ネットの出会い

ユウジ:「ネットの出会いって実際どうなのかなぁ」
ユミ:「ちょっと怖いよね」
タカシ:「そうだよね。でも最近はSNSとか比較的普通な感じで出会えるし、どうなんだろうと思って」
ユミ:「うんうん、出会い系じゃないと少し安心だよね」

■ネットの出会いの特徴

ネットの出会いって怖いというイメージがあります。
なぜ、怖いと思われるのでしょうか?

ネットの出会いが怖いと思われる理由は「信頼関係ができていないから」です。
知らない人とと最初から関係を作り始める。
知らない人なので危険な人かもしれない。
しかも、周りの評判などもわからない。

相手のことがわからないから、ネットの出会いは怖くなるのです。


■SNSの出会いは少し違う?

SNSで出会う場合はいわゆる知らない人とのネットの出会いより敷居が低くなります。
日記的なものをSNSに書き込むことでその人の日常も見えてきますし、周りの人とのコミュニケーションも見えてきて、どんな人なのかが見えてきます。

なので、SNSから出会う人は結構多かったりします。


■ネットは性格重視

さて、ネットでの出会いに少し特徴があるとすると「性格重視」となりやすいことです。
パーティや合コンなどでは、会ったその場である程度判断が行われるのでルックス重視になりやすいです。

しかし、ネットや部活、仕事仲間などの場合はある程度時間をかけて顔を前提としない付き合いから始まったりするので性格重視になりやすいです。

時間をかければかけるほど、性格重視になっていくのもネットの特徴です。


■気をつけつつも、上手に使おう

ネットの出会いですが、出会い系サイトのような所は怖いので避けた方が良いかもしれません。
しかし、SNSとか友達が一杯いるところからの出会いであれば、ある程度信頼できる人とも出会えるので上手に使っていきましょう。

場合によっては婚活サイトなどを使うのも良いかもしれません。

ネット以外、たとえば合コンで出会っても結局変な人はいたりするものです。
なので、出会いはある意味『確率論』的な要素が強いです。

ネットだからダメ、とかリアルだからいい、とかじゃなくて上手に両方使って出会いを作り出していってください。
特に社会に出たりすると出会いって自分から進んでいかないと無くなってしまうもの。
ネットの出会いもリスクを考えた上で、上手に向き合って使っていきましょう。


イラスト:はな

織田隼人 |

時代によって変わる男女の役割

ユミ:「昔って、男性は働いて女性は専業主婦が普通だったんだよね」
ヨシオ:「今じゃあ、共働きが普通だよね」
ユミ:「あーあ、昔に戻ったら良いのにな」
ヨシオ:「昔に戻ったら、食器洗い機とか、ケータイとかなくなっちゃうよ」

■経済発展と男女関係

経済発展と男女の関係って、面白いように関係しています。

まず、発展途上の国の話から始まります。
農業、漁業、そして個人商店など、個人の仕事や村の中までやる仕事、という状態では、男女、夫婦が一緒に仕事をしたり、女性が男性の仕事を手助けするという形態をとりやすいです。

その後、経済発展が進み工業化が始まると、専業主婦がでてきます。
工業化によって、男性が会社に勤めるようになるからです。
経済が伸びていく中で、余裕が生まれるので専業主婦という形態がとれるようになります。

さらに経済が成長すると、国全体の人件費が上がってきます。
物価も同時に上がります。
物価の上昇に伴い、その国で生活するためには男性一人の働きだけでは足りなくなってしまいます。
そこで、男女ともに働く、という時代に突入します。

その先は、人件費の高い人が増えて、「仕事の方が無くなる」という時代に来ます。
男女が支え合わなければやっていけない時代になるのです。



■時代について行けない男女

このように、経済の発展と共に、男女の役割も変わってきます。
最初のころは男性が仕事のメインを担っていましたが、もう今の日本では男女ともに働くのが当たり前になっています。

ただ、経済発展と共に問題が起きます。
それは、男女の関係の変化が経済の変化について行けない、ということです。

男女の関係って、小さいころからの育ちに大きく影響を受けます。
親を見て男女関係を学ぶのも理由の1つです。
こうして、カップルがなかなか「今の時代」についていけなくて、結婚が遅れたり、子供を産むタイミングが遅れたりしてしまうのです。

ですので、今を生きている我々は『昔の価値観』にとらわれすぎないように注意した方が、恋愛、男女関係は上手く行きます。
結婚も「したい」と思ったらする。
これくらいの方が、結果的に上手くいくことも多いです。
「経済が安定しないと結婚は出来ない」とか「まだ、結婚するまで成長していないから」とか、『今までの常識』にとらわれず、今自分がどうしたいのか、そこを考えて行動することが現実の男女問題に対応するためには大事になってきます。

時代によって男女関係も変わってくるので、その時代に合わせるためには「今までの常識」は使えなくなってしまうのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

自分の延長線ではない

ユウタ:「普通は、こんなことしないだろ!」
ナツミ:「どうして、普通を決めつけるのよ!」

付き合って何年にもなる二人。
付き合えば付き合うほどケンカが増えていき、二人の関係に危機が訪れるのであった。

■自分と同一視

知り合いだったら受け流せるのに、同じことを言われたときに恋人や家族が言った場合にはカチンとくること、ありませんか?

付き合って時間が経つとカップルのケンカは増えやすくなります。
夫婦ゲンカも同じです。
家族とのケンカも同じです。

これらは、相手になじみすぎて「○○してくれるに違いない」という思いが出てくるからこそ発生するケンカです。
どうしてこういう考え方になってくるのでしょうか?


■自分の延長線上に相手がいる

仲良くなって、しかも一緒にいる時間が増えれば増えるほど相手の考えがわかってくるものです。
そして、自分の考え方も相手に伝わっていきます。
お互いに「わかり合えている」と感じます。

ここで、すれ違いが起こります。
「自分の考えがわかってもらえているのだから、これくらいはやってくれるだろう」と考えてしまうのです。

これは、相手が自分の延長線上にいる人間、と考えてしまうことが原因です

『自分だったらこうするのに』という考え方を相手に知らないうちに押しつけて、その期待通りにならなくて勝手に腹を立てている。
そして、ケンカになってしまっているのです。


■恋人も家族も「自分とは違う人」

わかり合えればわかり合えるほど、その人のことを「自分の延長線上にいる人」と人間は考えてしまうものです。
しかし、全部をわかり合えるわけでもなく、そして相手は相手なりの考えを持っている『自分とは違う人』なのです。

極論すると『他人』なのです。

例え恋人であっても、「自分の延長線上の人ではない、他人である」と思って接していくと、妙な期待をして勝手に裏切られたような気分になることも減ります。

勝手に相手に期待して(思い通りに行かないと) 勝手に裏切られた気分になる。
これって、考えてみたらとってもとっても理不尽な考えです。

もともとは、自分とは違う人、ということを受け入れて付き合えたのですから、その初心に戻れば妙な期待が減ってそしてケンカもなくなります。

相手に『自分の延長線上』を押しつけるのではなくて、相手は相手の考え方を持っている、という大事なことを思い出して、それを受け入れると自分の気持ちも楽になります。
仲良くなってケンカをしそうになったとき、「相手に自分の延長線上にいることを求めていないか」を立ち止まって考えてみて下さいませ。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

都合のいい女は空回り状態

ユミコ:「私って都合のいい女なのかなぁ」
ワタル:「え、なんで?」
ユミコ:「彼の顔色を見て行動して、それに嫌われたくないから何でもやっちゃうんだよね」
ワタル:「それって、自分で勝手に自爆しているだけなんじゃ・・・」

■都合のいい女

男性があまり使わず、女性がよく使う言葉の1つに『都合のいい女』というものがあります。

女性の言う都合のいい女とは、以下のような状態です。
・自分ばっかり、彼氏のためにがんばっている
・彼のワガママには断れない
・彼にはワガママとか言えない


じつはこれ、男性が望んだ女性の姿ではありません。
女性がみずから「こうやった方がいいだろう」と思って突き進んだ結果、都合のいい女になってしまっているのです。


■都合のいい女になりやすい女性

都合のいい女になりやすい女性は以下のような特徴を持っていることが多いです。

・彼に「嫌われたくない」という気持ちが強くて、自分の言いたいことを我慢している
・愛される自信が無いので、常に何か警戒している
・彼に要望を言うことは、嫌われる可能性があると思っている


このように、いろいろと自分で自分を制限した結果、『我慢』をみずからする選択をしてしまう。
その結果、彼の言うことを聞く、自分の要望は言わない、という状態になり「都合のいい女になっている」と感じてしまうのです。


■男性の視点

さて、男性の視点から見ると女性に対して『都合のいい女』を望んでいるわけではありません。
彼女がただ我慢している状態を望んでいる、なんてこと普通に考えてないですよね。

都合のいい女、になってしまうと人間らしさが消えて男性からするとその女性に魅力を感じなくなってしまうことすらあります。
また、都合のいい女になると女性は我慢をすることになるのでそのうち我慢していた気持ちが爆発して、急に別れを切り出されて男性がビックリすることもあります。
男性にとっても、『都合のいい女』はあまり良い状態ではないことがわかります。

男性は都合のいい女を望んでいないのです。


■自爆を避けよう

このように、都合のいい女、というのは女性側の一方的な自爆行為なのです。
我慢した方が愛される、上手くいくという間違った思考になって、都合のいい女になってしまうのです。

都合のいい女になっているな、と思ったらさっさと抜け出すように「考え方の切り替え」を行いましょう。
自分の要望を伝えてもいいし、それで嫌われるわけでもない。
むしろ、要望を積極的に伝えた方が上手くいきます。
男性って女性のために行動することって嫌いじゃないんです。

都合のいい女になってしまっている、と思った人は「要望を伝えても嫌われない、むしろその方が好かれることにつながる」と自信を持つようにしましょう。
我慢して上手くいかないなんてもったいないです。
それよりも、上手くいくような前向きな努力をしてみてくださいませ。


イラスト:はな

織田隼人 |

問題を見つけないようにしよう

ユウジ:「マンネリは良いんだよ、でもマンネリ化した後にお互いに傷つけ合うのがいやなんだ」
サトシ:「あー、わかるわかる。付き合い長くなったりすると妙にハードル上がるんだよね」

ユウジ:「結婚したら、さらに、だろ。だから結婚したくないんだよね」

実際に、恋人になって時間が経ったら関係が醒めたり、結婚してから急に二人の関係が冷え切ったり、という話は多いです。
どうしてこうなってしまうのでしょう?


■仲の良さ、信頼

二人の仲が親密になって、そして信頼関係ができたらなぜか傷つけ合う。
これには次のような理由があります。
順を追って解説します。

恋人同士の付き合いが長くなると、お互いに信頼関係のようなものが生まれます。
信頼関係が出来上がるとともに、相手に対する「期待」のようなものも出て来ます。
この「期待」が二人の関係を悪化させる原因となります。

なぜなら、相手が「期待」に答えないとき、それは「問題」として認識されるからです。

■問題は改善

そもそも、問題というのは「理想と現実のギャップ」があるとき、初めて認識されます。
そして、人間は問題を見つけると解決しようと動き出します。
自分や他人を問題解決のために動かそうとするのです。

カップルや夫婦の間が「問題だらけ」になっている場合、パートナーのどちらかの理想が高いことがそもそもの原因であることが多いです。

理想が高いがゆえに、現実とのギャップを「問題」としてとらえ、全てを解決しようとしてどんどん口うるさくなる。
そこでケンカが発生して、二人の関係が冷えてしまうのです。


■自分の理想を引き下げる

理想が高ければ高いほど、自分の周りは問題だらけになってしまいます。
そして、相手に口出しして仲が悪くなるだけではなく、自分自身が問題に囲まれて不幸と感じるようになります。

恋人や夫婦関係でたくさん出てくる問題ですが、そもそも「問題としてとらえるほどのものではない」ものが多いです。
悩まなくても良いし、解決しなくても良い。
放っておけば、諦めれば良い程度のものがほとんどです。

自分の理想が高い、それだけで問題として見えてきているだけ、のものでお互いの関係を悪くしているのです。

理想が高い、口うるさく言っている、と自分で思った人は「まあいいや」という言葉を繰り返し言うようにしましょう。
「まあこれくらいは」「まあ、いいでしょ」というようにちょっと足りなくても大丈夫、問題なしだ、と考えて行けば問題そのものが消えていきます。

二人の間で問題が消えてしまえば、あとは幸せなものです。
「ほのぼのした、まったりしたマンネリ」の状態になります。
このまったりマンネリは非常に心地が良いものです。
長く付き合った仲の良いカップル、夫婦が持っている特有の関係を作り上げることができます。

理想の高い人ほど、「まあいいや」の心をもってパートナーに接していくようにしましょう。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

正しさの立証をいったん待とう

サトミ:「私の気持ちもわかってよ」
ワタル:「俺は悪くないって言ってるだろ」
ワタル:「私だって悪くないんだもん」

そして、二人のケンカはまだまだ続くのであった。


■謝れない男性はどうすれば

男女が付き合っていると、いつかはケンカをしてしまうもの。
そのケンカ、なんとか落ち着かせたいものですよね。

何度か説明しているように、女性はケンカになったとき自分の言い分を全部伝え切ろうとします。
しかし、女性が言い分を言っている最中にたいていの男性は言葉を遮ろうとします。
「それは違うんじゃないか」「そこは考え方がおかしい」というように、自分の正しさを主張しようとします。

こうして、ケンカが収束せずにむしろ争いが大きくなっていきます。

本当のところ、どちらかがさっと謝ってしまえば収束は早いのでしょうけど、それだと謝った側がモヤモヤした気持ちを抱え続けることになります。
ではそういうとき、特に男性はどうしたら良いのでしょう?
なかでも、謝るのが苦手な男性も多いと思います。
謝るのが苦手な男性はどうやってケンカを収束させれば良いのかを見て行ってください。

■言い分をとにかく聞く

男性はケンカの時に「正しさの主張」をしようとします。
「俺は間違っていない」「それは違う」というように女性の言葉に口を出そうとします。
それを我慢してください。

なぜなら、女性は自分の言い分を伝えようとしているだけだからです。
女性は「どちらが正しいか」を説明しようとしているわけではありません。
女性は自分の思いを伝え、それを理解してもらうために伝えているだけなのです。

なので、最後まで女性の言葉を聞くとそれで落ち着きます。
対女性相手のケンカの場合、どちらかが謝罪するまで終わらない、というわけではありません。
話を最後まで聞きさえすれば終わることの方が多いのです。

男性は、女性の言い分に反論せずにまずは我慢して最後まで話を聞きましょう。

自分の言い分は女性の言葉を聞き終えてからにすれば良いのです。
それだけで、ケンカの収束は早まります。

どうしても腹が立って反論したいときには「そうか」「うん」「なるほど」「わかった」の4つの言葉だけを繰り返して言うようにしましょう。
他の言葉を使わないようにすることで、反論の言葉を押さえることができます。
そして、結果的にケンカを早く、そして致命的にならないようにおさめることができます。

男女の関係は『正しさを実証すれば良い』というものではありません。
「正しさ」よりも「お互いの気持ちを分かり合う」ことが重要なことです。
ですので、まずは我慢してでも相手の言い分を全部聞いてしまいましょう。


イラスト:はな

織田隼人 |

君は一人でも生きていけるね

サトシ:「別れよう」
ミカ:「なんで、別れるのなんていや」
サトシ:「君は一人でも生きていけるよね。僕は必要とされていないみたいだから・・・」
ミカ:「そんな・・・」


■よくあるケース

しっかり者の女性が男性に振られるパターンとして「僕は必要とされていないみたいだし」とか「君は一人でも大丈夫だろうから」といわれるケース、結構多いです。

女性からすると「そんなことで別れるなんて」と思うかもしれません。
しかし、男性はというと結構深刻に考えて別れを切り出しています。


■相手のために

男性は「女性を守りたい、女性に頼られたい」と思う生き物です。
また、女性を守ること、女性に頼られて女性のために行動することによって、男性は自分の存在価値を再認識します。

ゆえに、女性に頼られないと男性は自分の存在価値を認識できなくなり、危機的状況が訪れるのです。
そして、男性は「僕と付き合っていても、何もしてあげられない。それなら別れた方が良いのでは」と考えはじめ、実際に別れまで進んでしまうのです。

■男性に頼ろう

男性は女性に頼られることを望んでいます。
ですので、女性は付き合った男性には「頼る」ことをやってみてください。
辛いときにその気持ちをぶつけてみたり、困ったことを相談して解決してもらったり。
それができていると男性はその女性に対して強い結びつきがある、と感じますから。

あと、「君に僕は必要ないから・・・」と別れを切り出されたときには、思いっきり泣いて「あなたが必要なの!」とすがってみて下さい。
そうすると、男性は「ああ、そうか、気づかなかったけれど僕は必要とされていたんだ」と考えを改めます。

泣いたりすがったりせずに、クールに「そんなことはない、私はあなたを必要としている」と男性に諭そうとすると逆効果になってしまいますので、要注意です!

せっかく大切なパートナーがいて、お互いに好き同士なのだからこそ、別れなんて悲しい出来事は起こさずに済ませたいもの。
自立した女性は、しっかりと男性に頼って、甘えてみて下さいね。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

出会いシーンでのよくある失敗

今日は合コン。
素敵な男性いるかなぁ。

マミ:「初めまして・・・」(なんか、いまいちっぽいなぁ)
トオル:「こんばんは、今日はよろしく」(あ、テンション下がった感じだ。)
マミ:「え、はい。よろしく・・・」

結局、合コンは失敗に終わった。


■出会いの場での失敗

合コンや、友達の紹介、そして婚活パーティなどで女性の失敗してしまう共通のパターンがあります。
それは、好みの男性と好みじゃない男性で露骨に態度を変えてしまうことです。

男性も態度を変えることはあるのですが、女性ほどではありません。
というのも、女性は元々感情表現が豊かなため、男性に対する態度も露骨になりやすくなってしまうのです。

そんな女性の態度を男性は厳しくチェックしていたりします。
例えば、自分には優しくしてくれるけれど、他の男性には厳しい、とかも男性は見ています。
もちろん、露骨に態度を変える女性は男性から好かれなくなってしまいます。

■笑顔が男性をひきよせる

もちろん、全ての女性が男性ごとに露骨に態度を変えているわけではありません。
いつもどんな人にも笑顔で接している女性もいます。

そういう女性は男性から人気が出ます。
たとえば、他の男性相手に笑顔で話している姿を見ると、「俺が会話をしても楽しく話をしてくれそう」と思って声をかけたくなるのです。

自分の好みを持つことは悪いことではありません。
態度が変わることが、問題なだけです。
ですから、出会いがあるとき、誰にも笑顔を向けるようにしましょう。

もちろん、自分から笑顔を作っていくと相手の男性も笑顔になって、最初は好みじゃなかったとしても、その男性の人柄に惹かれていくこともあります。
分け隔て無い笑顔こそが、出会いを作ってくれる最強の武器なのです。


イラスト:はな

織田隼人 |

都合の良い女におちいる人たち

マユミ:「あ、電話。ちょっと待ってね」
サチコ:「うん」
・・・
マユミ:「ごめん、彼に呼び出されちゃったので行ってくるね。食事はまた今度でいいかな」
サチコ:「それはいいけど、もしかして『都合の良い女』扱いされてない?」
マユミ:「そう、かもしれないけど・・・でも、嫌われそうで・・・」


■女性の概念

男性に振り回されて、しかも大事にされていない。
こういう感じのとき、女性は『都合の良い女扱いをされている』と言います。

ところが、男性は女性に対して『都合の良い女』という言い方はしませんし、そういう概念もあまり持っていません。
どうしてなのでしょうか?


■自身がないゆえに、従うだけ

実は、都合の良い女になる女性は次のような状態に陥っています。
男性と自分が釣り合っていないと思う。だから、男性に従ってしまう。

女性が自分から、都合の良い女になろうとしてしまっているのです。
男性からすると、従うだけの女性は魅力的には感じません。
自分の意見を持たない人と一緒にいても、つまらないからです。
だから、体だけの関係になってしまったりもします。

都合の良い女は、女性が自分からなろうとしてしまっているのです。

■自信を持って接しよう

好きな人に対して素敵な人と思うことは当たり前のことでよいことです。
でも、好きな人にあったときに自分と釣り合わないとか、自分なんて、と思うことは彼との付き合いを悪くしてしまいます。

せっかくの恋愛なのですから、我慢するような恋愛じゃなくて、楽しむような恋愛にしていきましょう。
精一杯楽しんだら、自分を押し殺さなくなりますし、、自分から都合の良い女になろうとすることもなくなっていきます。

ドキドキ、ワクワクしながら、恋愛を楽しんでいってくださいね。


イラスト:はな

織田隼人 |

お金に関するストレス?

トオル:「旅行、行こうよ」
マナミ:「えー、旅行なんてお金もったいないよ。貯金しよ」
トオル:「せっかく休みあるんだし、楽しめるんだからいいじゃん」
マナミ:「だから、お金を使うのがいやなんだって」

どうも二人の金銭感覚は、上手く合っていないようです。


■楽観的?悲観的?

カップル、特に夫婦の間では金銭感覚の違う二人は意思疎通がしづらいもの。
そして、たいていの場合は金銭感覚が「ゆるい」人の方が失敗をし、金銭感覚が「かたい」人の方が不満をためていくことになります。

例えば、旅行について金銭感覚がゆるい人は、次のように考えます。
「時間は有限なんだから、今楽しまなきゃ」
「お金を使っても、それ以上に楽しめるんだから、それでいいよね」
「自分だけが使うんじゃないし、向こうも楽しめるんだからお互いにハッピーだよね」

対して金銭感覚がかたい人は次のように考えます。
「せっかく貯めたお金を使ったら、また貯金のやり直しになる」
「そんなことより、将来の不安に備えたい」
「マンションを買うためにがんばっているのに・・・」

このように、財布の紐がゆるい人は、その場の楽しみを重視して、財布の紐が固い人は、将来に備えようとする傾向があります。

財布の紐の固い人からするとお金を使うことは、「自分を不安にさせる」要素になります。

■必ず聞こう

財布の紐のゆるい人は、基本的にお金を使って、それで幸せになるので良いのですが、財布の紐のかたい人はお金を使われると不満をためていくことになります。
その不満がたまっていくと、二人の関係にも危機が訪れます。

ですので、財布の紐がゆるい人はお金を使うときに、パートナーに確認する、という癖を付けましょう。

一番ダメな失敗が、パートナーが反対しそうだから、こっそり買ってそしてそれがばれてしまうケースです。
この場合、二人の関係が本当に危機的な状況になります。
結婚している夫婦だったら離婚の危機にまで発展することがあります。

財布の紐のゆるい人としては「自分も使ったんだから、君も使いなよ」とフォローしたくなるかもしれませんが、財布のかたい人からするとそれはフォローでも何でもなく「まったく反省の色がないし、何もわかっていない」と感じさせてしまうことになります。

財布の紐のかたい人からすると、「将来のために貯めているのに、お金を使ってそれで平気なのがそもそもダメ」と考えているからです。

カップルで金銭感覚のズレがあるのは当たり前のことですが、大事なのはその金銭感覚のズレを二人で調整していこうという考えを持つことです。
たいていの場合、金銭感覚のゆるい人が話すことを怠ることになりますので、是非話すようにしていってくださいませ。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

サプライズデートのやり過ぎに気をつけよう

タケル:(今度のデートはケイコちゃんの誕生日だし、サプライズデートを仕掛けるかな)

タケル:「今度のデートなんだけど」
ケイコ:「私の誕生日だよね、何かしてくれるの?(わくわく)」
タケル:「別に、普通でいいんじゃない(ここはバレないように、と)」
ケイコ:「そっか、そっか、そうなんだ・・・へぇ。誕生日なのになぁ」

ケイコさん、タケルさんがサプライズデートを仕掛けようとしているのを知らないので、どうやら不機嫌になってしまったようです。


■サプライズデートは失敗しやすい

男性って相手を驚かせるのが好きな生き物。
なので、恋人になって初めての誕生日などでは、結構サプライズデートを企画したりします。

そこで、よく男性がやるのが「誕生日も特別なことしないよ」というような「何もしないアピール」
ただ、これはあまり良くない結果を生むことが多いです。
彼女がすねてしまい、デートまでの期間にケンカをしてしまったりすることがあるからです。

また、デート当日にちょっと値段の高いレストランに行く場合などでも、女性はおしゃれが必要になります。
ドレスコードを伝えないまま、高いレストランに連れて行ってしまうと、女性は恥ずかしい思いをしてしまい、結局デートを楽しめない、ということになることも多いです。

■追加サプライズがオススメ

失敗しないサプライズデートのやり方ですが、『追加サプライズ』がオススメです。

「今度は誕生日だね。ちょっと特別なところに行こうよ」というようにあらかじめ特別なことをするように女性に伝えておく。

そして、普通に誕生日プレゼントを渡す。
ここで渡すものは本命のものではなくて、少し安価なものなどにする。

その後に、サプライズとしてレストランで特別なデザートを用意してもらったり、追加で本命のプレゼントを渡す、というように『追加サプライズ』にすると、女性は驚いてくれますし、女性の満足を最大にまで高めることができます。

女性はデートをする前に「今度のデートは楽しみ」と前もってワクワクすることも楽しんでいます。
ですので、デートをする前から「次のデートは楽しいよ」と伝えることで女性を満足させ、その後追加で「サプライズだよ」といってさらに女性を喜ばせるのが、一番良い方法なのです。

サプライズデートは「完全サプライズ」ではなく「追加サプライズ」でやってみてくださいませ。 


イラスト:はな

織田隼人 |

久しぶりに女性と会ったときの会話術

ナオコ:「ひさしぶり~、元気してた?」
トモミ:「うん、元気だったよ、ホント久しぶりだよね~」
ナオコ:「私ね、ずっと忙しくて。そうそう、テニスを始めたんだよ」
トモミ:「へぇー、そうなんだ~」

久しぶりにあった二人。
最初はぎこちなかったけれど、1時間後には昔のような仲良しテンションで話しているのであった。


■今までのプロセスの共有

久しぶりの友人に会ったとき。
男性同士であればすぐに打ち解けあえますが、女性同士の場合には打ち解けるまでに少し時間がかかります。
女性は人付き合いでは『連続性』を重視するからです。

相手がこれまでどのように考えてきて、そして今どう考えているか。
こういうことをベースに女性は相手の感情を読み取ります。

ですので、過去から現在にかけての情報がない相手と話すとき、女性は緊張してしまうのです。

男性同士は連続性はあまり気にせず『昔、仲が良かった』という事実だけで安心して話すのですけどね。

■関係が復活するまで

そんな女性相手との『絆』を元に戻す方法ですが、一番良いのがお互いにこれまであった出来事を伝え合うことです。

新しく始めたことがあったらその報告、恋をしたのであればそれを伝える。
もちろん、相手の報告も聞く。
こうして以前あったときから、現在までの連続性を言葉で補完することによって、相手の女性は安心して話すことが出来るようになります。

女性同士ならこのことを理解していることが多いのですが、男性はそれを理解していないことが多いので、久しぶりにあった女性に対応する時には『これまでの出来事を話すこと』を思い出して下さい。

男性相手に比べれば時間は少しかかりますが、この手順を1つ踏むだけで二人の関係は復活します。
同窓会や、旧友が集まる会に行くとき、自分のこれまであったことを整理して話しやすいようにしておきましょう。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

男性を傷つける言葉ってどんなもの?

ユミコ:「男の人って意外に繊細だよね。軽い一言で傷つけちゃうことがあるんだよね」
タケル:「そう、俺はそんなに傷つかないけど、どんなことを言ったの?」
ユミコ:「え、そんなにすごいことじゃなくて、、ただ稼ぎが少ないくせに、っていっただけなんだけど」
タケル:「・・・俺には致命的な言葉、かな。うん。傷つくは、それは」

男性に対しての禁句、いったいどのようなものがあるのでしょう?


■どうにもならないこと

男性に対しての禁句ですが、傾向があります。
それは、男性本人が簡単にはどうにもできないこと、です。

男性向けの禁句は以下のようなものが多いです。

 

◆身体関係の禁句
チビ/ハゲ/デブ

 

◆稼ぎに関する禁句
正社員じゃないくせに/収入が少ないくせに/職が不安定/友達の彼はもっと高収入

 

◆地位に関する禁句
低学歴/同僚は昇進しているのに

 

◆家族に関する禁句
親がああだから/妹さんって○○だよね

 

他にもあるでしょうけれど、禁句の傾向がこれで見えてくるかと思います。

 

201002211

 

■禁句を言うタイミング

 

女性が男性に禁句を言うタイミングですが、ほとんどの場合ケンカをしたりとかで、激高して相手に文句を言いたいとき、が多いです。

禁句を言いたいわけじゃなく、怒っている気持ちをぶつけるために、ただ禁句を使っているだけです。
ですが、怒っているときでも禁句は言わないように心がけておきましょう。

禁句を言ってしまうと、二人の関係に決定的なヒビが入ってしまいますから。
本音では例え怒っていたとしても二人の関係を壊したくはないはず。
だからこそ、あらかじめ男性にとっての禁句を理解しておき、言わないことを心にとめておくと、口から出ることはなくなります。

 

禁句じゃなければ、ケンカの時に激高していったとしても後で取り返しが付きます。
二人の未来のために、あえて言わなくて良い言葉は封印してしまうのも、良いことなのではないでしょうか。


イラスト:はな

  

織田隼人 |

人が悪いという前提を消す

ナオミ:「もう、何でそんなことしたのよ!」
トオル:「よかれと思ってやったんだよ、そっちこそ何で怒るんだよ!」

普段は仲の良いカップルなのに、時々ケンカをしてしまう二人。
二人ともケンカをしたくないと思っているし、自分の非もわかっている。
でも相手の行動も正したい。
・・・だからケンカがつきないのかもしれない。


■人の責任にしてしまう人間

世の中にはいろいろな問題があります。
カップルのケンカ、会社の不祥事、政治の問題。
これらの問題に共通していることがあります。
それは、『誰かに責任をとらせよう』とする人間の心理です。

人は問題を見つけたとき、その問題を解決すべき人が対処していないと、その人のことを悪い、と考えてしまうのです。

だから、カップルでケンカしたとき『相手が悪いんだから、謝ってきたら許してあげるのに』という考え方をするのです。


■カップルでのケンカは不毛

 

企業や政治の問題は置いておくとして、カップルのケンカは解決できないものが多いです。
なぜなら、男性も女性も「自分が正しいと思っていること」をしようとしているからです。

お互いに正しいことをしようとして、ただ、二人の考え方が違う。
だからケンカになってしまうのです。

こういう時に大事なのは「相手のせいにしないこと」です。
モノのせいにしたり、お金のせいにしたり、時間のせいにしたり、人間以外に責任を置き換えてしまうとケンカは収まります。

例えば、彼女が生理前でイライラしていたとしましょう。
これは彼女が怒っているのではなく「タマゴが怒っている」と考えれば、彼女にたいして怒りもわかなくなります。

他にも、エアコンの温度が高い/低いで揉めるのであれば「モノがそろっていないから悪い」と考え、暑いと思っている人の前に扇風機を置くとかで対応がとれます。

何でもかんでも、二人の問題を人間同士の問題ととらえないことで、いろいろと物事は簡単に解決できるのです。

200912181

 

■男女の心理も

二人の問題ではなく、男女の考え方が違うから、問題が起きる。

そう考えれば、パートナーに対して腹も立たなくなります。
二人の問題から、問題を切り出し、責任を人間以外に転嫁すると多くの問題は怒りの対象から外れます。

パートナーとのケンカが絶えない人は、是非「モノ」や「時間」「男女の違い」「お金」の問題に置き換えて考えてください。
パートナーは敵ではなく、一緒に問題を解決するための味方なのですから。


イラスト:うさこ

 


 

 

織田隼人 |

嫌われたくない

トオル:「俺たち、別れようか」
マナミ:「どうして!私のどこが嫌いになったの!?」
トオル:「嫌いになったわけじゃないんだ。ただ好きな気持ちがわいてこないんだ。マナミが何も言わないから」

 

マナミ:(彼に嫌われないように、それだけは守ってきたのにどうしてこうなったの、もうだめなの)



■嫌われない努力

 

恋愛でよくある失敗ケースの1つが「嫌われないように行動しすぎて、結局振られる」というものです。
このケースに陥るのは、男性よりも女性の方が多いのが特徴です。
どうして、このような「嫌われないようにする努力」が無駄になるのか、そしてどういう人が「嫌われない努力をする」という思考なりやすいかを見ていきます。


■人が見えない

 

なぜ、「嫌われないように行動する」とフラれやすいのか。
それは、嫌われないように行動する人は、、人としての特徴が薄くなってしまうから、です。

人は笑ったり、怒ったり、悲しんだり。こういう感情を表現してこそ、魅力がでてきます。
嫌われないように努力をすると、どうしても感情が希薄になり、さらに「これがしたい、あれがしたい」という意思表示もなくなっていくので、相手からは「この人はいったい何者なんだ、まるで空っぽの人と接しているかのようだ」と思われてしまうのです。


■嫌われない努力をする人

必要以上に『嫌われない努力』をする人は、自分に自信を持っていない、という特徴を持つことが多いです。
例えば、付き合っている彼が自分より格上と感じている場合。
どうしても引け目を感じて、わがままなどが言えなくなってしまいます。

 

他にも、「自分なんて」とか「私を受け入れてくれる人なんていない」と思っている人も、言いたいことが言えなくなってしまい、結果的に「嫌われない努力」をしてしまうことがあります。

 

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■恋にはわがままも必要

 

恋というのは人と人との気持ちのぶつかり合いの場です。
ぶつかり合いを避けてしまって我慢をしたり、嫌われない努力をし続けると、相手は恋の気持ちを失ってしまいます。
(反対に気持ちをぶつけすぎても相手は疲弊してしまいますが)

 

我慢しすぎている人は、もっと気軽に相手に気持ちを伝えてみてください。
わがままを言ってもいいでしょうし、お願いをしても良いです。
困ったときに頼っても良いのです。

 

素のアナタを相手に垣間見せることで、相手はアナタのことをさらに好きになってくれるのですから。
『嫌われない努力』は少なめにして、『二人の気持ちをつなげあう努力』をしてみると、二人の関係はより強固なものになっていきます。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

女性の女神化

マサル:「はあぁ。マミさんいいよなぁ。まさに理想の女性だよ」
ナオト:「理想かぁ。なんかいい人いたみたいだな」
マサル:「そう、まさに女神みたいな人なんだ。俺みたいなのにも優しくしてくれるし。こんな人、他にいないよ」


■女性の神格化

男性は、女性を好きになると、その相手のことを「素敵な人」と思います。
これくらいだと良いのですが、好きをこじらせて、猛烈に好きになってしまうと、男性は相手の女性のことを女神や天使であるかのように思ってしまいます。

というのも、男性は好きになった女性のことを思い浮かべては、その女性の良いところから、さらに良いところを想像し、どんどん自分の理想の相手になっていくからです。

この女性を女神のように扱う状態になると、恋が失敗しやすくなります。
なぜなら、相手の女性は男性が抱いている高すぎる理想に耐えられなくなるからです。

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■女性は女神や天使じゃない

 

せっかく女性を好きになったというのに、その恋が上手くいかないって寂しいですよね。
もし、好きな女性がいてその人が『女神のような人』とか『天使のような人』『理想的な人』と思っているときには、ちょっと立ち止まってみてください。

たぶん、その女性のありのままの姿を受け入れようとしているのではなく、自分の中にある理想をふくらましているだけのことが多いです。

女性は素敵な部分もあり、そして、わがままな部分もある。
全部ひっくるめて『愛を注ぐ』にふさわしい存在です。
女神や天使ではなく、ネコのようにわがままだけど、愛したくなる存在である、ということを思い出しましょう。

自分の理想というフィルタを通すのではなく、ありのままの彼女を見て、そして好きになってください。
そうすれば、相手の気持ちも受け止められる男性になり、恋愛も上手くいくようになります。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

高年収男性は残っていない!?

トオル:「婚活、婚活って言うけど、婚活に参加する女子ってみんな『こんな男がいい』『あんな男がいい』っていってそうだよね」
ミノリ:「まあ、確かにそういうところあるけど、でも結婚相手が高年収だったらやっぱりうれしいじゃん」

 

 

 

トオル:「でもね、高年収男子なんて最近はほとんどいないんだよ」
ミノリ:「別に年収1000万とかいわないから、年収600万くらい望んでもいいんじゃない?」
トオル:「それも難しいんだって」


■実際の年収

 

世の中、思っていた以上に低いのが年収です。
厚生労働省で実際の年収分布が以下のようになっています。

金階級、性、年齢階級別労働者数割合(平成29年)
賃金階級
(歳) 20-24 25-29 30-34 35-39 40-44
           
 
(千円) 100 100 100 100 100
~ 99.9 0 0 0 0 0
100.0 ~ 119.9 0.3 0.2 0.1 0.1 0.1
120.0 ~ 139.9 1.7 1 0.6 0.4 0.4
140.0 ~ 159.9 5.4 2.7 1.7 1.2 1
160.0 ~ 179.9 13.1 4.8 3.5 2.3 1.9
180.0 ~ 199.9 21.1 8.8 5.5 3.8 3
200.0 ~ 219.9 23.3 14.8 8.2 5.5 4.1
220.0 ~ 239.9 16.5 18.4 10.3 7 5.5
240.0 ~ 259.9 9.2 16.3 12.7 9 6.5
260.0 ~ 279.9 4.3 11.3 11.9 9.9 7.3
280.0 ~ 299.9 2.2 7.3 10.4 9.6 8
300.0 ~ 319.9 1.2 4.9 8.4 8.9 7.9
320.0 ~ 339.9 0.7 2.8 6.6 7.6 7.4
340.0 ~ 359.9 0.4 2 4.8 6.8 6.7
360.0 ~ 399.9 0.3 2 5.9 9.4 11.4
400.0 ~ 449.9 0.2 1.2 4.1 7.8 10.1
450.0 ~ 499.9 0.1 0.5 2.1 4.5 6.6
500.0 ~ 599.9 0 0.5 1.8 3.6 7.1
600.0 ~ 699.9 0 0.2 0.7 1.2 2.7
700.0 ~ 799.9 0 0.1 0.3 0.7 1.2
800.0 ~ 899.9 0 0 0.2 0.3 0.5
900.0 ~ 999.9 0 0 0.1 0.1 0.3
1000.0 ~ 1199.9 - 0 0.1 0.1 0.3
1200.0 ~ - 0 0 0.1 0.2
           
平均値 204.4 242.8 286.5 333.9 384.9
メジャー 201.8 234.9 273 314 359.5

ここでいう賃金はボーナスや残業代を除いた金額です。
正社員には「ボーナス」がつきますし、残業手当も入る人が多いので、実際はこの月額賃金12倍に1.3から1.5倍くらいが本当の年収でしょう。

 

25-29歳男性で、月間賃金が36万円を超える率は4.5%しかいません。
男性の20人に1人しか、月間賃金36万円を超える人がいないのです。

 

実際にはボーナスや残業代が入ってくるので、この辺りの人が年収600万円クラスでしょう。
年収600万というレベルでさえ、高嶺の花、なのです。

 

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■一緒に生活が出来るか?

 

これからの時代、お給料はさらに下がっていくこともあるでしょう。
そうなると、年収で結婚を考える、という行動をとると相手が存在しない、という状況になってしまいます。

 

恋愛とか結婚において大事なのは年収ではなく「この人となら付き合っていけるのか」とか「この人となら一緒に生活できるのか」という判断です。
年収はその内容の1つに過ぎませんし、ライフスタイルの違いでその扱いも変わってきます。

 

車を持っていなければ年収が多少下がってもお金はかかりませんし、住む場所も一緒です。

 

相手の年収を知ることも大事ですが、それ以上に今後は「ライフスタイル」を見ていくことが大切になっていく時代になりそうです。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

異性に伝えるために

ケンイチ:「男ってさぁ、相談にアドバイスで返しちゃうわけよ。だから相談はアドバイスの欲しいものだけにしてくれない?」
アキコ:「そういう言い方ってないんじゃない?男だからとか女だからでごまかすのっておかしいと思う!」
ケンイチ:「でも、そうできているんだから、仕方ないだろ」

 

 

 

男女の違いを説明しようとしているのにケンカになってしまう。
このサイトを見た人には意外と経験があることではないでしょうか?


■言い訳にすると・・・

 

男性と女性とでは考え方が違います。
そのことを知ると、彼女とか彼氏に『男と女は考え方が違うよ』というのを伝えたくなるものです。
ただ、その伝え方、というのがどうやら難しいようです。

 

「男って、こういう生き物だから、これはできないんだ」という言い方を男性がしてしまうと、角が立ってしまいます。
女性からしてみると「そんなの関係ないじゃない、言い訳にしているだけでしょ」というように感じてしまうからです。

 

もちろん、女性が男性に「女の子はこういう考え方をするから、これはできないの」といっても同じように角が立つ言い方になってしまうことでしょう。

 

どうしたらよいのでしょうか?

 

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■がんばるという意思表示を

 

異性の心理の伝え方ですが、以下のように伝えると上手に相手に伝わります。

 

男ってさぁ、女性の相談にアドバイスで答えてしまうみたいなんだよ。
だから、君の相談にも俺って口出ししていたんだね。
ごめんね、傷つけていて。
これからはできるだけがんばって話を聞くから。
でも、俺も男だから間違ってアドバイスしてしまうかもしれない。そのときには許してね。

 

こんな感じに
(1)「男って(女って)こうだったんだ」ということを伝え、
(2)「今まで失敗してごめんね」と謝罪し、
(3)「これからがんばって対応する」と意思表示し、
(4)「それでも失敗したら許して」というように本音を伝える。

という手順をとるようにしましょう。

 

大事なのは「男女の心理の違いを理解したから、自分もがんばる!」という意思表示をすることです。

 

「自分ががんばる、でも失敗したら許してね」というように伝えれば相手も「がんばろうというのはわかった。だから私も許してあげる」というように思うことが出来ます。

 

言いたいことは同じでも、伝え方によっては角が立ちますし、上手に伝えれば相手も譲歩してくれるものです。
男女の心理の違いは難しい問題ですので、上手な伝え方を心がけたいですね。


イラスト:ムラクモ

 


 

 

織田隼人 |

チヤホヤに注意

タケシ:「たまに、『おごってもらって当然』って考え方をする女の子がいるよね」
ヨウコ:「私の友達にもいるよ。普通は『おごってもらってうれしい!』なんだけどね」
タケシ:「そうそう、そうなんだよ。うれしいと思ってくれるから男はおごるんだよ」
ヨウコ:「だけど、そういう勘違い女子もいるんだよね。不思議だねぇ」
タケシ:「ホント、不思議だよ。何でそうなるんだろうね」


■男性の甲斐性

女性が男性より稼いでいても不思議ではなくなったこのご時世ですが、それでも男性は女性に『おごる』ことが多いです。
おごることは、男性にとって『自分への投資』のようなものなのです。

 

『おごる』ことによって

男性は『一種の甲斐性』を女性に示すことができます。また、女性に喜んでもらうことが出来ます。
男性にとって『おごること』は、格好よく見せるため、そして女性の喜びを感じてもらい、自分も気分が良くなるためのものなのです。


■投資を受けるのは当然じゃない

 

ここからが大事なところなのですが、男性が女性に『おごる(投資をする)』のは当然のことではありません。
男性が女性におごることは多いですが、同じおごる場合であっても次のように思考パターンが変わってきます。

 

◆おごられて当然の女性に対して
「俺は好きでおごろうとしているのに、おごることが『義務』のようになってイヤだなぁ」
→なぜ、おごるのがイヤになるのかというと、投資に対して「よろこんでもらえる」というリターンがないからです。
男性は相手に喜んでもらえて初めて『おごったことに対するリターン』を得るからです。

 

◆おごられて喜んでくれる女性に対して
「やっぱりおごるのは気持ちが良いなぁ」
→一番欲しかった『よろこび』を返してもらえるので、男性もうれしくなります。

 

◆おごろうとするのを断られた場合
「うーん、なんだか普通の食事会になってしまった」
→良いところを見せようとしたのの肩すかしを喰らった格好になります。

 

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■当然とは思わないでおこう

 

これをみてわかるように、男性はある意味特別な行為として『おごる』ことをします。
ですので、おごられた場合は『特別なことをされた』と思って喜ぶのが一番良い返し方です。

 

20代で彼氏がいなくてそこそこモテる女性は特におごられることが多いと思います。
そこで大事なのが『おごられることは特別だ』ということを忘れないことです。

 

おごられることが多いと、おごられることが当然のように思えてきます。
ただ、男性からすると「この人だからおごりたい」という気持ちでおごっています。
そこを忘れないようにしましょう。

 

人間は何度も同じ経験をすると『慣れ』てしまうものです。
『慣れ』というのは人間の判断力を低下させる原因となります。
間違った判断をするようになると、いつか自分の大切な人を失ってしまいます。
自分のためにも、『特別な行為』を『特別だ』と認識する回路を自分の頭に作っておきましょう。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

女性の相談に答えてはいけない!? 改訂版

マキコ:「ウチの彼氏に相談するとさぁ、すぐにしたり顔で『こうしたらいいんじゃない?』っていってくるの」
トモミ:「わかるわかる、うちもそうなのよー」
マキコ:「ホント、男の人って話を聞かないよねー」
トモミ:「そうそう、話を聞いて欲しいだけなのに、どうしてできないんだろうね?」


■相談を聞かない

女性が相談するときって、たいていは「話を聞いて欲しい」という感覚で相談しています。
ところが、男性はと言うと「相談」をされると「アドバイス」で答えようとしてしまう生き物です。

これ、ものすごく大切なところで、女性は相談を『話を聞いて貰う場』と思っているのに対して、
男性は相談を『アドバイスを貰う場』と思っています。

だから、女性が男性に相談すると男性がアドバイスを返すので「話を聞いてくれない」と感じてしまうのです。


■場の設定

この『相談』という単語、上記のように男性と女性とで違う受け止め方をします。
ですから、女性が男性に相談をするときには『相談』という単語は使わない方が良いのです。

「話を聞いて欲しい」という言い方で話し始めたり、「ちょっと愚痴を言わせてね」という言い方で男性に聞いて貰うようにしましょう。

また、男性は女性に「相談したい」と言われたときには、アドバイスをなるたけ返さないようにしましょう。
男性は悩みを話されたときには「解決する方法」をつい考えてしまいます。
しかし、その思いついた「解決する方法」はあえて話さない方が良いのです。
なぜなら、女性はただ話を聞いて欲しいだけなのですから。

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■互いに知っておこう

この、『相談』の違いは男女が長く付き合っていくと、必ずどこかで失敗してしまうことの1つです。
男性は彼女の相談を聞いていると、「さっきからアドバイスをしても『でも・・』とか『だって・・』って返すだけで愚痴ばっかり言う。だったら相談なんかしなければよいのに」と思います。

女性は「私の話を全然聞いてくれない」と話を聞いてくれない男性に対して不信感を抱くようになります。

でも、これって別にお互いが相手に嫌なことをしようとしてしているわけではなく、愛情があるからこそやってしまう間違いなのです。

男性は相談されたときには何か言いたいことがあっても我慢して聞く。
女性は相談するときに男性に対して「話を聞いて欲しいだけ」とあらかじめ伝えておく。
こういう風に、相手が異性である、と言うことを理解して行動することが大事なのです。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

恋愛は恥ずかしい

カナコ:「私、好きな人の前だと緊張して全然話せなくなっちゃうんだよね」
マモル:「そっかぁ、でも男としたら話してもらえないと嫌われているのかなぁ、と不安になっちゃうよ」
カナコ:「そうだよね。わかってはいるんだけど」

わかってはいても、緊張が解けなくて結局好きな男性に話しかけられないカナコであった。


■オトナは恋愛上級者?

中高生の恋と、オトナの人の恋では、恋人になるまでにステップが少し違います。
中高生の場合には片思いに2年や3年費やす人が多いです。
さらに、好きな人に話しかけられない(俗に言う『好き避け』)という状態になる人も多いです。

ところが、オトナになると片思いの期間もそれほど長くはなりません。
多くは早めにデートに誘って、断られたらあきらめる。こんな感じになります。
もちろん、好き避けをする人もオトナになると少なくなります。

オトナになると恋愛がスムーズになる理由は、成長とともに恋愛における恥ずかしさを乗り越えることができるようになるからです。

恥ずかしさが減ると、デートのお誘いや告白をするときに必要以上に緊張することがなくなります。
だから、片思い期間も短くなります。
もちろん、好き避けは恥ずかしさから出てくるものなので、好き避けする人も少なくなる、というわけです。

■思ったほど意識していない?

では、恥ずかしさとはどこから出てくるのでしょう?
この『恥ずかしさ』は自分への意識の強さから出てきます。
「人に見られている」と感じると人間は恥ずかしくなります。
実際に人に見られていなくても、「見られている」と感じるだけで恥ずかしくなるのです。

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人は、特に好きな人に対しては「自分はどう見られているのだろう?」と考える傾向があります。
その「自分はどう見られているの?」という意識が強すぎると、恥ずかしくなって行動を起こせなくなってしまうのです。
これが、好き避け、デートに誘えない、といった理由なのです。

今よりもっともっと、小さな頃、こんなことを考えたことはありませんか?
「自分の頭の中を誰かにのぞかれているんじゃないか」って。
これも「自分がどう見られているの?」という意識が強く出ている状態です。
でも、成長するにつれて「別に自分の頭の中なんてのぞかれていない」と思うようになってきます。
このように、成長するにつれて「人はそれほど私のことを気にしない」という意識が芽生えてきます。

中高生よりもオトナの方がこの「別に人は私のことを気にしていない」という意識が強くなるため、恥ずかしさが減り、告白とかもスムーズにできるようになるのです。

オトナになっても好き避けしてしまう人、デートに誘うのが苦手な人、というのは結構います。
そういう人は、「別に今回断られても大丈夫」という風に自分自身に軽い暗示をかけてみると、ある程度緊張を補すぐことができて、恋愛もスムーズにいかせることができます。

付き合う前、というのはこの「緊張」をいかにほぐすのかが実は大事なポイントになってきます。
緊張している、と感じたときには「まあ、それほど人は自分のことを気にしないから大丈夫」と考えてみてください。
そうすると、緊張もよい感じにほどけてきますから。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

悩みを共有しよう

最近、彼がなんだか無口だ。
たぶん仕事か人間関係で悩んでいるんだろう・・・

アヤ:「ねえ、なにか悩みごとでもあるの?」
テツ:「心配してくれてありがとう、大丈夫だから気にしないで」

彼のことが心配だし、力になりたいんだけど彼は話そうとしない。
もしかして私じゃ彼を安心させてあげられないのかなぁ。


■解決が目的

男性にとって「悩み事」は解決すべき問題事項です。
ですので、男性は悩みを相談する場合には「解決してくれる人」に相談します。
このとき相談相手には必ずしも「親しい人」は含まれていません。
解決に関係ない人であれば、「相談しても進まないし」とか「無駄に相手を悩ませるだけなら相談しないほうが良い」と考える人も多いです。

そのため、彼女や奥さんに男性は悩みがあっても相談しないことがあります。
男性にしてみれば「彼女を無駄に悩ませても・・・」というのは一種の優しさなのです。


■気持ちの共有

ところが、女性は「悩み事を共有して同じ気持ちになることが大事」と考えています。
辛いことがあったらそれを分かち合う。そして相手のつらい気持ちを受け取り、相手の辛さを半分にする。
こういう思考を女性はしています。

ですので、女性にとっては悩みを話すことは相手を信頼している、という証しでもあります。

そのため、男性が悩んでいるときに相談してもらえないと「私じゃ力になれないんだ」という気持ちになり、女性は悲しくなってしまいます。

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■話してみよう

そんなわけで、男性のみなさん。
彼女や奥さんには悩み事を話してみましょう!

話すことで彼女との信頼関係が生まれます。
また、悩みを話したとき女性はたいてい「味方」になってくれます。
この「味方」になってくれることが大きな意味を持ちます。
男性は周りが敵だらけでも、1人でも味方がいればやり遂げる勇気を持てます。
彼女に話すことによって、悩みに対して前向きになれるのです。

解決はしないけれど話してみる。
悩みは解決しないかもしれませんが、もしかすると悩みの「心」に関する部分については取り除かれるかもしれません。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

オシャレの期待値

ミキオ:「なんていうかさぁ、もう少し白系の色を加えた方が女らしくていいと思うよ」
ナツミ:「そうですか。先輩の言うとおり、今度ファッションチェンジしてきますね」

とある会社でのなにげない会話。
この会話のおかげで、ミキオは女子社員たちに幻滅されることになる。

ある日、ミキオが私服で出社した。
その日の夜の女子社員のみの宴会では、ミキオのことが話題に上っていた。
ある女子曰く、「ミキオさんの服装にはがっかりしました」


■期待値向上

ミキオさんの服装は実際にはひどいものではありませんでした。
平均より上のファッションレベルだったのです。
前提が何もなければ、そんなもので大丈夫、と言われるところだったでしょう。

しかし、ミキオさんは女子社員にファッションのことで口を出してしまいました。
このせいで、女子社員からは「ミキオさん=ファッションにうるさい」というイメージができてしまったのです。

女性の服装に対して、あれこれ口を出してしまうと、口を出した男性は「オシャレである」という期待をされてしまいます。

この上がった期待値に答えられないと、女性からは幻滅されてしまうのです。

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■男は男以上に女を見る

多くの男性は男性の服装よりも、女性の服装の方を多く見ています。
そのため、女性の服装に関しては思うところ男性は持つようになります。

女性はと言うと同性の服装もしっかりと見ています。
女性は男性の服装も、女性の服装もきっちり見ています。
オシャレな女性は、男女両方のオシャレをしっかりとチェックしています。

つまり、女性からするとファッションに厳しいと言うことは、男女両方のファッションをしっかりとわかっている、という理屈になるのです。

ファッションに自信がない男性は、あまり女性のファッションに口を出さないようにしましょう。
でないと、女性に期待値が上がってしまい、大変なことになってしまいます。

相手に対して口を出すときには、相手がどのような思考をするかを知っておく必要があるのですね。

そんなわけで、次からは男性のファッションについて書いていきます。
ファッションが苦手な男性向けの内容にしますので、楽しみにしていてください。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

30分をプレゼントしよう

ユミコ:「理想の男性って、カッコ良くて、優しくて、それでもって尊敬できる男性かな」
タケル:「まあ、そういう男って実際はいないし、いてもその彼に釣り合う彼女がいたりするもんだから、なかなか手に入りにくいと思うよ」
ユミコ:「そーなんだよねぇ。それはともかく、私の心を支えてくれる人がいいな」
タケル:「そーいう人、いるといいね。でも、心を支えるって、何をすればいいんだろうね」
ユミコ:「確かに、何をしてもらえれば、心が支えられてるって感じるんだろ?」


■理想の彼氏

男性が考える理想の彼氏像と、女性が考える理想の彼氏像は、大きく違っています。

男性が理想の彼氏になろうとするときには、女性視点での理想の彼氏を目指すと言うことが大切ですよね。
なにしろ、満足させるべき相手は相手の女性ですから。

では、男性が、女性の考える「理想の彼氏」に近づくために、いったい何をすればよいのでしょうか?


■彼女のために時間を作る

多くの女性にヒアリングをしていると、女性が男性に求めるものは以下のようなものがあることがわかります。

・頼りがいがあること
・経済力があること
・尊敬できること
・気が合うこと

この中で、上の3つは、男性にとってもわかりやすいものです。
ところが、「気が合う」という部分は、「話が合う」というだけではなく、心を分かち合える、という意味も含まれています。
この心を分かち合える、と言う部分が男性にはわかりづらいところです。

女性からすると、付き合った男性とは、たくさん話し合って、心を通わせたい、と思うものです。
ところが、男性は付き合って時間がたつと、「相手のことはわかっているので、特段はなさなくても大丈夫」と考えるものです。
ここで、理想の彼氏から男性が離れていってしまうのです。

付き合ってからの方が、女性は男性と話をしたいと思います。

このことに男性が気づいて、女性と話す時間を持つだけで、女性の満足度は大きく変わってくるのです。

2日から3日に1回くらい、30分でも女性と話す時間を作ることができれば、女性は大いに満足します。

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少し時間を作ることで、理想の彼に大きく近づくことができます。
「気が合う」という部分が、かなり満たすことができるようになるからです。

電話でも良いので、彼女と話す時間を作ってみてください。
彼女にとっては話すということが、二人の心をつなぐとても大切なことなのですから。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

復縁には半年の我慢

「どうしても、どうしても彼と復縁したいんです。どうしたらよいのでしょうか?」

失恋の後は辛いもの。
忘れられる恋愛もあれば、忘れられない恋愛もあると思います。
忘れられない恋愛・・・
もう一度彼の心を取り戻すにはどうしたらよいのでしょう。


■我慢

復縁のために最初にすべきことは、彼との連絡を絶つことです。
最低でも半年くらいは彼と音信不通になりましょう。

なぜ、音信不通になるのがよいのかということについて以後見ていきます。

男性は、思い出を「物事」をベースに記憶します。
例えば、ベイブリッジに行った記憶はベイブリッジがメインとなります。

女性はというと、思い出を「感情」をベースに記憶します。
ベイブリッジに行った記憶と言うより、「楽しかった」「うれしかった」という感情が記憶のメインになるのです。

ここが大事で、男性は「物事」ベースの記憶をするため、時間が経てば別れるときのイヤな感情も忘れてしまうのです。
だから、半年待てば、復縁の可能性が上がるのです。

時間が経つことにより、付き合っていた頃の思い出のイヤな部分が消され、「デートをした」という事実から思い出す、良い思い出だけが残されるのです。

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■思い出させないために

この時間をクスリにする方法で大事なのが、「一切の連絡を絶つ」ということです。
途中で連絡を取れば、そのときにイヤな思い出を思い出してしまいます。

別れてから、月に1回ずつメールを打った場合、半年後に復縁する可能性はかなり低いです。
しかし、一切の連絡を絶っていれば復縁する可能性は高くなっています。
時間というクスリを使うときには、自分が我慢する必要があるのです。

半年我慢しようと思うと、最初の1ヶ月くらいは毎晩のように寝る前に悲しみに襲われ、辛い涙を流すことになるかもしれません。
しかし、一度崩れたものを取り戻すにはそれ相応の犠牲が必要になります。
復縁の場合は、半年間の我慢がその犠牲です。
そして、その我慢が自分を成長させてくれるはずです。
成長した姿で、もう一度彼に会うときまで、今は我慢しましょう。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

自分の納得よりも未来を

トモミ:「もうダメなのはわかっているけど、最後くらい会って別れる理由をきっちり説明して欲しい・・・」

トモミはわがままで彼を困らせたことによって、彼の愛情を失ったことは、何となくであるがわかっていた。
そして、それが原因で、彼に電話で「別れよう」と言われたことも。

トモミ:「でも、納得いくように会って話をして欲しい」
トモミは、また同じ事を空に向かってつぶやくのであった。


■会って話がしたい

彼や彼女から電話やメールで別れを切り出された。
なんとなく、相手の意思は確たるものだとわかっている。
こんな時であっても、人は「会って話をして、納得させて欲しい」と思うものです。
別れるときに会って話をして納得させて欲しい、と思う気持ちは女性の方が強い傾向があります。

でも、ちょっと待ってください。
確かに、会って納得させてもらえた方が振られる側はよいかもしれません。
しかし、振る側は必ずしもそうするとは限らないのです。


■振る側の心理

恋人と別れるとき、会って「別れよう」と相手に伝え、相手が納得するまで話をするのは、振る側にとって相当心理的負担がかかります。
そのため、相手が必ずしも納得するまで説明してくれるとは限りません。
(それが、良い、悪いは別問題ですが)

また、納得するまで説明することによる心理的負担が発生することにより、今後復縁の可能性も減らしてしまいます。

もし、最後の可能性にかけているのであれば、「納得するよう説明して欲しい」という気持ちはいったん横に置いておいて、復縁の可能性にかけた方が良いでしょう。

200710261

■振られる側で出来ること

多くの場合、振られた人が「納得できるように話して欲しい」と言っている場合、本心では「最後の可能性があるはず。理由さえ聞けばそこを直してヨリを戻せるかもしれない」と考えています。

この「納得させて欲しい」という表面上の感情ではなく、「ヨリを戻したい」という本心に目を向けるようにしましょう。

たいていの場合、自分がダメだったところはわかっているはずです。
「素直に気持ちを示せなかった」とか「自分がいてよりも好きすぎて依存してしまった」とか「わがままを言いすぎた」とか「調子に乗りすぎてしまった」とか。
こういう部分を半年くらいかけて修正し、生まれ変わった姿で再度、元恋人に会った方が復縁の可能性は高くなります。
特に女性の場合であれば、半年ほど我慢すれば復縁の可能性も上がります。
なぜ半年我慢するのかは、来週お伝えします。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

無言がポイント

サトミ:「ねえ、ちょっと聞いてる? 私が言いたいのはね」
ヒロシ:「・・・・」
サトミ:「ねえ、わかる?」
ヒロシ:「・・・・」
サトミは怒った気持ちを極力表に出さないように、ヒロシに諭すように伝える。

サトミ:「・・・・」
サトミもだまり、二人の間に沈黙が訪れた。

200708311




■仲直りのタイミングが難しい

カップルがケンカしたとき、なかなかどこで仲直りをすれば良いかというタイミングって掴みにくいものです。

男性の方に非があった場合。
男性が謝るにしても、女性が何かを言い始めたタイミングで謝ると「何もわかっていないのに謝るって意味ないじゃない!」と言われたり、だからといって謝らないと「どうして黙っているの!」と言われたり。
あと、女性にどんどん言われているうちに「そんなに言わなくてもいいじゃないか」という気持ちになってきたり。

こうして、仲直りのタイミングを逃してしまう事ってよくあります。


■女性のシミュレーション

ところが、女性はというと実は「男性に謝るタイミングを与えている」と思っています。
ただ、そのタイミングを男性が悟り切れていないだけなのです。

女性は男性に怒りながら(叱りながら?)もこんな風に考えています。
『ここで、謝ってくれたら私も謝りかえして、また仲良くなれるよね』
男性はこの女性の「ここで謝ってくれたら」というタイミングを掴むようにしましょう。

そのタイミングは・・・

それほど難しくありません。
女性は怒っていたとしても、ある程度すると黙るときが来ます。
これが男性が謝るタイミングです。

このタイミングがすごく大事です。

女性は黙ることで、男性に謝るチャンスを作っているのです。
男性もたとえ腹は立っていたとしてもまずはその場を落ち着けるために、「僕が悪かった。愛しているからね」と言うようにしましょう。

もし、女性が黙って、男性も何も返事を返さなければ、多くの女性はその場から一人立ち去ろうとします。

もし、黙ったタイミングで謝ることができなくても、立ち去った時点では必ず追いかけるようにしましょう。
女性は、追いかけてもらえるはず、と考えて立ち去っているのですから。
これで追いかけなければ、二人の関係に大きなヒビが入ってしまいます。

男性が悪い場合、仲直りのタイミングは2回あります。
1回目の女性が黙ったタイミングで仲直りができるようになると、「雨降って地固まる」という状態に落ち着くことでしょう。
男性にはわかりにくいこのタイミング、まずはしっかりと頭で理解しておくようにしましょう。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

戻ってくるからね

ノボルはケイコと結婚して3年になる。
最近ノボルは職場で認められて、リーダーになったばかりだ。

ノボル:「ごめん、ちょっと考え事したいから、散歩してくるわ」
ケイコ:「えっ、ええーー、こんな遅くに?」
ノボル:「もしかすると、帰ってこないかもしれないから、先寝といてな」

その日中には、ノボルは帰ってこないのであった。


■引きこもり

男性は悩んでいるときには、一人になって深く考えようとします。
そんなときに誰かに話しかけられても、常に上の空。
また、話しかけられて考えを中断されるのもイヤになり出すと、完全に引きこもろうとします。

結婚している男性が家を買うときに
「(小さくても良いから)書斎が欲しい!」
と主張するのは、まさに『引きこもり場所』を作ろうとしての行為です。

引きこもって考えることで、男性は頭の中を整理するのです。


■大事なことのプラスアルファ

さて、 これと同じようなことを『男が悩んでいるとき』で書きました。
結論はこういうものでした。
・女性は男性の悩み事を聞きださなければ良い。
・男性は女性に「悩んでるから一人にして」と声をかける。

そして、さらに男性が気をつけておけば、もっと二人の仲が良くなる言葉があります。
それは、「戻ってくるからね」と女性に声をかけることです。

男性が引きこもるとき、パートナーの女性は「大丈夫かしら、このままどっかに行っちゃったりしないかしら」とどんどん不安になっていきます。
女性にとって人に悩みを打ち明けない事態というのは、それこそ大問題が起きている場合が多いからです。
だからこそ、引きこもる男性を見ると、帰ってこないのではないか、とまで考えてしまうのです。

そんな女性を安心させるために、引きこもるときには「戻ってくるからね」と言うと良いのです。

自分がいっぱいいっぱいになると、人を気遣うことは忘れがちになってしまうのもです。
そんなときでも、対応できるように日ごろから、「悩んだときには、一言『戻ってくるから』と言おう」と考えておくことこそが重要なのです。

悩んで引きこもって考えることなんて、男性だった誰だってあること。
だからこそ、事前準備に「この一言を言うぞ」という心の準備をしておきましょう。


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失恋後

何がいけなかったのだろう?
そう考えずにはいられなかった。

もう、私たちの恋は終わった。
あの人はもう帰ってこない。
わかっている。
わかっているのだけど、思い出さずにはいられない。
彼と交わした約束、彼と行ったレストラン、彼にもらった思い出。
「私ってホントにバカ。いくら考えたって彼は戻ってこないのに。どうして・・・どうして忘れさせてくれないのだろう」


■失恋に痛み

大好きだった人に振られた。
そんなとき、どうしても人は傷つきます。

この失恋の痛みと、立ち直るまでの心理はどうなっているのでしょう?
今日は失恋後のステップを1つ1つ見てきます。


■失恋後1:事実の受け入れ

失恋後、最初は何がどうなっているのか理解できない状態になりやすいです。
「彼(彼女)にフラれた」という事実はわかっていても、まだ受け入れきれないのです。

しかし、その時期はすぐに過ぎていきます。
「もう、電話してはいけないのだ」
「もう、いくら誘ってもついてきてくれない」
という事実が自分に降りかかってくることによって、本当に失恋したのだということを理解します。


■失恋後2:反省

失恋という事実を受け入れた後には、たいていの人は「自分はダメな人間だ」と思ってしまいます。
男性の場合は「彼女を幸せにできなかった」
女性の場合は「私は彼に愛されるに足りない人間だった」
と考えてしまいます。

そして、その中で反省をします。
「こうすれば良かったんじゃないか」
「この行動が相手を傷つけたんだ」


■失恋後3:美化

反省をしながら、今まで好きだった相手のことを美化していきます。
今まで幸せだったことを思い出してしまうのです。
ドライブに行った思い出、映画に行った思い出、初めてのキスの思いで・・・
楽しかった思い出が頭の中を駆けめぐります。(注1)

美化が進んでくると、「彼(彼女)以上の人はもういない」という間違った意識を持ってしまいます。

失恋から立ち直るためには、この美化の状態を正しく認識する必要があります。
「もう、あんな幸福は味わえない」などという決めつけをしないこと。
今浸っている思い出は、残像にしか過ぎない、『まぼろしである』ということを理解すること。

男性の場合、ここまでを乗り越えるとほぼ立ち直ることができます。
しかし、女性の場合、ここからがまた大変です。


■失恋後4:自己評価

失恋から立ち直れない場合、ほとんどのケースで「別れた恋人に自分自身の評価を預けている」状態になってしまっています。

彼が自分を愛してくれたから、自分に価値を感じた。
彼が愛してくれない自分は無価値だ。
と考えてしまうのです。

この状態が続くと、いつまで経っても失恋から立ち直ることができません。

失恋から立ち直るのに一番大切なことは『自分の評価は自分でする』という当たり前の状態に戻すことです。
恋人から自分自身の評価を取り戻すことによって、失恋から立ち直ることができます。

失恋から立ち直るとき、女性にはこの『自分の評価を取り戻す』ことが一番大変な作業です。

女性は「あのサイテー男」とか「こんな良い人はいなかった」というように考えれば考えるほど、過去の恋人に心が振り回されてしまいます。
自分自身の価値がどこにあるのかを考える余裕が無くなってしまうのです。

自分の評価を取り戻すには、自分のことを好きになるのが一番です。
しかし、失恋状態では自分のことをなかなか好きにはなれません。
この「自分のことを好きになれない」という事実を受け入れるのが辛いために「反省」「美化」をどんどん繰り返して、さらに自分を傷つけてしまうのです。


■自己評価を取り戻すために

自己評価を取り戻す、つまり自分を好きになるためには、自分のために何かをするのが一番です。

多くの人が「何かに打ち込んでごらん」とか「新しい習い事に挑戦してみたら?」とか言ってくれるのは、行動することによって自分の可能性を再発見し、自己評価を取り戻すことができるからです。

例えば、音楽を習う。
最初は音を鳴らすことすら難しかった。
それが、音を鳴らすことができるようになり、メロディーを奏でることができ、すこし難しい楽譜にも挑戦できるようになる。
こうして、自分に無限の可能性があることに気付くことができます。

また、いろいろな人と話すことによっても自己評価を取り戻すことができます。
人と話すことによって、新しい考え方にふと気付くことがあります。
新しい考え方が入ってくることによって、自分自身を新たな尺度で見つめ直すことができます。
それが、自己評価を取り戻すことに繋がるのです。

失恋は、確かに心に深い傷を背負わせます。
傷は完全には癒えないかもしれません。
しかし、傷を背負っていても、前に進むことはできるのです。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

うさこ編 不安への心構え

最近、彼の態度がなんだかおかしい。
前は毎日メールくれていたのに、最近は数日に一回しかくれない。
こないだは、急に仕事が入ったとか言って、デートのドタキャンされた。
私が話をしていても、上の空だったりするし・・・。

どうしよう。
もう、私のこと、好きじゃなくなったのかな・・・。

そういえば、このまえ彼の部屋にチョコレートが置いてあったのも妙に気になるんだよね。
彼、甘いものきらいなはずなのに・・・。
もしかして、・・・浮気?

どうしよう・・・。


■その不安は的中している

ハイ全国良い子100万人の皆様、お待たせいたしました、今日も全身全霊を振り絞り、一球入魂でみなさまに愛と夢をお届けします、織田隼人です。あひゃー嘘です。そんなわけありませんゴメンナサイ。

・・・はぁ。

人のメルマガに勝手に乗り込んでしまいました。
普段はこのメルマガでは、イラストレーターをさせていただいております、うさこです。
本業は女医です。ニセ医者ではないと思います。たぶん、ですが。

本日は、織田さんになりすましまして、特別版・ザ・異性の心理をお届けしたいと思います。
というわけで以下、マジメにお話をば。


■不安の対処法

彼が、もう自分のことを好きじゃなくなったかも、という不安。
その不安に耐え切れず、気持ちをそのまま彼にぶつけてしまったとします。

「ねぇ、私のこと・・・どう思ってるの」
「どうって、別に」

彼からしてみると、「今までどおり君のことを好きで、その気持ちには”別に”変わりない」と言っているつもりなのですが、このせりふを聞いた彼女は、こう思います。
「私のこと、彼はもう、別に好きじゃないんだ・・・!」

こういう些細なすれ違いから、喧嘩にいたってしまうことは、よくあることです。


この不安が大きくなると、果ては、もしかしたら彼に他に好きな人が出来たのかも、という疑惑につながっていきます。

浮気しているかもしれない、と思って、こっそり彼の携帯をチェックしてしまう。
なにか証拠があるんじゃないか、と部屋中、うろうろと探し回ってしまう。


■その行動の結果・・・

人は、不安になると、その不安を解消するための行動をとろうとします。

心配だからこそ、その心配は事実なのかどうか、白黒はっきりさせようとするのです。


でも、ちょっと待ってください。

あなたが不安をぶつけたら、相手はどう思うでしょう?
相手が変わらずあなたを想っている場合、
「自分の思いは伝わっていないのかな・・・」
とがっかりするでしょう。
不安をぶつけるときに、責めるような口調で話したら、
「なんでそんなこと言われなきゃならないんだ!」
と、逆に相手の反感を買うかもしれません。


浮気しているんじゃないかと、携帯や部屋を調べた結果、浮気の証拠はなにも見つからなかったとします。

このままだと疑惑は晴れません。
徹底的に、「証拠」を見つけ出そうとさらに探しまくります。

あげく、相手のなにげない言動までも信用できなくなったり、ちょっとした態度の変化で余計不安が増したりします。

そしてもし、本当に浮気の証拠を発見してしまったとしたら。
・・・きっと、ものすごく落ち込むでしょう。


■望んでいることは何?

でも、ちょっと待ってください。
そもそも、不安を解消するために、相手に気持ちをぶつけたり、携帯をコソ見したりしたんですよね。
で、その行動の結果、どうなったか。


・・・そうです。
結果はすべて、「相手との関係を悪化させる方向」に行ってしまっています。

そもそも、望んでいることはなんだったのでしょう。
それは、「相手とずっとラブラブラブリーやっていく」ことであって、間違っても、「相手とバッキャロー喧嘩別れ」することではないはずですよね。


行動というのは、正しい方向に向かってなされるべきです。
行動を起こすときは、自分の願っている方向に向かっているべきなのです。

そう考えると、相手との関係に不安を感じたときに、こういった行動をとってしまうのは、・・・間違っていますよね。


■だったらどうすりゃエエねん

「でも、不安なんだから、しょうがないじゃない! 不安を解消するためにはどうしたらいいのよ」

・・・どうすりゃエエのか。

はい。
そもそも、その「不安」てなんですか?

相手が自分のことをあんまり好きじゃないかもしれない。
相手が浮気をしているかもしれない。

「不安」とは、どれも、「かもしれない」です。
つまり、あくまでも「想像」とか「仮定」の話であって、それは「現実」ではないのです。


人は、不安を感じると、いてもたってもいられなくて、なにか行動を起こさないと落ち着きません。

「不安になるな!」
といくら自分に言い聞かせても、そんなものはおさまるわけではありません。
ではそのとき、どんな行動をとったらいいのか。


それは、「最悪のことを予想して、その事態に対する対策や準備をする」ことです。

相手が自分のことを好きじゃないかもしれない。
それなら、今この瞬間、フラれたと仮定してみるのです。
きっと、「あのとき、ああしておけば良かった・・・」とか、「もっとこうしてあげれば良かった・・・」といった後悔におそわれるのではないでしょうか。
だったらその行動を、今、実行に移してください。
少なくとも今はまだフラれていないのだから、今のうちにその行動を、ひとつでもいいからしてみることです。
これによって、あなたの気持ちは確実にラクになるはずですよ。

相手が浮気しているかもしれない。
だったら、仮に相手が本当に浮気していると仮定してみて、なぜ浮気しているのか考えてみてください。
「そういえば、最近、イライラして不快な思いをさせていたかも・・・」
「彼は仕事で忙しいのに、応援してあげてなかったな・・・」
そうやって自分の悪いところが見えたら、それを少しでいいから、今すぐに直してみてください。


■忘れないで。

ひとは、不快を与えるひとのそばには居たくないものです。自分が不安をぶつけたり、疑いのまなざしをむけたところで、それは決していい結果を生み出しはしません。

だから、つねに、忘れないでください。
あなたの望んでいる方向は、なんなのかということを。

相手と仲良くやっていきたい。
これからもずっと、そばにいたい。

その「目標」さえしっかりしていれば、目先の気持ちに惑わされて、目標と反対の行為をすることはないはずです。


相手を思う気持ちや、好きだという気持ち、尊敬している気持ち。
「終わり」を恐れるよりも、「終わっていない」今、そんな、あたたかい気持ちを相手に伝えてあげてくださいね。
その気持ちは、必ず、相手の心に染み渡っていくはずですから・・・。


うさこ  http://ameblo.jp/oda-miffy/


織田隼人 |

黙ってSOS

明後日はタケルと楽しみにしていたデート。
ところが、タケルから「仕事が入りそうなのでデートをキャンセルしたい」とのの電話が。。。

タケル:「そんなに怒らないで、機嫌を直してくれよ~」
カヨコ:「怒ってなんかないわよ!! ただ、話をしたくないだけ!!」

結局その日はカヨコは口をきこうともしなかった。


■話さない?

カヨコさん、かなりご立腹のようです。
『口もききたくない』という状態、男性の場合は『これ以上話をしてもケンカになるだけ』という思いから話をしなくなる場合が多いのですが、女性の場合はそれだけではないようです。

女性が口をきかなくなる、つまり『話さなくなる』というのはどういう意味があるのでしょう?


■話すことで関係性を

男性の場合は何か伝えることがある場合に話をします。
話すことがなければ黙っている。
それが男性にとっての会話です。

しかし、女性の場合は話すことによって、相手との関係性を保とうとします。
女性は好きな人や友達とは話すようにできているのです。

つまり、女性が黙っている時は『話すことがない』場合ではありません。
話しをしなくなった時、女性は『私とあなたの関係が崩れかけていますよ』というSOS信号を出しているのです!!
女性が口をきかなくなった時、たいていの場合、彼女は怒っています。

彼女(または奥さん)と一緒に生活しているのに、会話がどんどん減ってきた。
こんな時、男性は「話をしなくても、関係が続くようになっている。なかなか良い状態じゃないか」と思いがちです
しかし、こういう『女性が話をしなくなっている』状態は彼女からのSOS信号なのです。
これに気づかなければ、二人の関係は男性の知らない間に崩れていってしまいます。

■男性は気づかない

逆にみてみると、男性は『女性が徐々に話さなくなってもSOSだとは気づかない』というようにできています。
男性は話すことがなければ話さない性質を持っているからです。

もしも自分が黙っているのに男性が何も対処しないようであれば、悲しみや怒りの気持ちを言葉で伝えてみてください。
「言わなきゃ伝わらない」と男性は考えているので、拗ねているにしても怒っているにしても声を出して言わなければ、男性には伝わらずにどんどんストレスがたまっていってしまいます。

男性は、もし彼女(または奥さん)が話さなくなってきたら、『何かSOS信号を出しているんだ。まずは話を聞こう』と考えてみてください。
黙っている状態であればまだ関係の修復は可能です
まだSOS信号を出している段階なのですから。
まずは『僕には話を受け止める準備ができています。文句を言われても怒らず聞けます』という態度で接してみてください。

男性も女性も人間ですから、ケンカすることもあると思います。
ケンカしても、うまく仲直りさえできれば、二人の関係はもっと良くなります。
二人が仲良くなるためにも、気持ちの伝えあい、やってみてくださいね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

心に無い言葉

ヒロコ:「もう、サイテー。タイチなんて顔も見たくない!」

タイチ:「・・・そうか、そんな風に思ってたのか。」

ああ、私なんてことを言ったんだろう。
タイチの寂しそうな顔を見て冷静になったときには、二人の関係は修復できないものになっていた。


■後悔する一言

ちょっとした弾みで出た一言。
そういう一言にこそ、本音が隠されている。
男性はそう考える生き物です。

タイチさんにとっては「顔も見たくない」という言葉は、2人はもう終わりだと言う合図に聞こえたのでしょう。

ところが、その言葉を発した当の女性はそんなつもりは全くなかったりします。


■わからない気持ち

気持ちの乗らない日であったり、妙にイライラしてしまう日というのが女性にはあります。
こういう日の女性は感情の爆弾を抱えています。
ハッピーサイクルも関係してきます)

感情が高ぶったとき、女性は時として心にも無いことを言ってしまうことがあるのです。

この時、言葉を発している女性自身、自分がどういう感情にあるのかわかっていません。
「怒り」「悲しみ」「寂しさ」・・・
たくさんの感情がありますが、『感情が高ぶっている』という状態だけは確かで、自分に似合う感情は何かが見つかっていないのです。

女性は自分に合う感情が何かが見つかっていない状態で、騒いでしまうのです。
それゆえ、この時発する言葉は女性の本心ではないことが多々あるのです。


■心の準備を

女性は、気持ちが波のようにどんどん押し寄せてくるとき、いろいろな気持ちを出しながら本当の自分の気持ちに気づいていきます。
ところが、男性はその女性の気持ちの波から出てくる言葉や感情が全て女性の本音だと思って翻弄されてしまいます。

「もう、別れる!」
「付き合うんじゃなかった」
「だいっきらい」

こういう言葉はほとんどの場合、女性の本心ではありません。
喧嘩の時、女性からこういう言葉が出たときこそ、余裕を持って上手くかわしていきましょう。

相手の言葉を真に受けるより、さらっと受け流して女性の気持ちがおさまったときに、抱きしめてあげるくらいの余裕を見せれれば最高です。


■上手にいくと

もし男性が上手く女性の気持ちの波に乗れると、徐々に女性の気持ちは治まってきます。
そして、ふとその時を振り返ってみると、波を乗り過ごした男性に対して女性はそっと感謝をしていることでしょう。

付き合って時間がたってくると、どんなカップルでもこういう事態を迎えます。
「まあ、こんなこともあるよな」
「一人で背負っていたものを、ついに僕にも背負わせてくれるようになったね」
こういう優しい気持ちでゆったりと見守っていきましょう!!


イラスト:うさこ

織田隼人 |

ストレス解消方法

「ぬおーーっ!! 仕事がいっぱいだー!! どうすりゃいいんだーーー」

やることいっぱい。でも、時間がない。
こんな時ってストレスも全開!!

やることがたくさんあり忙しい時には、どうしても心に余裕がなくなってしまうものです。
心の余裕を取り戻すためにはどうしたら良いのでしょうか?


■いっぱいいっぱい:男性の場合

やることがいっぱいでストレスが溜まった時、男性は目の前の『大きな問題』から取り掛かろうとします。
男性はやることが増えた時には今すぐ解決しなければならないことの優先順位を付けます。
そして、優先順位の低いものに関しては一時的に放置して1つのことに対しての問題解決に励みます。

しかし、この状態(いっぱいいっぱいの状態)が長期間続くと、視野がどんどん狭くなり、「木を見て森を見ず」の状態になってしまいます。


■いっぱいいっぱい:女性の場合

やることがいっぱいでストレスが溜まった時、女性はあれこれと手をつけようとして作業の効率が下がってしまいます。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思うと、1つのことを集中してできなくなってしまうのです。

そして、どんどん気持ちがいっぱいいっぱいになってしまって、何もかも手が付かなくなってしまいます。
問題が多くなりすぎて気持ちが付いていかなくなってしまうのです。


■行き詰ったときの対処法

さて、やることがいっぱいになって、心が押しつぶされそうなとき、そしてそれが長期間続くような時にはどうしたらいいのでしょう?


■男性の場合

男性は焦れば焦るほど、人間関係よりも問題の解決に力を注ごうとします。
ところが、いざという時に支えてくれるのは、家族や友人であったり同僚であったりします。
忙しくて視野が狭くなっている状態では心に余裕がなく、多面的なものの見方ができなくなっています。
人間関係が上手くいけば、いろいろな方向から考えることができるようになり、より効率よく問題に取り組むことができます。

男性は、忙しいときこそ人間関係を大切にしましょう。

「最悪、人に頼んだり、謝ったりしたら大丈夫」というような心の支えが男性を勇気付けてくれるのです。


■女性の場合

女性の場合は、忙しくなればなるほど「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」となってしまいます。
心の整理が終わらない限り、焦りのせいで何をやっても上の空になってしまいます。

女性は忙しい時にこそ、誰かに話をして心をスッキリさせましょう。

そうすると、不安が整理され、心に余裕ができて効率も上がってきます。

さすがに、職場で話すと仕事ができなくなるので、仕事が終わったら友達に電話でもしましょう。
川柳

■プライベートを見直そう

男女共に言えることですが、最終的にはプライベートな関係にこそ『心の支え』というカギが存在します。
忙しいときには、職場以外での関係を大切にできるといいですね。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

別れの4ステップ(2)

「女性が男性の気づかない間にどんどん気持ちが離れていくということはわかった」
「でも、どうすれば別れる前に気づくことができるんだ?」
「どうすれば、破局を防ぐことができる?」

せっかく築いた二人の関係が、いつのまにか壊れていってしまう。

これって、男性にとっても女性にとっても、もったいないことですよね。
別れの4ステップに入り込まないためにはどうしたらいいのでしょう?


■復習:別れの4ステップ

まずは『別れの4ステップ』を復習しましょう!!

◇ステップ1:会えなくて寂しくなる

女性は相手とコミュニケーションをとることで「大切にされている」と感じるんでしたよね。
コミュニケーションがなくなると、寂しいと感じてしまいます。

◇ステップ2:話を聞いてくれる相手を見つける

女性は寂しい気持ちがたまってくると、彼以外の人にその寂しさを打ち明けることで寂しさを紛らわそうとします。

◇ステップ3:心が離れていく

女性に話し相手が見つかると、女性のイライラが消えていきます。
でも、実際は女性の心はどんどん離れていっています。

◇ステップ4:彼氏が代わる

そして、Xデーが訪れます。
心が離れて、女性が決心した頃には取り返しの付かない事態になっています。

では、この『別れの4ステップ』から抜け出すにはどうしたら良いのでしょう?


■気づくには?

この、『別れの4ステップ』の中で、女性の心が離れていっていることに気づくことができるポイントは2箇所あります。
それは、ステップ1からステップ2への変わり目と、ステップ2からステップ3への変わり目です。


■ステップ1からステップ2の変わり目

ステップ1からステップ2の変わり目では、会えない寂しさから女性はグチっぽくなったり、不機嫌になったりします。

女性は不満をぶつけたり、不機嫌になることで、彼にSOS信号を送っているのです。

このとき、女性は「連絡するのはいつも私ばっかり・・・」「メールの書くのはいつも私から・・・」というような不満を彼に言います。

女性が不機嫌な場合は、彼から「どうしたの? 機嫌悪いの?」と聞いても「なんでもないわよ」という返事が返ってくることが多いです。

でも、それは女性にとっては「話を聞いてよ」というメッセージなんです。
「なんでもないわよ」と言われても真に受けてしまわないように!!
そんなことをしたら彼女の心は不満でいっぱいになってしまいます。

こんな状態になった場合、しっかり女性の話を聞くことで相手の女性の心が落ち着いていきます。
そうすれば、別れの4ステップから抜け出すことができるのです。

話の聞き方は、『女性の相談に答えてはいけない!?』を参考にしてくださいね。


■ステップ2からステップ3への変わり目

ステップ2で不機嫌だった女性が、ステップ3になると落ち着いてきているように男性からは見えます。
確かに、落ち着きはしていますが、女性の男性に対する心は離れていっているのです。
そこに気づくべきポイントがあります。

女性が不満を言ったり、機嫌が悪くなることが少なくなってきている事に気づきましょう!!

ここで男性は彼女が自分に対して何の不満もないのだと考えてしまいますが、そうではないのです。
あなたの彼女に対する態度が変わったわけでもないのに彼女の不満が減ったとすればそれは危険な状態です。

このまま放置すればステップ3からステップ4へと進んでしまいます。
ステップ4まで進んでしまえばあとは破局へ一直線です。

これを防ぐためには、やはり女性の話をじっくり聞く必要があります。
話を聞いているときには、口を挟まず、解決策も言わずただ共感して聞いていきましょう。
男性にとってはとても難しいことだと思います。
でも、女性の話を聞くことはとても大切なことなのです。

そして、女性の被害者意識を和らげるように、少しでもお手伝いをしましょう。
料理を作ってもらっているのなら、『キッチンでシンクロ』をしてみたりすると効果的です。
女性にはこまめなメンテが必要なことを思い出してくださいね。


■女性もSOSを出そう!!

一方女性にもできることがあります。それは、男性にわかりやすいSOS信号を出すことです。

ステップ1からステップ2に変わるときに男性に不満をぶつけたり不機嫌になってしまうことがありますよね。それだけで、男性は気づくべきだ、と思う気持ちもわからなくはありません。

でも、男性って気づけないんです。
男性って、そういうところに鈍感なんです。

だから、はっきりと「寂しい」と男性に伝えてみてください。
それだけで話し合いが進むことがとても多いんですよ。

お互いにちょっとした思いやりを見せるだけで破局は防げるものです。


織田隼人 |

別れの4ステップ

「ごめんなさい、他に好きな人ができたの」

2年付き合っていた彼女にフラれた。
最近は彼女の不満も少なくなってきて落ち着いてきたと思っていたのに、、、、


■別れを決意するまで

付き合っていた彼女の心が彼から離れてしまったようですね。
でも、なぜ彼女の心が離れたのでしょう?

今回は、いきなり答えからいきます。


■別れを宣言される真の原因

男性は、女性とある程度親密になると連絡する頻度が減ってしまいます。

これが女性に『別れましょう』と言われる元になる真の原因です。

女性を寂しい気持ちにさせて、何の対処もしないと女性から別れを切り出されるのです。

では、女性がどのように他の男性に心変わりしていくかを見ていきましょう。
女性が心変わりするまでを4つのステップで説明しますね。

■女性の心変わりまでの4つのステップ

◇ステップ1:会えなくて寂しくなる

付き合ってしばらくすると、男性からの連絡が減ってきます。
これは、彼が彼女を信頼するようになったからです。
でも、女性は彼からの連絡が減ってくると不安になってしまうのです。

◇ステップ2:話を聞いてくれる相手を見つける

女性は彼に会えない寂しさがたまってくると、誰かに話をして心を落ち着かせようとします。
女性は一人でいることの辛さを誰かにわかってもらえれば、少しはスッキリするのです 。
ここで女友達に「彼が相手してくれないの」とグチをこぼしても、それほど真剣に相手をしてくれないことがあります。
でも、男性であればしっかり話を受け止めてくれます。
しかもこういう話は、女性に話をするよりも男性に話をしたほうが心が落ち着くのです。
だから、男友達の誰かに「彼が相手をしてくれない」とこぼすようになります。

◇ステップ3:心が離れていく

彼が相手をしてくれない寂しさ・不安を親身になって聞いてもらえると、女性の心は安定してきます。
そして、そんな彼女の姿を見て彼は安心するようになります。

大きな勘違いですよね。
彼は彼女の心が安定しているから、二人の関係は上手くいっていると思うのです。
しかし、実際は彼女の心は彼からどんどん離れていっているのです。

◇ステップ4:彼氏が代わる

彼氏は自分をこんな寂しい思いをさせて平気でいるのに、男友達は自分の話を親身になって聞いてくれる。ここまで来た女性は相談相手にだんだんと惹かれていきます。

そして、『Xデー』は突然やってきます。

「私、他に好きな人ができたの」
こう男性は女性に宣言されるのです。

そして、男性はいつもこう言います。
「上手くいってると思っていたのに、、、いったい何があったんだ!!」

ここまで来ると、男性が何をしても彼女の気持ちは変わりません。
たとえ、彼女に新しい彼ができた訳ではなくても、今の彼とはもう元の関係に戻れないのです。


■次回予告

もし、彼女や奥さんがこの4ステップに入ってしまった場合にはどうしたら良いのでしょう?
そもそも、4ステップに入っているかどうかが男性にはわからない。
どうすれば4ステップに入っているか気づくことができるの?

次回はこれらの問いに答えます!!


イラスト:上田 城

織田隼人 |

試さないで

「オレ、おまえの相手をしてあげる余裕が無いんだ。
 あまり寂しがらせるのも悪いから、別れようか」

ちがう!!
そんな答えがほしくて「相手をしてくれないと別れるよ」 って言ったんじゃないの。
もっと私のほうを見てほしかった。
それだけなのに、、、、

もう彼の心は取り戻せないの?


■試す女性

男性って仕事が忙しくなると他のことに目が回らなくなりますよね。

彼の仕事が忙しくなると相手をしてもらえない。
デートも2ヶ月に1回。
これって付き合ってるっていえるの?

彼の気持ちを確かめたい。
私って愛されているの?

そして、、、

そして、女性は彼の気持ちを危機感をあおることで確かめてしまいます。

「あんまり相手してくれないと、どこかにいっちゃうよ?」、と。


■試された男性

仕事で忙しい。
彼女の相手をしてあげたいけれども、正直言ってそれほど余裕が無い。

とはいえ、少しは彼女のために時間を作ろう。
そう思っていた。

でも、最近は彼女から文句ばかり言われる。
せっかく時間を作って会っても、「私と会いたくなんか無いんでしょ」なんて言われる。
「はぁーー。」そうため息をつきたいところを我慢してフォローをする。

さらに仕事が忙しくなったタイミングでこう言われた。

「あんまり相手してくれないと、私どこかにいっちゃうよ?」

余裕の無い時にそんな言葉を言い続けられると、男性は「いっそのこと別れよう」と思ってしまいます。


■試したくなる女性と、試されると疲れる男性

彼が仕事で忙しいくてかまってもらえないとき、どうしても寂しくなってしまうことってありますよね。

寂しさのあまり、彼の気を引こうとしてしまいます。

そして、こんなことを言ってしまいます。
「あまり相手をしてくれないと他の人と遊びに行っちゃうよ」
「私のこと、好きじゃないなら別れようか」

もちろん、こんなことを言っても本気で別れたいわけではありません。
フォローしてくれる彼の姿を見て安心したいだけなんですよね。

でも男性側からすると、「試されている」と感じてしまいます。

男性は女性に試されていると感じると心が疲れてしまいます。

そして、何度も彼女に試されると男性はこう思ってしまいます。
「もうオレ、疲れた。別れようかな」

そう、女性が「別れる」などと言って男性を振り向かせようとする行為は逆効果にしかならないのです。

「別れる」というような言葉が男性にどんどん蓄積されて、悪い結果を生んでしまいます。

■結論

「試してはいけない」それはわかった。
でも、どうしても彼の気持ちを知りたいときにはどうしたら良いの?

そんなときには、こういう言い方をしてください。
「アナタにあえなくて、少し寂しいな」

「さみしい」という言葉であれば、「別れる」とか「他の人と遊ぶ」という言葉と違って彼を傷つけなくてすみます。
なにより「さみしい」と言う言葉を発するのは、彼の気持ちを試すのではなく自分の気持ちを伝えることになります。

彼に振り向いて欲しくなったときには「寂しいの」と言ってみましょう

もちろん、これも言い過ぎると彼を疲れさせてしまうので言いすぎには注意してくださいね。
男性って仕事に集中しているときに他の事に気を回すのはとても疲れることなんです。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

わかっているはず

結婚してもう1年。最近、彼が優しくなくなってきたような気がする。
付き合っていたころは、車のドアも開けてくれて、料理も手伝ってくれたのに。
今では私が料理している時間は、彼はテレビかパソコン。。。。

これってマンネリ?それとも愛されてないの?


■わかってくれるはず?

こんなに長い間一緒にいるのだから、彼は私のことはわかっているはず。
ある程度付き合うと、女性はこのように考えてしまう傾向があります。
それは、女性同士では「お互いに気づいてあげる」ということを大切にしているからです。

相手がつらそうなら、気づいて、聞いてあげる。
相手が手伝ってほしそうなら、手伝ってあげる。
これが女性同士の付き合いなのです。

女性は、付き合いが長ければ『気づいてもらえる』と思っています


■男性は

ところが、男性は女性のようには考えていません。
親しくなったのだから、やってほしいことは本人が言うに違いないと考えるのです。

男性同士では、親しくなるほど遠慮をしなくなる傾向があります。
やってほしいことをズバズバ言うようになるのです。

男性は、親しくなった相手は『やってほしいことを言うものだ』と思っています。

付き合って長くなると男性が何もしてくれなくなる理由はここにあったのです。
男性は、「こんなに長く付き合っているのだから、やってほしいことがあれば言い出すだろう」と思っているのです。

■爆発

女性の中には、男性の考えを理解せずにこういう風に考えてしまう人がいます。
「私が彼の手伝いをすれば、私がいつも手伝って欲しいと思っていることに気づいてくれるはず」と。
彼が動いてくれないのは、自分が彼のために動いていないから、と勘違いしてしまうのです。

これは危険な兆候です。
なぜなら、「私がこんなにいろいろしてあげているのに、彼は何もしてくれない」と考えるようになり、どんどん不満がたまっていってしまうのです。

そのとき彼は、「彼女は何も言わないから満足しているんだな」と、のほほんとしています。

そしてついに女性の不満が爆発してしまいます。
男性も、悪いことをしている意識がないので、ビックリしてしまいます。


■おねだりのススメ

女性の皆さん、不満をためないためにも男性に頼みごとをしていきましょう!!
男性には言わなければ気づいてもらえない、と心がけることが大切です。

頼みごとの上手なやり方がおねだりです。おねだりのやり方は、『おねだり上手』『続・おねだり上手』を読んでみてください。

そして男性は、女性の要望に気づく努力が必要です。
わからないなら、「何かしてほしいことない?」と聞きましょう。
当然手伝いはやったほうがいいです。
手伝い方のわからない方は、『キッチンでシンクロ』からはじめてみましょう。

不満をためたり、爆発してケンカになってしまうよりも、日ごろから話し合ってお互いに楽しく過ごせるといいですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

きっかけ

今回は私のお話をさせていただきます。
異性の心理を研究しようと思った、そのきっかけとなる出来事です。


■本当に人を好きになった日

18歳の頃、一人の女性ことを本当に好きになりました。
彼女の笑顔が私の元気の源になり、彼女の言葉に私はときめきました。
一緒に遊びに行くようになり、手をつなぐようになり、付き合うようになりました。
この人と一緒ならやっていける、真剣にそう思っていました。

毎日のように電話で会話をして、毎週末はデートをしていました。
待ち合わせの時間の10分前には彼女を待っていたものです。
「待たされるのはイヤだけど、待たせるのはもっとイヤ」ホントは1分でも早く逢いたいだけなのに、当時の私はこんなセリフを言っていました。


■結末

その恋の結末は、私がフラれることで終わりました。
彼女の最後の一言が印象的でした。
「隼人ってやさしいけど、おもいやりがない」

かろうじて涙はこらえていました。
彼女に「さよなら」と言った後、こらえていたものが一気に吹き出ました。
人通りの多い道だったので、すぐに路地裏に行き、涙が止まるのを待ちました。

心にぽっかり穴が開く。
それまではそんな事なんてあるわけないと思っていました。
本当にそうなるのですね。
彼女と別れて1ヶ月くらい、悲しみにあふれていました。
人間って、泣いたところでどうしようもないのにどうして泣くのでしょう?
悲しんでも解決しないのに悲しくなるのでしょう?
毎晩のように泣いていましたが、それでも悲しみは涙と一緒に流れてはくれませんでした。


■時間

悲しみの後には『後悔』が襲ってきました。
どうしてあの時ああしなかったのだろう。
後悔する時間は、悲しみの時間より長いのですね。
それでも、時間がこころを癒してくれました。
ほんの少しずつですが。


■原因

後悔とともに、反省をしました。
そして、どうしてダメになったかの根本原因を考えました。
「その教訓を次回に活かす」という事は考えもしませんでした。
当時の私はなぜダメになったかを知りたかっただけなのです。

でも、そのときの私にはわかりませんでした。
どうしてもわからなかったのです。

それからさらに時が経過しました。
あるとき私はラジオを聴いていました。
そのラジオのパーソナリティは以下のようなことを言ったのです。
「人間は口は1つ、耳が2つ。1つ話したら、2つ話を聞くようにできているのよ」
目からうろこが落ちました。
そうだったんだ。

私は、彼女の話を聞いていなかったんだ。

やっと気づいたのです。自分の過ちに。


■繰り返さないでほしい

原因は本当に単純なものです。
彼女の話を私はあまり聞いていなかったのです。

そして、もう1つのことにも気づきました。
女性は男性以上に話を聞いてほしいと思っていることに。

どうして簡単なことに気づかなかったのでしょう。
その理由は、男女の考え方が違うところにありました。
そして、私は男女の考え方の違いを研究するようになったのです。


■同じ過ちはしないでほしい

男心と女心』を書くときにいつも思うことがあります。
私と同じ過ちを繰り返さないでほしい、ということです。

あの時、彼女の言葉をもう少し聞いていたら・・・
そんな後悔をみなさんにはしてもらいたくないです。
男女の違いを伝えれば、少し変わるかもしれない。
後悔する人が減るかもしれない。

みなさんが異性の心理を知って幸せになれますように。


織田隼人 |

尽くす女性

「アナタって私がいないと生きていけないわね」
ケイコさんは彼氏のタイチさんにこんなことを言いました。

タイチさんって自分で家事をまったくといっていいほど出来ないようです。
お米は炊けない。
包丁は使えない。
タイチさんはなんと、果物はイチゴとみかんしか食べないのです。
イチゴやみかんは、包丁を使わなくてもよく、種も無いからだそうです。。。
そんなタイチさんにケイコさんはかなり尽くしています。
掃除、洗濯、アイロン掛け、お料理、、、

ケイコさんは、ここまで尽くしているんだから私は愛されているはず、と思っていました。


■こんなに尽くしているのに

尽くしてくれる女性に対して、ほとんどの男性は『感謝』しています。
ありがたいなぁ、と心から思っているはずです。

でも、勘違いしてはいけません。

男性は尽くしてくれたからといって女性を愛するわけではないのです!!

これ、本当に重要です。
例えば男性が結婚相手を探すときには、家庭的な人を好む傾向があります。結婚は長い付き合いなので、相手に愛情以外のものも求めてしまっています。

でも、恋人は別ですよね。
このことを考えると次のような結論が見えてきます。
男性から愛情が生まれるかという点で考えれば、女性は家庭的である必要は無いのです。

女性の皆さん、男性に尽くしているからといって安心してはいけません。「こんなに尽くしているんだから愛されているはず」と思っていたら、突然男性から別れを切り出されたというケースは多々あります。

冒頭に出てきたケイコさんも、この後タイチさんにフラれる運命が待っていました。
尽くしているから、という安心感は非常に危険です。

■このセリフを言い出すと危険信号

「私がいないとあなたはダメね」
このセリフを言いそうになったら危険信号です。
これは、貴女が彼に『こんなに尽くしているんだから、私のことを愛してよね』と言っているようなものです。
男性にこの要求は通じません。
男性は尽くされることに感謝するのみです。

貴女は彼に尽くす以外のことをしていますか?
彼に尊敬されるような行動をとったり、彼と共に甘い時間をすごしたり。
とても重要なことです。

ありがちな勘違い、あなたはしていませんか?


イラスト:上田 城

織田隼人 |