付き合うまでの時間

マユミ:「付き合うまでって何回くらいデートしたらいいのかなぁ」
ユウジ:「1回のデートだけで付き合うって真剣じゃなさそうに感じるしね」
マユミ:「だからといって、半年とか付き合わずにデートするだけっていうのもね」
ユウジ:「どれくらいがいい感じなんだろうね」

■短期の付き合い

お互いが気になり始めて付き合うまでの期間。
モヤモヤするのでさっと付き合ってしまいたい人、確実に両思いとわかるまでじっくり時間をかける人、それぞれいると思います。

まず、すぐに付き合う場合から見ていきましょう。


■出会ってすぐの付き合い

出会ってすぐに付き合うと「大切にされない可能性」が増します。
そもそも出会ってすぐの場合には『相手の性格』がわからないからです。
あともう1つ大事なことがあります。
それは、「時間と労力の投資をしていない」ということです。

愛情の『情』の部分は「時間と労力の投資」から生まれるところが多いです。
相手と長くスゴして、そして相手のために何かしたからこそ、より相手を大切にする。
そういう心理状態になるのが『情』です。
この『情』がないと、ちょっとしたケンカなどで心が離れていってしまう場合があります。

情を作るためにも、ある程度の時間と労力が必要なのですね。


■長い時間をかけるケース

何度も何度も繰り返して、両思いがほぼ確定してから付き合うという人も多いでしょう。
特に男性側が「慎重」な人の場合。
さらに、男性が本気でその女性に惚れている場合。
好きで仕方ないから、絶対に付き合いたい。
だから、慎重に身長を重ねて付き合うまでに何度もデートをする。

こういうケースも多々あります。

ですが、これもちょっと問題です。
というのも「二人の関係がマンネリ化」してしまうからです。
恋の盛り上がりというには「ドキドキ」が必要です。

ドキドキするには、環境の変化や今までに経験したことのないことを新たに体験することが必要です。

付き合うまでに長く時間をかけすぎるとこのドキドキが減ってしまって上手くいかないんですね。


■相手を見て決めよう

それでは、どれくらいで付き合えば良いか。
何回かデートをして『情』ができるのを待つ。
その後は、相手を見て決断する。

恋愛は『相手ありき』なので、相手を見て判断するのが正解です。
何度もデートに付き合ってくれて、しかもそれが長時間もOKなら上手くいく可能性も高いです。
そうなっていたら、マンネリ化する前に告白した方が良いでしょう。

せっかく好きになった人がいるのですから、上手に付き合えるようにがんばってみてくださいね。


イラスト:林えみこ

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うなずき方

タカシ:「俺はそれでいいと思うんだよね」
ユミ:「わかるわかる、そうだよね。あとあれもあるといいよね」
タカシ:「なるほど。たしかに」

■相づち

こんな短い会話の中にも男女の心理の違いがでてきます。
それは「相づち」の言葉です。

男性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「なるほど」とか「確かに」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの道理、理屈を理解した」という意味で使っています。

女性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「わかる」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの気持ちがわかります」という意味で使っています。


■ビジネスはともかく

さて、男性の「なるほど」とか「確かに」という言葉ですが、ビジネスの場では男女ともに相手に使って問題ないようです。
とはいえ、ビジネスではなく一般の場合、つまり彼女との付き合いとか遊び仲間相手の場合には「わかる」という言葉を使った方が良かったりします。

「わかる」の方が女性に響きやすいからです。
女性は相手との会話で共感を重視します。
気持ちが分かり合えた時に、会話がうまく成立した、と思うのです。
ですので、女性とうまく会話をするためには共感の意識を示すと良いのです。
「わかる」と伝えることで女性との会話に共感が生まれて連帯感が発生します。

逆に女性も男性相手には「なるほど」とか「確かに」という言葉を使っていくと男性の話を引き出すことができます。
男性相手の会話の場合、ここまで理解しました、次お願いします、ということで男性は安心して話を進めることができるからです。

会話上手の人は相手が気持ち良くしゃべれる環境を作り出すのが得意です。
相槌の方法を男女でうまく使い分けて相手の話をどんどん引き出して行ってくださいませ。


イラスト:ににこ

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会う回数も大事

カナコ:「合コンに行っていい人が見つかったことないんだよね」
トオル:「あ、俺もそれは同感」
カナコ:「へぇ、男子から見てもそうなんだ」
トオル:「どうして合コンってイイ出会いがないんだろうね」

■一度では会話は盛り上がらない

合コンでいい出会いが見つからない。
これって仕方が無いことだったりします。
というのも、合コンでは男女の良い部分というのはなかなか見えません。

なにか 共同で作業するわけでもなく、一緒に達成するべき目標もないからです。
会話と食事だけで盛り上がるのはなかなか難しいものです。

しかも、人間は『何度も合った人を信用して好きになる』という傾向があります。
ですので、初見の人同士で恋人候補を見つけるのは難しいのです。


■何度も会ってから決めよう

合コンで「ちょっといいかも」と思った人であっても、少し面倒と思った瞬間に誘わなくなったりすること、良くあると思います。
それでは「好きになる前に諦める」ということの繰り返しになってしまいます。

まずは『デート』を何回かして、そしてそれでも気が合わなかったら諦める。

これくらいの意識でいた方が、恋が生まれやすいです。

あと、自然とドキドキするような場所、ロマンティックな雰囲気のするところに行きましょう。
映画であれば、アクション、ホラー、恋愛などのドキドキがあるものをみる。
レストランは夜景の見えるところにする、など。

さらに、デートを自分自身でも楽しむ。
自分が楽しもうと思って楽しんでいくと、相手にも伝わります。
そしてお互いが楽しくなると、気が合うな、と思えるようになります。
楽しさはテンションを上げる効果があるので、恋のドキドキも作り出します。

このように、何度も会う中で自分自身が恋に落ちるような「仕掛け」を作っていきましょう。
自分が恋に落ちるような状況って、相手も恋に落ちやすいものです。

こうして、恋が生まれて、恋人もできるのです。

「なんとなくいいかも」という気持ちから、恋が生まれるまでには時間も回数も仕組みも必要です。
どちらも、自分から積極的に作っていって下さいね。


イラスト:林えみこ

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考えすぎないようにしよう

ユキ:(なんか、彼不機嫌だなぁ。私悪いことしちゃったかなぁ)
ユキ:「ねえ、どうしたの?」
ヒロシ:「ん?なんでもないよ」
ユキ:(でも、無口だし・・・絶対に機嫌悪いよ。もしかしてもらったプレゼントがあまり好きじゃなかったのが顔に出たのかなぁ。それともデートに3分遅刻したからかなぁ。どうしよう。私嫌われちゃったのかなぁ)

ヒロシ:(あーあ、サッカー日本チーム負けちゃったよ)

■ほとんどが考えすぎ

まだ付き合って間もない状態。
もしくは、デートはしていたりするけれど付き合いに発展していない状態。
こういうときに好きな人の態度を見て、考えすぎてしまうことは多いです。

少しでも機嫌悪そうだったらモヤモヤと深夜にいろんな考えを張り巡らしたり。
メールの返事が遅いだけで、嫌われたんじゃ、と心配になったり。

この手の心配事ですが、ほとんどが杞憂です。

そもそも、ほとんどの心配事ってただ不安になっているだけで意味がないものです。

■心配事の8割は実現しない

アメリカのミシガン大学の調査で、心配事の8割は起こらないという結果を発表しました。
さらに、残りの2割の心配事が起こる可能性も、事前対処をしていればさらに8割を防げる、と。
つまり、しっかり対策していれば、心配事は4%しか実現しません。

人の心配事って、ほとんどがムダな心配なのです。
なのに、恋愛で心配になって頭の中でいろんな悩みがグルグル回ってしまうものです。
だれもが心配に悩まされるものですが、知識の上だけでも『心配事は起きないことの方が多いんだ』と知っておくとそれだけで気分が楽になります。

なにもしなくても8割大丈夫なんです。
そんなことよりも、恋愛は楽しいことが一杯。
次に彼女、彼氏に会うときにどんな楽しいことをしようか、という想像をしましょう。

せっかく恋愛という楽しいイベントが発生しているのですから


イラスト:はな

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頼りになる男性

ユミ:「はぁ、先輩かっこいいなぁ」
ワタル:「教え方上手いし、なによりみんなに頼りにされていてすごいよね」
ユミ:「私にだけ、優しくなったらさらにいいのにな」

■頼りになる男性はモテる

モテる男性にはいくつかパターンがあります。
見た目がいいとか、お金を持っているとか、身もふたもないモテるパターンもありますが、そうでないパターンも存在します。
それが『頼りになる男性』です。

たとえば、学校の先生や、職場の先輩(特に教育役)。
こういう男性は女性にもてやすいです。
なぜなら、女性が男性に「尊敬」を感じると、その男性のことを好きになりやすいからです。


■尊敬はモテる要素

女性に対して男性に求める部分を聞とアンケートをとると多くの場合「尊敬」という要素が入ってきます。
(優しさや経済力も入ってきます)
この尊敬を作り出すには、女性に「教える立場」になったり、女性が困ったときに助ける立場になっておくとよいのです。

だから、学校では先生がモテて、職場では教え役の先輩がモテるのです。
また、グループで勉強し合うときでも事前に調査してみんなに情報を伝える役回りの人なども頼りにされるので、モテる人となります。

このように、尊敬される立場に回り込むと女性にモテるようになります。
もちろん、尊敬される立場になると、モテる以外にも良いことがおきます。
仕事で信頼されて新しいことを負かされたり、人脈が広がったり。

このように、尊敬される立場になることはもてること、そして他にも男性に役立つことが多いです。

頼りにされる状況というのは、一部の男性にとっては「面倒が増える」と思うこともあるかもしれませんが、いいこともいっぱいあります。
頼りにされる状況、作り出していきましょう。


イラスト:はな

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イケメンじゃないけど恋人は出来る?

ユウジ:「あーイケメンは良いなぁ。カッコいいだけでモテるんだし」
サトミ:「まあまあ、落ち着きなよ。男子だって美人に目が行くじゃん」
ユウジ:「そうだよね。結局美男美女だけが得するのかなぁ」
サトミ:「そんなことないって。そうじゃないカップルだっているんだし。でも、そういうカップルってどこで出会ってるんだろうね」
ユウジ:「確かに。そこが謎だなぁ」

■パーティはどんなところ?

イケメンや、美人がモテやすい場所があります。
それが、パーティとか合コンです。
今、流行りの『街コン』なども、イケメンや美人がモテます。

なぜ、パーティや合コンでイケメンや美人がモテるのかというと、パーティや合コンは見た目で相手を選ぶ場だからです。

性格や趣味で相手を判断するのには時間がかかるものです。
見た目に関しては相手の判断は一瞬で出来ます。
ですので、パーティや合コンなどの短時間で恋を作る場に行くと、見た目のいい人がモテることになります。


■趣味の会、勉強会、仕事、ボランティア

見た目を重視しない出会いの場に行けば、イケメンや美人でなくてもモテることが出来る、ということもわかってきます。
実際に、仕事の場などでは『尊敬できる先輩』や『気の利く後輩』がモテやすくなります。
見た目よりも、仕事の能力や会議でのやりとり、ちょっとした気の使い方などが重視されて、そこができている人がモテやすいのです。

学生で言えば、クラブ活動
社会人でも、勉強会や趣味の会、ボランティアなどでも外見以外の点が重視されるようになります。

見た目だけで判断されたくない、性格や別の能力で判断されたい場合には、『見た目から入らない場所』に行くとそこで見た目を重視しない恋愛を作り出すことが出来るのです。

実は、結婚相談所でも同じような傾向があります。
パーティで出会う場合には、見た目重視でイケメンや美人がカップル成立しやすいです。
メールのやりとりで始まった場合には、見た目ではなくて話が合ったり、趣味や考え方が合うことで付き合いが始まることが多いです。

恋人を探す場合、いろいろなところに異性はいますが、自分が望む付き合いの形を考えて出会いを探してみて下さい。
出会いの場所を変えるだけで、違う視点で恋人を見つけることが出来ますから。


イラスト:林えみこ

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恋心と食べる量

ユウジ:「カオリちゃんって小食なの?」
カオリ:「あ、うん。もうお腹いっぱいかな」
ユウジ:「そっか、じゃあデザートはいらないよね?」
カオリ:「いえ、デザートは別腹です!」

デートの時にかぎって小食になる女性っています。
どうしてなのでしょう?


■中学生アンケートで

中学生に「男子にモテるテクニックを教えて」というアンケートを採るといろいろな回答が返ってきます。
よくある恋愛テクニックがもちろん回答としてたくさん出るのですが、次のような面白いものもでてきます。

・男子の前では小食のふりをする
・ウィンクをする

・・・正直ちょっと変わったモテるテクニックですよね。
ウィンク、それほど意味がないと思います。
はい。

それでは、小食なのはどうでしょう?
これも、それほど意味はありません。
むしろ「おいしそうにご飯を食べる女子」に男子は好印象になります。

なぜなら、将来その女子が彼女になってご飯を奢ったりしたときにおいしそうに食べてもらえると、それだけで奢り甲斐を男子は感じるからです。
「女性に満足してもらえること」が男性の喜びだからです。

■小食になるのは?

ところで、小食についてはこんな実験があります。

プリナーとチェイクンの実験で、普通の男性と魅力的な男性の前で女性にクラッカーと食べさせたところ、魅力的な男性の前では、女性はクラッカーを残すことが多かったのです。
女性は魅力的な男性の前では、小食になります。

デートのとき、好きな女の子があまり食べていない場合には好意を持ってもらえている可能性が高いです。

というわけで、男性は女性の食べ具合を見ると脈アリ、無しが少しわかったりします。
とはいえ、男性は「おいしそうに食べてくれる女性」に好印象を抱くので、女性はしっかりと「おいしい!」と言いながら食べてくださいませ。


イラスト:林えみこ

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話す前のコミュニケーション

ユウジ:「知らない人に声かけるのって苦手なんだよね」
エミ:「わかるわかる。私もどうしていいのかよくわかんないの」
ユウジ:「いきなり、こんにちは、っていうのもね」
エミ:「どうしたら知らない人と会話できるようになるのかな?」

恋愛の一番最初のステップって異性と知り合うこと。
知り合いを作るために、会話からはじめることになります。
会話ってどうやれば開始できるのでしょうか?

■会話の準備

知らないにいきなり話しかけるのって抵抗ありますよね。
たとえば、それが知らない人のいる飲み会のような場所でもちょっと躊躇してしまう人も多いかと思います。
それでも飲み会ならまだ話しかけても怪しまれませんが、たとえばコンビニの店員さんにほれてしまって声をかけたい場合。
いったい最初にどうしたらよいのでしょうか?

まず、いきなり声をかけると怪しまれてしまうので「話しかける準備」をする必要があります。
その準備は以下の手順でできます。

(1)目を合わせる
(2)目が合ったら、にこっと笑う
(3)にこっと笑った後に軽く会釈(小さなお辞儀)をする
(4)挨拶をする

この手順を踏むと、会話がスムーズに開始することができます。


■話すための心の準備

人間って心の準備のないところからいきなり話しかけられると緊張して、そして警戒してしまうものです。
その警戒を解くのが、話す前の準備になります。

目を合わせることで「私が今からコンタクトを取るのはあなたですよ」というサインを相手に送ります。
次に、にこっと笑うことで「敵じゃないです」というサインを送ります。
これで、相手の警戒心も少し解けます。
そして、会釈をすることで相手も「ああ、怖くなさそうだ」とさらに警戒を解き、そして会釈を返してくれます。
相手が会釈を返してくれる、ということは会話を開始してよいという合図になるので、そこで挨拶をすれば会話が始まる、というわけです。

あとは挨拶から会話を続ければ大丈夫です。

このように、会話を始めるまでにはいくつかのステップをしっかりと踏むことが大切なのです。
会話の前からコミュニケーション始まっているのです。

この手順をしっかりできるようにしておくと、たとえば旅先で知らない人と話したり、気になる店員さんと会話を始めたり、いろいろと応用ができるようになります。
恋愛ってまずは相手と知り合わなければ始まりません。
この知り合いの作り方の一番最初の部分は、言葉を解さないコミュニケーションなのです。
会話の前のコミュニケーション、ぜひ身につけてくださいね。


イラスト:はな

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結婚と不況の関係

マナミ:「いざ結婚となると、将来の不安がいっぱいよぎるね」
ユキ:「あー、わかる。彼って言うか旦那さんになる人が失業したら、とか考えちゃうんだよね」
マナミ:「そうそう、だから、公務員男子とか大企業男子ってモテるんだろうね」

■結婚しない、できない理由

実際のデータを見ながら結婚しない男女の理由を見てみましょう。

25歳から35歳までの男女の「独身にとどまっている理由」の中から値の大きいものを抽出してみました。

表1 独身にとどまっている理由

(単位:%) 男性 女性
適当相手にめぐり会わない 46.2 51.3 結婚できない理由
結婚資金が足りない 30.3 16.5 結婚できない理由
まだ必要性を感じない 31.2 30.6 結婚しない理由
自由や気楽さを失いたくない 25.5 31.1 結婚しない理由
趣味や娯楽を楽しみたい 21.2 20.7 結婚しない理由
仕事(学業)にうちこみたい 17.8 16.9 結婚しない理由

まず第一に「結婚したい相手がいない」ことがわかります。
あと、男性で切実なのは「お金の話」ですね。
やはり男性は結婚で責任を持とうとするので、お金面もしっかりしたいと考えているようです。


■結婚したい相手とは?

それでは、結婚したい相手ってどんな人なのでしょう?
こちらも調査結果を見てみます。

表2 結婚相手の条件
結婚相手の条件として重視する割合

2010年調査 2002年調査
(%) 男性 女性 男性 女性
人柄 74.4 88.4 73.4 90.1
経済力 4.0 42.0 3.2 33.9
職業 5.0 31.9 3.4 22.8
容姿 22.9 15.6 20.2 14.1
学歴 2.7 8.3 1.9 5.8
家事の能力 47.5 62.4 44.0 58.7
仕事への理解 42.9 48.9 43.3 52.1
共通の趣味 21.1 24.8 22.7 28.2

この中で、性差の違いが大きな部分を太文字にしてみました。

男性は女性に「容姿」を求めていることがわかります。
女性は男性に「経済力」を求めていることがわかります。

女性が男性に「職業」も求めていることから、さらに次のこともわかります。
女性は結婚で「経済的安定」を男性に求ます。
ただ、今お金持ちだから良い、と言うのではなく継続的な安定を欲しがっているのです。

そもそも、子供を産み育てる性の女性なので「子孫のため」の条件で経済的安定性を求めるようになったのでしょう。

しかも、不況になったためか、経済力を求める女性は増えています。
(経済力と職業の割合が前回調査より大幅に伸びています)

さらに、女性は男性に「家事」の能力も求めるようになっています。
これは、女性も働くようになってきたこと。
家事をする男性が増えたとは言っても、まだその認識が甘い男性も世の中にいるからでしょう。


■出会い作りと、安定性

結婚についての調査を見てきました。
まず、前回の調査と会わせてみても「出会い」をつくって「カップルを増やす」ことが結婚を増やす第一歩と言うことがわかります。
さらに、男性は「経済力」を身につける必要があることもわかりました。
不況の時こそ「経済力」が求められてしまう。

なかなか大変な世の中になってきてしまいました。


(注1)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-1 未婚者の異性との交際の状況】より

データは、18歳から34歳の未婚者の集計


(注2)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-2 未婚者の性体験の構成】より
データは、18歳から34歳の未婚者の集計


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

恋愛が無くなってきている!?

ミユキ:「最近、恋愛恋愛って世の中じゃなくなってきたよね。恋人がいなくても良いって感じの世界になってきた気がする」
サトシ:「確かにそうかもね」
ミユキ:「実際のところ、みんなはどう思っているんだろうね」
サトシ:「そだね、データを見てみたいよね」


■恋人がいる人は増えている?減っている?

さて、今日は数値で恋愛を見て行きましょう。
恋人がいる人、いない人はどんな割合になっているのでしょうか?
独身者への調査で、恋人のいる人は全体でこんな感じのデータになっています。

表1 恋人がいるかいないか(注1)

2010年 2005年
男性 女性 男性 女性
恋人がいる 24.6% 34.0% 27.2% 36.7%
いない 70.8% 61.4% 66.2% 57.6%
不詳 4.6% 4.6% 6.6% 5.7%

なんと独身で、7割の男性、6割の女性に恋人はいません。
2005年の調査と比べると、カップルの割合が減っていることがわかります。

■性経験は?

それでは、性経験はどうなのでしょう?
たとえば、カップルの割合が減っていても、セックスフレンドとかが増えているのであれば性経験は増えているかもしれません。
では、実際のデータを見てみましょう

表2 性経験なしの割合(注2)

2010年 2005年
男性 女性 男性 女性
18~19歳 68.5% 68.1% 60.7% 62.5%
20~24歳 40.5% 40.1% 33.6% 36.3%
25~29歳 25.1% 29.3% 23.2% 25.1%
30~34歳 26.1% 23.8% 24.3% 26.7%

10代ではやはり、性体験の無い人(いわゆる、童貞と処女)が多いようです。
独身の30から34歳男女でも、性経験の無い人が4人に1人いる状況です。

しかも、2005年の調査結果に比べて全体的に性経験を持った人の割合が減っていることもわかります。

2005年までのデーターでは性経験のある人(の割合)が増える傾向にありましたが、2010年では性経験者(の割合)があきらかに減っています。

一時期は「性にゆるい」風潮があったのが、現在では揺り戻しがあって「貞淑」になってきているようです。
今回は掲載しませんでしたが、同棲経験割合も減少に転じています。
これも、貞淑になっているデーターと言えるかもしれません。

■恋愛が減っている

今回のデータを全般的に見ると、恋愛、特に「恋人になろうとする動き」が減ってきていることがわかります。
現代では結婚は恋愛を通じてからすることが多いです。

ということは、恋愛が少なくなれば結婚も減ってしまいます。
少子化対策のためにも、恋愛がしやすい環境とかをつくっていくのも必要かもしれませんね。


(注1)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-1 未婚者の異性との交際の状況】より
恋人がいるには「婚約者がいる」「恋人として交際している異性がいる」を集計
恋人がいないには「友達として交際している異性がいる」「交際している異性はいない」を集計

データは、18歳から34歳の未婚者の集計


(注2)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-2 未婚者の性体験の構成】より
データは、18歳から34歳の未婚者の集計


イラスト:はな

織田隼人 |

レストランの選び方

トオル:「食事、何食べたい?」
ミカ:「うーん、なんでもいいかな」
トオル:「じゃあ、天ぷらにしよう!」
ミカ:「えーっ、そういう気分じゃないよー」
トオル:(何でもいいって言ってたのに・・・)

■何でも良い、といわれて

デートの時に結構難しいのが、食事場所選び。
男性にしてみれば、女性の好みに合わせたいし、あと自分の食べたいものにもある程度調整したい。
でも、女性に聞いてみても「なんでもいい」といわれてしまう。

適当に選んでみたら、「ここはちょっと・・・」と女性に言われてさらに困ってしまう。
こういうこと、よくあるかと思います。

これ、実は男性の質問のしかたに問題があったのです。
「何が良い?」という聞き方では、たいていの場合明確な答えは返ってこないのです。

■上手な質問とは

まずは、自分が質問される側に置き換えて考えてみましょう?
「なにが食べたい?」だと、なかなか答えられないですよね?

「お魚とお肉、どっちがいい?」だと答えられそうな気がします。
もしくは「うなぎ、おそば、中華、イタリアン、タイ料理が近くにあるけどどうする?」とか言われたら、どれか選びたくなると思います。

このように、質問するときにある程度選択肢をしぼってあげた方が良いのです。
女性に食事選びの質問をするときには「何が食べたい?」ではなく「○○と□□、それから△△どれにする?」という聞き方にしましょう。

ちなみに、さらに上級者は次のような質問も入れてきます。
「そろそろご飯にしようか。すぐ近くのお店にする、ちょっと時間かかるかもしれないけど移動する?」
こうして、相手のお腹状況も聞いて、緊急ならすぐ近くの店を選ぶとさらに印象がアップします。

最近は、クチコミサイトなどで簡単にお店も調べられるようになってきました。
デートの前にクチコミサイトを調べておいたり、デートの時にもスマートフォンでクチコミサイトをその場で調べても結構良い感じでお店を選べます。
「近くにこれと、こんな風なお店があるけど、どっちにしようか?」
こういう質問のしかたをすれば、女性の選びやすくなります。

食事場所選びには、選択肢をあえてしぼった質問をしてみて下さいね。


イラスト:はな

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恋人を作る最初のステップ

トオル:「あー恋人欲しいなー」
タケシ:「ちょっと携帯のアドレス帳見せてみ」
トオル:「お、おい、やめろよ!」
タケシ:「女子のアドレスほとんどねーじゃん。そりゃ恋人できないわ」
トオル:「・・・うっ・・・」


■恋のステップを順番に

出会って3秒で告白して、そして恋人ができる・・・
こんなこと、滅多にありません。

当たり前ですが、男女が出会って恋をして、そして両思いになって恋人になるまでには、いろいろなステップを踏んでいます。
出会いがあって、携帯のアドレスを交換して、なんども携帯でやりとりをして、デートに誘って、何度かデートをしたら告白をして、そして恋人になる。
この恋のステップをしっかりと進んでいく必要があります。

■出会いの次のハードルが携帯

さて、出会いがあるのに恋人ができない。
こういう人には何が足りないのでしょうか?

答えは簡単、携帯アドレス交換、です。

今の時代の恋のステップを見て行くと、デートの前に何度も「携帯」でやりとりをする必要があります。
やりとりは、twitterでもmixiでもfacebookでもメールでも大丈夫です。
このどれかを手に入れて、マメに連絡し合う必要があります。

恋人がなかなかできない人、というのはこの「携帯での異性とのやりとり」をしていない人が多いです。

メールアドレスやtwitter IDなどのやりとりの情報を手に入れて、そして連絡を取り合っているうちに、徐々に相手のことが気になる。
そして、そこからやっとデートに誘いあうようになります。
恋人がいなくて悩んでいる人は、この最初の「携帯でのやりとり」のステップをしっかり作っていくようにしましょう。

コミュニケーション無くしては、恋は発展しません。
そして、コミュニケーションは簡単なものから始まっていきます。
メールやtwitter、mixi、facebookのコミュニケーションは手軽で簡単なものなので、恋を作るにはまずこの辺に手を付けていきましょう。


イラスト:はな

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足を見て相手の本音を見抜こう

ワタル:「恋愛とセクハラの違いは、異性がそれを受け入れてくれるかどうか、って、わかんないんだよね」
ヒロシ:「そうそう、全然わからないから、セクハラが怖くなって奥手になっちゃうんだよな」
ワタル:「女子って、アタックはされたいけど、セクハラはイヤっていう難しい生き物だしね」
ヒロシ:「なにか、女子の心理を見抜くコツはないかなぁ」


■態度で見抜く

恋愛をすすめるには、相手の気持ちを知ることも大事なことです。
恋は自分と相手の両方の気持ちが重なり合ってこそ上手くいくもの。

異性を追いかけたとき、相手が喜んでいるのか、嫌がっているのかを察することが必要となります。
もし相手が嫌がっているのに執拗に追いかけたら問題です。
もし相手が喜んでいるのに追いかけるのを辞めたらせっかくのチャンスを失います。

しっかりと相手の気持ちを見抜いていく必要があります。
ただ、その見抜き方が難しくて、「言葉尻」だけを追いかけても、わからないことが多いです。
たとえば、女性にボディタッチをしたとき「えー、やだー」と女性は反応するかもしれません。
この場合、
「本当にいやなのだけれどそれを言い過ぎると角が立つのでギャグっぽくしている」のか、
「本当はうれしいのだけれど、恥ずかしいからギャグっぽく返しているのか」の意味合いがあります。

それがどちらなのかを見抜くには、相手の態度に注目する必要があります。

■足を見よう

態度で相手を見抜くときには、まず脚に注目すると良いです。
顔はポーカーフェースという言葉があるように、人は怒っていても笑顔でいることができてしまいます。
言葉に関しても、「舌先だけ」という語もあるようにウソをつけてしまいます。
上半身、特に上半身でも顔の近い部分はウソをつけるように人間はできているので、できる限り顔から離れた脚を見ると良いのです。

足の見方ですが、つま先を上に上げている場合は、相手が喜んでいることが多いです。
足のかかとが地面に付いていて、つま先が上を向いて空中にある場合、リラックスしている状態です。
なぜかというと、すぐには逃げられない体制、つまり安心しているからです。

また、膝から下をクロスさせている場合も相手が受け入れ体制なことが多いです。
これまた、すぐには逃げられない体制だからです。
逃げなくて良い、という心理がそこに見えます。

つま先が自分の方向に向いている場合にも、相手は受け入れ状態になっていることが多いです。
相手が、わざわざ近づいても良い、という意思表示をしているようなものです。
逆に、つま先が自分の方向を向いていない場合は、相手は離れようとしています。
別の用事があるのか、それとも純粋に近寄られたくないと思われているのかはわかりませんが、少なくとも離れようとしている意思は理解した方が良いでしょう。

片足(後ろのある方の足)のつま先が地面に付いていて、かかとが浮いている場合も相手は離れようとしていることが多いです。
いわゆる、走り出す準備状態ですよね。
逃げる体制になっています。

このように、足に注目するといろいろと相手の様子が見えてきます。
相手の足の方向、つま先とかかとにしっかりと注目してみて下さいませ。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

女性と付き合うには時間をかけよう

ユミ:「このまえ告白されたんだけど、急だったし、よくその人のこと知らないので断っちゃったんだよね」
アイコ:「そうなんだ。まあ仕方ないよね」
ユミ:「でも、その後気になり始めちゃってさぁ、断ったのもったいなかったかな、って」
アイコ:「あー、あるある。もう少し時間を掛けてくれてれば、OKしたのにね」


■ホルモンから女性の恋愛を見る

男性は恋をすると一直線に走り出す傾向があります。
特に気持ちが盛り上がっているときは過剰に前のめりになることが多いです。

これは、男性ホルモンの『テストステロン』が影響しています。
テストステロンは恋をしたりチャレンジをしているときに分泌されやすく、行動がどんどん前向き、一直線になるという影響があります。

さて、女性はというと、恋をするまでに時間がかかることが多いです。
というのも、女性ホルモンの『オキシトシン』が影響しているからです。
オキシトシンは「抱きしめ合いたい」「一緒にいたい」と思わせてくれるホルモンです。

ただ、オキシトシンは分泌されるのに時間がかかります。
つまり、女性の恋には時間がかかる、ということです。
女性に好きという気持ちを【なんとなく】伝えつつ、時間をかけて関係を深めていくと振り向いてくれる可能性は上がります。

■前向きで時間をかける

男性ホルモンのテストステロンですが、分泌されるのが悪い、というわけではありません。
むしろ、テストステロンの分泌の多い男性の方がモテる、という調査結果もあるほどです。

ですが、もう一方で、「焦ってはモテない」という事実もあります。

ですので、男性ホルモンが高まっている状態、つまりやる気がみなぎって、本気で付き合いたいと前向きにがんばりつつも、理性で行動を抑えて「彼女とゆっくり関係を深めよう」と自分に言い聞かせると良いのです。

恋愛曲線』でも解説しましたが、女性の気持ちの盛り上がりに合わせることが恋愛を成功させるための大事なポイントとなります。
自分の気持ちを盛り上げつつも、自制する。
難しいですけれども、男性の皆さんは是非その点を理解しておきましょう。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

愛に犠牲はつきもの

アケミ:「男の人が好きな話って、スポーツとかで努力して、そして最後は優勝も彼女もゲットってのが多いよね」
ワタル:「確かにね。女の人が好きなのってどんなの?」

アケミ:「そうねぇ、ヒロインが何かを犠牲にして彼をゲットってのがいいかな」
ワタル:「へぇ、犠牲がいいんだ。男からすると全部ゲットがいいんだけどね」


■犠牲がある女性

女性は「何かを手に入れたときに何かを失う」という考え方をすることが多いです。
たとえば、学歴や仕事で考えてみましょう。
東京大学に入学した女性や、経営者の女性。
その女性は男にモテるでしょうか?
東大未満の学歴の男性や、サラリーマンの男性に避けられることになる可能性が多いです。

このように、女性の場合は『何かを手に入れるとき、犠牲がある』というシステムになっていることが多いです。

■芋づる式の男性

では、男性で考えてみましょう。
東京大学に入学した男性、経営者の男性。
女性にモテることが多いでしょう。
男性の場合、何かを手に入れたときに芋づる式に成功していくようなシステムになっています。

ですので、男性にしてみると女性の『犠牲』の考え方がわかりにくいかもしれません。
とはいえ、上記のように女性は『犠牲を払うこと』で何かを手にすることが多い。
これを理解しておくと女性との上手な付き合い方がわかってきます。


■あえて犠牲を見せる

女性に愛情を示すときに効果的なのが、自分なりの犠牲を見せる、ことです。
言い方を変えると『労力』なり『負担』を背負うことです。

例えば、プロポーズの時に「給料3ヶ月分の指輪」をプレゼントするというのが昔、流行りました。
なぜかとうと「3ヶ月分」という負担を見せることで女性は「そんなに負担をしてもらえるくらい、私は愛されているのだ」ということを感じることができるからです。

ちょっと高いレストランで食事をご馳走するのも同じ。
デートプランをしっかり考えるのも同じ。
女性のために誕生日プレゼントを探し回るのも同じ。

これらは『犠牲』があるからこそ、深く女性に愛情が伝わるのです。
犠牲や負担の内容は『お金』でも良いし『労力』でも『時間』でもかまいません。

何かを男性ががんばることで、女性は愛情を感じてくれるようになっているのです。
女性に愛情をしっかり伝えたいときには、男性は自分に負担を課した方が良いのです。

もちろん、その負担や犠牲はきっと彼女に愛情として伝わり、より二人の関係を強くする負担以上のメリットがあることでしょう。


イラスト:林えみこ

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恋に効くギャップって何?

トシオ:「このまえ先輩がさぁ、急に優しくなってときめいてしまったよ」
マナミ:「ああ、ギャップで好きになるってやつね。わかるよ」
トシオ:「やっぱ、ギャップがあると良いよね」
マナミ:「でもそのギャップってどんなのが良いんだろうね。普段しっかりしている人の家に遊びに行ったら汚かったとかだとむしろ醒めそうだし」


■普段と違う姿

普段の態度とちょっと違う。
普段強気な人が弱気になったり、クールな人が照れていたりするとキュンと来ること、ありますよね。
ギャップがあるとそこに人は惚れてしまうことがあります。

とはいえ、ギャップがあれば何でも良いというわけではありません。
今回はそのギャップを詳しく見て行きましょう。

■ギャップは好ましい姿に

ギャップで好きになるパターンには2種類あります。

もともとその相手の人が好きだったパターン。
これは、ギャップを見ることで「僕(私)だけがあの人の秘密の部分を知っている」と思うことにより、より親密な感情がわきます。
このパターンでは、ギャップの内容がどんなものであれ好印象に向かうことが多いです。
あこがれの人の普段見ない姿を見た、という場合に多いです。

2つめは、もともとそれほど興味の無かった人のギャップを見て好きになった、というパターン。
これは、そのギャップを見た人が「自分の好みの要素」を表現されたときに起きます。

姉御肌の女性が、急に弱みを見せた、とかがこのパターンです。
弱みを見せてくれる女性が好みの男性は、この手のギャップに惚れてしまいます。


■なぜ、ギャップがそれほどドキっとするのか

ギャップでドキっとする理由には、次のような心の作用が働くからです。
元々良い印象の人がさらに印象が良くなるより、元々悪い印象の人が良い印象になったときの方が、好感度が上がります。

最初の印象 後の印象 好感度
悪い 良い 1位
良い 良い 2位
悪い 悪い 3位
良い 悪い 4位

つまりギャップって、元々ちょっと悪い印象だった人が、良い印象に変わるから強烈なインパクトが出てすごく好感度が上がる、という現象なのです。

なので、恋に効くギャップって『良い印象に好転するギャップ』とうことが言えます。
逆に、良い印象が悪い印象で塗り替えられるパターンは『恋が醒める』とうパターンですね。

第一印象ってとても大事、と言われますがたとえ失敗しても「ギャップ」の力を使えば恋の可能性は広がるものです。
最初にあったときに変な印象を持たれた場合であっても、良い印象で上書きできればギャップのパワーで好きになってもらうことが出来る、というのが恋の面白いところ。
好きな人が好印象を受けるギャップってどんなものか、一度考えてみましょう。


イラスト:はな

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美女と野獣がペアになる理由

ヒトミ:「男の人って得だよね。だって美女と野獣のペアになれるんだから」
ツヨシ:「そういう考え方、するんだ。確かに言われてみるとそうかも」
ヒトミ:「でしょ、カッコいいとかじゃなくてもチャンスがあるってことじゃない?」
ツヨシ:「なんか、勇気がわいてきたよ、ありがとう!」

美女と野獣のカップル、けっこう世の中にはいます。
でも、どうしてこういう組み合わせができるのでしょう?


■男性っぽい顔、女性っぽい顔

男性の顔の種類を【男性っぽい顔】(以下:男性的男子)と【女性っぽい顔】(以下:中性的男子)に分けて見てみましょう。

男性的男子は、昔は女性に人気のある顔でした。
ところが、時代が進むにつれて中性的男子が女性に人気のある顔に変化してきました。

テレビを見ていても、最近のイケメン俳優は中性的男子が多いのがわかります。
さて、最近人気の減ってきた男性的男子ですが、ある特定の女性からは好まれる傾向があります。
その特定の女性は以下の通りです。

●恋人がすでにいる
●浮気相手として男性を見ている
●妊娠しやすい排卵時期の女性である
●自分が魅力的と思っている女性である

美女と野獣の組み合わせができる理由ですが、この中の「自分が魅力的と思っている女性」、というのが関係していると分析されます。

■野獣顔は男っぽい

野獣顔の男子というのはいわゆる「男っぽい(ゴツゴツしていたりする)」顔の人が多いです。

また、自分が魅力的と思っている女性は、美女のことが多い。
だから、美女(自分に自信のある女性)は野獣(男性的男子)に引かれて、そして付き合うことになるのです。

美女と野獣は引かれ合うべくして、引かれ合っているのです。
もしあなたが野獣顔の男性だったら、美女(自分に自信を持っている女性)にアタックしていってみるとよいでしょう。

相手の女性にとって好みのタイプとなっている可能性が普通の女性より高いので、上手くカップルになることができるかもしれません。
世の中、意外なところにチャンスが転がっているもの。そのチャンスをしっかりつかんで下さいませ。


イラスト:ムラクモ

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女性へのアピール方法

ワタル:「俺ってどうしてモテないんだろ」
ケンジ:「スポーツもできるし、顔も悪くないのにな」
ワタル:「しっかり、自己PRもしているつもりなんだけどなぁ」

ケンジ:「わかった、そこだよ」

ケンジさん、いったい何がわかったのでしょうか?


■恋愛アピール

男性が女性のことを好きになると、『恋愛アピール』をするようになります。
このアピール行動ですが、失敗しやすいものと成功するものがあります。

◎失敗しやすいものは次のものです。
・スポーツができることを伝える
・昔、やんちゃしていた(ヤンキーだったり)ことを伝える
・仕事の話をする。
・面白いジョークを言う
など・・・

◎成功しやすいものは次のものです。
・重い荷物を持ってあげる
・ドアを開けてあげる
・車道側を自分が歩き、歩道側を女性に歩いてもらう
など・・・

どうしてこのような違いが生まれるのでしょう?


■失敗する理由

恋愛アピール行動ですが、失敗しやすいもののほとんどが『自己PR』をするもの、となっています。
なぜ、自己PRが失敗しやすいのかというと、「相性」が関係してくるからです。

スポーツが好きな人同士、音楽の趣味が合う人同士なら、上手くいくかもしれません。
しかし、趣味が合うかどうかは、一種の賭です。
さらにいうと、男性が好む趣味と女性が好む趣味は違っています。

他にも、女性が好むパターンに男性が当てはまっているかどうか、かなり分が悪い賭の状態になってしまうからです。

■成功する理由

それでは、恋愛アピール行動で、成功しやすいものにはどんな法則性があるのでしょうか?

成功しやすい恋愛アピールですが、『気遣い』が入っているものがほとんどです。

なぜ、気遣いが良いのかというと、相手のためにやっているので、相手がうれしくなる可能性が高いから、です。

気遣いを示す場合には、相性といった問題ではなくなり、たいてい女性が受け入れやすいものとなります。
なので、女性からの印象が良くなりやすいのです。


■相手のため、と考えよう

男性は、好みの女性が目の前に現れたときには、自己PRをしようとするものですが、そういうときほど冷静になって『気遣い』を心がけるようにしましょう。

恋愛は自分の良さを示すのも大事ですが、それ以上に相手に喜んでもらうことが重要だということを忘れないようにしましょう。


イラスト:林えみこ

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ドキドキと恋の関係

カナコ:「ねえねえ、旅行、楽しかった?」
サトミ:「うん、すごく楽しかった。それでね、旅行中に感じのいい男の人に出会って」
カナコ:「え、それで?」
サトミ:「デートに誘われたんだ。もうすっごくうれしいよ」

旅先で素敵な異性に恋に落ちる。
よくあることなのですが、どうして頻繁に起きるのでしょう?


■普段と違う空間

普通に学校に行ったり、仕事に行ったりしていてもなかなか恋に落ちない人でも、旅行に行ったら恋が発展したりすること、とても多くあります。
中には旅先で知り合った人と付き合ったりとか。

どうして旅行が恋によいのかというと、「普段とは違う場所にいてドキドキする」からです。
人は、恋のドキドキと他のドキドキを混同してしまうようにできています。

実際にその場で恋に落ちていなくても、心臓の鼓動が早まっていたときには「あれ、恋しているのかな?」と勘違いしてしまうように人間はできているのです。

■恋の起きやすいところ

スポーツをした後、心臓の鼓動が早まっていることでしょう。
このときに異性を見ると、恋に落ちやすいです。
胸がドキドキしているからです。

高いところに行って下を見る。
怖いから胸がドキドキします。
こんな時も恋に落ちやすいです。

・お化け屋敷のような怖いところに行く
・ちょっと暑いところに行く(夏のビーチとか)
・景色の良いところに行く(新鮮な気持ちを味わえる)
・新しいことに挑戦する
などなど。

胸がドキドキするような場所に行ったり、そういう状態に持って行くことができれば、恋は起きやすくなるのです。

最近恋をしていないなぁ、という人は是非自分の胸がドキドキするような状況を作ってみて下さい。
そして、好きな人がいるときには、好きな人の胸をドキドキするようなシチュエーションをつくってみましょう。
それがキッカケで二人の間に恋心が芽生えるかもしれません。

他のドキドキがキッカケだとしても、恋をして関係が深まっていけば本当の恋のドキドキに変わっていきます。
キッカケのドキドキ、積極的に作っていきましょう。


イラスト:ににこ

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異性の理想を意識しよう

アケミ:「やっぱり年齢を重ねると恋愛ってやりづらくなるよね」
トオル:「それは思う。なんか、30超えた女性、特に独身の人って付き合いづらい人が多くなるような気がするんだよね」
アケミ:「やっぱ、男の人からもそうなんだ。女から見ても同じだよ」
トオル:「どうして、年を重ねると上手くいかなくなるんだろうね」


■目指す理想が違う

10代20代なら、恋に落ちる機会も多いです。
しかし、30代くらいから「どうもしっくりこないな」と相手の異性に感じることが増えていきます。
どうして「しっくりこない」と感じるのか、一緒に考えて行きましょう。

男性も女性も「自分を良くしていこう」という意識を持っています。
ですので、年を重ねればその分だけ努力の成果が見られるので、良くなっていく部分も増えます。
ところが、年を重ねたとき、異性から見ると「頑固になっている」「融通が利かなくなっている」と思われることが多くなります。

なぜ、こうなるのかというと、
男性にとっての男性の理想像と、女性にとっての男性の理想像が違う。
同じく、女性にとっての女性の理想像と、男性にとっての女性の理想像が違うからです。

つまり、自分の理想に向かって努力をすればするほど、異性の理想から離れてしまうのです。

■異性の理想を意識する

恋愛や結婚は「相手があって」成り立つものです。
恋愛や結婚が上手くいくには、相手にとっての理想の姿に近い状態になっていること、が重要なことになります。

自分の理想を追いかけすぎると、異性にとっての理想から離れてしまいます。
ですから、、異性にとっての理想とはどんなものか、を考えていかなければどんどん恋愛が上手くいかなくなってしまうのです。

たとえば、女性と話すときには「共感」を重視した会話にする。
たとえば、男性と話すときには「尊敬」を重視した会話にする。

このように異性の理想型を意識することで、恋も結婚も上手くいくようになります。

人は努力をする生き物ですが、その努力が「自分の思っている努力」だけをしてしまいがち。
人から見てどのような努力が必要か、ということも考え見ると良いかもしれません。
特に恋愛は「相手」が絶対に必要なので、異性視点での理想を考えておくと上手くいきやすくなります。


イラスト:ムラクモ

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さわる?さわらない?

エミ:「はぁ、ドジしちゃったなぁ」
ヒロシ:「気にしなくても大丈夫だよ。ほら、元気だしなよ。肩をもんでやるよ」

エミ:「(ぞわっ!)」
エミ:「ちょ、ちょっと、それセクハラだよ」

何気なく肩をももうとしたヒロシさんに、エミさんは拒絶反応を示したようです。


■触られたくない?

身体的接触、いわゆる「スキンシップ」についても男女の違いがあります。
男性は、女性からスキンシップをされてた場合に許容することが多い(何も感じなかったり、うれしく思ったりする)のに対して、
女性は、男性からスキンシップをされた場合に拒否感を持つことが多いです。

しかも、女性が自分から男性に触れることはあっても、逆に男性に触れられることには『イヤ』と感じることも多いです。
男性が女性に触れるときには、かなり注意しないとセクハラ扱いをされるのはこのためです。

男性からボディタッチをするときには、「彼女は僕に恋愛感情を持っている」ということをチェックした後くらいに触れる方がよいでしょう。

■甘える感じが良い

女性から男性に触れるときには、比較的やりやすいのもボディタッチの特徴です。
このボディタッチですが、甘える感じで触ると男性が許容する可能性は高いです。

甘え型のさわり方ですが、こんな方法があります。
・寒いね、といって男性の手をさわる。
・ねえねえ、といいつつ男性に触って注意を引く
・冗談に怒ったフリして、軽くたたく

いきなり手をつないだり、太ももの上に手を置くといった直接的なさわり方よりも、甘える感じで何気なく、というのがよいのです。

ちなみに、男性が女性に触るときには「守る感じ」の場合に許容されやすいです。

例えば、こんなさわり方です。
・満員電車で支えてあげる
・道路などで危険なときに引き寄せる

男性の場合には接触を上手にする機会は、狙っていかないと難しいようです。

ボディタッチは恋の発展には良いキッカケになるものです。
とはいえ、ボディタッチの許容度合いの差は男女の違いもあれば、さらに個人差も非常に多いものです。
普段からきっちり相手の反応を見て、ボディタッチをして良いかどうか判断して下さいね。


イラスト:ににこ

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サプライズデートのやり過ぎに気をつけよう

タケル:(今度のデートはケイコちゃんの誕生日だし、サプライズデートを仕掛けるかな)

タケル:「今度のデートなんだけど」
ケイコ:「私の誕生日だよね、何かしてくれるの?(わくわく)」
タケル:「別に、普通でいいんじゃない(ここはバレないように、と)」
ケイコ:「そっか、そっか、そうなんだ・・・へぇ。誕生日なのになぁ」

ケイコさん、タケルさんがサプライズデートを仕掛けようとしているのを知らないので、どうやら不機嫌になってしまったようです。


■サプライズデートは失敗しやすい

男性って相手を驚かせるのが好きな生き物。
なので、恋人になって初めての誕生日などでは、結構サプライズデートを企画したりします。

そこで、よく男性がやるのが「誕生日も特別なことしないよ」というような「何もしないアピール」
ただ、これはあまり良くない結果を生むことが多いです。
彼女がすねてしまい、デートまでの期間にケンカをしてしまったりすることがあるからです。

また、デート当日にちょっと値段の高いレストランに行く場合などでも、女性はおしゃれが必要になります。
ドレスコードを伝えないまま、高いレストランに連れて行ってしまうと、女性は恥ずかしい思いをしてしまい、結局デートを楽しめない、ということになることも多いです。

■追加サプライズがオススメ

失敗しないサプライズデートのやり方ですが、『追加サプライズ』がオススメです。

「今度は誕生日だね。ちょっと特別なところに行こうよ」というようにあらかじめ特別なことをするように女性に伝えておく。

そして、普通に誕生日プレゼントを渡す。
ここで渡すものは本命のものではなくて、少し安価なものなどにする。

その後に、サプライズとしてレストランで特別なデザートを用意してもらったり、追加で本命のプレゼントを渡す、というように『追加サプライズ』にすると、女性は驚いてくれますし、女性の満足を最大にまで高めることができます。

女性はデートをする前に「今度のデートは楽しみ」と前もってワクワクすることも楽しんでいます。
ですので、デートをする前から「次のデートは楽しいよ」と伝えることで女性を満足させ、その後追加で「サプライズだよ」といってさらに女性を喜ばせるのが、一番良い方法なのです。

サプライズデートは「完全サプライズ」ではなく「追加サプライズ」でやってみてくださいませ。 


イラスト:はな

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ライクとラブの違いを見極める

トオル:「なんかさぁ、いけると思って告白したら振られたんだよ」
サトシ:「ああ、あるある。女って妙に気を持たせるわりには、『好きじゃない』とかいうんだよな」
トオル:「そうそう。あれ、男にとってはつらいよな」

よくある「いけそう」なのに「フラれる」という結果。
どうしてこういうことが起きるのでしょう?


■ライクは好意。ラブは愛情。

以前解説をしましたが、男性はライクとラブを近いものと認識しているのに対し、女性はライクとラブを明確に分けています。
さて、このライクとラブの違いって一体何なのでしょうか?

ここをしっかり理解しておかないと、今後も勘違いしてしまう男性が増えてしまうことでしょう。

ラブにあってライクにはない要素は3つあります。

(1)一緒にいたいという気持ち
離れたくない、とかずっと一緒にいたい、という気持ちがわいてくるとラブが発生している証拠となります。
たとえば、デートの終わり際にもっと一緒にいたそうな雰囲気を女性が出してきていたら、ラブがわき出ている可能性が高いです。

(2)相手のために犠牲を払える
相手のためにだったら、自分が多少犠牲を払ってもよい、という気持ちがわき出てきます。
付き合う前とかだと、他の予定をキャンセルしてでもデートを優先したりします。

(3)独り占めしたいと思う
自分だけを見ていてほしい、と思うのもラブの特徴です。
他の異性と仲良くしているところを見ると嫉妬心が出てきたりします。

■ライクとラブの違いを見極めよう

このように、ライクではなく、ラブになっている状態には3つの特徴があります。
男性はこの3つの特徴をしっかりと理解しておきましょう。

二人で遊んでいるだけでは、女性はただライクの状態、の時も多いです。
男性はライクをラブと勘違いしやすいので、告白する前にはこのラブの条件が1つでも出てきているのかをしっかり見極めておくと、失敗もなくなります。

恋は勘違いから始まることもありますが、二人の付き合いは二人の思いがそろった時に始まるものです。
二人の思いがそろっているかどうか、この3つのポイントを押さえてチェックしてみてください。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

女性に興味を持つ男性がモテる

トオル:「俺、昔テニスで国体に出たことがあってね」
ユミコ:「へー、すごいね!(私、テニスにあんまり興味ないんだよね)」
トオル:「今度教えてあげるよ」
ユミコ:「うん、機会があったらね(日焼けするから、テニスは無しかな)」

ユミコさんにアピールしようとしているトオルさんですが、どうやら上手くいっていないようです。


■話を聞く男性がモテる

男性は、女性にモテたいと思ったときにはついつい「自慢」をしてしまったりするものです。
自分の良いところを見てもらい、そこに魅力を感じてもらいたい、と考えるからです。

ところが、実際のところモテる男性は自分のPRが上手いわけではありません。
どちらかというと、聞き上手の男性がモテます。
なぜなら、聞き上手な方が女性の心に響くからです。

女性は『男性に自分自身を受け入れてもらいたい』と考えています。

聞き上手な男性は、女性から「この人は私のことを受け入れようとしてくれている」と見てもらえるのです。
だから、女性の話を聞く男性は女性に好かれやすいのです。

■相手に興味を持つ

さて、ここまでわかれば、上手な話の聞き方もわかってきます。
相手の考え方とか、人生の背景にまで興味を持って話を聞くと女性は気持ちよく話すことができます。
そして、女性は「私の良い理解者になってくれそう」とその男性を信頼するようになります。

男性は、相手の女性のことに興味を持って接するようにしましょう。

自分を見てもらいたい、という気持ちをぶつけるのではなく、相手を見ようという気持ちになれば恋は上手くいきます。
是非、じっくりと女性の言葉に耳を傾けてください。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

合コンでは役割を決めよう

ユウジ:「今日の合コン、なんかあんまり盛り上がらなかったな」
トオル:「可愛い子はいたんだけどなぁ。女子のテンションが上がらなかったよな」
ユウジ:「俺の盛り上げ方が悪かったのかなぁ」

がんばって男性陣が盛り上げようとした合コン。
なのに、女性達が盛り上がらなかった理由はどこにあったのでしょう?


■女性陣が不機嫌になるわけ

合コンで女性陣が不機嫌になるのには、理由があります。
女性は仲間意識を強く持ちます。
ですので、自分だけが楽しむという状況はあまり好みません。
一緒に来た友達も楽しんで、自分も楽しんでいる。
この状態にならないと、女性は楽しめないのです。

合コンでは女性陣全員を楽しませようとしないと、場がしらけてしまうのです。


■男性にできることは

合コンで成功するコツは、女性陣全員に楽しんでもらうことです。
そのために、男性は「しゃべっていない女性」にも声をかけていく必要があります。
女性全員にまんべんなくしゃべってもらうことで、場の雰囲気が良くなるのです。

ただ、多くの場合男性陣は、「自分の好みの女性」と話をしようとします。
全員がこのような行動をとると、結局合コンが盛り上がらず失敗してしまいます。

ですので、合コンするときには「盛り上げ役」を一人決めておくと良いでしょう。
盛り上げ役の男性が、会話に入り切れていない女性をフォローしていく。
こうすることで、女性全員が話ができるようになり、場の雰囲気も良くなります。

盛り上げ役は毎回同じ人だと大変ですので、持ち回り制度を作っておきましょう。
今回は君、次回は自分、というように「今回はサポートに徹する」という順番を決めておくと公平になるので自分以外の男性もサポート役を快く引き受けてくれるでしょう。


イラスト:はな

織田隼人 |

優しさと、優柔不断の違い

タケル:「どんな男がモテるのかなぁ」
トモミ:「うーん、優しい男の人だったらモテると思うよ」
タケル:「俺、よく優しいとは言われるんだけど、でも振られてばっかりなんだよ」
トモミ:「たぶん、それって優しいんじゃなくて自分に自信がないだけなんだよ」
タケル:(うわぁ、久しぶりにざっくり傷ついたよ・・・)


■優しさ的な聞き方

 

デートの時などに女性に「あのお店でいい?」というように確認をとることは「あのお店に行くよ」というよりも印象が良くなります。

というのも、女性からすると「一緒に決めさせてもらっている」という感覚が生まれるからです。
なので、「確認をとってくれる男性は優しい」と女性は思うことになります。
なにか二人で行動するときには、(例え結論が一緒でも)女性に確認をとると好印象です。

レストラン選び、デートスポット選び、休憩場所選びなど、女性に「これでいい?」と聞いていくようにしましょう。
もちろん、「どこに行きたい?」とかそういう曖昧な質問ではなく、「あの店にする?それともこの店にする?」という具体的な項目を挙げて聞いてみてください。


■楽しさは聞いてはいけない

さて、女性に確認をとるのがよい、ということを理解している男性も多いのですが、中には間違った聞き方をしている男性もいます。
それが「感情の確認」です。

女性に対して「今日の二人のデート、楽しい?」とか「面白い?」というようにわざわざ確認をすると、女性はうんざりしていくことになります。
というのも、それを聞くと女性は「私のご機嫌伺いをしているオドオドした男性」という印象を抱くからです。

たのしいか?、うれしいか?、面白いか?、といったことは女性に聞かないようにしましょう。

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なにより、楽しいかどうかはより、まず「自分が楽しめているかを」女性に伝えた方がよいでしょう。
自分から「今日のデート、楽しいね」という感じで女性に言ってみて下さい。
女性も相手が楽しめているのかを気にしているはず。
男性が楽しんでいるのがわかったら、女性も気兼ねなく楽しむことが出来ますから。

 

優しさから出る質問と、自信のなさから出る質問の違いを女性はしっかり見抜いています。
その違い、男性も理解しておくようにしましょう。


イラスト:ムラクモ

 

織田隼人 |

暗さを利用してムードを作ろう

ユミ:「えへへっ、ついに彼氏出来ちゃった」
サトミ:「そうなんだー。うらやましいなぁ。もうキスはした?」
ユミ:「それが、まだなんだよね。彼氏、奥手らしくて」
サトミ:「そういうのって、女からは言い出しづらいもんね」


■ムード作りの基本

恋愛にとって大切な要素の1つが『ムード』です。
お互いに好き同士であっても、次の段階(たとえば、キスをするなど)に進むときには、ムードが必要不可欠です。

その、ムード作りに欠かせないのが『暗いところ』です。
光が遮断されることによって、ムードが作られていくのです。


■暗いところの効用

人は暗いところに行くと、自然とムードが出来上がります。
暗いところでは、近くにいる人以外の存在が希薄になるため、『二人きりの空間』が演出できます。

 

例えば、バーやレストラン、公園や海辺などでも、明るいところだと他の人が気になりますが、暗いところだと他の人が気にならなくなります。

 

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■ふれあいたくなる心理

 

さらに、暗いところに行くと人は『誰かとふれあいたい』という気持ちが高まります。

 

昼の明るいところと違って、見えるものが減ることにより、寂しさを感じ、それが一種のムードとなり、人とふれあいたくなるのです。

 

ですので、初めて手をつなぐとき、キスをするとき、抱きしめるときには、是非暗いところでムードを作ってから臨んで下さい。

 

特に男性は『初めてのキスはいつ、どこで?』と事前に考えているもの。
デートのプランの中に、夜の海辺、とか夜景を見ながら、とかしっかりと事前に組み込んでおきましょう。


イラスト:ににこ

 

織田隼人 |

久しぶりに女性と会ったときの会話術

ナオコ:「ひさしぶり~、元気してた?」
トモミ:「うん、元気だったよ、ホント久しぶりだよね~」
ナオコ:「私ね、ずっと忙しくて。そうそう、テニスを始めたんだよ」
トモミ:「へぇー、そうなんだ~」

久しぶりにあった二人。
最初はぎこちなかったけれど、1時間後には昔のような仲良しテンションで話しているのであった。


■今までのプロセスの共有

 

久しぶりの友人に会ったとき。
男性同士であればすぐに打ち解けあえますが、女性同士の場合には打ち解けるまでに少し時間がかかります。
女性は人付き合いでは『連続性』を重視するからです。

相手がこれまでどのように考えてきて、そして今どう考えているか。
こういうことをベースに女性は相手の感情を読み取ります。

 

ですので、過去から現在にかけての情報がない相手と話すとき、女性は緊張してしまうのです。

 

男性同士は連続性はあまり気にせず『昔、仲が良かった』という事実だけで安心して話すのですけどね。

 

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■関係が復活するまで

 

そんな女性相手との『絆』を元に戻す方法ですが、一番良いのがお互いにこれまであった出来事を伝え合うことです。

 

新しく始めたことがあったらその報告、恋をしたのであればそれを伝える。
もちろん、相手の報告も聞く。
こうして以前あったときから、現在までの連続性を言葉で補完することによって、相手の女性は安心して話すことが出来るようになります。

 

女性同士ならこのことを理解していることが多いのですが、男性はそれを理解していないことが多いので、久しぶりにあった女性に対応する時には『これまでの出来事を話すこと』を思い出して下さい。

 

男性相手に比べれば時間は少しかかりますが、この手順を1つ踏むだけで二人の関係は復活します。
同窓会や、旧友が集まる会に行くとき、自分のこれまであったことを整理して話しやすいようにしておきましょう。


イラスト:ムラクモ

 

織田隼人 |

異性相手での座り方を考えてみよう

ミホ:「男の人と話すのって緊張するんだよね~」
トオル:「はいはい、俺は男の対象外ですよ、と。それはともかく、向かい合って女の子と話すと俺も緊張するなぁ」
ミホ:「そうだよねー。どうしたらいいのかなぁ」


■安定して良いパターン

 

前回は同性同士での座り方について見てきました。
今回は恋愛対象となる異性相手の座り方、立ち位置について見ていきましょう。

 

異性相手の座り方、立ち位置で安定して良いのは横に並び会った状態です。

 

例えば、ナンパをする男性などは女性に話しかけるとき、斜め後ろくらいから話しかけることが多いです。
向かい合って話すと異性相手には『緊張感』が生まれるため、会話の難易度が上がってしまうのです。

 

異性相手の場合、目をじっと合わせると妙に相手を意識してしまうので、上手に話せなくなったりすることが多いのです。

 

デートでカウンター式のバーがオススメなのも、隣に座りあえるからです。
横に並んでいる状態では二人の物理的距離も近いので、心理的距離も近くに感じる効果があります。

 

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■向かい合ってが効果的なパターン

 

とはいえ、向かい合って話すのが効果的なパターンもあります。
それはお互いに少しずつ恋愛を意識してきたときです。
また、向かい合って話すときには「立った状態」で話すようにしましょう。

 

座っている状態で向かい合う場合、たいていテーブル越しの会話になります。
テーブル越しでは物理的距離が離れるため、二人の心の距離も遠くに感じてしまいます。
立った状態だと、二人の物理的距離が近くなるので、心理的距離も近づいたような気持ちになります。

 

ポイントは、二人が目を合わせる時間です。
目を合わせている時間がお互いに長くなればなるほど恋の気持ちが盛り上がります。
ですので、デートを1度か2度か行った後、向かい合って話す時間を作ってみると良いでしょう。

 

雑貨屋さんなどに行って、面白いもの、かわいいモノを見つけたときに向かい合うようにして話すと良いキッカケになることがあります。

 

同性相手の場合と、異性相手の場合ではお互いの良好な関係を築ける位置が変わってきます。
ちょっと注意して立ち位置、座り位置を変えてみると上手く恋が発展する可能性が上がりますよ。


イラスト:うさこ

 

織田隼人 |

モテる男性が言う言葉。「おいしそう」「楽しそう」

サトル:「うわぁ、これすっごくうまそう!」
ナオコ:「うん、おいしそうだね」

 

エスニックのお店にナオコを誘ったサトル。
デートは成功し、二人はこの後付き合うことになった。


■印象の良い男性

 

デートでの会話ってけっこう細かいところで楽しさが左右されます。
たとえば、レストランで食事が出て来たとき。
お料理を二人で見るだけではなく自分から「おいしそう」と男性が言うと女性によい印象を与えることが出来ます。

 

なぜなら、食べる前から「おいしい」という情報がインプットされ、食べたときにもその印象が残りおいしく感じられるからです。

 

食べ物以外にも同じことが言えます。
たとえば遊園地に行くときとかには「おもしろそう」と言っておくと良いでしょうし、イベントに行くときには「盛り上がりそうだね」と言っておくと良いでしょう。

 

これから起こるであろう良い印象を事前に伝えることで、女性により満足してもらうことが出来るのです。

 

201003011

 

■感情の先出しを

 

「結果」を重視しすぎると、なかなか先に良いことは言えなくなってしまうものです。
結果を重視するよりも、これから行うことに対して前向きな言葉を述べるとテンションも上がります。。
だからこそ、先に「楽しそう」と伝えるようにしましょう。

 

「おいしそう」「楽しそう」「面白そう」「盛り上がりそう」などはデートを盛り上げてくれる魔法のキーワードです。
特に男性は、デートの時にどんどん使っていってくださいね。


イラスト:うさこ

 

織田隼人 |

一目惚れの可能性

ナオミ:「最近、一目惚れしなくなったなー」
トモコ:「へぇ、昔は一目惚れしてたんだ。私なんて一度も一目惚れって無いよ」
ナオミ:「そうなんだ!一目惚れってドキドキ感がすごいよ。ズキューンとくるっていうか」
トモコ:「一度は経験したいんだけどね、もうそんなこともないかな」

 

一目惚れ、いったいどんな人がしやすいのでしょうか?


■一目惚れのしやすい男性

 

男性も女性も、一目惚れをすることはあります。
とはいえ、一目惚れのしやすさについても性差はあります。

男性は一目惚れをしやすく
女性は一目惚れをあまりしません。

 

また、年齢による違いもあります。
男性は20歳を超えても一目惚れをしやすいままですが、
女性は20歳を超えた頃から一目惚れをしにくくなります。

 

女性は若い頃は見た目で惚れることは多いのですが、年齢とともに性格、尊敬できるところ、などに惚れどころをシフトさせているようです。

 

201001081

 

■ビビッ!に期待しすぎない

 

女性は、20歳を超えた頃から「ビビッ!」っとくる一目惚れが減っていきます。
ですので、中高生の頃のような恋を期待して待っていても、なかなかそういう恋には出会えなくなります。

 

なにもせずに放っておくと、恋の機会を失ったまま、ということになってしまうことも多いです。

 

恋のキッカケは変わっていくし、一目惚れも減っていく。
このことを理解して、「親密な仲から恋が生まれていく」ということを頭で理解しておくと、恋の機会を逃すこともなくなります。

 

1回目のデートでビビッと来なかったから、というのは20歳を超えてからは当たり前のようになってきます。
女性の恋はどんどん時間をかける恋に移行していくのですね。


イラスト:ににこ

 

 

織田隼人 |

デートの戦略性

ユミコ:「最近、自分から男の人を誘うようにしたの」
サトミ:「へぇ、いいんじゃないの。こんな時代だし、女から積極的に行かなきゃね」
ユミコ:「でもさぁ、自分から誘った場合ってどうも上手くいかないんだよね。どうしてんだろ?」
サトミ:「うーん、わかんないなぁ。今度私が尾行してチェックしてあげようか?(笑)」

 

男性から誘うデートと、女性から誘うデート。
なぜ女性から誘うデートが上手くいかないのでしょうか?


■男性の誘うデート

男性が女性をデートに誘う場合、とても戦略的に考えています。

例えば、男性は次のようにデートの戦略を立てています。

1回目のデートは、会話を盛り上げる。とにかく楽しんでもらえるような話題を提供する。
2回目では夜景を見に行き、雰囲気を盛り上げる。
3回目では遊園地に行ってお化け屋敷で自然と手をつなぐ。

 

1回1回のデートでも中身を細かく検討し、さらに次のデートまで考えた上で行動する。
これくらい考えているので、男性が主体的にデートに誘った恋は発展しやすいのです。


■女性の誘うデート

女性が男性をデートに誘う場合はそれほど戦略性はありません。

デートに行く場所を決めて、そこに誘う。
あとはどんな会話をするとか、どうやって二人の関係を近づけていくのかまではそれほど考えていないことがほとんどです。

 

だから、女性からの誘いで恋が発展することが少なくなるのです。

 

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■恋の発展を考えたデートを

 

女性から男性をデートに誘う場合、まだ男性はその女性のことを気に入るまではいっていないことが多いことでしょう。
ですから、女性自身が自分を好きになってもらえるよう、そして恋人になってもらえるように、段取りを考えた方が恋の発展も上手くいきます。

男性をデートに誘う場合、どのような話をするのか、いつ手をつなぐのか、どうやって二人の距離を縮めるのか、などを考えるようにしましょう。

 

このことを考えてデートに行くのと、場所だけ決めてあとは男性に任せてデートに行くのとでは、その後の発展に雲泥の差が出ます。

 

せっかく二人出会えるチャンス。
このチャンスを精一杯活かすために、恋の戦略を持ってデートに臨んでください。


イラスト:ムラクモ

 


 

 

織田隼人 |

女性の女神化

マサル:「はあぁ。マミさんいいよなぁ。まさに理想の女性だよ」
ナオト:「理想かぁ。なんかいい人いたみたいだな」
マサル:「そう、まさに女神みたいな人なんだ。俺みたいなのにも優しくしてくれるし。こんな人、他にいないよ」


■女性の神格化

男性は、女性を好きになると、その相手のことを「素敵な人」と思います。
これくらいだと良いのですが、好きをこじらせて、猛烈に好きになってしまうと、男性は相手の女性のことを女神や天使であるかのように思ってしまいます。

というのも、男性は好きになった女性のことを思い浮かべては、その女性の良いところから、さらに良いところを想像し、どんどん自分の理想の相手になっていくからです。

この女性を女神のように扱う状態になると、恋が失敗しやすくなります。
なぜなら、相手の女性は男性が抱いている高すぎる理想に耐えられなくなるからです。

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■女性は女神や天使じゃない

 

せっかく女性を好きになったというのに、その恋が上手くいかないって寂しいですよね。
もし、好きな女性がいてその人が『女神のような人』とか『天使のような人』『理想的な人』と思っているときには、ちょっと立ち止まってみてください。

たぶん、その女性のありのままの姿を受け入れようとしているのではなく、自分の中にある理想をふくらましているだけのことが多いです。

女性は素敵な部分もあり、そして、わがままな部分もある。
全部ひっくるめて『愛を注ぐ』にふさわしい存在です。
女神や天使ではなく、ネコのようにわがままだけど、愛したくなる存在である、ということを思い出しましょう。

自分の理想というフィルタを通すのではなく、ありのままの彼女を見て、そして好きになってください。
そうすれば、相手の気持ちも受け止められる男性になり、恋愛も上手くいくようになります。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

女性に好かれる男性

ミノル:「世の中、イケメンばっかりがモテるよね。なんっていうか、損してる感じがするよ」
エリカ:「そうでもないと思うよ、性格的にモテてる男子も結構いると思うんだけど」
ミノル:「そうなんだ。どういう性格がモテるのか、教えてよ」


■モテる性格の分類

 

世の中、ただ顔が良ければモテるわけではありません。
ただ、お金があればモテる、というわけでもありません。
モテることにはいろいろな要素があり、その1つが『性格』です。

 

このモテる男性の性格なのですが、きっちりと心理学者が研究し、5つのパターンに分類しています。(注1)
5つのモテる男性の性格の特徴についてみていきます。

タイプ名 特徴(形容詞)
クール系 静かな、クールな、自制心の強い、知的な男性
オトナ系 清潔な、洗練された、スマートな男性
行動的系 情熱的な、たくましい、積極的な、仕事やスポーツに打ち込む、エネルギッシュな男性
人なつっこい系 社交的な、明るい、健康な、生き生きしている、素直な、あっさりした性格の男性
誠実系 真面目な、寛大な、誠実な、優しい男性

 

この5タイプに入ると、女性に対してウケが良くなります。
特徴を見てもらえるとわかると思いますが、『根本的な性質』のレベルではなく、表面上に現れるレベルのものが多いです。
自分である程度改善できるレベルのものばかりです。

 

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■自分に近いタイプを目指す

 

さて、女性と話すときには、やはり女性に受け入れられる雰囲気を作った方が良いでしょう。
ですので、合コンなどの場では、自分がどのキャラクターになればよいのか、しっかり把握しておくことをオススメします。

 

自分にあったキャラクターを把握することで、女性に受け入れられやすくなるのです。

 

自分は真面目だなぁ、と思うのであれば、真面目で寛大で誠実、そして優しい性格を表に出せばよいでしょう。

 

いい人だけど・・・といわれる男性はこのキャラクター設定が曖昧になっていたり、上記の性格からずれていることが多いです。
(たとえば、真面目だけど、お金にうるさい、とか。ケチっぽく見えて「寛大さ」を感じさせなくなります)

 

自分にはどのタイプがあうかを考え、そのタイプの長所的な部分を表現していくと良いでしょう。


(注1)タイプ名はこちらで名称を付けました。


イラスト:ムラクモ

 


 

 

織田隼人 |

デートに”言い訳”を

トオル:「今度、食事でも一緒に行きませんか?」
エミ:「えーっ、どうしようかなぁ」
トオル:「おいしいベトナム料理のお店を見つけたんですよ」
エミ:「ベトナム料理ですか!いいですね」
トオル:(よし、デートに誘えそうだぞ!)

 

 

 

最初は渋っていたのに『おいしいベトナム料理』に釣られたエミであった。


■デートは断りたくなる

 

気に入った女性がいると、男性としてはデートに誘いたくなるもの。
女性からすると、合コンで出会ったり、パーティで出会ったり、交流会で出会った人などは、気心が知れていないので一緒にデートに行くとなると敬遠してしまいがちです。

 

 

 

「話慣れていないから、気を遣うだけだし」とか
「あまり印象に残っていない人だし断ろうかな」とか女性は思っていることが多いです。


■餌に釣られる

 

そんな女性であっても『おいしいお料理』とか『面白いお店』などの特典がつけばデートの誘いに気軽にOKを出すようになります。

 

女性からするとデートの目的が「あの人と会うため」から「おいしい料理を食べるため」に変わるからです。
ここ、すごく大事です。

 

女性が「まあ、XXがあるのならデートに行ってもいいかな」と思える”言い訳”を準備しておくとデートの誘いにOKをもらえる確率が上がるのです。

 

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男性は女性を初めてデートに誘うときには、自分の魅力だけでチャレンジするのではなく、『おいしい”言い訳”』や『楽しい”言い訳”』を準備するようにしましょう。

 

出会ってはじめの頃というのはお互いに性格もわかっていないもの。
そんな状態で自分の魅力だけで誘うにはネタが足りない状態となってしまいます。

 

まずは相手を誘い出す”何か”を使ってデートをする。
デートの中でお互いの心を深く知っていく。
こういう考え方で女性にたいして”何か”を使ってデートに誘うようにしましょう。


イラスト:はな

 


 

 

織田隼人 |

デートで領収書がNGな理由

トモミ:「デートで支払の時に、男の人が領収書とるのってなんだか残念な気持ちになるんだよね」
タケシ:「え、だって自営業の人とかだったら、別に会社に建て替えてもらう訳じゃないし、いいんじゃないの?」
トモミ:「そうなんだけど、でもなんだかそう思っちゃうの!」

 

 

 

タケシ:(女の人ってわかりづらいなぁ)


■デートで領収書はNG?

 

『デートで領収書をとる男性はNG』
『デートで1円単位まで割り勘にする男性はNG』
女性にアンケートを採ったとき、この手の意見が良く出て来ます。

 

これに対して「それっておかしい!」と思う男性もいることでしょう。
「正しいか正しくないか」は置いておいて、どうして女性がこのように考えるのか、ということは知っておくと良いと思います。

 

なぜ、女性はこういうところにこだわるのでしょう。

 

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■心意気を見せて欲しい女心

 

デートで男性におごってもらいたい、とか
デートでお金を出し合うにしても、細かい部分は男性に負担して欲しい、
デートで領収書はとらないで欲しい、
と思う女心には、次のような心理が隠されています。

 

 

 

女性はデートをするとき、「どれだけ私に気持ちを向けてくれるか」を見ています。
1円単位まで割り勘する男性には「私への気遣いがないのね」と感じてしまいます。
領収書をとる男性には「私への負担を減らそうとするのね」と感じてしまいます。
だから、デートでお金払いが悪い男性に女性は少なからず落胆するのです。


■心意気を見せる

 

デートで大事なのは女性に対して『貴方のことは大切ですよ』という心意気を見せることです。
ですので、領収書をもらう場合には女性が席を外している間に会計を済まし、領主書をこっそりもらっておくようにしましょう。
お金の負担を二人で分割する場合には、女性の負担を少し軽めにするようにしましょう。

 

女性に対して大事にしている、という心意気を見せることで、女性は「大事にされている自分」を感じ、そこから愛情がでてくるようになります。

 

恋愛には経済学的な合理性が通じない部分が多々あります。
でも、それが恋愛の良いところなのでしょう。
相手を大事にする心をお互いに見せ合うことが出来るのですから。


余談

 

とある結婚相談所で聞いた話ですが。
1円単位まで割り勘にする男性に多い職業は、弁護士さんとか会計士さんのような「世の中の正義」に関係する職業の人が多いようです。(といっても、その職業の中でも少数の人ですが)
これも、面白い傾向ですね。


イラスト:はな

 


 

 

織田隼人 |

モテ期が出来る理由

タケシ:「人生でモテ期って3回来るって言われているけど、それ、今にならないかなぁ」
ユウコ:「うーん、無理じゃない? だって、人生80年としてその中でたった3回なんだよ」
タケシ:「なんで、モテる時とモテない時って違いがあるんだろうなぁ」


■執着が無くなるとき

 

なぜ、人にモテ期があるのかというと、モテているときというのは心に『余裕』がでてくるからです。
彼氏がいる女性、彼女がいる男性がモテるのは『恋人がいることによって、異性を捕まえなければならない、という執着が消える』から、心に余裕が生まれるのです。

 

 

 

この点についてもう少し深く見ていきます。


■執着=面倒な感じ

 

恋は男性と女性の両方の気持ちが盛り上がって成り立つものです。
ですので、片方だけの気持ちが盛り上がっても恋は成立しません。

 

ここが大事なところです。
片方だけの気持ちが盛り上がっている状態になると、「この人は私に必要以上に執着している」と相手の人は思うようになります。

 

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自分に必要以上に執着されると、恋の気持ちは無くなってしまい、「ウザイ」と思われてしまいます。

 

■モテ期は執着が無くなる

 

この執着なのですが、「特定の人に対する執着」と「異性に対する執着」の2種類の執着が混じり合って、濃い執着なってしまうのが人間の特徴です。

 

モテ期というのは複数の異性からモテるが故に、「異性に対する執着」が薄くなります。
異性に余裕を持って接することができ、さらにモテる、という好循環が起こるのです。


200907242

 

■モテ期を意図的に作り出す

 

とある方の名言をここで書いておきます。
「ガールフレンド(ボーイフレンド)は複数、彼女(彼氏)は一人が望ましい」

 

特定の恋人が出来るまでは、いろいろな異性との接触は作っておく。
そして、『異性』という存在に対しての執着は薄くしておく。
恋人が出来たら、その恋人を大事にする。

 

こうすることで、本当に好きな人に対して執着しすぎることなく接することができ、恋人になれる可能性も上がる。
失恋しても「特定の人に対する執着」により悲しさは出てくるけれども、「異性に対する執着」は薄いので、悲しさもある程度軽減される。
という仕組みを作り出すことが出来ます。

 

モテ期というのは実は理屈さえわかれば意図的に作り出すことが出来るものなのです。
この執着の仕組みを理解して、本当に必要な恋をうまく成立させるための準備をしておきましょう。


イラスト:ににこ

 


 

 

織田隼人 |

ドキっとする男性の仕草

ユウタ:「あーあ、彼女欲しいなぁ」
カナコ:「ユウタ君なら、モテそうだからすぐに彼女できそうじゃん」
ユウタ:「それがさぁ、なかなか『男』として見てもらえないんだよ」
カナコ:「あー、確かに。ユウタ君、モテる男の仕草をしないもんね」
ユウタ:「え、そんな仕草、あるの?」


■女性が好む仕草

 

女性の恋心を刺激する、男性の仕草って結構あります。
今まで意識していなかったのに、ちょっとした仕草で急に女性がドキっとして、そこから恋が始まる。
意外にこういうことは多いです。
恋のチャンスを捕まえるために、どんな仕草が女性をドキっとさせるのか、見ていきましょう。

 

・スーツのネクタイをゆるめる。
・腕まくりをする(血管が見える感じが良いです)
・腕時計を外す
・頭の上にある棚に女性が手を伸ばしているときに、男性が後ろから手を伸ばして荷物などを支える。
・メガネをかける/メガネを中指でクイッと引き上げる
・会釈をする
・頭をポンポンっ、となでる
・スーツを羽織る、スーツを脱ぐ
・「ん?」といって話を聞き返す
・車でバックをするときに、助手席の後ろに手をまわす
・女性が重い荷物を持っているとき、さっと取り上げて持って行く
・スポーツで活躍する

 

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■男が見えるとき

 

なぜ、こういった仕草で女性がドキっとするのかというと、その瞬間に『男』というものが垣間見えるからです。
ネクタイをゆるめたり、腕まくりをすると男性の肌が少し見えることになり、そこにセクシーさを女性は感じます。

 

あと、守ってもらえているような感覚を感じたときなども女性は相手の男性に『男』を感じてドキっとするのです。

 

女性がドキっとする男性の動作、結構たくさんあります。
好きな女性に対しては意図的にやってみてはいかがでしょうか?


イラスト:上田 城

 


 

 

織田隼人 |

結婚相手に望むこと

男性と女性とでは、結婚対象となる異性に望むことが違っていたりします。
どのような『条件』を望んでいるのかを見てきましょう。


■結婚対象となる人の条件

 

今回はリーブ21のアンケート結果を見ながら男女の傾向を見ていきます。

 

結論から言うと、男性は『かわいい容姿』を重視し、女性は『頼りがい』的なことを相手に求めているのがわかります。
細かい情報についてはこの記事の最後を見てもらうこととして、大事なポイントに注目していきます。

 

調査結果の男性と女性の回答で40%を超えているものだけをピックアップし、相手に求める『外見』と『内面』のデータを合わせて表示してみます。

 

◇結婚対象となる人の条件

  男性が女性に求める条件 女性が男性に求める条件
  回答 回答
1位 優しい 57.2 誠実 67.6
2位 太っていない 47.0 優しい 67.0
3位 誠実 45.2 頼りがいがある 55.4
4位 顔がかっこいい、かわいい 40.3 同じ価値観を持つ 52.0
5位     太っていない 45.8
6位     仕事が出来る 42.0

 

こうしてみると、男女で違いが明確に出て来ていますね。
男女ともに「優しさ」や「誠実さ」は求めています。

 

違いの部分としては、男性は女性に「かわいらしさ」という容姿を求めていることがわかります。

 

女性は男性に「頼りがい」や「仕事」といった支えてくれる能力を求めていることがわかります。

 

200907031

 

容姿についてはさらに調査結果が載ってあったのでそれも掲載しておきます。
男女がどうやって容姿を良くしようと努力しているのかがわかります。

 

◇自分を美しく見せるために、あなたが力を入れている方法は何ですか?(上位4つ)

  男性 女性
  回答 回答
1位 特になし 27.9 化粧 25.2
2位 スポーツ 22.7 特になし 20.5
3位 22.3 20.3
4位 食事 7.6 食事 13.6

 

男性はスポーツでがんばろうとして、女性は化粧でがんばろうとしています。
これ、すごくおもしろいですよね。

 

女性は頼りがいを求めている。
男性はスポーツで容姿を鍛える。
なので、男性には肉体的な頼りがいができあがる。

 

男性は「かわいらしさ」を重視している。
女性は化粧で容姿を磨く。
なので、女性には「かわいらしさ」ができあがる。

 

男女の世界は、思っている以上に釣り合いがとれやすく出来ているのかもしれません。



集計前のデータを念のためにここにも載せておきます。
色々と気づきを与えてくれるので、時間がある方はじっくりごらんになってください。

 

◇結婚対象となる人の、外見の条件は何ですか?(複数回答)

  男性 女性
  回答 回答
1位 太っていない 47.0 太っていない 45.8
2位 顔がかっこいい、かわいい 40.3 脂っぽくない 38.6
3位 薄毛ではない 18.6 薄毛ではない 36.1
4位 脂っぽくない 16.7 顔がかっこいい、かわいい 19.0
5位 華奢 7.7 背が高い 18.8
6位 背が高い 5.0 筋肉質 10.5
7位 筋肉質 1.7 華奢 3.8

 

◇結婚対象となる人の、内面の条件は何ですか?(複数回答)

  男性 女性
  回答 回答
1位 優しい 57.2 誠実 67.6
2位 誠実 45.2 優しい 67.0
3位 同じ価値観を持つ 35.9 頼りがいがある 55.4
4位 真面目 26.3 同じ価値観を持つ 52.0
5位 子供好き 23.3 仕事が出来る 42.0
6位 同じ趣味をもつ 18.6 子供好き 38.5
7位 向上心がある 15.8 真面目 35.7
8位 社交的 13.9 向上心がある 32.2
9位 頼りがいがある 12.9 同じ趣味をもつ 22.0
10位 のんびり 9.0 社交的 19.5
11位 物静か 7.5 のんびり 9.7
12位 仕事が出来る 6.7 違う趣味をもつ 3.6
13位 違う趣味をもつ 2.4 物静か 2.8
14位 遊び慣れしている 0.9 遊び慣れしている 0.9

 

・感想
今回はアンケート内容に『収入』や『家事』といった項目ことは無かったようです。
この辺が入っていればさらに面白いデータが読めたかもしれません。


イラスト:うさこ

 

 

織田隼人 |

結婚相談所のGAP

エミ:「あー、結婚したいなぁ」
ユウコ:「エミって確か、結婚相談所に行ってたよね、実際はどうなの?」
エミ:「うーん、なんかときめかないんだよね。やっぱり好きになった人と結婚したいじゃん」
ユウコ:「エミ、結婚したいのか、恋愛したいのかどっちなの?」


■結婚相談所の実態

 

晩婚化も進み、最近は結婚相談所を利用する人も増えました。
昔は「結婚相談所に行くなんて恥ずかしい」という人もいたみたいですが、そういう意識も薄くなってきて「良い出会いがあるなら使うのもアリだよね」という雰囲気になっているようです。

 

さて、結婚相談所の実態ですが、ここにもやっぱり男女で意識が違う部分が出て来ます。

 

女性は甘い恋愛をして、そして結婚したい、と思っている人が多いです。

 

ところが男性は早く結婚したい、と思っている人が多いです。

 

結婚相談所にいる男性の多くは「恋愛」をしようとは思っていないようです。
むしろ、面倒なプロセスを飛ばして『結婚』という目的に一直線に進むために結婚相談所にきている感覚なのでしょう

 

200906191

 

■しっかり伝える事が大事

 

このように、結婚相談所に行き『結婚』を目的にしている人たちでも恋愛観は違っています。
自分の恋愛観というのは何もしないと相手に伝わらないものです。
もし自分の恋愛観を満たしてもらいたいのであれば、相手にしっかり伝える事が大事です。

 

『恋愛というプロセス』を経て結婚をしたいのであれば、「私は恋愛をじっくり体験させてもらいたいのです。恋人感覚を味わって結婚したい」という意識を伝えるとよいでしょう。

 

もちろん、結婚相談所を使わない場合も男女の恋愛観はずれています。
ですので、自分のして欲しい事があったら、しっかりと相手に伝える、という事はやっぱり重要なのです。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

外見重視を内面重視に

ナオコ:「結局さあ、外見で男の人を選んでも失敗するよね」
エミ:「そうそう、内面って大事だよね、なかなかわかんないんだけどさ」
ナオコ:「そうなのよね、どういう風にすれば内面を理解できる人と出会えるのだろうね」


■外見から内面へ

前回の内容のように、異性を見るときは、同性を見るときよりも外見が重視されます。
とはいっても、人は常に異性の外見を重視するわけではありません。

異性を見るときに外見が重視されるのは、内面が見えにくいからです。
したがって、その人の内面が見えれば外見を重視することはなくなります。

では、内面が見えるようにするにはどうしたらよいのでしょうか?

200812261

■人柄が見える

人の内面とはいわゆる人柄、というものです。
この人柄が見える状態になるのは、同じ職場、同じクラブなど、一緒に活動できる場がある場所です。
このような一緒に活動をする場があると、自然と相手の人柄を理解していきます。
だから、大学生などは同じサークルや同じバイト先の相手と恋愛に発展することが多いのです。

人柄がわかるのは単に一緒に活動をする場だけではありません。
たとえば友達の紹介の場合、人柄がある程度保証されます。
コンパなどより、友達からの紹介が恋愛に発展してまたその恋愛が上手くいきやすいのはやはり人柄の保証があるからなのです。

外見重視の恋愛がメインになってしまうと、どうしても付き合った後に問題が起きてしまいやすくなるもの。
人柄重視の恋愛を作るためにも、いろいろな活動をしたり友達との信頼関係を作り、そこで紹介されるといった広がりを作ることが大切なのですね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

外見重視!?

ユミコ:「男友達の薦める男性って、いい人が多い、というのはわかるんだけど」
ヒカリ:「うんうん、それで?」
ユミコ:「でも、実際に好きになるのは男友達が薦める人じゃなかったりするんだよね」
ヒカリ:「そうだよねー。客観的には間違っているような気はするんだけど、何でなんだろうね?」


■同性、異性?

同性からみた「この人いい人」と、異性から見た「この人いい人」というのは必ずしも一致しません。
たいていの場合、異性から見た「いい人」というのは外見的に良い人の場合が多いです。
そう、異性を見るときには(同性同士よりも)外見的要素が重要視されるのです。

なぜ、このように外見重視になるのでしょうか?


■見えないモノは見ない

何度もお伝えしているように、男性と女性とでは考え方が大きく違っています。
なので、男性は男性のことについてはわかりますが、男性から見て女性の考え方はわかりづらいものが多いです。
女性は女性のことはわかりますが、女性が男性のことについてはわからないことの方が多いです。

このように、異性を見たときには考え方の違いから、異性の内面については理解できないことが多いのです。
人間は、理解できないことについては考えることを後回しにします。
そのため、異性相手の内面についての評価は後回しにされるのです。

200812191

上の図のように、同性の内面はよく見えるので評価対象になるのですが、異性については内面がよくわからないので評価対象から外れてしまい、結局外見で評価される部分が多くなるのです。


■土俵に登る

特に男性に多いのですが、「外見で評価しないで欲しい、内面を見て欲しい」という人が結構多くいたりします。
しかし、異性からは最初は外見によって選別されてしまいます。
ですので、入り口で恋愛対象から落とされないようにある程度の外見は整えることが必要なのです。

200812192

ちなみに、イケメンだからとかカッコいいファッションをしなければならないとかそういう話ではありません。
ある程度ファッションに気を遣っていて、小綺麗にしておくとそれで外見要素は十分になります。

「人間は内面だ」と言われることも多いですが、最初はどうしても外見で判断されてしまう部分が多いです、特に異性になれば。
ですので、外見でNGと出されない程度の準備は進めておく必要があるのですね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

工夫をほめよう

今日は初めてのデート。
・・・いったい何を話せばいいのだろう。
悪友に相談したところ「とにかく褒めろ」としか言われなかったし。
確かに、褒めるのは良いことだろうけど何をほめれば話が盛り上がるんだろう・・・


■女性を褒めるのは難しい?

女性をほめるポイント。
なかなか難しいですよね。
「きれいだよ」なんて歯が浮くセリフは簡単には言えないものですし。
なにより、そういうことをいう人は胡散臭く感じられてしまうものです。

上手に女性をほめるにはどうしたらよいのでしょう?


■外見は細かいところ

女性をほめる上での1つめのポイントは「細かいところ、具体的なところ」を褒めることです。

たとえばアクセサリー。
「その指輪、似合っているね」といわれると女性はうれしくなるものです。
女性同士の会話を聞いていると「そのバッグ、かわいいー」とかそういうのをよく聞きますよね。
女性は身につけるものにとても気を配ります。
その気を配った部分をほめられると嬉しくなるのです。

なので指輪やネックレス、時計、バッグや洋服、靴、髪型などを褒めるのは女性に対して非常に良い褒めポイントとなります。

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■内面は気づいていない性格

そして、もう1つポイントがあります。
それは、本人の性格を認めることです。

誰でも自分の性格を受け入れてもらえるとうれしいものです。
そこが褒めポイントとなります。

さらに、もっと突っ込んで考えると、人は褒められ慣れている部分を褒められても少ししかうれしいと感じません。
意外性がないからです。
ですので、褒められ慣れていない部分、本人が気づいていない部分をほめましょう!
意外性があると人はビックリし、強い印象を残すことができます。
「褒める」という「良い印象」が強く残るのです。

本人が意識していないけれども、実は・・・というところをほめると効果が高いのです。

たとえば。
・頭の良い人には「いつも周りに気を配ってくれているね」とほめたり、
・やさしい人には「頭がいいね」と褒めたりしましょう。

本人の意識しないことをほめられると「この人は私のことを分かってくれている」と感じます。

ホストが「君って実はさみしがり屋だね」といって女性の気を引くというのをよく聞きませんか?
これって、言われた人が言われ慣れていない自分の性格を言われたために「あ、私のことを分かってくれている」と感じてしまうことを利用しているのです。
(実際のところ、人間はみんなさみしがり屋ですよね)
相手の内面を理解しているということを表現することは、これほどまでに効果があるのです。

褒める、というのは相手の良いところを探す作業が必要です。
恋愛において相手の良いところ探しはとてもプラスに働きます。
自分も相手のことをより好きになれるし、相手も良いところを理解してもらえるとうれしくなるからです。
是非、上手に相手をほめていってくださいね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

話が上手い、ではなく

同期のタカシはお笑い系。
宴会なんかでは彼が中心となって面白い話が展開される。
ただ、なぜかモテない。
もう一人の同期のエイジはおっとり系。
クールでもなければ話がうまいわけでもない。
でも、なぜか女性には人気がある。
普通に考えれば話がうまい方がモテるはずなのに、、、、どうしてなんだろう?


■興味が基準

一般的には、話のうまい男性がモテる、と言われます。
だからと言って、面白い話をする男性が女性にモテるわけでもありません。
どうして、このような違いが出るのでしょう。

女性に好かれるポイントは「話がうまい下手」ではありません。
「話の上手さ」はあくまでも付随的な内容になります。
女性は「自分に興味を持っている人」に興味を抱きます。

女性の言う「話の上手い人」、というのは次のようなロジックでできています。

(1)相手が自分に興味を持って話しかけてくれる。
(2)だから、楽しく話ができる。
(3)楽しく話ができるということは、この人は話が上手い。

女性にとって根底にあるのは「自分に興味を持ってくれているかどうか」なのです。
男性にとっての「話が上手い」は「面白い話ができる」ということなので、女性にとっての「話が上手い」とは正反対なのですね。

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■見せるより引き出す

いわゆる人懐っこい人は、初対面の時からどんな人にも興味を持つ、という傾向があります。
そのため、自然に人懐っこい人は人気が出るわけなのです。
ここにもう1つ大事なポイントが隠されています。
それが、「初対面の時から」というところです。

「初対面の段階で相手の女性に興味を持つ」ということができている男性は女性に好かれやすくなるのです。

相手より先に、自分から興味を持つ。
そうすることで、相手との距離を縮めることができるのです。

人前で自己紹介する時って、自分をどう見せようかと考えれば考えるほど、緊張してうまく話せなくなってしまうものです。
人と話すのが苦手な人は、初対面の相手にこれと同じような感覚を持ってしまいます。
「自分をどう紹介すればよいのだろうか?」と。

自分を紹介するのではなく、相手のことを知ろうとすれば自然と上手に接することができるうえ、自分の見せ方を考えなくてもよくなるので緊張も薄れていきます。

女性と上手に話すコツは、「自分をどう見せようか」と考えるのではなく、「相手はどんな人だろうか」と興味を持って相手の話を広げていくことだったのです。

特に初対面の時こそ、相手の話を聞き出すようにしましょう。

自分を良く見せようとし過ぎず、相手を知ろうとする。
そうすることで、結果的に余裕を持つことができ、女性から好感を持ってもらうことにもつながるのですね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

危機意識・安心感

今日はカナさんと初めてのデート。
19時から二人で夕食。
現在21時。
土曜日だし、終電近くまでいいかな。
「カナさん、もう一軒飲みに行きませんか?」

「えっ、もう一軒ですか・・・(そしたら終電になっちゃうよ。もしかして、いきなりそういうつもりなの?)
ごめんなさい、明日朝早いからまた今度にしてください」

結局そのあと、ギクシャクして二人の話は盛り上がらないまま帰ることになった。


■危険という意識

あまり知らない人とデートをする場合、多くの女性は相手に対して「危険なことは起きないだろうか?」と考えています。

一般的に女性は男性より力がありません。
暴力に出られたり、強引に何かされた場合、危険にさらされます。
そのため、女性は男性に比べて強い危機意識を持っています。

なので、合コンで知り合った相手と初デートと言うときなどは女性はかなり危険信号に敏感になります。

・合コンと違って1対1。誰も助けてくれない。
・時間が遅くなると帰れなくなるかもしれない。
・変な場所には連れて行かれたくない。

こんなことを女性は考えています。

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■紳士な対応を

この女性の『危険信号』をあまり刺激しすぎると、女性はデート自体を楽しめなくなってしまいます。
危険ばかり気にするようになって、楽しさの部分に気が回らなくなるからです。

ですので、知り合って時間が経ってない場合、男性は女性の危険信号をあまり刺激しないようなデートを提案しましょう。
・デートに誘うのにお昼を提案する
・帰る時間をあらかじめ伝えておく
・デートのプラン自体を先に言っておく
こうすることで、女性は危険信号を意識することなく、デートを楽しめるようになります。

結果的に、二人の関係を深めることにつながります。
また、デートに誘う段階で「安全性」を保証しておけば、女性がデートの誘いに対してOKをだしてくれる可能性が上がります。

「デートの終りの時間を指定してしまうと、もっと一緒にいたくなったときにはどうするんだ?」という疑問がわいてくるかも知れません。
でも、そんな雰囲気になった時には、自然と「もっと一緒にいよう」となるので、提案時は早め早めに「安全」を意識させる方がよいのです。

何はともあれ、まずはデートに持っていくことが大事ですので「安全なデートプラン」を作るようにしましょう。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

経験の恐怖

結婚相談所では、希望する相手の年代、収入、地域などを事前に相談所に伝えておきます。
そして、その条件にマッチする異性を紹介してくれます。

さて、結婚相談所に行く男性を見てみるとある傾向があることに気付きます。
それは、
・離婚/死別の男性はだいたい自分と近い年齢の女性を希望し、
・結婚経験なしの男性は20歳から、と自分よりかなり若い年齢を希望するのです。

この違いについてみていきましょう。


■若いほどよい?

結婚経験のない男性。
その中でも、今までにあまり女性と付き合ったことのない男性は「若い女性」との付き合いを希望します。
これは、同年代の女性に恐れを抱いているからです。

どういうことかというと、付き合いの経験があまりない男性は以下のように考えます。

相手の女性には男性との付き合いの経験がそこそこあるだろう。
恋愛経験のない自分がそんな相手に対処できるのだろうか。
・・・たぶん、辛いことになる。

もともと、男性にしても女性にしても異性というのは恐怖の対象です。
その恐怖の対象が力をつけているということにさらに恐怖を覚えるのです。

また、男性は女性を引っ張っていくという役割があると(社会的に)思われています。
その引っ張っていく役割の男性である自分に能力が足りないと思われるかもしれない、ということは男性にとって非常に怖いものとなるのです。
だから、付き合い経験のあまりない男性は、若い女性(年齢から考えるにあまり男性と付き合ったことがないはず)を希望するのです。

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■実はそれほど怖くない

ところが、一度結婚したことのある男性は「自分と同年代であっても別にその女性は怖くない」ということを知っています。

なので、次に結婚する女性に対して「自分と釣り合う人」という視点で考え、同年代の女性を希望することが多いのです。

実際に、男性と複数人付き合ってきた女性だからといって怖い女性はあまりいません。

「清潔感のある服装」で「相手の話に興味を持って聞く姿勢」を出せればたいていの30代、40代の女性であっても普通に接することができます。
(結婚相談所を見ていると、この辺ですでに失敗している人がたまにいたりします・・・)

多くの場合、30代以上の男性で20歳くらいを希望してもそもそも話のレベルが合わなかったり、相手に募集が殺到してうまくいかなかったりします。
それよりも、同年代の女性に恐れず話をしてみると本人が思っている以上に上手くいくことが多いです。

今まで、付き合うチャンスを逃してきた。
そういう人にとっては同年代の女性は「怖い異性」に映るかもしれません。
でも、それほど怖い存在ではありません。

怖がらず、場合によっては「恋愛を教えてもらう」くらいの気持ちで接してみてください。
そうすればきっと緊張せずに楽しく話すことができることでしょう。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

好きになった人にとる態度

男性が特定の女性を好きになった。
または、女性がある男性を好きになった。
こうなると、恋をした人の態度が少なからず変化が起きます。
どんな変化が起きるか、気になりますよね。
それでは、恋をした人の態度の変化を見ていきましょう。


■目が意識する

まず、好きな相手に対して一番反応するのが「目」です。
・無意識に眼で相手の好きな人を追いかける
・瞳孔が開く(黒目の部分が多くなり、目が光って見える)
・目が合うと恥ずかしくなって、キョドってしまう

[解説]
やはり、自然と好きな人を目で追いかけるようになります。
大勢の人がいても、見ているのはたった一人だったり。
でも、目が合うと挙動不審になる人も多いようです。
挙動不審になる理由は、「恥ずかしいから」「どうしてよいのかわからないから」というものが多いですね。


■口調の変化

口調の変化は男女共通の部分と男性と女性で違う部分があります。

○男女共通の部分
・声が高くなる(一部男性は低くなることもあるそうです)
→テンションが上がるので、声色も変わってしまうのです

○男性特有のもの
・口数が増える。どんどんしゃべる。

○女性特有のもの
・恥ずかしくなって話せなくなる


■手の動き

人は好きな人の前では特有の手の動き方をします。
・鏡の動作をする
→面と向かっている時、相手と同じ動作をします。
 心が同調しているときに起きる現象です。

・頭をかく、髪の毛を触る(相手を見たまま)
→頭に血が上るので、頭をかくことが多いです。
 髪の毛を触るのも、緊張を和らげるためにやる動作です。

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■脈に気づこう

相手を好きになった時には、自分から恥ずかしがらずに「好きな気持ち」を徐々にアピールすることが大事です。
逆に相手に好かれて始まる恋愛の場合、脈に気づくというのも意外に大事だったりします。
「相手にもしかして好かれている?」という気持ちが出てくると、自然にその相手のことが気になり始めます。
そうすると、恋の気持ちも盛り上がってきます。

特に恋をする余裕がない、という人は是非この「脈のありなし」を眺めて自分の周りの異性を観察してみてください。
もしかすると、新しい恋が身近にあるかもしれません。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

手抜きのオシャレ4

タケシ:「服って難しいよなぁ。派手にすればアホっぽくみえるし、地味にすればダサく見えるし」
サトミ:「そうねぇ、でも一定のルールさえ理解したらオシャレに見せることだってできるんだよ」
タケシ:「たとえば?」
サトミ:「『差し色』って言ってね、一カ所に派手な色を入れておくの。そうすると「あ、オシャレしてるな」って見えるんだよ」


■上半身のオシャレ

男性向けのオシャレ、今回は上半身についてです。
「Tシャツ」+「Yシャツ」の組み合わせのパターンを見ていきましょう。
このパターンを知っておけば、たいていの場合は何とかなります。
夏なら単にYシャツが半袖になれば良いだけですから。

さて、上半身で一番注意すべきことは「色の組み合わせ」です。


■Yシャツは基本の4色

上半身のオシャレでは、色の組み合わせを考える必要があります。
色を組み合わせる前に知っておいた方がよいのが、「基本の4色」です。
基本の4色とは、以下の4つです。
・黒色
・灰色
・白色
・ベージュ

この4色は、どんな色にも合います。
黒、灰、白はわかりやすいと思います。
ベージュがなぜどんな色にも合うかというと、肌の色にあいやすいからです。

この4色(黒色、灰色、白色、ベージュ)をYシャツに選ぶと、中のシャツを選ぶのが非常に楽になります。


■Tシャツは原色系

Yシャツが黒、灰、白、ベージュとなると、少し地味な感じがしてしまいます。
なのでTシャツを派手な感じにすると、他の人から「色の組み合わせを考えているな」と見てもらうことができます。
ですので、Tシャツは原色(赤色、青色、緑色など)を選ぶようにしましょう。

ピンクや紫などでももちろんOKです。

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■Yシャツ選びのコツ

さて、話はYシャツに戻ります。
Yシャツ選びには少しコツがあります。
それは、Yシャツの裾についてです。
Yシャツは丈がおしりを隠さない程度、スソが丸くなっていないものにしましょう。

スソが丸くなっているのは、ズボンの中に入れるものです。
スーツのYシャツはスソが丸くなっているのは、ズボンに入れるからなのですね。


■ズボンに入れない

最後に。
TシャツおよびYシャツはズボンに入れないようにしましょう。

上半身のオシャレは色の組み合わせが難しいところ。
ですので、組み合わせが最初から合うように準備しておくと、手抜きのオシャレがやりやすくなります。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

手抜きのオシャレ3

トオル:「とりあえず、服の見栄えは最低限なんとかなった」
モエミ:「でも、まだなんか足りないよ」
トオル:「そうかなぁ、ここまでくれば普通な感じがすると思うけど」
モエミ:「あ、わかった!バッグがダメなんだ。リュックって変だよ・・・」


■今回はアクセサリー

引き続き、男性の最低限のオシャレについてです。
今回は、アクセサリー関係についてみていきます。

◆メガネ

メガネは、レンズが分厚くなくて、さらにレンズの面積が狭いものにしましょう。
レンズ面が広いものだと、野暮ったい感じに見えてしまいます。
Zoff」とかで売っている安いものでも大丈夫です。
予算:5,000円から10,000円

◆バッグ

カバン、バッグの注意点は、「機能性を求めすぎない」ことです。
リュックは便利ですが、オシャレに見せるのは難しいので避けましょう。
また、肩掛けカバンも避けましょう。
カバンは手で持つようなものを選ぶとオシャレっぽく見えます。
(セカンドバッグはNGです)
Paul Smith」や「LAGASHA」あたりのバッグであれば、それなりに見えます。
予算:10,000円から35,000円

◆帽子

帽子はオシャレに気を遣うようになってからかぶるようにしましょう。
手抜きのオシャレの段階で帽子をかぶるのは難しいです。
帽子は頭を目立たせるものなので、髪型など気をつける点が増えてしまいます。(帽子は頭を隠すものではありません)

◆指輪、ネックレス、ブレスレット

この辺は安物を買うと失敗してしまいます。
中途半端にするくらいなら、やめておいた方がよいでしょう。
一番の勘違いアイテムは、「クロス(十字架)のネックレス」です。
クロスのネックレスでオシャレに見せるには、かなり他の部分に気を遣っておく必要があります。(でないと、つり合いがとれなくなります)
手軽にオシャレに見せたいのであれば、革のブレスレット(腕輪)あたりをしておくと無難です。

◆香水

香水は意外とやっておくと良かったりします。
やり方は、何もない空間に香水を拭きかけ、そこに自分が通り過ぎる、という感じが良いでしょう。
(直接香水をつけると、匂いがきつくなりすぎるので)

◆財布

レシートやカードで財布を分厚くするのはやめておきましょう。
カードは、「カードホルダー」にまとめて入れておくようにしましょう。

◆時計

安い時計は、やはり野暮ったく見えてしまいます。
わざわざ高いものを買う必要はないので、無ければ携帯の時計を見れば大丈夫です。

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■オシャレは犠牲

オシャレについて知っておいてもらいたいことがあります。
それは、オシャレは機能を犠牲にしなければ成り立たない、ということです。

生物の世界では、ハンデを背負っても生きていける、ということを異性に示すことで強さをアピールするという法則があります。
たとえば、クジャクの羽。
クジャクは羽をキレイに保つのは大変です。
機能的には、傷ついていても良いし、もう少し短い方が動きやすいのに、あの羽を大事にする。
それは、機能を失っても生きていける強さを示すことができるからです。

オシャレもクジャクの羽と一緒です。
機能的には、もっと良いものがあるでしょう。
メガネで言えば、レンズ部分が広い方が便利なのは確かです。
しかし、オシャレはその機能を削るからこそ、生まれてきます。

この点を理解して、機能とオシャレのバランスをとることが大切です。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

手抜きのオシャレ2

トオル:「女の人って、男のおしゃれチェックするとき、どこから見るの?」
モエミ:「えーっと、靴かなぁ」
トオル:「え、そんなどうでも良さそうなところから見るの?」
モエミ:「たぶん、結構多くの女の子は靴って言うと思うよ」


■靴がオシャレのミソ

女性の目が靴にいくのは女性は視界が広いために、先っぽやすみっこに視線が集中するからです。(『先っぽ、すみっこ』参照)
なので『靴』はオシャレっぽく見せるには結構気をつけるポイントだったりします。

さて、今回の記事では男性がオシャレをするコツ(下半身)についてです。


■下半身のチェックポイント

下半身のチェックポイントは次のものです。

・靴
・ベルト
・ズボン
・ズボンのはき方
・ズボンの裾(すそ)
・靴下
・ポケット

カジュアルにオシャレっぽく見せるためのコツを見ていきましょう。

◆靴

とりあえず、スニーカーが良いです。
スニーカーの色は白ベースで、ラインが何本か入っているものがよいです。
サンダルなどは上級者向けなので避けましょう。
また、バスケットシューズみたいなもの(ゴテゴテした大きい靴)も避けるようにしましょう。
上級者向けのものを買うと、合わせ方が非常に難しくなります。

予算はだいたい5,000円から13,000円くらいものもがよいでしょう。

◆ベルト

靴を買うときに注意すべきことは、ベルトを同時に買うことです。
靴に入っているラインの色と、ベルトに使われている色を1つは必ず合わせるようにします。
靴とベルトの色が合っていると、オシャレに気を遣っているという記号になります。
ベルトは3,000円から6,000円くらいのものがよいでしょう。

バックルは大きすぎないものにしましょう。
派手なバックルは上級者しか扱えません。

◆ズボン

とりあえず、ジーンズか黒のズボン(パンツ)にしましょう。
半ズボンは避けましょう。
ジーンズは普通の青色にすると上半身の服とだいたいマッチします。
ジーンズには様々な形がありますが、とりあえず「ストレート」か「ブーツカット」を選んでおけば大丈夫です。
(タグに「ストレート」とか「ブーツカット」と書いてあるのですぐにわかります)

ストレートは普通の形。
ブーツカットは、裾が少し広がっているもの。
ブーツカットは、やややせ形の人に合います。

黒のズボンにするときには、折り目が前に付いていないものにしましょう。
折り目が付いていると、フォーマルっぽく見えてしまいます。
また、模様もないものがよいでしょう。(模様があるのは上級者向け)

ズボンは3,000円から5,000円くらいの安いもので大丈夫です。

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◆ズボンのはき方

意外に大事なのがズボンのはき方です。
まず、ベルトはしっかり締めたときの穴から2つくらい余裕を持たせるのが、オシャレっぽく見せるコツです。
ベルトは締めるものではありまえせん。

ズボンは腰で穿く(はく)もの、と理解しておきましょう。

◆ズボンの裾(すそ)

お店で裾上げをしてもらうときの注意点は、ズボンを腰で穿いた状態で、かつ靴を履いてギリギリ裾を踏まない状態にすることです。
靴を脱いだときに裾を踏んでしまうくらいの方がよいでしょう。

◆靴下

長ズボンを穿いているときの靴下は黒で決まりです。
他の色はやめておきましょう。

◆ポケット

ズボンのポケットについては、注意が必要です。
おしりにあるポケットだけは使っても大丈夫です。
おしりにあるポケット以外のポケットはすべて飾りです。

おしり以外のポケットには何も入れないようにしましょう。


■靴とベルトにお金を

オシャレに見せるために重要なことは、安いものだけで服をそろえないことです。
いくつかお金のかかったものを混ぜておくと、全体として気を遣っているように見えます。
下半身の場合、靴とベルトにお金をかけておくと良いでしょう。
ズボンや靴下はユニクロやジーンズメイトなどで購入して問題ありません。

あと、白い靴は汚れやすいので、汚れてきたら洗うようにしてください。
それだけできれば、ほとんど努力なしでオシャレに見えます。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

手抜きのオシャレ1

トオル:「どうも女性にモテるには、顔が良くないと行けないらしいな」
マサト:「そーいう身もフタもないことを言うな。悲しくなってくるだろ」
トオル:「それがさぁ、顔はそこそこ加工可能らしいぞ」
マサト:「加工って、整形か?それはさずがに・・・」
トオル:「そうじゃなくて、そのままの顔で頑張ればごまかしがきくんだって」


■内面と外面

「人は内面が大事」と言われますが、内面は見えにくいので初対面やよく知らない人は、外見で相手をある程度判断しようとします。
特に、異性は外見で判断する量が増えます。
なぜなら、性別が違うために考え方が違う。
考え方が違うということは、内面の良さを判断しづらい。(自分の価値観と違うから)
だから、内面より外面を見てしまう。
こうなっています。

ところが、特に男性の中には「外面なんかじゃなく、俺の内面を見てほしい」という人が結構います。
そんなことは言っても、内面を見てもらうにはまず外面を認めてもらった方が早いので、外面をある程度のレベルに持って行く方がよいでしょう。そもそも内面を見ようとしてくれる人が減っては意味がないですから。


■顔を良くする

一言で外面を良くする、といってもやることはたくさんあります。
このテーマについては、主に男性向けに数回にわたって連載ます。
また、あまりに多くのことをやると辛いので、「最低限ここだけをやっておけば人並み以上になれる」というレベルをまずは目指しましょう。

さて、今回のテーマは「顔」についてです。
男性の顔は女性に一番よく見られる箇所です。
この顔ですが、ちょっと手を加えるだけでかなりよく見えます。

顔で大事なのは以下の点です。

・髪の毛
・眉毛
・肌
・歯
・ヒゲ

1つ1つ手入れの方法を見ていきます。

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◆髪の毛

髪の毛は出かけるときには必ずセットするようにしましょう。
髪をセットする際には、整髪料を使ってください。

オシャレの基本は「オシャレしている」という状態を相手に見せることです。
整髪料を使うと「気を遣っている」と相手に見られるので、オシャレっぽく見えます。

オススメの整髪料はワックスです。
ワックスの使い方は、以下の通りです。(注:クシは使いません)
(1)ワックスを手のひら全体にまぶす
(2)髪の毛をドラゴンボールのスーパーサイヤ人並みに立たせる
(3)立たせた髪の毛を手で握りながらまとめていく

わからなければ、美容室で使い方を聞いてみましょう。
美容室は怖いところじゃないので、ホットペッパーなどのタウン誌を見て予約を入れて行けば大丈夫です。

◆眉毛

男性が忘れがちなのが眉毛の手入れです。
男性は年をとってくると眉毛が長く伸びていく傾向があります。
眉毛を伸ばしたままでいると、清潔感が無くなっていくので、カットするようにしましょう。
また、眉毛が太い人は眉の下の方を剃るようにしましょう。(抜いても良いです)

眉毛の形を初心者が整えるのは難しいので、美容室でカットしてもらうことをオススメします。
そのカットされた形を自分で写メを撮って残しておくと次から自分でできます。

◆肌

乾燥肌と、オイリー肌の人は対策をとるようにしましょう。
乾燥肌は水分が不足していて肌がカピカピになった状態。
オイリー肌も水分が不足していて、水分が蒸発しないように肌に油膜をはっている状態です。

どちらも水分不足なので、水分を補給するとある程度収まります。
化粧水を付けて顔に水分補給をする、そして、乳液を付けて水分が外に出ないように蓋をする、という順番で顔のケアをしてください。
高いものを少量よりは、安いものを顔全体にしっかりと塗る方がよいです。

また肌がすぐにオイリーになる方は、あぶらとり紙を持ち歩きましょう。
油をとっておくと、顔に清潔感が出てきます。

◆歯

歯の黄ばみは結構目立ちます。
歯医者さんに行けば、保険の範囲内で黄ばみを落としてくれます。
(歯を白くするのは別料金ですが、普通の人が白くすると不自然になるのでやる必要はありません)

定期的に歯医者さんに行って、歯の黄ばみを落としてもらいましょう。
あと、口臭が気になる方はミント系のものを買ったり、食後にミルク系のものを呑むなど工夫しましょう。

◆ヒゲ

ヒゲを伸ばす場合には、きちんと手入れをしましょう。
手入れをしたヒゲは、格好良く見えます。
手入れができない場合には、ヒゲを全部剃るようにしましょう。
ヒゲは伸ばすよりも剃る方が手入れとしては楽です。

また、顔の産毛は剃っておきましょう。
首の回りも剃っておくと良いでしょう。
あと、耳も産毛剃りで剃っておきましょう。耳は手入れが忘れやすい部分ですが、女性からはよく見える部分です。
忘れがちなので要注意です。
(ちなみに、顔の産毛剃りを使って眉毛も整えられます)

■手入れをすることが大事

以上が、顔の手入れで最低限やっておけばOKというレベルです。
項目は多いように見えますが、やることはそれほど多くありません。
女性はこの手入れの10倍くらいはやっています。
男性はそれほど手入れが難しくないので、是非やってくださいね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

オシャレの期待値

ミキオ:「なんていうかさぁ、もう少し白系の色を加えた方が女らしくていいと思うよ」
ナツミ:「そうですか。先輩の言うとおり、今度ファッションチェンジしてきますね」

とある会社でのなにげない会話。
この会話のおかげで、ミキオは女子社員たちに幻滅されることになる。

ある日、ミキオが私服で出社した。
その日の夜の女子社員のみの宴会では、ミキオのことが話題に上っていた。
ある女子曰く、「ミキオさんの服装にはがっかりしました」


■期待値向上

ミキオさんの服装は実際にはひどいものではありませんでした。
平均より上のファッションレベルだったのです。
前提が何もなければ、そんなもので大丈夫、と言われるところだったでしょう。

しかし、ミキオさんは女子社員にファッションのことで口を出してしまいました。
このせいで、女子社員からは「ミキオさん=ファッションにうるさい」というイメージができてしまったのです。

女性の服装に対して、あれこれ口を出してしまうと、口を出した男性は「オシャレである」という期待をされてしまいます。

この上がった期待値に答えられないと、女性からは幻滅されてしまうのです。

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■男は男以上に女を見る

多くの男性は男性の服装よりも、女性の服装の方を多く見ています。
そのため、女性の服装に関しては思うところ男性は持つようになります。

女性はと言うと同性の服装もしっかりと見ています。
女性は男性の服装も、女性の服装もきっちり見ています。
オシャレな女性は、男女両方のオシャレをしっかりとチェックしています。

つまり、女性からするとファッションに厳しいと言うことは、男女両方のファッションをしっかりとわかっている、という理屈になるのです。

ファッションに自信がない男性は、あまり女性のファッションに口を出さないようにしましょう。
でないと、女性に期待値が上がってしまい、大変なことになってしまいます。

相手に対して口を出すときには、相手がどのような思考をするかを知っておく必要があるのですね。

そんなわけで、次からは男性のファッションについて書いていきます。
ファッションが苦手な男性向けの内容にしますので、楽しみにしていてください。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

人間・性差

男女の心理の違いについて講演を行うと、このような質問をする人が結構いらっしゃいます。

「男女の心理って違うのはわかるけれど、それって誰もが当てはまるワケじゃないと思います。そんなものを広げるのって危険ではないですか?」

なるほど、納得の意見です。
では、そもそも男女の違いってどういうものなのでしょうか?


■性差の位置づけ

人間の性格、性質を決めるものには以下のようなものがあります。

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人間全体で共通の性質もあれば、性差によって決まるもの、地域文化や気候などから受ける影響、家庭から受ける影響、そして個性があります。
これらすべてがまざって、人間の性格が決まっています。

多くの心理学では、『人間』という層についての研究が行われています。
そのためか、男女の違いについてはこれまであまりふれられずに来ました。


■性差に注目する理由

人間全体に注目をすると、人と人との違いが見えづらくなってしまいます。
というのも、人間に共通する性格は誰しもが持っていることですから。
しかし、すべての部分が共通化というと人によって全然考え方が違っています。

よく「自分のしてほしいことを他の人にもやってあげるとイイよ」という言葉を聞きます。
これは「自分と相手が同じ」という視点で考えています。
しかし、自分と相手とは違う人間です。
自分がやってほしいことを相手がしてほしいとは限らない。
相手のしてほしいことを、相手の立場に立って考える。

これが大切なのです。

性差というのは(男性と女性に絞っていますが)、人と人との違いがかなり明確に出てきます。

性差を勉強していくと、「ああ、自分と相手とは違うのだな。相手はどうしてもらうと嬉しいのだろう」という思考に自然になっていきます。
私が性差を広めている理由の1つが、この「自分と相手の違いを知る」ことにつながるからです。

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性差を勉強すると、自然と個性についても注目するようになるのです。

「『男心と女心』を読んでいていたら、彼(彼女)の言動に腹が立たなくなりました」という感想をいただくことがあります。
人と自分が違うってわかっていれば、「あ、そういうものなんだ」と自然に受け止められるようになっていくのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

一緒に決める

タケル:「今日は、中華を食べに行くよ」
ナギサ:「え、もう決まってるの?」
タケル:「だったら何が良いの?」
ナギサ:「うーーん・・・・・中華でいいよ」
タケル:「だったら、わざわざ決めなおそうとしなくても、いいじゃん」
ナギサ:「そうなんだけど・・・でも、、、」

ナギサさんはどうも納得のいかない様子。
でも、どうして納得いかないのでしょう。


■決めるプロセス

今から二人で行くレストランを決める。
彼女と一緒に使うカップを買う。
こういうとき、男性は「まあ、細かいことだし勝手に決めてしまおう」と考えることがあります。
しかし、勝手に決めてしまうと、彼女が不機嫌になる。

これってよくあることなのです。
結婚してからは、子供の服を買うとき、家具を買うとき、さまざまなことで、「男性の参加」が女性から求められます。

なぜなら、女性は男性と一緒に決めるというプロセス自体に価値があると考えるからです。

「一緒に考えても結論は同じだから・・・」と男性は考えるかもしれません。
しかし、「一緒に考える」ということが大切なのです。

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■かなり違う満足感

この一緒に決めるというプロセスを踏むことは、女性と付き合う上でとても大切です。
もし、男性が結論を出すことであっても、事前に一言言っておくだけで、その後の女性の反応は良くなります。
事前に一言言うことで、女性は「一緒に決めた」という感覚を持てるからです。

「こうしてみたいんだけど、いいかな?」という感じで事前に声をかけておく。
これだけのことで、彼女の満足が上がるのです。

大事なことも、ちょっとしたことも、彼女と一緒に考えるようにする。
こういう些細なところが大事なのだ、と男性にのみなさんは覚えておきましょう。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

理想の姿

サナエ:「ゴメンなさい。あなたとは付き合えません」

あこがれのサナエさんに告白した結果、振られた。
デートは楽しかったし、会話も盛り上がっていたと思う。
サナエさんは俺にとってあこがれの女性だった。
俺に優しく接してくれた。
なのに、なぜ、俺は振られたんだろう・・・


■理想の女性

男性が良くやってしまう過ちの1つに、女性を理想化してしまう、というものがあります。
もちろん、女性も男性の理想化はしてしまいますが、男性ほどは悪い影響がありません。
なぜなら、男性は女性に理想化されても自分というものをそれほど曲げないらです。
そのうち、女性がそのことに気づき、その女性は現実路線で考えるようになります。

ところが、女性は理想化されてしまうと、その男性の理想を崩したくないと考えます。
場合によっては、その理想を努力してかなえようとします。

ここが問題になるのです。

もともと、天使のように理想の女性なんて世の中にはいません。
そして女性が無理をして天使になろうとすると、非常に大きな心の負担を感じるのです。

200711161

■受け止めて

好きな異性が出来ると、その中に自分の理想を当てはめようとしてしまう事って誰にでもありがちです。
でも、現実はそんな理想の人なんていない。
これを理解しておくことが重要です。

なにより、理想よりも大切なものがあります。
それは目の前にいるその好きな人自身です。

アナタに出会うまでいろいろな経験をして、そして一人の人間として成長してきた。
そんな一人の人として相手を見て、そしてその人をもっと知りたいと思って恋愛をする。
こういう気持ちで好きな人に挑めば、理想を当てはめる恋愛よりも上手くいきます。

好かれた人は「私のことを知ろうとしてくれている」ということがわかり、自分を出しても良い、自分の理解者がここに現れようとしている、とうれしくなるのです。

相手のことを知れば、良い意味で理想を裏切ってくれることも多々あるはずです。
恋愛においては自分を投影するのではなく、相手を見ることが重要なのですね。


イラスト:おかじ伸

織田隼人 |

いきなり告白?

タケシ:「この前、電車の中で一目惚れしたんだ」
ワタル:「そりゃ大変だな。で、どうやってアプローチするつもりなんだ?」
タケシ:「同じ電車に乗って、見つけたときに告白するしかないかもしれないなぁ」
ワタル:「うーん、そりゃ一種の賭けだな」
タケシ:「そうだけど、仕方がないっしょ」

一目惚れの恋。
なかなかにハードな試練が待っているようです。

200710051




■どうすればよい?

男性は恋に落ちると「どうすれば、彼女と付き合えるようになるのか?」という考え方をするようになります。
ちなみに、女性はというと、「彼は私のことをどう思っているのかしら?」と考えます。 (『気になる』参照)

さて、このように男性が 「どうすれば、付き合えるのか?」という思考から始めるがために、失敗してしまうケースがあります。
それは、あまり親しくなく、滅多に会えない人を好きになってしまった場合です。

■焦りが失敗の元

男性が滅多に会えない人を好きになると、「次会ったときにはこうしよう」とか「どうすればまた会えるのか?」「これからも会う機会を作れるのか?」といったことを脳内で考えます。
この「これからも会うことができるのか?」という言葉が頭の中で何度も駆けめぐり、男性をどんどん焦らせます。

そして、場合によっては1度しか会ったことのない人に告白してしまうことすらあるのです。

しかし、この焦りは多くの場合失敗する確率を上げてしまいます。
というのも、女性の気持ちの盛り上がりは男性ほど早くはないからです。
(『恋愛曲線1』参照)

なかなか会えない女性こそ、計画的に時間をかけて仲良くなった方がよいのです。

同じ電車に乗るのであれば、最初は軽く会釈をする。
そのうち、声をかけて挨拶をする。
そうやって時間をかけた方が成功する確率が上がるのです。

恋愛を上手く進めるためには、相手のペースに合わせたり、自分の思考の癖を知っておくことも大切なことなのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

デートの理由

ノボル:「今度の金曜の夜、時間をもらえない?」
サトミ:「え?(デートの誘いかなぁ。でも夜のデートはちょっと気が引けるなぁ)」
ノボル:「この前言っていた、美味しいイタリアンの予約が取れそうなんだ」
サトミ:「(美味しいイタリアンかぁ、それなら食べてみたいかも)うん、空いてるよ。」

最初はあまりデートに乗り気じゃなかったサトミさん。
どうも美味しい食事につられてデートに行く気になったようです。

200709281




■感情に理屈?

女性は男性よりも感情を重視する生き物であると、以前に何度か書いたことがあります。
だからといって女性が感情だけで生きているという訳ではありません。
女性は、理屈で理由付けをすることで、感情の正当性を確認しています。

冒頭のようにデートに誘われた。
しかし、行こうか行くまいか迷っている。
感情的には、行っても良いし行かなくても良いといった微妙なラインの場合に女性は悩みます。
このときに大切なのが、「理由」を後付けすることです。

今回であれば、「美味しいイタリアン」という「理由」が後から付け足されました。
そのため、彼女の中で「デートに行く理由」が発生しました。
元々の感情的には「どちらでも良い」と言う状態だったのに、「美味しいイタリアンに行く」という「理由」が付け足されることによって、「デートに行っても良い」と気持ちが切り替わったのです。

このように、女性を誘うときには「理由」を付けると成功する確率が上がります。

行こうかな、行かないでおこうかな、という感情に対して「行く理由」が足されることによって、「行く」という選択肢に流れを持って行くことができるのです。

■おまけ

プロポーズの言葉にも、「理屈を付け加えると成功する」という理論が使えたりします。
ただ単に「結婚しよう」ではなく、「幸せにするから、結婚しよう」と理由と共に伝えた方が効果があるのです。
というのも、「幸せにするから」と言われた女性は、「ああ、結婚したら幸せになるんだ」と少なからず結婚を受けることに対しての理由を頭の中で作り上げます。
そしてこの理由によって、「結婚しても良い」と考えるのです。

女性の心を動かすには上手に「理屈」を付け加えることが大切なのですね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

人の態度を要チェック

サッカーを見ている男性と女性がいたとします。
男性は、まるで自分が監督になったかのように、チーム全体の動き、選手のテクニックなどをチェックします。
女性はと言うと、選手自体の活躍をチェックします。

男性はどちらかというと人と言うより、戦略やテクニックを重視し、
女性はどちらかというと選手個人の活躍に注目をします。

もちろんサッカーだけではなく、野球であっても、ビジネスであっても、日常生活であっても男性は戦略やテクニック(技術)に着目し、女性はその人の人間性に注目しています。

この違いが、とても大切です。

200708171




■とあるパーティでの出来事

先日、織田隼人はとあるパーティの見学に行きました。
スタッフバッジをもらい、スタッフのフリをして男女の行動を観察していました。

パーティに参加していた男性の1人が、ビールを取りに席を立ち、一緒にいた女性のグラスと自分のグラスを手に持って、ドリンクのあるところまで歩いていきました。
そして、近くにいたスタッフに目を向けて、「ん」と目配せだけで「ビールをついで欲しい」と合図をし、そして、何も言わずにビールを手にとってその男性は女性の元に帰っていきました。

たったそれだけのことなのに、その男性の行動をパーティにいた女性の何人かがちらっと横目で見ていたのに織田隼人は気づきました。
女性たちは、その男性がスタッフに対して「金を払っているのだから、ビールくらい注いで当然」という態度をとったとその光景を受け取ったのです。

ここ、ものすごく大事です。
女性は男性以上に人というものを観察しています。
ちょっとしたところで、ほんの少し偉そうな態度をとるだけで、「この人は、スタッフに横柄な態度をした。私には好意的だけどそれはかりそめの姿かもしれない」という意識が女性には働きます。

男性が見ていないと思っているところまで女性はチェックしているのです。

普段の態度というものは、ちょっとしたところでボロとなって出てしまいます。
男性は日常からしっかりと、人に対して誠実な対応をしているかどうかを自分自身をチェックしておきましょう。

本当に些細なところでも、女性は人を観察しているのです。

女性の観察力、侮る事なかれ、ですね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

共感上手になる

「女の人と話すときには共感した方がイイって言うけど、実際どうすればいいの?」
「共感って、「うん」とか「そう思う」ってだけ答えればよいってわけじゃないよね」
そんな疑問をお持ちの方。
今回は、『共感』について詳しく見ていきましょう。



■共感が必要!?

まずは復習から。
女性は男性に比べて『共感』を重視します。
(『女性の相談に答えてはいけない』参照)

というのも、
大昔、男性は戦いの場に身を置いていましたが
女性は協力するという場に身を置いてきたためです

それゆえ、女性は会話においても「相手の気持ちを理解する」、つまり「共感する」ということを大事にするようになったのです。


■共感の方法

それでは本題です。
上手に共感するためには、どのようなところに注意をしたらよいのかを見ていきましょう。

(1)事実以上に感情に目を向ける
共感は相手と心を通わせる行為です。
ですので、「相手の話している事実は何か?」と考えながら聞くよりも、「相手はどう感じたのか?」ということを考えながら聞くようにすると、相手の思いが自分にすっと入ってきて、共感ができるようになります。(注1)

(2)相手の目や表情を見る
意外に大事なのが、自分の態度です。
単に相手の話を耳に入れるのではなく、相手の目を見るようにして聞くと、真剣さが伝わります。
自分が真剣に聞いていると言うことがわかってもらえれば、相手もその真摯な態度に気がつき、信頼してくれるようになります。

200706151

(3)相づちをうつ
相手の話が進みやすいように、相づちを打つのが効果的です。
さらに「うん」「そうなんだ」「わかるよ」「なるほどね」「それはつらかったね」というように、さまざまな種類の相づちを使うと相手はさらに話しやすくなります。

(4)話をまとめすぎない
一番大事なのは、「結論は話し手が言う」と言うまで待つという点です。
聞き手が話をまとめすぎると、結論を聞き手が言うことになってしまいます。
賢い人ほど、相手の会話の先読みができてしまいますが、ここはぐっとこらえて相手が結論を言うまで待ちましょう。

他にもありますが、今回はこの辺で。
『会話のテクニック』というよりも、相手のことを考えた上で対応するのが、一番大事です。
共感のスキルは、様々な場所で使えるので、一度意識的に試してみてくださいね。


イラスト:うさこ

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悩みの過小評価

サトミ:「今日会社でね、同僚の書類にミスがあって私も上司に怒られちゃったの」
トオル:「そんなのたいしたことないよ、俺なんかもっと・・・」
サトミ:「たいしたことなくなんかないよ、すっごくたいへんだったんだから」

彼女のサトミを元気づけようとしてトオルの言った一言が、逆にサトミの怒りを買うことに。
トオルの善意は、どうして伝わらなかったのでしょう。


■悩んでいるときのストレス解消法

誰かの悩み相談を受けたとき、男性は「たいしたことないよ」とか「そんなの忘れたら」という感じで、さらっと流してしまうことが良くあります。
これは、男性のストレス解消法と関係しています。
男性は、自分が悩みを抱えていたとき、その悩みは「それほど重要じゃないから忘れてしまおう」という考え方をします。
(『貯まったストレス』参照)

男性は、悩んでいる事象をあえて過小に評価するのですね。


■たいしたことない、は否定語に

ところが、女性は自分の気持ちを話して、その気持ちをわかってもらうことでストレス解消をしようとします。
この違いが、女性を怒らせてしまうのです。

そう、悩んでいる女性に対して「そんなの、たいしたことないよ」というと、「私の気持ちをわかろうとしない」「慰めるどころか、ケンカを売ってきている」と女性は感じるのです。

女性が悩みを打ち明けたときに、なぐさめようとして
「たいしたことない」とか
「もう忘れてしまったら」とか
「そんな、大げさに考えすぎだって」とか言っていたら、要注意です。
逆効果になっていることがあります。

200704131

■じっくり聞こう

男性は、女性が相談してきたときには、じっくり聞くようにしましょう。
そして、共感するところまでできれば、ものすごくイイ男です。
言葉というのは相手に伝わってこそ、意味があるもの。
女性を元気付けたいときには、女性に理解してもらえる言い方にしましょう。

女性は、男性が「たいしたことない」と言っても、「まあ、私を慰めようとはしてくれているんだな」くらいの気持ちで受け止めてあげましょう。
まだ、良い慰め方をわかっていないだけで、気持ちとしては元気づけようとしてくれているのですから。

考え方が違うと、どうしても相手に対して完璧な表現方法はとれないもの。
お互いの考えを理解しようとする、その気持ちこそが大事なのかも知れませんね。


イラスト:上田 城

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やっぱりイケメン

タケル:「俺、やっぱ思うんだ。イケメンって絶対得だよな」
ツヨシ:「・・・何を今更言ってんだ。そんな当然のこと」
タケル:「だって、男同士なら顔なんてそんな気にしないのに、女から見たらイケメン万歳! これが得と言わずして何と言うんだ」
ツヨシ:「分かり切ったこと、もう言うな。・・・寂しくなるから」

どうして、世の中顔で判断されるんだ。
同性には顔のインパクトはそれほどないはずなのに。どういうわけなんだ!
タケルは、理不尽な怒りをツヨシにぶちまけるのであった。


■異性の印象

同性であれば、性格を重視して相手を見ています。
ところが、異性であればどうもそうではないようです。

異性相手には、同性よりも外見を重視する傾向があるのです。

人間は、自分が知っているものであれば、より細かく判別することができます。
この細かさの1面が「性格」なのです。

たとえば我々人間がサルを見ても、サルの区別(前見たサルはどのサルなのか、など)をすることができません。
これは、サルについて知っていることが少ないためです。

これと同じで、異性についても「知っていることが少ない」ために、パッと見で判断できる部分、つまり外見で相手を評価してしまうのです。


■わかりやすさがキモ

異性というのは、自分の知らないところをいっぱい持っているものです。
(だからこそ、より惹かれあうのですが)

相手の異性から見て、自分自身も「よくわからない人」になっています。
ですから、そんな「よくわからない人」については、わかりやすいところで異性は判断します。

外見、マナー、仕事、資格、家柄・・・
特に外見は一番わかりやすいので、重視されるのです。

ただし、外見と言っても顔だけで判断されるわけではありません。
外見というのは、服装・髪型も含めて外見として判断されます。

人から見た印象というのは、自分でかなりの部分をマネジメントすることができるのです。

初デートの時などに気張ってお洒落をするのは、やっぱり有効なことなのですね。
内面を見てもらうために、外見を多少見栄えを良くして、仲良くなる。
そして、距離を近づけてから内面を見てもらう。
男女関係って、少し遠回りをしながら、二人の距離が近づいていくのですね。


イラスト:上田 城

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気のあるそぶり?

アキオ:「絶対、イケると思っていたのに告白したのに、、、、断られてしまったよ」
トオル:「マジで?・・・そうか。残念だったな。俺も脈有りだと思ったんだが」
アキオ:「全く、女ってのは分からないものだな」

彼女が、俺(アキオ)に興味を示していたのは確かだと思う。
好意も少なからず感じた。
なのに、どうして付き合ってもらえなかったんだろう。


■俺に気がある?

男性の方が女性より、惚れっぽい性質を持っています。
理由の1つに、男性と女性のパーソナルスペースの違いがありますが、他にも理由があったりします。
それは、好意と恋心の関係性の違いです。

男性は『好意(Like)≒恋心(Love)』と考えています。
そのため、女性に好意を示されると、「ん? 俺に気があるのかも」なんて考えてしまうわけです。

ところが、女性の場合は全く違っています。
女性は『好意(Like)≠恋心(Love)』と考えています。

女性が男性に好意を示しても、必ずしも発展するわけではないのです。
ここが、男性が勘違いするポイントです。

男性が自分に好意を示してくれた女性に告白したところ、「私、あなたのことそんな風には考えられないの」とか「友達としては好きだけど、恋愛対象としては見ていないの」という回答が返ってくることがあります。
まさに、女性の『好意』を男性が『恋心』と勘違いしていた話ですね。


■LikeとLoveの違い

でも、この好意と恋心の違いを男性が見分けるにはどうしたらよいのでしょう?

実は、2つの切り口を見ていくと見分けることができるようになります。

(1)頼って欲しい、頼られたい という気持ちを強く持っているかどうか
恋心を抱くと、心の凸凹をお互いに埋め合いたいという気持ちがわいてきます。
その気持ちが具現化すると、頼りたい、とか頼られたい、という態度に表れてきます。

(2)二人きりになりたい、という意志があるかどうか
好意の段階では、「みんなで遊ぼう」というように二人きりにはこだわりません。
恋心が生まれていると、二人でいたいという強い意識が生まれます。
「二人きり」にこだわりを感じるのかどうかで恋かどうかがわかります。

200703021

とはいえ、結局のところ勘違いであってもそこからお互いに意識し出すことも多いのが現実。
特に男性は自分が好きだと思ったら、積極的にいってみてください。
多少は撃沈することもあるかもしれませんが、撃沈以上に得るものの方が多いはずですので。


イラスト:上田 城

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女性にモテる服装

サトシ:「俺、これから服装には気をつけようと思うんだ」
ユウジ:「そりゃいいこった。でも、どんな風になるんだ?」
サトシ:「そこがわからんので、悩んでいるんだ。どんな服を着たらモテるんだろう?」
ユウジ:「いや、それを俺に聞いても無駄だから・・・」


■お洒落も大事

やっぱり、人間は見た目も大事。(もちろん、中身も大事)
見た目をよくするには、ファッションに気遣うことも大事なことの1つだったりしますよね。

お洒落に気を遣っている男性と、お洒落に気を遣っていない男性とでは、女性からみて全然評価が変わってきます。
一緒に歩くなら、お洒落な人と歩く方が楽しいですしね。


■どんな服装?

お洒落がよい、と言っても、そのお洒落が自分だけのお洒落になっていたり、男同士だけのお洒落になっていることって結構あります。
特に多いのが、男同士でのみ通じるお洒落。
男性同士だと「これはカッコイイ」と感じあえても、その感覚が女性に通じないこともあるのです。

元々、目から入る情報も男性と女性とでは違うので、カッコイイと感じるものが違うのは、ある意味当然かもしれませんね。
(『先っぽ、すみっこ』参照)

でも、女性にウケが良い服装ってどんな服を着ればよいのでしょうか?
そもそも、それってどうやって調べればよいのでしょうか?

実は、男性向けのファッション誌を読むだけだと、女性にウケる服装はよくわからなかったりします。
というのも、男性向けのファッション誌は、男性が好むスタイルを提案しているためです。

200702021

女性ウケをねらうにはもっと別のアプローチをとる方法があります。
一番早いのは、女性に聞くことです。ですが、それが無理な場合も多いでしょう。
女性にウケる服装を選ぶためには、女性向けの男性アイドル雑誌やミュージシャン雑誌を読むようにしましょう。
こういった本の中には、まさに女性が好む服装がたくさん掲載されていますから。
自分に骨格や顔の印象が似ているアイドルやミュージシャンの服装をまねれば、かなりイイ線行くことができます。

相手に良い印象を持ってもらうには、相手の土俵に入ることが大事。
「敵を知り、己を知れ ば百戦危うからず」なのですね。


イラスト:上田 城

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パーソナルスペース

ユミ:「ねえねえ、これちょっと教えて欲しいんだけど」
タケシ:「ああ、いいよー」

その後。
タケシ:ユミちゃんって近くで見るとすごく可愛く感じるなぁ。やばい、ホレてしまったかも・・・


■好きになるタイミング

男性が特定の女性を追いかけ始める前。
何かしらのキッカケがあって、男性はその女性を好きになっています。

男性が女性を好きになるきっかけを作っているモノの1つが『男女のパーソナルスペースの違い』です。
男性のパーソナルスペースに女性が自然と入り込むことで、男性が女性を意識するようになるのです。


■男だけが意識する

人ってパーソナルスペースに進入されると、相手を意識するようになります。
このパーソナルスペース、男性と女性とで形が違っていたりします。

200612011

男性のパーソナルスペースは前方に伸びる傾向があります。
というのも、男性の視覚は前方の1点を見るように出来ているからです。

女性のパーソナルスペースは円に近い形になる傾向があります。
女性の視野は全体を見渡すように出来ているからです。
男女の視界の違いの記事が参考になります)

この違いによって、男性は女性を意識するようになります。

200612012

上の図のような状態になると、男性のパーソナルスペースに女性が進入しているけれども、女性のパーソナルスペースに男性は入っていない状態になります。

この状態になると、男性だけが意識することになります。

男性の前に女性が立って話をすると、男性だけがその女性を意識する状態になりやすいのです。

こうして、恋が始まるわけなんですね。

200612013

もし、「隙がない」とかそういったことを指摘されたことのある女性は一度自分のパーソナルスペースの広さを確認してみてください。
人と話をしていて、「この人、私に近づきすぎだなぁ」と良く感じる人はパーソナルスペースが広い場合が多いです。
そういう女性は男性に「意識させる」という段階が少なくなるので、恋の可能性が少し減ってしまっているのです。
パーソナルスペースは慣れれば狭くすることも可能です。
もちろん、自分が意識した上で近づくのもOKです。

恋の始まりって、最初は女性が無意識のうちに演出していることが多いもの。
その無意識部分を意識的にやっても効果が出るので、好きな人には是非試してみてくださいね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

女心と秋の空

「女心と秋の空」

女心は、日本の秋の天気のように変わりやすい。
女心といえば、この言葉が出てくるというくらい、メジャーなコトバです。

実際、女性の気持ちはコロコロ変わります。
怒っていたと思ったら、話しているうちに泣き出した。
泣き出したと思ったら、なぜか安心して、笑顔になった。
女性のこういった心変わりに翻弄される男性は多いのではないでしょうか?

この女心。
女性の気持ちが、うつろい、変化していくのには理由があります。

女性は『感情の仮説』を立てているのです。


■感情の処理内容

女性にとって、感情は一種の結論のようなものです。
様々な情報があったとき、その情報を統合して、瞬時に判断して「感情」として自分自身の考えをまとめます。

感情を使うと、理性で考えるよりも多くの情報を取り扱うことができます。
理性的に考えた場合には、「仮説」→「仮説の検証」→「結論」という思考プロセスを経るために、大量の情報は処理しきれないからです。

女性の第六感は良く当たる、といわれているのもこの「感情」をベースにした意志決定を行っているからです。
感情を使うことによって、たくさんの情報を処理できるのです。

ところが、「感情」の処理にも1点、問題があります。
感情は「物事の重要度を判断する」のには向いていないからです。
大量の情報を処理するために、感情での処理は「情報も重み付けはしない」というルールが敷かれています。
「花束をもらった」という情報も、「荷物を持ってもらった」という情報も、同じレベルでとらえてしまうのです。(注)

この問題点を解決するために女性が持っている仕組みこそが、『重要度の補強』『仮の感情』というシステムなのです。


■重要度の補強

たとえば、「何か、決めごとをする場合」に女性は意志決定のために、感情を上手く使って判断をしようとします。

とはいえ、単に頭に入っている情報を処理するだけでは、自分自身が本来選択すべきことにならない場合が多いのです。
そこで、女性は「会話」をします。

会話の中で、自分にとって大事なことを何度も話すことになります。
同じようなことを何度も話していきます。
このように、繰り返し何度も話すことによって女性は「この情報は大事だ」という重み付けを自分自身にしていくのです。

感情は「花束をもらった」という情報も、「荷物を持ってもらった」という情報も同じ「うれしい×1」として処理をします。
「花束をもらった」という情報を自分の中で繰り返すことで、「花束をもらった」「花束をもらった」「花束をもらった」というように、3つの別の情報のよう に自分自身に取り込みます。「花束をもらった」を三回繰り返すことによって「うれしい×3」という、重み付けの機能を持たせるのです。

こうすることで、女性は『感情』に足りない『物事の重要度を判断する』という能力を補強しているのです。

200610061

■仮の感情

さて、重要度の補強を行っている際に、もう1つ女性が行っていることがあります。
それが、『仮の感情』を表に出すという行為です。

『重要度の補強』にも決定的な弱点があります。
それは、重要度をいくら補強しても、結論は導き出せない、ということです。
どのレベルまで、自分で重要度を補強して良いのか、それを判断するのはシステム上難しいですよね。
そこでできたのが、『仮の感情』というシステムなのです。

女性は、話をしている間に、いろいろな感情を表に出していきます。
・話ながら、急に怒り出したり、
・話ながら、急に泣き出したり、
・話ながら、急にブルーになったり、
・話ながら、急に明るくなってきたり、
・話ながら、急に笑ってみたり。
さまざまな感情を表に出していきます。

というのも、女性は結論になる感情が定まっていない間は、『仮の感情』としていろいろな感情を表出させていくのです。

会話をしているうちに、女性は自分自身の感情をどんどん切り替えていきます。
最初は怒っていた。
次は、泣いてみた。
最後は笑っていた。
女性と話をしていて、こういう感情の波に翻弄されたことのある男性は多いかと思います。

なぜ、女性の感情がコロコロ変わるかというと、「まず、自分の怒ってみよう」とか「まず、悲しんでみよう」といったように、いろいろな感情を「試して」みているのです。

「試して」みた結果、しっくりこない感情であった場合、女性は話し続けます。
そして、重要度を再確認しながら、新しくわき出た感情を再度「試して」みます。

これを何度か繰り返した結果、「これはしっくりくる感情だ!」と女性が気づいたとき、結論とします。

これが「仮の感情」というシステムなのです。

女性はいったん感情を表に出して、自分にしっくりくるかどうかを試します。

そして、しっくりこない場合には、別の感情を再度探していくのです。

200610062

■だから、感情がコロコロ変わる

「女心と秋の空」

女性の気持ちがコロコロ変わって見える理由は、この『仮の感情』のシステムがあるからだったんです。
また、仮の感情を使う女性は、話をしながら心を整理していくプロセスをとります。

女性の相談に答えてはいけない!?』のは、この仮の感情を出し切ってもらうためだったのですね。

でも、これで安心した男性も多いのではないでしょうか?
たとえ、女性が怒っていても、それは『仮の感情』なのかもしれないのです。
実際、じっくり話を聞いてみると、怒っていないことに気づかされたりします。
男性は、まず、じっくりと話を聞くと、女性の感情が整理されると言うことを知っておきさえすれば、男性側としても冷静に対処できるようになります。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

先っぽ、すみっこ

カオリ:「ねえ、見てあの人」
ナルミ:「なになに?」

カオリ:「ほら、格好良くブランドのスーツで決めているけど、靴が・・・」
ナルミ:「うわぁ、ホント。靴が全然ダメだよね~」

男性は靴に意外に無頓着。
でも、女性は靴をしっかり見ていたりします。
この差はいったいどこから出てくるのでしょう?


■視界の違い

バックナンバー『男の視野』でもあるように、男性の視野は女性に比べて狭くなっています。

私なんかは、携帯電話をどこに置いたか、たまにわからなくなって探し回っていることがよくあります。
ふと落ち着いてみると、斜め後ろにおいてあった・・・なんてことが普通にあったりします。(注)

男性の視野は、狭くなっており、さらに、真ん中に集中するようにできています。

200609151

だから、冷蔵庫の中からすぐに目当てのものを取り出せない男性が多いのです。
男性は、冷蔵庫の中を順にたどって見ていかなければ、目当てのものまでたどり着かないのです。

ところが、女性はというと、広い視界を持っています。

200609152

女性の視界は広く、また、焦点以外にも視線が向いています。
なので、冷蔵庫の中身を見た瞬間に、どこに何が入っているのかを把握することができるのです。


■チェックポイント

さて、「男性の靴を見る」というのがこの女性の視野に大いに関係しています。
「全体的に見ているのだから、靴にこだわらなくても・・・」と男性は思うかもしれません。
しかし、女性の視野を考えると靴の大切さが、よーーくわかります。

女性の視野はかなり広いのです。
その女性が何か物体を見たときには、以下のような視界になります。

200609153

女性の視界より、女性の見ようとする範囲が狭い場合には、外側に強い意識が向けられるのです。
だから、靴がチェックされるのです!!

このことは、ネイルアートでも同様のことが言えます。
爪というのは、人間の表面積全体から考えると、かなり狭いものです。
ところが、見る対象物(人間)の一番外側に位置しているものの1つが指の爪なので、女性はおのずと指先の爪に自然と意識が集中するのです。

女性は、先っぽやすみっこ、端っこに意識が向くようになっているのです。

だから、女性のおしゃれは、髪の毛の先や、指先、足先といった先の方に手が込んでいるのですね。

男性に皆さん、女性と会うときには、先っぽ・すみっこがしっかりキレイになっているか確かめてみてください。
女性の視点で考えることが重要です。
靴や、髪の毛(特に襟元)に対して、女性は自然とチェックが厳しくなるのです。

200609154

■お仕事でも

この『先っぽ・すみっこ・端っこ』が大切という考え方は、仕事でも同じです。
たとえば、お店で女性は、先っぽやすみっこの汚れに注意が向くようになっています。

たとえば、ドアノブがさびていた。すみっこにホコリがたまっていた。
男性であれば、なかなか気づかないポイントを女性はしっかりと見ているのです。
逆に、先っぽやすみっこがキレイになっている店では、女性の評価は上がりやすくなります。

いろいろなところで『先っぽ、すみっこ、端っこ』の理論は応用できるので、どんどん使っていってくださいね。


(注)男性が部屋掃除をされると怒るのも、これが1つの原因です。
男性は、ものを探すのに時間がかかるので、自分のおいたものの「地図」を頭の中に作ってものを探す手間を省こうとします。
男性は、自分以外の誰かに部屋掃除をされると、自分の中の地図を失ってしまい、どこに何があるのか把握できなくなってしまうのです。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

NGの合図

昨日のデートは楽しかったな。
ちょっとテンションがあがりすぎだったかもしれないけど、それはそれでいいことだろうし。

また、マナミさんをデートに誘おうっと。
俺:「あの、来週の週末、またご一緒できませんか?」

マナミ:「え、と・・・予定が入っていて、ちょっと、、、当面の間難しいの・・・」

うわっ、間接的だけど直接的な断り方をされてしまった。
楽しかったと思ったあの時間は何だったんだろう。


■楽しかったデートが

男性からすると、楽しかった初めてのデート。
それが、女性からすると「なんだか、つまらなかった」ということがよくあります。

そうなると、女性は次に男性に会うのを避けることが多くなります。
「次にデートをしても、たぶんおもしろくならない。私はこの人とは合わないんだな」と女性が考えるからです。

一度こうなってしまうと、次はもうありません。
最初のデートで女性に楽しんでもらうことが、次のデートにつなげる1歩になります。


■つまらないシグナル

最初のデート、男性はついつい自己PRをしてしまいそうになると思います。
付き合うことを目標にすると、どうしても「自分を見てもらおう」という気が先走ってしまい、失敗してしまいます。

特に最初は、女性に楽しんでもらうことをデートの目標にしてください。

そうすると、女性が楽しんでいるのか、楽しんでいないのかを気にしながらデートを進めることができるようになります。
とはいえ、女性が楽しめていないシグナルって、男性にとってはわかりづらいもの。
ここで、その女性が楽しめていないシグナルを見ていきます。

▼女性が楽しめていないシグナル▼

(1)ニコニコしながら、話を聞いている。でも、話に加わろうとしない。
⇒これは、一番危険信号。楽しそうに聞いているように見えても、内心は「つまらないなぁ」と思っていることが多いです。
女性は、楽しい会話の時には自分も参加しようとします。
つまり会話に参加しようとしないことが、つまらないシグナルなのです。


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(2)髪の毛をいじる。爪をいじる。
⇒やることがなかったり、ストレスがたまり始めているので他のことに気を向けようとしています。

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(3)テーブルの上の小物をいじっている。
⇒やることがないので、小物(カップやおしぼり、割り箸の袋、ストローの袋)をいじっています。
話を聞いていない状態です。

ただし、身につけている小物をいじっている場合は、全く違う意味になります。(好きだから緊張して、身につけている小物をさわって安心しようとしている場合もあります)

(4)窓の外をぼーっと見つめている、話を上の空で聞いている。
⇒これも、会話が楽しくないので、上の空になっている状態です。
ニコニコしながら話を聞くのと違って、話をすること自体をあきらめた状態です。


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こういったシグナルに気づいたら、「どうすれば、相手が楽しんでくれるのだろう?」と考え直してみてください。
自慢話をしていたり、一緒に見た映画の批判をしていたり、何か原因があることが多いです。

女性が無理せず話せているような状態になっていれば、たいてい相手は楽しんでくれています。

最初のデートは、一番大事な試練。
まずは、次につなげるためにも楽しさを演出してみてくださいね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

オシャレの理由

ケイタ:「最近、マミちゃんって服装とか髪型に気合いが入っているね。もしかして彼氏を捜しているとか?」
マミ:「そんなんじゃありません!! オシャレするのが楽しいからやってるだけですよ」
ケイタ:「でも綺麗にしてるのは、やっぱり男の視線を意識してるからでしょ?」
マミ:「そういうのもあるかもしれないけど、そういうのじゃないんです!」
ケイタ:「やっぱり、モテたいからじゃん」
マミ:「だから、違うんですってば!」


■モテたいから?

ケイタさんとマミさん、いまいち話が通じ合わなかったようです。
どうやらケイタさんにとってオシャレとは『モテるため』にする事のようです。
しかしマミさんにしてみれば、ちょっとニュアンスが違う。
でも、それがケイタさんには伝わらなかったようです。


■モテるため

男性にとって、オシャレとはいったい何なのでしょう?

男性は女性とデートするときには、服装をカッコ良くしようとします。
仕事をするときには、仕事に適した格好(作業着、スーツ、白衣、軍服)をします。
男同士で遊ぶときには、男性は服装に無頓着です。

このように、男性は目的にそって服装を選びます。
男性がカッコつけるのは、女性に『評価』してもらえるからですし、仕事をするときには仕事で『評価』されるような格好をします。
そして、男同士で会うのであれば、服装には『目的』が存在しないので気に掛けないのです。

男性にとってオシャレとは『モテるため』にするものという意識があるのです。


■モテるためだけじゃなく

ところが、女性の場合はモテるためだけにオシャレするのではありません。

男性ウケをねらってオシャレをするのであれば、いわゆる『モテ服』といわれるような服を着ます。
女性が好きな服と、男性にウケる服は違うということを女性は知っています。
知っていて、それでも女性は自分の好きな服を「オシャレ」として着ます。

女性はオシャレをすること自体を楽しんでいるのです。

誰かに見せるからとか、男にモテたいから、という思い以上に、『楽しいから』オシャレをするのです。
目的があってオシャレをするのではなく、ただ、綺麗な格好をするのが気持ち良いからやっているのです。。

■そーいう目、どういう目?

オシャレには目的を伴っているという男性側の認識のまま女性を見てしまうと、こんな勘違いをしてしまいがちです。

『モテたい』からオシャレをしているんじゃないの?

女性はこういう目線で見られると、傷ついてしまいます。
「君って、ガツガツしているね」
と言われたように感じてしまうのです。

ただ、楽しみたいからしているのが女性のオシャレ。
それをわかった上で、「今日の格好はかわいいね」といった感じで自然に話しかけられるとオシャレについて、楽しい会話を楽しめます。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

チャンスは2度くる

「帰りに一緒にご飯でも食べませんか?」

営業部の佐藤さん、ついこの前までは私のことをよく誘ってくれていた。

それが、2週間くらい前から連絡が来なくなり、、、
私、彼のことが好きになり始めていたのに。
どうして急に誘ってくれなくなったのかしら?
どうしてなのよーー!!


■勇気のいる男性

男性が女性に声をかけて、連絡を取り合うようになる。
そこからデートに発展して付き合いはじめる。

自然な感じで付き合いが深まっていくように女性には感じられるかもしれませんが、男性はというとかなり考えに考えて行動しています。
さらに、女性を誘うのに男性はかなりの勇気を振り絞っています。
『断られるんじゃないだろうか』
『電話されるのを嫌がられているかも』
男性は常に頭の中でこのように考えているため、何度か断られたり、予定が合わないと言われたりすると誘うのをあきらめてしまいます。


■真意を知りたい女性

女性は勇気を出して誘ってくれている男性に対しては徐々に好感を抱いていきます。(もちろん、対象外の人もいます)

このとき、女性には一種の防衛反応が働きます。
「私こんなに浮かれてるけど、私のことを好きじゃなかったら・・」
そして自分の気持ちを抑えるためにも、相手に対して少し冷たく接してしまうことがあります。
男性に対して多少のハードルを設け、それを乗り越えてもらえると相手に安心して付いていくようになるのです。
このハードル(冷たさ)があるので、男性が諦めてしまうのです。

男性は「ああ、これ以上誘うと迷惑になりそうだ」と思ってキレイさっぱり忘れようとするのです。


■チャンスの神様

しかし、男性が諦めて急に誘ってくれなくなった瞬間に、女性はその男性を強く意識するようになってしまうのです。
「えっ? 彼って今まで私を誘ってくれていたのに」
「なんで私のことを追いかけてくれてるんじゃなかったの?」
これは、女性が「私のことをどう思われているのかしら」と周りの目を意識しているからです。

相手にどう思われているのかわからないという状態がくると、ますます相手にどう思われているのかが気になってしまいます。
こういう時には一度諦めた女性であっても、この状態であればもう一度誘っても大丈夫です。

男性にとってチャンスの神様は二度訪れます。

一度目は最初に勇気を持って誘うとき。
もう一度目は、諦めてから10日間くらいたったとき。

明らかに脈無しでなければ、2度目のチャンスが訪れます。
是非、このチャンスを活かしてくださね!!


イラスト:うさこ

織田隼人 |

会話はバトル

ケイコ:「昨日テレビでやってた映画、観た? あれ、面白かったよね」
ユウジ:「僕にはシナリオの甘さが気になって仕方なかったよ」
ケイコ:「でも、ヒロインが死んじゃったとき、すっごく悲しくなったし、感動したよ」
ユウタ:「そうかなあ、ヒロインを死なせて感動させるやりかたは安直すぎると思うんだよね。だいたい、あのCGにしたって2年前の技術だよ・・・・」
ケイコ:(なんか、せっかくの感動がだいなしになちゃったなぁ)


■批評

男性は、何かについての感想を求められたときには、感想ではなく評論をすることが多いです。
というのも、男性にとって会話はゲームだからなのです。
男性は会話のゲームに勝つために、楽しみながら評論しているのです。

さらに、男性は自分を必要以上に良く見せようとすると『評論』が『批判』になってしまうことがあります。
これも、相対的に自分を上げようとしているからなのですね。

もちろん、男性同士であればまったく問題のない会話です。
お互いに会話を通じて勝ち負けのゲームを楽しめるからです。


■女性にとっての感想

ところが、女性にとって感想とは、言葉どおり『感じたことや、気持ち』です。
女性は共感し合いたいと思って感想を言い合うのです。
何かにとても感動したのであれば、感動したという気持ちを誰かと分かち合いたいと思うのです。

そのため、女性が感想を言ったときに男性が『評論』を返すと、「なに、この人。面白くないのなら見なきゃいいじゃない!」というように思ってしまうのです。
くわぁっ!!

男性同士であれば批評を楽しんでも大丈夫ですが、女性との会話では『気持ち』でコミュニケーションをとるようにしましょう。


■デートの時には特に

しかし、デートの時にはついつい評論を言ってしまいがちなのが男性です。
評論することで無意識のうちに自分を大きく見せたり、自分の能力を売り込もうとしたりするからです。

ちなみに、以下が男性が犯しがちな『女性にウケない3大間違いトーク』です。

でも、女性にとってはそういう態度そのものが男性の余裕のなさを感じさせることになるので、気張らずナチュラルな自分を見せるようにしましょう!!

気張らない余裕、自分の感情を見せれる心のゆとりこそが女性に魅力として映ります。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

勇気の後には

ミサさんを好きになってしまった。

ミサさんに電話をしたい!!
でも、いきなり電話して変に思われたらどうしよう・・・
ああっ、勇気が出ない!!

タダシさんは電話を片手に30分間悩み続けました。


■電話1つに勇気を

男性は、女性を好きになると何とかしてアプローチを取りたいと思うもの。
そして、何とかして彼女の気を引きたいと思います。

でも、行動するにはたくさんの勇気を必要とします。
そこには不安が渦巻いているからです。

「いきなり電話して『用事もないのにTELしないで』なんて言われたらどうしよう・・・」
「メルアドを聞いたけど、メールを出すタイミングを逃してしまった。今さら何?なんていわれたら・・・」

タダシさんも、心の中で不安と勇気が戦っていました。
しかし、タダシさんが気づいていない事実もそこにありました。


■心を受け取る

タダシさんが気付いていない事実。

それは、女性は男性に好意を伝えられると、その男性を特別な存在として感じるということです。

女性は男性に比べると、好意を伝えられてから相手を好きになることが多いのです。

これは、女性が人の感情を受け取る能力に長けているからです。
人間は人の感情を受け取ると、それに対して同じような感情を相手に返そうとします。
ことに女性はこの性質を強く持っているため、自分に好意を持ってくれた相手に対して、特別な気持ちを持ちやすくなるのです。
スキデス、スキデス

男性が好意を伝えることによって、女性は喜びを感じます。
男性の皆さん、せっかく生まれた好きと言う気持ちは、しまっておくのではなく、女性に伝えてみてください。

気持ちを伝えることが、恋の始まりになるのですから。


■注意点は?

1つだけ、男性に注意点があります。
男性が向けた好意に対して、女性が気持ちよく反応できるのは、「気を使わなくても良いとき」です

いきなりデートに誘われると、いろいろと気を使ってしまうのが女性というもの。
そうなると、好意を持ってくれた喜び以上に、相手に対して気を使うという気持ちが表れます。
そうすると、女性は神経をとがらせなければならなくなるので疲れてしまうのです。
LOVE LOVEですっ!!

まずは、好意だけを伝える。

デートはその後誘うという風にしていけば、良い関係が築けますよ。


織田隼人 |

ついつい自慢を

みゆき:「プールで泳ぐのが好きなんだ」

ゆうた:「プールはあまり行かないけど、海は好きだね。
サーフィンやったことある?
波に乗ってる感覚がすごく気持ちいいんだよね、あれ。
オレ大会で賞を取ったこともあるんだ」

苦労してやっとデートにまでこぎつけた。
今日は彼女に好かれるようにがんばるぞ!!


■自己PR

自分のことを気に入ってもらいたい。
こんな風に男性が思ったとき、ついつい自己PRの延長で自慢話をしてしまうことがあります。
自分がいかに『ステキな人』かを伝えたいがために、自慢をしてしまうのです。

男性は、気に入ってもらいたい女性の前では自慢をしてしまいます。

自慢、それは『ステキな人』と相手の女性に感じてもらいたいがための行為なのです。
気に入られようとする場合、男性はつい自分の自慢をしてしまうようにできているのです。

たとえば、こんなのが多いですよね
「この時計、日本に20本しかないんだよね」
「オレ、有名人のXXの友達の友達なんだぜ」
「最近5億円のプロジェクトをやっていてね、とても忙しいんだ」
「テニスが得意でね、国体に出たこともあるんだよ」
・・・


■女性が自慢話を聞いているとき

ところで、そんな男性の自慢話を聞いているとき女性はどんな気持ちでいると思います?

実は、自慢を聞いている女性は相手の男性への好感度を下げている場合が多いのです。

でも、女の子は楽しそうに僕の自慢を聞いていたよ。
そう思った男性の皆さん。少し勘違いをしているかもしれません。

女性は共感を大切にするので、話を聞き入っているフリをしてくれるのです。
それは、その話が楽しい話であっても楽しくない話であっても変わりません。

■気に入られたいときには自慢を減らしてみよう

男性は「気に入られたい」と思えば思うほど自慢をしてしまいます。
それは、相手が男性であっても女性であっても同じです。
相手が同じ男性同士であれば「お前、すごいなあ」と見直してくれるかもしれませんが、女性相手に自慢話を繰り返すと、大抵の場合「なに、この人。自分の話ばっかりして」と思われてしまいます。

もし相手の話をさえぎって自慢を始めようものなら、嫌いな人リストに掲載されてしまうでしょう。

女性に気に入られたいときには、自慢をぐっとがまんして相手の話をしっかり聞いてみましょう。

そうすれば、「協調性のある人だわ、ステキ」と女性に感じてもらえます。

そして、お互いに会話を楽むことができます。
お互いに会話を楽しめるって、幸せですよね。
せっかくなので、会話のキャッチボールをしっかり楽みましょう!!

余裕がある人ほどモテる、といいます。
自慢ばかりをしないで人の話に耳を傾けることも余裕のあることの一つなのかもしれませんね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

まるいもの

「きゃー、このテディベアかわいいー」
女性は(男性に比べて)ぬいぐるみが好きな人が多いなぁ、そう感じます。
どうしてなんでしょう?


■曲線

物心つく前の、男の子と女の子に2種類のおもちゃを与えるという実験があります。
1つのおもちゃはテディベア。
もう1つは、電車のおもちゃ。
女の子は、テディベアを選び、男の子は、電車のおもちゃを選びました。

他にも、いろいろ実験をした結果以下のことがわかったのです。
女の子は、曲線(丸いもの)を好み、
男の子は、直線(真っ直ぐなもの)を好む。
面白い結果ですね。

どうしてこのような結果が出たのでしょう。


■出産

女性が丸いものを好む理由。
それは、出産が関係しています。
女性が出産した場合、赤ちゃんを世話する必要がでてきます。
少なくとも男性には母乳を与えることができません(笑)

赤ちゃんの世話はとても大変です。
好きでなければ世話ができないですよね。

そう、女性は生理的に赤ちゃんを好きになるようになっているのです。

女性は赤ちゃんに似たもの(丸いもの)に惹かれるのです

女性にぬいぐるみが好きな人が多いのはこのためです。

男性が女性向けのプレゼントを選ぶときには、曲線に注意して選ぶことにしましょう。

ネックレスを選ぶときなどは男女で好き嫌いが大きく分かれます。
男性が自分の好みで買うと、曲線的要素が足りない場合があります。


■武器

男性は、大昔は狩りをしなければなりませんでした。
そこで、男性は狩りに役立つものに興味を示すようになりました。
狩りに役に立つもの、それは武器です。
武器には真っ直ぐなものが多いですよね。

そう、男性が直線的なものを好きなのは武器に似ているからです

修学旅行のお土産で木刀やらヌンチャクを買っている高校生って多いですよね。
その理由、わかりましたか?
・・・でも、木刀を買ってなんに使うのだろう(笑)

ちなみに、男性への誕生日プレゼントで『十手』をプレゼントした女性がいました。
冗談だったらしいのですが。
意外に喜ばれて、ビックリしたそうです。
こういうのもありですよね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

足元に注意

今日はデート。最近流行の映画を見に行くことにしよう。
映画なら歩くことはないし、彼女も文句は言わないだろう。

「ねえヨウスケ、足疲れたぁ」
・・・ほとんど歩いてないじゃないか。
どうして女性はちょっと歩いただけで疲れるんだ?
そう思いつつヨウスケさんはタクシーを呼ぶのであった。


■そんなにしんどいの?

ヨウスケさん、彼女がハイヒールを履いているのに気づいていませんでした。
女性がハイヒールを履いていても気づかない男性って多いですよね。
このハイヒール、どれだけ恐ろしい代物かも男性は知らないのです。

男性の皆さん、ハイヒールはものすごく疲れます

30Kgのバッグを背負って歩いているようなものです。
1歩進むたびに体に疲労が蓄積されるという恐ろしいものなのです。
そして、ハイヒールにはさらに恐ろしいことが待っています。


■石畳(いしだたみ)

とあるアミューズメントスポット、道路がオシャレな石畳でできています。設計したのはおそらく男性でしょう。
オシャレにして女性のウケを狙ったのでしょうが、、、
大きな間違いをおかしています。

石畳は、ハイヒールの天敵なのです

石畳をハイヒールで歩くと踵(かかと)が石畳の隙間に引っかかってしまいます。
大事なハイヒールは傷がつく。
しかも捻挫(ねんざ)してしまう。
ハイヒールをはいた女性をこんな危険なところへ連れて行ってはいけません。
石畳、さらに砂利道(じゃりみち)はハイヒールの天敵なのです。


■足元に気をつけよう

男性の皆さん、女性と歩くときにはまず足元を見ましょう。
そして、ヒールの高さ、太さを見るのです。
ヒールが太ければそれほど疲れません。
以前流行った『厚底サンダル』、あれってすごく便利で足が長く見えてなおかつ、疲れないという便利な構造になっていました。

ヒールが尖(とが)っていて高いときにはものすごく疲れます。

ヒールが尖っているときは女性は歩けないものと考えましょう。

女性の足元に気をつける。
ちょっとしたことですが、大切なことです。


織田隼人 |

教養を感じるとき

サトシ:「このワインはXX年にXXで取れたブドウをXXという方法で醸造したワインなんだよ」(自慢げ)
ユウコ:「ふーん。よく知ってるね」(顔は笑っているけど内心では全然面白くない)

ワインを知っている男性ってかっこいいというイメージがありますよね。
確かに教養としてワインの知識を身につけている男性はかっこいいです。
ギャルソンやソムリエと『さりげなく』ワインの話が出来る。
ちょっとあこがれてしまいますね。

でも、男性がワインの話を細かく語りだすととたんにかっこ悪くなってしまいます。
聞いている女性は『もうっ、うっとおしい』と思っているのです。

知識があればかっこいい。
でも、ひけらかしたらかっこ悪い。
どうしてでしょうか?


■花言葉

皆さん、花言葉ってすごいと思ったことはありませんか?
私は常々よくできているなあと感心していました。

女性に対してウンチクを語ると嫌われることが多いです。
しかし、花言葉は喜ばれます。

「赤いバラの花言葉って『真実の愛』だよね」男性から、こんな言葉とともにバラの花束を渡された女性は幸せいっぱいなのではないでしょうか。

どうして、ワインの話は敬遠されるのに花言葉はこんなに喜ばれるのでしょう?


■主役

ワインの知識、花言葉。
ウンチクにも色んな種類がありますよね。
ウンチクには、良い印象を与えるウンチクと、悪い印象を与えるウンチクがあります。
今回の例では、良い印象を与えるウンチクは花言葉。
悪い印象を与えるウンチクはワインの話です。

この違い、実は『会話の主役』を誰にするかにあったのです!!

まず、ワインの話から考えてみます。
「このワインはXX年にXXで取れたブドウをXXという方法で醸造したワインなんだよ」

この内容では、ワインしか会話に出てきていません。
ユウコさんと会話しているのにユウコさんがまったく出てきていないのです。
この話の主役は『ワイン』になっています。

それに比べて花言葉は「赤いバラの花言葉は『真実の愛』なんだよね」
一見、相手の女性はまったく話に出てきていませんが、『真実の愛』が指差す先にはバラを貰う女性がいます。

花言葉って『花をもらう人が主役になっている』のです。

わかりましたでしょうか。

女性が楽しいと感じるウンチクは『会話の主役が話している女性になっているウンチク』なのです

男性の皆さん、知識をひけらかすウンチクは女性に嫌われてしまいます。『会話の主役』を『話をしている女性』にしましょう。

だからワインでウンチクを語るさいにも
「このワインは君の生まれた1977年に作られたものだよ」
「誕生日にぴったりだね」
と言えば会話の主役が女性になります。
こうすれば、話を聞いていて楽しいウンチクとなります。


■終わりに

教養とは単に知識を持つことではありません。
教養とは、ステキな時間を作る能力のことなのです。

男性の皆さん、知識を教養にできていますか?
『会話の主役』を『知識』から『話し相手』にする。
たったこれだけのことで知識が教養になるのです。


織田隼人 |

お姫様体験(2)

先週のお姫様体験の続きです。


■日常でのお姫様体験

アンケートの結果、女性がお姫様と感じる時は日常でも多々あるということがわかりました。
男性にとって、女性にお姫様体験を味わってもらうには『すごく大変』という意識があったかもしれません。
しかし、女性は日常のちょっとした体験でもお姫様体験と感じてくれるのです。
たとえばこんな感じです。

◇駅では、私を待たせて切符を私の分まで一緒に買う。
◇次のデートの行き先を決めてくれる。・・どこに行きたい?ばかりだと嫌。こんなところもあるよっていろいろ提案してくれると「わたしの好きな事考えてくれてるのね」って感激
◇階段を下りるときに、だんなが私の斜め下を歩きながら、私の手を持って「エスコート」してくれます。それこそヒールのときにはありがたいし、何よりこっちのペースを見ながら歩いてくれるってことがありがたいんです。まさに「お姫様扱い」でうれしいですね。
◇水たまりがあったとき。サッと 私の手を取ってくれた。

男性の皆さん、ちょっと気を利かすことで女性にお姫様体験を味わってもらうことができます

常日頃から、気をつけていきましょうね。


■お姫様体験、雑感

今回、お姫様体験のアンケートをとってビックリしたことがありました。
プロがアンケートをとるときには、仮説を作ってやるもんです。
今回もコンサルとしての経験を活かし、いろいろ仮説を立ててアンケートを実行しました。
その結果、仮説から外れることがあったのです。
なんと、結婚式の話題が1つもなかったのです!!

お姫様体験の最たるものとして、結婚式の話がたくさん来るものと考えていました。
でも、お姫様体験として結婚式が挙げられていない。
つまりこういうことではないでしょうか。
結婚式は女性が中心となって企画します。
つまり、自分が考えていた以上のことが発生しないのです。
女性は自分が思いもよらなかったこと、思っていた以上のことをしてもらうことで『お姫様』と感じます。
だから自分で企画する結婚式はお姫様体験の対象外だった。
ということです。

男性の皆さん、女性に『何をしてほしい?』と聞くのも大切ですが、女性がちょっとびっくりすることを行うと良い印象を与えることができますよ


織田隼人 |

お姫様体験(1)

女性の方に『お姫様体験』をアンケートさせていただきました。
回答してくださった方、ありがとうございました。
思った以上に反響があり、びっくりしてますっ!!
たくさんの良い意見がいただけたので2週間にわたって紹介したいと思います。
全部を紹介することはできませんが、『すごく感動的なもの』と『多かったもの』からピックアップして紹介しますね。
今回は『お姫様抱っこ』と『花束』についてのお姫様体験を紹介します。


■お姫様抱っこ

お姫様抱っこは、たくさんの女性から「感動した」というメールをいただきました。
なかでも、ちょっと変わったお姫様抱っこは以下のようなものです。

◇車から降りた後、玄関までお姫様抱っこ。

◇私の場合は 上り階段でした。転びやしないかと ちょっとドキドキでしたが2人で階段を上っていて突然抱き上げられたのでびっくりして、重くはないのかと恥ずかしくて、彼のことが心配だったけど、う れ し か っ た ~ ~ 。

◇ちょっと高いところから降りるときに、両脇に手を差しいれて持ち上げておろしてもらう ことかな。よく、白雪姫とかで、馬とかから王子様がお姫さまを降ろす時のやり方。なに気にやられると、かなりうれしい。なかでも、こんなお姫様抱っこ経験 もありました。これは・・・・どうしたらいいのでしょうね(笑)

◇後輩の男の子達とスキーに行きました。本当に久しぶりなのに、普通のスキーより安定し ないショートスキーを履いてしまって、転ぶばっかりしていたのです。そんな私を見かねた後輩くん(スキーが上手)が「普通のスキーにかえましょう。」と いって、ついてきてくれたんですが、下りでカーブの坂にさしかかった時、「難しいですよね?ストック持っててください。」と言って、ひょいっと私をお姫様 抱っこして、すいーっと滑って降りてくれたのです。どきどきで、しばらくぼーっとしておりました。

男性の皆さん、女性はやっぱりお姫様抱っこが大好きです
いつでもできるように、腕を鍛えておきましょう(笑)


■花束

「花束をもらってうれしかった」
そんなメールもたくさんいただきました。

◇大きな花束を持って車でお迎えに来てくれました。そして、連れって行ってくれたのは、お台場のロケーションのすてきなレストラン。

◇会社の帰りに皆がたくさん見てる中で花束を渡された事。

◇25歳の誕生日に、男性が25本のチューリップ(誕生花)を持って職場に現れた。かなり羨ましがられた。

やっぱり、花は女性に喜ばれますね。
でも、こんな意見もあるのですよ。

◇独身時代、100本の薔薇を貰ったことがあります。別に何の記念日でもなく、付き合う ことになったから・・これがもう、粗悪なもので、重いし、とげもとっていないし、葉はぼうぼうだし、花もただ咲いているだけで品がなく、すぐに腐ってき て、散々苦労しました。これなら、上等な一輪のほうがどれだけ気が利いていることか。

男性の皆様、女性は花に詳しいです。
下手な、量だけあるものは迷惑。
特にとげのとっていない安い薔薇は、怪我させますよ。

うーん、厳しいけれども、とてもありがたいご意見ですね。
男性の皆さん、参考にしましょうね。

「じゃあ、花束を渡すときのポイントは?」という問いにはこんな内容が参考になるのでは?

◇花束を頂く事は結構多くありますが・・・開店祝い?程ありそうな(笑)両腕に抱えきれ ない程大きな大きな豪華な花束を何でも無いときに「おまえの好きな花が売ってたから・・」とプレゼントして頂きました♪☆ポイント:みんなと同じ~じゃ駄 目。。印象に残るような~が大切かも?

まさにその通りですね。
お姫様は特別な存在。
男性の皆さん、女性に花束を渡すときには、印象に残る雰囲気の中で花束を渡しましょうね。
なるほど。
みんなの前で花束を渡される というお姫様体験がありました。
これはまさに、特別なシチュエーションが作られているからなのですね。


■今回の締め

男性の皆さん、女性のお姫様体験を読んだ感想はいかがですか?
「お姫様体験って、ちょっと負荷が大きすぎるなぁ」と感じた男性もいるのではないでしょうか。
今回は、定番の『お姫様抱っこ』や『花束』の話だっただけに、男性にとって実行するのにハードルの高い内容ばかりでした。(女性にとっては、低いハードルに感じるかもしれませんが、)

来週は男性がもっと簡単に実行できる『お姫様体験作り』を特集しますね。
さて、皆さんにお願いです。今回のお姫様体験、お友達に転送してあげてください。
特に、男性の友人にこの内容を紹介してあげてください。
きっと、男性のためになると思います。
いつかは今回紹介した内容を(たくさんの男性に受け入れられ)女性が体験できるといいですね。


織田隼人 |

お姫様

お姫様だっこ・・やったことのある方、やってもらったことのある方、いらっしゃいますか?
あれ、結構しんどいんですよね。
私は一度失敗しかけたことがあります。
ものすごくあせりながら、女性を持ち上げた経験。
男性の中にはこういう経験をなさった方も実は多いと思います。


■近場で優雅なデート

ところで男性の皆さん、女性がどんなデートをしたいと思っているかご存知ですか?
女性が望むデートのひとつが『近場で優雅な』デートです。
どうしてかというと、女性はたまには着飾って『お姫様』になりたいと思っています。
とはいえ、ハイヒールを履いた日には遠出してまで歩きたくはないのです。

男性の皆さん、女性がハイヒールを履いているときには遠出はよしましょう。
ハイヒールでつま先が尖っている靴はものすごく歩きにくいんですよ。

さて、話を元に戻します。

女性はたまには着飾りたいのです


男性とは違って、オシャレをすることも楽しみです。

女性のおしゃれの楽しみを満足させてあげるためにも、近場でのおしゃれなデートをしましょう

例えば、近所のオシャレなレストランに行く、簡単にいけるけどすっごくオシャレなバーに行く。
こういうことがものすごく大切です。
男性の皆さん、女性にずっとキレイでいてもらうためにも、『近場で優雅な』デートをしましょうね。


■女性はお姫様

女性はたまには『お姫様』になりたい、そう書きました。でも、ホントのことを言えば少し表現が違います。

女性は生まれたときからお姫様です


女性をお姫様のように扱うと喜ばれるのはそのためです。

お姫様になりたいのではなく、生まれたときからお姫様。
この微妙な違い、男性の皆さんにわかりますでしょうか?

ゼクシーのCMが流行っているのも、女性はお姫様だからなんでしょうね。あのCMからは「女性はみんなお姫様だよ」というメッセージが聞こえます。
男性の皆さん、女性はみんな自分のことをお姫様と思っています。
他の表現をする女性もいますが、『お姫様』が私は一番しっくり来るように思います。
男性の皆さん、女性を『お姫様』と思って女性と付き合っていってくださいね。
女性の本来の姿を認めてあげましょう。


織田隼人 |

人となり

最近、読者のみなさんの増加とともに感想もいただけるようになりました。
非常にうれしいことです。
男女の違いはこんなところにもあるよ、というアドバイスも参考になります。

このなかで「プロフィールを紹介してほしい」という言葉を何人かの方からいただきました。
しまったっ!!そうだった、それを忘れていた。簡単なプロフィールをここに載せますね。

織田 隼人(おだ はやと) 
誕生日:1977年8月17日。
誕生石はペリドットです。
ペリドットは「太陽の宝石」ともいわれ、金と一緒に使われていたようですね。
大阪に生まれ、かの地で22年ほど過ごしました。
その後、東京、福岡とまわり、東京に戻ってきました。

コミュニケーションを大切にすることをモットーにしています。このメルマガも女性とのコミュニケーションの考え方の差に気がついてはじめました。
このメルマガを通じて女性と男性が仲良くできるきっかけを少しでも作れれば、と考えています。
お仕事はコンサルタント。
経営者の方、現場の方、いろんな方と話をして、考えをまとめる手助けをしたりヒントを提供したりしています。
やっぱり人とコミュニケーションする中で成長していこうとしています。

さてこの「プロフィールがほしい」という感想、なんと女性からしか来ませんでした。
実は、これにも理由があるのです。
そう、男性以上に女性は人となりを大切にするのです。
たとえば中学時代、先生に「廊下を走っちゃダメだよ」と言われたとしましょう。女性は嫌な先生に言われたら、思いっきり意見を無視し反発します。
これが好きな先生だと、言葉の意味を深く理解して行動に反映します。

男性にも似たような傾向はありますが女性ほどではありません。守らない人は守らない、それだけです。
自分の理屈で考えてしまいます。

この女性の「人となりを大切にする」という考え方、実に効率がよいです。
この世の中の情報はほとんど人によって作られます。「この人の言うことなら信用できる」という判断をすることで、無駄な情報を遮断できます。
信用できる人からの情報は、間違いやウソも減るのです。

女性への提案や説得には、まず自分自身を信用してもらうことが大切です。いくら理屈が通っていても信用されていなければ相手にされません。

さて、男性はどうでしょうか。
男性は自分の価値観で判断します。男性は、「意見に対して」自分の経験や知識から判断するのです。
確かに人となりも判断することもありますが女性ほどのウエイトは占めません。人となりはあくまでも判断材料の1つです。

だからこそ、男性はあまりプロフィールを気にしません。
女性の読者からしか「プロフィールがほしい」という感想が来なかったのはここに理由があったのです。

この違いはどこから生まれるのでしょうか。
実はこんな特性の違いがあるのです。

女性は人と人とのつながりを大切にします
流行やクチコミが女性からたくさん生み出されていることから見ても納得のいく話です。その性質からか、人を中心とした考え方になっています。
だからこそプロフィールなどを参考にしたくなるのです。

男性は理屈を大切にします
昔から男性は問題解決を中心とした考え方をしてきました。どうすればビジネスがうまくいくか、なぜこのプロジェクトは失敗したのか、、、
このように、問題に対して直接取り組むようになっているのです。だから、プロフィールがほしいなどという人中心のアプローチにはならないのです。

こんな些細なところにも男女の違いは存在します。
お互いに理解をするのは大変な作業ですね。
根本的に考え方がちがう。
だからこそ、お互いに足りないところを補い合って成長していけるのかもしれません。


織田隼人 |