付き合うまでの時間

マユミ:「付き合うまでって何回くらいデートしたらいいのかなぁ」
ユウジ:「1回のデートだけで付き合うって真剣じゃなさそうに感じるしね」
マユミ:「だからといって、半年とか付き合わずにデートするだけっていうのもね」
ユウジ:「どれくらいがいい感じなんだろうね」

■短期の付き合い

お互いが気になり始めて付き合うまでの期間。
モヤモヤするのでさっと付き合ってしまいたい人、確実に両思いとわかるまでじっくり時間をかける人、それぞれいると思います。

まず、すぐに付き合う場合から見ていきましょう。


■出会ってすぐの付き合い

出会ってすぐに付き合うと「大切にされない可能性」が増します。
そもそも出会ってすぐの場合には『相手の性格』がわからないからです。
あともう1つ大事なことがあります。
それは、「時間と労力の投資をしていない」ということです。

愛情の『情』の部分は「時間と労力の投資」から生まれるところが多いです。
相手と長くスゴして、そして相手のために何かしたからこそ、より相手を大切にする。
そういう心理状態になるのが『情』です。
この『情』がないと、ちょっとしたケンカなどで心が離れていってしまう場合があります。

情を作るためにも、ある程度の時間と労力が必要なのですね。


■長い時間をかけるケース

何度も何度も繰り返して、両思いがほぼ確定してから付き合うという人も多いでしょう。
特に男性側が「慎重」な人の場合。
さらに、男性が本気でその女性に惚れている場合。
好きで仕方ないから、絶対に付き合いたい。
だから、慎重に身長を重ねて付き合うまでに何度もデートをする。

こういうケースも多々あります。

ですが、これもちょっと問題です。
というのも「二人の関係がマンネリ化」してしまうからです。
恋の盛り上がりというには「ドキドキ」が必要です。

ドキドキするには、環境の変化や今までに経験したことのないことを新たに体験することが必要です。

付き合うまでに長く時間をかけすぎるとこのドキドキが減ってしまって上手くいかないんですね。


■相手を見て決めよう

それでは、どれくらいで付き合えば良いか。
何回かデートをして『情』ができるのを待つ。
その後は、相手を見て決断する。

恋愛は『相手ありき』なので、相手を見て判断するのが正解です。
何度もデートに付き合ってくれて、しかもそれが長時間もOKなら上手くいく可能性も高いです。
そうなっていたら、マンネリ化する前に告白した方が良いでしょう。

せっかく好きになった人がいるのですから、上手に付き合えるようにがんばってみてくださいね。


イラスト:林えみこ

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うなずき方

タカシ:「俺はそれでいいと思うんだよね」
ユミ:「わかるわかる、そうだよね。あとあれもあるといいよね」
タカシ:「なるほど。たしかに」

■相づち

こんな短い会話の中にも男女の心理の違いがでてきます。
それは「相づち」の言葉です。

男性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「なるほど」とか「確かに」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの道理、理屈を理解した」という意味で使っています。

女性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「わかる」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの気持ちがわかります」という意味で使っています。


■ビジネスはともかく

さて、男性の「なるほど」とか「確かに」という言葉ですが、ビジネスの場では男女ともに相手に使って問題ないようです。
とはいえ、ビジネスではなく一般の場合、つまり彼女との付き合いとか遊び仲間相手の場合には「わかる」という言葉を使った方が良かったりします。

「わかる」の方が女性に響きやすいからです。
女性は相手との会話で共感を重視します。
気持ちが分かり合えた時に、会話がうまく成立した、と思うのです。
ですので、女性とうまく会話をするためには共感の意識を示すと良いのです。
「わかる」と伝えることで女性との会話に共感が生まれて連帯感が発生します。

逆に女性も男性相手には「なるほど」とか「確かに」という言葉を使っていくと男性の話を引き出すことができます。
男性相手の会話の場合、ここまで理解しました、次お願いします、ということで男性は安心して話を進めることができるからです。

会話上手の人は相手が気持ち良くしゃべれる環境を作り出すのが得意です。
相槌の方法を男女でうまく使い分けて相手の話をどんどん引き出して行ってくださいませ。


イラスト:ににこ

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会う回数も大事

カナコ:「合コンに行っていい人が見つかったことないんだよね」
トオル:「あ、俺もそれは同感」
カナコ:「へぇ、男子から見てもそうなんだ」
トオル:「どうして合コンってイイ出会いがないんだろうね」

■一度では会話は盛り上がらない

合コンでいい出会いが見つからない。
これって仕方が無いことだったりします。
というのも、合コンでは男女の良い部分というのはなかなか見えません。

なにか 共同で作業するわけでもなく、一緒に達成するべき目標もないからです。
会話と食事だけで盛り上がるのはなかなか難しいものです。

しかも、人間は『何度も合った人を信用して好きになる』という傾向があります。
ですので、初見の人同士で恋人候補を見つけるのは難しいのです。


■何度も会ってから決めよう

合コンで「ちょっといいかも」と思った人であっても、少し面倒と思った瞬間に誘わなくなったりすること、良くあると思います。
それでは「好きになる前に諦める」ということの繰り返しになってしまいます。

まずは『デート』を何回かして、そしてそれでも気が合わなかったら諦める。

これくらいの意識でいた方が、恋が生まれやすいです。

あと、自然とドキドキするような場所、ロマンティックな雰囲気のするところに行きましょう。
映画であれば、アクション、ホラー、恋愛などのドキドキがあるものをみる。
レストランは夜景の見えるところにする、など。

さらに、デートを自分自身でも楽しむ。
自分が楽しもうと思って楽しんでいくと、相手にも伝わります。
そしてお互いが楽しくなると、気が合うな、と思えるようになります。
楽しさはテンションを上げる効果があるので、恋のドキドキも作り出します。

このように、何度も会う中で自分自身が恋に落ちるような「仕掛け」を作っていきましょう。
自分が恋に落ちるような状況って、相手も恋に落ちやすいものです。

こうして、恋が生まれて、恋人もできるのです。

「なんとなくいいかも」という気持ちから、恋が生まれるまでには時間も回数も仕組みも必要です。
どちらも、自分から積極的に作っていって下さいね。


イラスト:林えみこ

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考えすぎないようにしよう

ユキ:(なんか、彼不機嫌だなぁ。私悪いことしちゃったかなぁ)
ユキ:「ねえ、どうしたの?」
ヒロシ:「ん?なんでもないよ」
ユキ:(でも、無口だし・・・絶対に機嫌悪いよ。もしかしてもらったプレゼントがあまり好きじゃなかったのが顔に出たのかなぁ。それともデートに3分遅刻したからかなぁ。どうしよう。私嫌われちゃったのかなぁ)

ヒロシ:(あーあ、サッカー日本チーム負けちゃったよ)

■ほとんどが考えすぎ

まだ付き合って間もない状態。
もしくは、デートはしていたりするけれど付き合いに発展していない状態。
こういうときに好きな人の態度を見て、考えすぎてしまうことは多いです。

少しでも機嫌悪そうだったらモヤモヤと深夜にいろんな考えを張り巡らしたり。
メールの返事が遅いだけで、嫌われたんじゃ、と心配になったり。

この手の心配事ですが、ほとんどが杞憂です。

そもそも、ほとんどの心配事ってただ不安になっているだけで意味がないものです。

■心配事の8割は実現しない

アメリカのミシガン大学の調査で、心配事の8割は起こらないという結果を発表しました。
さらに、残りの2割の心配事が起こる可能性も、事前対処をしていればさらに8割を防げる、と。
つまり、しっかり対策していれば、心配事は4%しか実現しません。

人の心配事って、ほとんどがムダな心配なのです。
なのに、恋愛で心配になって頭の中でいろんな悩みがグルグル回ってしまうものです。
だれもが心配に悩まされるものですが、知識の上だけでも『心配事は起きないことの方が多いんだ』と知っておくとそれだけで気分が楽になります。

なにもしなくても8割大丈夫なんです。
そんなことよりも、恋愛は楽しいことが一杯。
次に彼女、彼氏に会うときにどんな楽しいことをしようか、という想像をしましょう。

せっかく恋愛という楽しいイベントが発生しているのですから


イラスト:はな

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浮気するタイプの男かチェックする方法

マユミ:「いい男の人っていないかなぁ」
ユウジ:「あれっ、彼氏いたんじゃないの?」
マユミ:「それが、元彼が浮気してたから別れたの」
ユウジ:「そっか、それは辛かったね」
マユミ:「あーあ、浮気する男か、しない男か見分ける方法ってないのかなぁ」

■浮気男子の見分け方

友達や知り合い、そして恋人の異性が「浮気するタイプ」かどうかを簡単に判定する方法があります。
それは「男(女)の人って、浮気する生き物なの?」と聞くことです。

「浮気する生き物だね」と答えたら、浮気をしやすい人。
「人による」とか「浮気しない人も多いよ」と答えたら、浮気しにくい人です。


でも、どうしてこの質問で浮気しやすいかどうかを見抜けるのでしょうか?


■自分を基準

「男性って・・・」とか「女の人って・・・」というように一般論で質問をされたとき、ほとんどの人は「自分が男性(女性)の一般である」と思って自分基準で答えを導き出します。

ですので、浮気しやすい人は「浮気をする物」と答え、
浮気をしにくい人は「浮気しない人もいる」と答えるのです。

この質問のやり方を使えば、いろんなことを相手から聞き出すことができます。

次のような感じで聞けば、男性や女性の本音が見えてきます。
「男の人って、好きな人には奢ろうとするもの?」
「女の人って、寂しいときに他の人に言い寄られたら、すぐになびいてしまうものなのかな?」
「一般的に男性って、結婚したら家事をしなくなるの?」
「女性って、結婚したら財布は握ってしまうもの?」

こんな風に一般論として聞けば人は『自分を基準』にして本音をぽろっとこぼしてしまうのです。

便利な聞き方、ではありますが使いすぎには注意して下さいね。


イラスト:はな

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頼りになる男性

ユミ:「はぁ、先輩かっこいいなぁ」
ワタル:「教え方上手いし、なによりみんなに頼りにされていてすごいよね」
ユミ:「私にだけ、優しくなったらさらにいいのにな」

■頼りになる男性はモテる

モテる男性にはいくつかパターンがあります。
見た目がいいとか、お金を持っているとか、身もふたもないモテるパターンもありますが、そうでないパターンも存在します。
それが『頼りになる男性』です。

たとえば、学校の先生や、職場の先輩(特に教育役)。
こういう男性は女性にもてやすいです。
なぜなら、女性が男性に「尊敬」を感じると、その男性のことを好きになりやすいからです。


■尊敬はモテる要素

女性に対して男性に求める部分を聞とアンケートをとると多くの場合「尊敬」という要素が入ってきます。
(優しさや経済力も入ってきます)
この尊敬を作り出すには、女性に「教える立場」になったり、女性が困ったときに助ける立場になっておくとよいのです。

だから、学校では先生がモテて、職場では教え役の先輩がモテるのです。
また、グループで勉強し合うときでも事前に調査してみんなに情報を伝える役回りの人なども頼りにされるので、モテる人となります。

このように、尊敬される立場に回り込むと女性にモテるようになります。
もちろん、尊敬される立場になると、モテる以外にも良いことがおきます。
仕事で信頼されて新しいことを負かされたり、人脈が広がったり。

このように、尊敬される立場になることはもてること、そして他にも男性に役立つことが多いです。

頼りにされる状況というのは、一部の男性にとっては「面倒が増える」と思うこともあるかもしれませんが、いいこともいっぱいあります。
頼りにされる状況、作り出していきましょう。


イラスト:はな

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モテる女の『さしすせそ』を解説します

ミカ:「はぁ、彼氏出来ないかなぁ」
サトシ:「え、男って結構単純だから簡単に落ちるもんだよ」
ミカ:「そうなんだぁ。その方法教えてよ」

■さしすせそ

「モテる女の『さしすせそ』」とか「男をオトす『さしすせそ』」といわれているフレーズがあります。
このフレーズがどうして男性に響くのかを見て行きましょう。

モテる女の『さしすせそ』は以下のようなセリフです。

さ さすがですね
し 知らなかった
す 凄い!
せ せっかくだから
そ そーなんだ~!

でもなぜ、これが男性に効くのでしょうか?

■男性を立てる

「せっかくだから」以外はすべて『男性を立てる』ものになっています。

男性に対して「貴方は良く出来た人ですね」と褒めていることにつながっています。

また、
女性が男性に対して「頼りになります」と伝えているセリフでもあります。

男性は「偉くなりたい」という意識を強く持っている生き物です。
ですので、「あなたは、すごい人だ、とか偉い人だ」というように認められると気持ちよくなります。

また、男性は女性を守りたい、とも思っているので女性に「すごい」といわれると「彼女を守ってあげられそう」という気持ちになります。
こうして、男性は落ちるのです。

ちなみに
せ せっかくだから
は、たぶん「さしすせそ」にするために無理矢理付け加えられた言葉と想像されます。
男性を落とすと言うよりも、「誘ったり、モーションをかけると恋愛って結局上手く行くよ」という意味合いで理解しておくと良いでしょう。

そんなわけで、モテる女の「さしすせそ」は実際に使えます。
恋愛だけでなく、日常で男性とスムーズにやりとりすることも出来るワードなので上手に使っていきましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

イケメンじゃないけど恋人は出来る?

ユウジ:「あーイケメンは良いなぁ。カッコいいだけでモテるんだし」
サトミ:「まあまあ、落ち着きなよ。男子だって美人に目が行くじゃん」
ユウジ:「そうだよね。結局美男美女だけが得するのかなぁ」
サトミ:「そんなことないって。そうじゃないカップルだっているんだし。でも、そういうカップルってどこで出会ってるんだろうね」
ユウジ:「確かに。そこが謎だなぁ」

■パーティはどんなところ?

イケメンや、美人がモテやすい場所があります。
それが、パーティとか合コンです。
今、流行りの『街コン』なども、イケメンや美人がモテます。

なぜ、パーティや合コンでイケメンや美人がモテるのかというと、パーティや合コンは見た目で相手を選ぶ場だからです。

性格や趣味で相手を判断するのには時間がかかるものです。
見た目に関しては相手の判断は一瞬で出来ます。
ですので、パーティや合コンなどの短時間で恋を作る場に行くと、見た目のいい人がモテることになります。


■趣味の会、勉強会、仕事、ボランティア

見た目を重視しない出会いの場に行けば、イケメンや美人でなくてもモテることが出来る、ということもわかってきます。
実際に、仕事の場などでは『尊敬できる先輩』や『気の利く後輩』がモテやすくなります。
見た目よりも、仕事の能力や会議でのやりとり、ちょっとした気の使い方などが重視されて、そこができている人がモテやすいのです。

学生で言えば、クラブ活動
社会人でも、勉強会や趣味の会、ボランティアなどでも外見以外の点が重視されるようになります。

見た目だけで判断されたくない、性格や別の能力で判断されたい場合には、『見た目から入らない場所』に行くとそこで見た目を重視しない恋愛を作り出すことが出来るのです。

実は、結婚相談所でも同じような傾向があります。
パーティで出会う場合には、見た目重視でイケメンや美人がカップル成立しやすいです。
メールのやりとりで始まった場合には、見た目ではなくて話が合ったり、趣味や考え方が合うことで付き合いが始まることが多いです。

恋人を探す場合、いろいろなところに異性はいますが、自分が望む付き合いの形を考えて出会いを探してみて下さい。
出会いの場所を変えるだけで、違う視点で恋人を見つけることが出来ますから。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

スマートな告白は危険

ナオミ:「せっかく彼が出来たと思ったら、私ってただの浮気相手だったんだよね」
ケンジ:「どんな風に口説かれたの?」
ナオミ:「一度デートして、そこで本気だから付き合って欲しい、っていわれて」
ケンジ:「ああ、それは危険だね」
ナオミ:「え、そうなの?」

■スッキリ言う男性

「彼女として付き合っているつもりが、浮気相手だった」という悲しい状況になってしまう女性は後を絶ちません。
どんな時代にも、「複数の女性を追い求める男性」がいるからでしょう。
男性が悪いのはその通りですが、女性としては『自衛』をする必要がありますよね。
では、どんな男性が危険なのでしょうか?

一番見抜きやすいのが、「告白をスマートにしている男性は危険」というものです。


■告白慣れと、本気じゃない

告白、というのは本気であればあるほどリスクを背負うものです。
告白をすると、付き合えるか、振られるか、の2択になってしまいます。
もし、本気で告白相手の女性を好きだった場合には告白の成功率をできる限り上げようとして、告白に時間をかけたりします。
また、すぐに(勢いで)告白するにしても、緊張しているので上手な告白が出来ないことが多いです。

本気の男性というのは、告白がスムーズでなかったり、告白が上手に出来なかったりすることが多いのです。


■スマートな告白

対して、女性視点で告白を見ていきましょう。
女性としては、告白は「上手く恋愛が進んで欲しい」と思ったときに、「スマートに告白してくれる」ことがうれしく感じます。

上手く恋愛が進んで欲しいとき、というのは好きになり始めたころ。
スマートに告白してくれる、というのは力づよく、そしていい雰囲気の中、幸せを感じさせてくれるような告白です。

女性経験の多い男性であれば、女性が望むタイミングで告白できるでしょうけど、女性経験がそれほどない(普通の)男性であれば、なかなかこのような上手な告白は出来ないものです。

告白慣れしている男性、つまり『いろんな女性に告白をたくさんしている男性』が告白上手になる。
つまり、告白上手な男性は危険な人が多くなるのです。

概して危険な男性とか遊び人の男性というのは、ロマンチックな雰囲気を作るのが上手だったり、告白までの時間が短く、しかし力強いスマートな告白をしてくるものです。
だからこそ、危険なのですね。
遊びの恋愛をしたいときならともかく、本気で生涯のパートナーが欲しい、という恋愛をしたいときには告白のスムーズすぎる男性には注意してみて下さいませ。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

話す前のコミュニケーション

ユウジ:「知らない人に声かけるのって苦手なんだよね」
エミ:「わかるわかる。私もどうしていいのかよくわかんないの」
ユウジ:「いきなり、こんにちは、っていうのもね」
エミ:「どうしたら知らない人と会話できるようになるのかな?」

恋愛の一番最初のステップって異性と知り合うこと。
知り合いを作るために、会話からはじめることになります。
会話ってどうやれば開始できるのでしょうか?

■会話の準備

知らないにいきなり話しかけるのって抵抗ありますよね。
たとえば、それが知らない人のいる飲み会のような場所でもちょっと躊躇してしまう人も多いかと思います。
それでも飲み会ならまだ話しかけても怪しまれませんが、たとえばコンビニの店員さんにほれてしまって声をかけたい場合。
いったい最初にどうしたらよいのでしょうか?

まず、いきなり声をかけると怪しまれてしまうので「話しかける準備」をする必要があります。
その準備は以下の手順でできます。

(1)目を合わせる
(2)目が合ったら、にこっと笑う
(3)にこっと笑った後に軽く会釈(小さなお辞儀)をする
(4)挨拶をする

この手順を踏むと、会話がスムーズに開始することができます。


■話すための心の準備

人間って心の準備のないところからいきなり話しかけられると緊張して、そして警戒してしまうものです。
その警戒を解くのが、話す前の準備になります。

目を合わせることで「私が今からコンタクトを取るのはあなたですよ」というサインを相手に送ります。
次に、にこっと笑うことで「敵じゃないです」というサインを送ります。
これで、相手の警戒心も少し解けます。
そして、会釈をすることで相手も「ああ、怖くなさそうだ」とさらに警戒を解き、そして会釈を返してくれます。
相手が会釈を返してくれる、ということは会話を開始してよいという合図になるので、そこで挨拶をすれば会話が始まる、というわけです。

あとは挨拶から会話を続ければ大丈夫です。

このように、会話を始めるまでにはいくつかのステップをしっかりと踏むことが大切なのです。
会話の前からコミュニケーション始まっているのです。

この手順をしっかりできるようにしておくと、たとえば旅先で知らない人と話したり、気になる店員さんと会話を始めたり、いろいろと応用ができるようになります。
恋愛ってまずは相手と知り合わなければ始まりません。
この知り合いの作り方の一番最初の部分は、言葉を解さないコミュニケーションなのです。
会話の前のコミュニケーション、ぜひ身につけてくださいね。


イラスト:はな

織田隼人 |

結婚と不況の関係

マナミ:「いざ結婚となると、将来の不安がいっぱいよぎるね」
ユキ:「あー、わかる。彼って言うか旦那さんになる人が失業したら、とか考えちゃうんだよね」
マナミ:「そうそう、だから、公務員男子とか大企業男子ってモテるんだろうね」

■結婚しない、できない理由

実際のデータを見ながら結婚しない男女の理由を見てみましょう。

25歳から35歳までの男女の「独身にとどまっている理由」の中から値の大きいものを抽出してみました。

表1 独身にとどまっている理由

(単位:%) 男性 女性
適当相手にめぐり会わない 46.2 51.3 結婚できない理由
結婚資金が足りない 30.3 16.5 結婚できない理由
まだ必要性を感じない 31.2 30.6 結婚しない理由
自由や気楽さを失いたくない 25.5 31.1 結婚しない理由
趣味や娯楽を楽しみたい 21.2 20.7 結婚しない理由
仕事(学業)にうちこみたい 17.8 16.9 結婚しない理由

まず第一に「結婚したい相手がいない」ことがわかります。
あと、男性で切実なのは「お金の話」ですね。
やはり男性は結婚で責任を持とうとするので、お金面もしっかりしたいと考えているようです。


■結婚したい相手とは?

それでは、結婚したい相手ってどんな人なのでしょう?
こちらも調査結果を見てみます。

表2 結婚相手の条件
結婚相手の条件として重視する割合

2010年調査 2002年調査
(%) 男性 女性 男性 女性
人柄 74.4 88.4 73.4 90.1
経済力 4.0 42.0 3.2 33.9
職業 5.0 31.9 3.4 22.8
容姿 22.9 15.6 20.2 14.1
学歴 2.7 8.3 1.9 5.8
家事の能力 47.5 62.4 44.0 58.7
仕事への理解 42.9 48.9 43.3 52.1
共通の趣味 21.1 24.8 22.7 28.2

この中で、性差の違いが大きな部分を太文字にしてみました。

男性は女性に「容姿」を求めていることがわかります。
女性は男性に「経済力」を求めていることがわかります。

女性が男性に「職業」も求めていることから、さらに次のこともわかります。
女性は結婚で「経済的安定」を男性に求ます。
ただ、今お金持ちだから良い、と言うのではなく継続的な安定を欲しがっているのです。

そもそも、子供を産み育てる性の女性なので「子孫のため」の条件で経済的安定性を求めるようになったのでしょう。

しかも、不況になったためか、経済力を求める女性は増えています。
(経済力と職業の割合が前回調査より大幅に伸びています)

さらに、女性は男性に「家事」の能力も求めるようになっています。
これは、女性も働くようになってきたこと。
家事をする男性が増えたとは言っても、まだその認識が甘い男性も世の中にいるからでしょう。


■出会い作りと、安定性

結婚についての調査を見てきました。
まず、前回の調査と会わせてみても「出会い」をつくって「カップルを増やす」ことが結婚を増やす第一歩と言うことがわかります。
さらに、男性は「経済力」を身につける必要があることもわかりました。
不況の時こそ「経済力」が求められてしまう。

なかなか大変な世の中になってきてしまいました。


(注1)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-1 未婚者の異性との交際の状況】より

データは、18歳から34歳の未婚者の集計


(注2)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-2 未婚者の性体験の構成】より
データは、18歳から34歳の未婚者の集計


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

恋愛が無くなってきている!?

ミユキ:「最近、恋愛恋愛って世の中じゃなくなってきたよね。恋人がいなくても良いって感じの世界になってきた気がする」
サトシ:「確かにそうかもね」
ミユキ:「実際のところ、みんなはどう思っているんだろうね」
サトシ:「そだね、データを見てみたいよね」


■恋人がいる人は増えている?減っている?

さて、今日は数値で恋愛を見て行きましょう。
恋人がいる人、いない人はどんな割合になっているのでしょうか?
独身者への調査で、恋人のいる人は全体でこんな感じのデータになっています。

表1 恋人がいるかいないか(注1)

2010年 2005年
男性 女性 男性 女性
恋人がいる 24.6% 34.0% 27.2% 36.7%
いない 70.8% 61.4% 66.2% 57.6%
不詳 4.6% 4.6% 6.6% 5.7%

なんと独身で、7割の男性、6割の女性に恋人はいません。
2005年の調査と比べると、カップルの割合が減っていることがわかります。

■性経験は?

それでは、性経験はどうなのでしょう?
たとえば、カップルの割合が減っていても、セックスフレンドとかが増えているのであれば性経験は増えているかもしれません。
では、実際のデータを見てみましょう

表2 性経験なしの割合(注2)

2010年 2005年
男性 女性 男性 女性
18~19歳 68.5% 68.1% 60.7% 62.5%
20~24歳 40.5% 40.1% 33.6% 36.3%
25~29歳 25.1% 29.3% 23.2% 25.1%
30~34歳 26.1% 23.8% 24.3% 26.7%

10代ではやはり、性体験の無い人(いわゆる、童貞と処女)が多いようです。
独身の30から34歳男女でも、性経験の無い人が4人に1人いる状況です。

しかも、2005年の調査結果に比べて全体的に性経験を持った人の割合が減っていることもわかります。

2005年までのデーターでは性経験のある人(の割合)が増える傾向にありましたが、2010年では性経験者(の割合)があきらかに減っています。

一時期は「性にゆるい」風潮があったのが、現在では揺り戻しがあって「貞淑」になってきているようです。
今回は掲載しませんでしたが、同棲経験割合も減少に転じています。
これも、貞淑になっているデーターと言えるかもしれません。

■恋愛が減っている

今回のデータを全般的に見ると、恋愛、特に「恋人になろうとする動き」が減ってきていることがわかります。
現代では結婚は恋愛を通じてからすることが多いです。

ということは、恋愛が少なくなれば結婚も減ってしまいます。
少子化対策のためにも、恋愛がしやすい環境とかをつくっていくのも必要かもしれませんね。


(注1)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-1 未婚者の異性との交際の状況】より
恋人がいるには「婚約者がいる」「恋人として交際している異性がいる」を集計
恋人がいないには「友達として交際している異性がいる」「交際している異性はいない」を集計

データは、18歳から34歳の未婚者の集計


(注2)
国立社会保障・人口問題研究所
『第14回出生動向基本調査(独身者票)』
【表2-2 未婚者の性体験の構成】より
データは、18歳から34歳の未婚者の集計


イラスト:はな

織田隼人 |

恋人を作る最初のステップ

トオル:「あー恋人欲しいなー」
タケシ:「ちょっと携帯のアドレス帳見せてみ」
トオル:「お、おい、やめろよ!」
タケシ:「女子のアドレスほとんどねーじゃん。そりゃ恋人できないわ」
トオル:「・・・うっ・・・」


■恋のステップを順番に

出会って3秒で告白して、そして恋人ができる・・・
こんなこと、滅多にありません。

当たり前ですが、男女が出会って恋をして、そして両思いになって恋人になるまでには、いろいろなステップを踏んでいます。
出会いがあって、携帯のアドレスを交換して、なんども携帯でやりとりをして、デートに誘って、何度かデートをしたら告白をして、そして恋人になる。
この恋のステップをしっかりと進んでいく必要があります。

■出会いの次のハードルが携帯

さて、出会いがあるのに恋人ができない。
こういう人には何が足りないのでしょうか?

答えは簡単、携帯アドレス交換、です。

今の時代の恋のステップを見て行くと、デートの前に何度も「携帯」でやりとりをする必要があります。
やりとりは、twitterでもmixiでもfacebookでもメールでも大丈夫です。
このどれかを手に入れて、マメに連絡し合う必要があります。

恋人がなかなかできない人、というのはこの「携帯での異性とのやりとり」をしていない人が多いです。

メールアドレスやtwitter IDなどのやりとりの情報を手に入れて、そして連絡を取り合っているうちに、徐々に相手のことが気になる。
そして、そこからやっとデートに誘いあうようになります。
恋人がいなくて悩んでいる人は、この最初の「携帯でのやりとり」のステップをしっかり作っていくようにしましょう。

コミュニケーション無くしては、恋は発展しません。
そして、コミュニケーションは簡単なものから始まっていきます。
メールやtwitter、mixi、facebookのコミュニケーションは手軽で簡単なものなので、恋を作るにはまずこの辺に手を付けていきましょう。


イラスト:はな

織田隼人 |

ラブラブを復活させよう

ユミ:「男の人ってさぁ、釣った魚に餌はやらないよね」
マイ:「そうそう、あれってずるいよね」
ユミ:「でもさぁ、それって諦めるしかないのかなぁ」
マイ:「うーん、どうなんだろうね。釣った魚にも餌はやって欲しい、よね」


■ラブラブ状態は一時のもの?

付き合って時間が経つと、男性の愛情表現が徐々に減ってきます。
いわゆる、釣った魚に餌はやらない、という状態です。
男性からすると、「今までは付き合うためにがんばってきたんだけど、付き合うというゴールが達成できたから、ほっと一息」という感じになっています。

しかし、女性からすると付き合う前にあれだけがんばってくれたのに、付き合ってから放置ってちょっと誇大広告だったんじゃないの?と思うところです。

というわけですので、男性は付き合って時間が経ったとしても手抜き無く女性に愛情を注ぐようにしましょう。

■半分は女性の問題!?

さて、付き合って時間が経つと以前のようなラブラブ状態は消えてしまうもの。
これ、男性が女性への愛情表現を減らすから、というのが全ての原因、というわけではありません。
男性にも原因があるのは確かですが、原因の半分だけです。

もう半分の原因は女性側にあります。
女性が男性を上手に誘い出していない、のがその原因です。

そもそも、男性は女性に誘い出されて行動するように出来ています。
男性が女性をデートに誘うのも、女性が上手に誘い出していることがほとんどです。(女性が気づかない間に男性を誘い出している場合も多いです)

モテる女性、というのは男性と頻繁に目を合わせたり、距離を近づけて会話をしたり、些細なボディタッチをしたりするものです。
それに男性は反応して女性に対して恋愛行動をとっていきます。
女性が特定の男性を好きになったときにはこのモテる女性の行動を特定の男性にやっていたりします。
だからこそ、そこから男性も女性のことを好きになり、両思いが出来上がるのです。

付き合った後の女性は『男性を誘い出す』という行動をとらなくなることが多いです。
女性も男性に対して「付き合っているんだから、行動してくれるよね」という受け身の状態になっているのです。

男性の行動のキッカケは、女性の誘い出しにあります。
ですので、付き合った後でも男性に対して甘えてみたり、優しい声をかけてみたり、そして誘われるような雰囲気を作ってみたりすると、また男性が行動的になってくれます。

「最近、彼の私に対する扱いがおざなりになってきたなぁ」と思ったら、「もしかして、私の誘い出しもおざなりになっているのかも」と考えてみて下さい。

男性への誘い出しを復活させれば、また彼が優しく行動的になってくれます。
ラブラブの復活は女性からもできるので、是非やってみて下さいね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

足を見て相手の本音を見抜こう

ワタル:「恋愛とセクハラの違いは、異性がそれを受け入れてくれるかどうか、って、わかんないんだよね」
ヒロシ:「そうそう、全然わからないから、セクハラが怖くなって奥手になっちゃうんだよな」
ワタル:「女子って、アタックはされたいけど、セクハラはイヤっていう難しい生き物だしね」
ヒロシ:「なにか、女子の心理を見抜くコツはないかなぁ」


■態度で見抜く

恋愛をすすめるには、相手の気持ちを知ることも大事なことです。
恋は自分と相手の両方の気持ちが重なり合ってこそ上手くいくもの。

異性を追いかけたとき、相手が喜んでいるのか、嫌がっているのかを察することが必要となります。
もし相手が嫌がっているのに執拗に追いかけたら問題です。
もし相手が喜んでいるのに追いかけるのを辞めたらせっかくのチャンスを失います。

しっかりと相手の気持ちを見抜いていく必要があります。
ただ、その見抜き方が難しくて、「言葉尻」だけを追いかけても、わからないことが多いです。
たとえば、女性にボディタッチをしたとき「えー、やだー」と女性は反応するかもしれません。
この場合、
「本当にいやなのだけれどそれを言い過ぎると角が立つのでギャグっぽくしている」のか、
「本当はうれしいのだけれど、恥ずかしいからギャグっぽく返しているのか」の意味合いがあります。

それがどちらなのかを見抜くには、相手の態度に注目する必要があります。

■足を見よう

態度で相手を見抜くときには、まず脚に注目すると良いです。
顔はポーカーフェースという言葉があるように、人は怒っていても笑顔でいることができてしまいます。
言葉に関しても、「舌先だけ」という語もあるようにウソをつけてしまいます。
上半身、特に上半身でも顔の近い部分はウソをつけるように人間はできているので、できる限り顔から離れた脚を見ると良いのです。

足の見方ですが、つま先を上に上げている場合は、相手が喜んでいることが多いです。
足のかかとが地面に付いていて、つま先が上を向いて空中にある場合、リラックスしている状態です。
なぜかというと、すぐには逃げられない体制、つまり安心しているからです。

また、膝から下をクロスさせている場合も相手が受け入れ体制なことが多いです。
これまた、すぐには逃げられない体制だからです。
逃げなくて良い、という心理がそこに見えます。

つま先が自分の方向に向いている場合にも、相手は受け入れ状態になっていることが多いです。
相手が、わざわざ近づいても良い、という意思表示をしているようなものです。
逆に、つま先が自分の方向を向いていない場合は、相手は離れようとしています。
別の用事があるのか、それとも純粋に近寄られたくないと思われているのかはわかりませんが、少なくとも離れようとしている意思は理解した方が良いでしょう。

片足(後ろのある方の足)のつま先が地面に付いていて、かかとが浮いている場合も相手は離れようとしていることが多いです。
いわゆる、走り出す準備状態ですよね。
逃げる体制になっています。

このように、足に注目するといろいろと相手の様子が見えてきます。
相手の足の方向、つま先とかかとにしっかりと注目してみて下さいませ。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

付き合う前の女性の疑問にお答えします

アケミ:「ほんと、男の人って何考えているかわかんないよね」
ユウコ:「ん?なにかあったの?」
アケミ:「デートにもう5回も誘われているのに、全然付き合う気配がなくて」
ユウコ:「ああ、そういうのってあるよね。脈アリかどうかくらいは知りたいよね」


■わからない男心

男心が見えない、わからない。
多くの女性はこう思ったことがありますよね。
そんな女性の疑問にお答えしていきます。

・3回以上サシで飲んでいるのに、何もしてこない。なぜ?
→恋愛相手と見ていないか、誘うことを怖がっているのかのどちらかです。
「告白されたら付き合っちゃうんだけどな」とか言えば色々はかどります。

・告白がないまま、彼氏彼女っぽい(肉体)関係に。これってどういうこと?
→告白する勇気がなかったので、先に体の関係から進んだのでしょう。
もしくは、遊び相手になっています。
デートのスケジュールが詰まっていたり、毎日のように電話したりするのであれば問題ないでしょう。

・告白したら、「まだわからない」「ちょっと時間がほしい」と言われた。これ、期待していいの?
→期待して良いですが、判定されている状況なので彼を追い詰めない状況で、なおかつ思いっきり二人のデートなどを楽しんで下さいませ。

・「仕事が忙しい」と会ってくれない。ほんとに?
→たいてい本当です。
浮気とかの方が彼女の相手をします。(ばれないようにがんばるから)

・私から誘ったら遊んでくれるけど、向こうからは誘ってくれない。
→そういう仕組みになってしまったので、変更は難しそうです。

・デート中、彼が選ぶ店が庶民的な店ばかり。私にはあんまりお金をかける価値がないってこと?
→彼の金銭感覚の問題で、お金をかける価値がないとかではありません。
二人で合うのが大事であって場所はどこでも良い、と考えているのでしょう。

・男女の友情、成り立つと思ってますか?(女子は成り立つと思っている人が多い?)
→相手も貴女のことを女と見ていなければ大丈夫です。
艶っぽい雰囲気とかを出さないように、距離も一定間隔おくと成り立ちます。

・女性の「過去」にこだわる男性が多いのはどうして?
→男性は少なからず女性に処女性を求めます。生物として、子供が生まれたときに自分の子かどうかチェックできなかったからと言われています。

・お酒を飲んだときだけ口説いてくる彼。カラダ目当て?
→体目当ての場合もありますし、酒の力を借りて口説いていることもあります。
「私は付き合うのだったら真面目に付き合いたいんだよね」といえば、彼の今後の行動でわかるはずです。

・さりげなく会話で好意を示しているけど、私の想い伝わってない?(男性は鈍感?)
→さりげなく、では伝わりません。
わかりやすいくらいでやっと伝わります。
なぜなら鈍感なのもありますが、いままで多数の勘違いをしてきたために「今回も勘違いの可能性が多い」と心に防御を貼るからです。

・女性ががっつくと逃げるのはなぜ? (追われるより追うほうが好きな男性が多いのはなぜ?)
→男性はもともと狩りをする生き物だったので、女性と付き合うことも狩りのようなイメージを持っています。
追いかけられると逃げ出すのも、男性にとっての狩りになっていないからです。

・デート中、会話はあまりないけれど楽しそう。(男性は一緒にいるだけで安心する?)
→トークが苦手とか少ない男性の場合、一緒にいるだけで幸せになります。

こんな感じで、実際に見てみると男心が結構単純なことがわかってきます。
次回は、付き合った後の女性の疑問にお答えします。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

モテそうだね、といわれても・・・

サトシ:「マミちゃんって、結構モテそうだよね」
マミ:「えーっ、そんなことないですよー(もしかして、私に気があるのかな、ドキドキ)」

会社の宴会で、隣に座った先輩に『モテそう』といわれてちょっとドキドキしたマミさん。
でも、結局その後何も発展しないのであった。


■脈アリのアンテナ

一般的に、女性は自分から周囲に声をかけられるよりも、男性に声をかけてもらうことの方が多いです。
もちろん、告白も男性から受ける方が多い。
そのため、恋愛に関して積極的に責めるよりも女性は『あの男性は私に気があるのか?』というアンテナを張り巡らせ、そこから恋を発展させることが多いです。

とはいえ、そんな女性のアンテナですが、感度が高すぎて勘違いしてしまうことも多いようです。

例えば、「モテそうだね」とか「彼氏がいないなんて信じられない」「美人だね」と男性に言われた場合、女性が「私に気があるのかも」と勘違いしてしまう場合があります。
他の男性も狙っているのでしょ、という探りの言葉と受け取るからです。
しかし、実際はただ男性が褒め言葉としてていっているだけのケースが多いです。

■脈アリの場合は?

では、脈アリの判定を上手にするにはどうしたら良いのでしょうか?

脈アリの場合、言葉よりも態度でわかることが多いです。
男性が女性を気に入った場合、「がんばろう」とします。

格好つけようとしたり、会話に気合いを入れて話のスピードが上がったり。
自分のいいところを見せようとしたり(自慢話になったり)、中でも一番わかりやすいのは実際に女性を誘ったり。

男性ががんばっている、そして脈アリになった場合、男性のテンションは上がっていることが多いです。
なので、「脈アリ」の判定には、男性ががんばっていそうか、それともただ流れに身を任せて話しているだけ、かを判定すると良いでしょう。

あと、ちょっと話は変わりますが、男性も「脈アリかな」と思ってから動き出すことが多いです。
なので、女性からちょっと脈を見せることも恋愛をスムーズにすすめるには大切なことです。
上手に脈を作って、脈に気づくようにしていきましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

出会いシーンでのよくある失敗

今日は合コン。
素敵な男性いるかなぁ。

マミ:「初めまして・・・」(なんか、いまいちっぽいなぁ)
トオル:「こんばんは、今日はよろしく」(あ、テンション下がった感じだ。)
マミ:「え、はい。よろしく・・・」

結局、合コンは失敗に終わった。


■出会いの場での失敗

合コンや、友達の紹介、そして婚活パーティなどで女性の失敗してしまう共通のパターンがあります。
それは、好みの男性と好みじゃない男性で露骨に態度を変えてしまうことです。

男性も態度を変えることはあるのですが、女性ほどではありません。
というのも、女性は元々感情表現が豊かなため、男性に対する態度も露骨になりやすくなってしまうのです。

そんな女性の態度を男性は厳しくチェックしていたりします。
例えば、自分には優しくしてくれるけれど、他の男性には厳しい、とかも男性は見ています。
もちろん、露骨に態度を変える女性は男性から好かれなくなってしまいます。

■笑顔が男性をひきよせる

もちろん、全ての女性が男性ごとに露骨に態度を変えているわけではありません。
いつもどんな人にも笑顔で接している女性もいます。

そういう女性は男性から人気が出ます。
たとえば、他の男性相手に笑顔で話している姿を見ると、「俺が会話をしても楽しく話をしてくれそう」と思って声をかけたくなるのです。

自分の好みを持つことは悪いことではありません。
態度が変わることが、問題なだけです。
ですから、出会いがあるとき、誰にも笑顔を向けるようにしましょう。

もちろん、自分から笑顔を作っていくと相手の男性も笑顔になって、最初は好みじゃなかったとしても、その男性の人柄に惹かれていくこともあります。
分け隔て無い笑顔こそが、出会いを作ってくれる最強の武器なのです。


イラスト:はな

織田隼人 |

恋に効くギャップって何?

トシオ:「このまえ先輩がさぁ、急に優しくなってときめいてしまったよ」
マナミ:「ああ、ギャップで好きになるってやつね。わかるよ」
トシオ:「やっぱ、ギャップがあると良いよね」
マナミ:「でもそのギャップってどんなのが良いんだろうね。普段しっかりしている人の家に遊びに行ったら汚かったとかだとむしろ醒めそうだし」


■普段と違う姿

普段の態度とちょっと違う。
普段強気な人が弱気になったり、クールな人が照れていたりするとキュンと来ること、ありますよね。
ギャップがあるとそこに人は惚れてしまうことがあります。

とはいえ、ギャップがあれば何でも良いというわけではありません。
今回はそのギャップを詳しく見て行きましょう。

■ギャップは好ましい姿に

ギャップで好きになるパターンには2種類あります。

もともとその相手の人が好きだったパターン。
これは、ギャップを見ることで「僕(私)だけがあの人の秘密の部分を知っている」と思うことにより、より親密な感情がわきます。
このパターンでは、ギャップの内容がどんなものであれ好印象に向かうことが多いです。
あこがれの人の普段見ない姿を見た、という場合に多いです。

2つめは、もともとそれほど興味の無かった人のギャップを見て好きになった、というパターン。
これは、そのギャップを見た人が「自分の好みの要素」を表現されたときに起きます。

姉御肌の女性が、急に弱みを見せた、とかがこのパターンです。
弱みを見せてくれる女性が好みの男性は、この手のギャップに惚れてしまいます。


■なぜ、ギャップがそれほどドキっとするのか

ギャップでドキっとする理由には、次のような心の作用が働くからです。
元々良い印象の人がさらに印象が良くなるより、元々悪い印象の人が良い印象になったときの方が、好感度が上がります。

最初の印象 後の印象 好感度
悪い 良い 1位
良い 良い 2位
悪い 悪い 3位
良い 悪い 4位

つまりギャップって、元々ちょっと悪い印象だった人が、良い印象に変わるから強烈なインパクトが出てすごく好感度が上がる、という現象なのです。

なので、恋に効くギャップって『良い印象に好転するギャップ』とうことが言えます。
逆に、良い印象が悪い印象で塗り替えられるパターンは『恋が醒める』とうパターンですね。

第一印象ってとても大事、と言われますがたとえ失敗しても「ギャップ」の力を使えば恋の可能性は広がるものです。
最初にあったときに変な印象を持たれた場合であっても、良い印象で上書きできればギャップのパワーで好きになってもらうことが出来る、というのが恋の面白いところ。
好きな人が好印象を受けるギャップってどんなものか、一度考えてみましょう。


イラスト:はな

織田隼人 |

脈が気になるときには

エリ:「気になる人がいるんだけどさ、私が他の男子としゃべっていると、どうも嫉妬している風なんだよね。これって脈アリかなぁ」
マミ:「それ、絶対脈アリだよ!」
エリ:「そうかな、えへへ」
マミ:「でもさぁ、どうしたら進展するんだろうね」
エリ:「うん、脈があっても進展するかどうかは別だもんね」

■恋をしたときの思考

男性は好みの女性が現れたときに「どうやったら付き合えるんだろうか」と付き合うための方法を考えることが多いです。

脈のあり/なし、も気にはしますが、それ以上に「どうすれば」と言うことを考えるので恋をすると行動的になります。

女性は好みの男性が現れたときに「脈アリなのか」ということを気にし始めます。

ここでちょっと問題が出て来ます。

■脈の判断は付かない!?

『脈のあり/なし』を気にている段階はたいてい『恋愛が発展するかしないかわからない状態』です。
もう一押しすれば脈アリ、脈無しが完全にわかるときにこそ脈が気になっています。

人は、たくさん接触してくれる人に好意を抱きますし、優しくしてくれる人に好意を抱きます。
脈が気になる相手には、もう少し距離を近づけてみて、そして会話をする。
そうすると自然に恋が発展していきます。
脈を気にして行動するか悩むよりも、『脈を作る』という気持ちで前向きに行動した方が恋は発展しやすいのです。

『脈のあり/なし』が気になったときこそ、前向きに行動して恋を作る。
消極的な恋よりも、積極的な恋にして下さいね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

やっぱり胸の大きな女の子が好きなの

ユキ:「やっぱり、男子って胸の大きな子が好きなの?」
ワタル:「え、、た、確かに胸が大きいと惹かれるところ、があるなぁ、うん」
ユキ:「サイテー。やっぱそいういう目で女子を見てるんだ」
ワタル:「ちょ、ちょっと、じゃあ俺はどう答えれば良かったんだよーーー」


■色気を感じるところ

男性に「女性の色気を感じるところは?」と聞いてみると「胸」とか「おしり」とか「足」とかもちろん「顔」とかそういう回答が返って来ます。

女性に「男性の色気を感じるところは?」と聞いてみると同じように「胸板」とか「おしり(引き締まったおしり)」とか「腕」とか「のど仏」とか返って来ます。

異性の色気について、全体として共通していることは、「自分(同性)に持っていない部分」に色気を感じる、というところです。


■意外な部分に色気が

さて、この色気についてですが、意外な内容が結構多いです。

たとえば、男性は「おしりの大きな女性」を好む傾向があります。
女性はというと、自分のおしりは小さい方がよい、と考えることが多いようです。

女性は男性の、のど仏とか手や腕に浮き出た血管に色気を感じたりします。
男性からは全く理解ができないところだったりします。

女性のキレイなうなじに色気を感じる男性は多いですが、これまた女性にはわかりづらいところです。
(男性の首は太くゴツイ傾向があるので、細い首が見えると色気を感じるのでしょう)

他にも、いろいろと色気を感じるところがあるでしょうから、ぜひ異性としゃべる機会があったら「みんなはどんなところに色気を感じるのか」という内容で談義して見てください。
きっと盛り上がりますし、勉強になりますよ。

■色気ポイントは1つダメでも他のでカバー可能

さて、色気については男女ともに劣等感を抱きやすい部分でもあります。
たとえば、女性は胸の大きい小さいなどで劣等感を抱くことがあります。

しかし、色気について、劣等感をいだく必要はありません。
なぜなら、色気というのは「プラス要素」で考えられるものだからです。

胸のない女性が劣等感をいだいていたとして、でも男性からはそれで「嫌いになる」ということはありません。
好きになるきっかけが一つ減っているだけです。
目がキレイだったり、うなじがキレイだったり、そういった別の特性で十分カバーで来てしまいます。

男性も筋肉などで劣等感を感じるケースがあります。
これも、別の要素があれば十分カバーできます。

色気は「プラス要素」ということを覚えておいて、自分なりの色気がどこにあるのかを考えてそこを伸ばして行けば十分以上に異性から魅力的と見てもらえます。

「自分のここが、ああだったら」とか悩む必要はありません。
だって、他に色気を出せる部分があるのですから。
それで悩むよりも、自分なりの色気を探していってくださいませ。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

追いかけると逃げる男

サトミ:「好きになった男の人にはすぐ逃げられるんだよね」
タケシ:「ああ、なんかわかるよ。追いかけられると男って逃げ出したくなるんだよね」
サトミ:「やっぱりそうなんだー。追いかけすぎるのが悪いのかなぁ」

追いかけられると男性は逃げ出す、とよく言われますがどうしてなのでしょう?


■気持ちの盛り上がり方

二人が恋に落ち、そして恋人になるまでに重要な要素として『気持ちの盛り上がり度』があります。
男女二人とも同じように気持ちが盛り上がっていくと、その恋は上手くいきます。
しかし、片方だけが盛り上がっている場合、恋が上手くいかないことがあります。

男性だけが気持ちが盛り上がっている場合、女性からは「なんでこんなにアプローチしてくるの?」と思われてしまいます。
ただ、女性は男性にアプローチされているうちに好きになっていく性質も持っているので、それほど大きな問題にはならないことも多いです。

ところが、女性が男性に熱烈にアプローチをしていくと、男性の気持ちが醒めてしまうことが多いです。

というのも、男性にとって恋愛には「彼女を獲得する」という競技的な要素も含まれているからです。
追いかけられた男性には、彼女をわざわざ獲得する、という競技的な恋愛要素を感じなくなるので恋が冷めてしまうのです。

■好意を示しつつ、告白はしない

では、女性から男性を好きになった場合、どうしたらよいのでしょう?
女性から男性にアプローチを仕掛ける場合には、熱烈なアプローチというよりも、つかず離れず、的なアプローチをするようにしましょう。

気さくに話しかけたり、男性の至近距離に立ってみたり、軽くボディタッチをしたり。
好意を見せるけれども、告白はしない、という感じが良いです。

男性は「この女性は俺に気があるのかも?」と思うところから、恋を発展させることが多いです。
この男性の恋のきっかけを作っていくのです。

男性は追いかけすぎると逃げてしまう生き物。
上手に男性を惹きつけていって下さいませ。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

やっぱり若い女性の方が良いの?

サトミ:「やっぱり、男の人って若い女の子の方が良いんだよね」
ワタル:「え、、あ。。。うん、いや、そんなことないよ」
サトミ:「ほら、本音は若い方が良いんじゃない。あ~あ、なんかもう私、望みないのかな」
ワタル:「そんなことないよ、きっと好きになってくれる人が現れるよ」


■男性は若い女性が好き?

「男性って、結局若い女性の方がいいんでしょ」という言葉、良く聞くかと思います。
そして、実際、残念なことに、男性は若い女性が好きです
若い女性、というだけで男性にとっては価値があるのです。

年齢を重ねた女性からすると、そして将来年を重ねることになる女性からするとこの男性の感覚は驚異かもしれません。
でも、もう1つ、男性の好みには特徴があります。

■おじいちゃんの恋愛

20代の男性が『おばあちゃんと付き合う』というシチュエーションはなかなか想像できないものです。
実際に20代男性でおばあちゃんと付き合う人も、滅多なことではないでしょう。

しかし、80代の男性であればおばあちゃんと付き合うことがあります。
老人ホームでは、おじいちゃんとおばあちゃんの恋愛が結構頻繁に発生していたりします。

他にも、20代男性が50代の女性ヌードのが載っているHな本を買いませんが、50代男性は50代女性のヌードを見て喜んだりもします。

このように、男性は年をとるとともに好みの女性の幅を広げていきます。
年をとった男性は、若い女性も好きだし、同年代の女性も好きなのです。

素敵な女性、というのは、年をとってもずっと素敵でモテ続けます。
努力と自分を磨くことを諦めなければ、女性は一生枯れることはありません。
若いころとは違って、年をとると『自分の魅力』で戦うことになりますが、そこがしっかりしていればいつだって輝くことができるのです。

若い女性は、将来若さが無くなったときでも光り続けることができるように、そして年を重ねた女性は今まで以上に輝けるように自分を磨いていってくださいませ。 


イラスト:はな

織田隼人 |

ドキドキと恋の関係

カナコ:「ねえねえ、旅行、楽しかった?」
サトミ:「うん、すごく楽しかった。それでね、旅行中に感じのいい男の人に出会って」
カナコ:「え、それで?」
サトミ:「デートに誘われたんだ。もうすっごくうれしいよ」

旅先で素敵な異性に恋に落ちる。
よくあることなのですが、どうして頻繁に起きるのでしょう?


■普段と違う空間

普通に学校に行ったり、仕事に行ったりしていてもなかなか恋に落ちない人でも、旅行に行ったら恋が発展したりすること、とても多くあります。
中には旅先で知り合った人と付き合ったりとか。

どうして旅行が恋によいのかというと、「普段とは違う場所にいてドキドキする」からです。
人は、恋のドキドキと他のドキドキを混同してしまうようにできています。

実際にその場で恋に落ちていなくても、心臓の鼓動が早まっていたときには「あれ、恋しているのかな?」と勘違いしてしまうように人間はできているのです。

■恋の起きやすいところ

スポーツをした後、心臓の鼓動が早まっていることでしょう。
このときに異性を見ると、恋に落ちやすいです。
胸がドキドキしているからです。

高いところに行って下を見る。
怖いから胸がドキドキします。
こんな時も恋に落ちやすいです。

・お化け屋敷のような怖いところに行く
・ちょっと暑いところに行く(夏のビーチとか)
・景色の良いところに行く(新鮮な気持ちを味わえる)
・新しいことに挑戦する
などなど。

胸がドキドキするような場所に行ったり、そういう状態に持って行くことができれば、恋は起きやすくなるのです。

最近恋をしていないなぁ、という人は是非自分の胸がドキドキするような状況を作ってみて下さい。
そして、好きな人がいるときには、好きな人の胸をドキドキするようなシチュエーションをつくってみましょう。
それがキッカケで二人の間に恋心が芽生えるかもしれません。

他のドキドキがキッカケだとしても、恋をして関係が深まっていけば本当の恋のドキドキに変わっていきます。
キッカケのドキドキ、積極的に作っていきましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

異性の理想を意識しよう

アケミ:「やっぱり年齢を重ねると恋愛ってやりづらくなるよね」
トオル:「それは思う。なんか、30超えた女性、特に独身の人って付き合いづらい人が多くなるような気がするんだよね」
アケミ:「やっぱ、男の人からもそうなんだ。女から見ても同じだよ」
トオル:「どうして、年を重ねると上手くいかなくなるんだろうね」


■目指す理想が違う

10代20代なら、恋に落ちる機会も多いです。
しかし、30代くらいから「どうもしっくりこないな」と相手の異性に感じることが増えていきます。
どうして「しっくりこない」と感じるのか、一緒に考えて行きましょう。

男性も女性も「自分を良くしていこう」という意識を持っています。
ですので、年を重ねればその分だけ努力の成果が見られるので、良くなっていく部分も増えます。
ところが、年を重ねたとき、異性から見ると「頑固になっている」「融通が利かなくなっている」と思われることが多くなります。

なぜ、こうなるのかというと、
男性にとっての男性の理想像と、女性にとっての男性の理想像が違う。
同じく、女性にとっての女性の理想像と、男性にとっての女性の理想像が違うからです。

つまり、自分の理想に向かって努力をすればするほど、異性の理想から離れてしまうのです。

■異性の理想を意識する

恋愛や結婚は「相手があって」成り立つものです。
恋愛や結婚が上手くいくには、相手にとっての理想の姿に近い状態になっていること、が重要なことになります。

自分の理想を追いかけすぎると、異性にとっての理想から離れてしまいます。
ですから、、異性にとっての理想とはどんなものか、を考えていかなければどんどん恋愛が上手くいかなくなってしまうのです。

たとえば、女性と話すときには「共感」を重視した会話にする。
たとえば、男性と話すときには「尊敬」を重視した会話にする。

このように異性の理想型を意識することで、恋も結婚も上手くいくようになります。

人は努力をする生き物ですが、その努力が「自分の思っている努力」だけをしてしまいがち。
人から見てどのような努力が必要か、ということも考え見ると良いかもしれません。
特に恋愛は「相手」が絶対に必要なので、異性視点での理想を考えておくと上手くいきやすくなります。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

さわる?さわらない?

エミ:「はぁ、ドジしちゃったなぁ」
ヒロシ:「気にしなくても大丈夫だよ。ほら、元気だしなよ。肩をもんでやるよ」

エミ:「(ぞわっ!)」
エミ:「ちょ、ちょっと、それセクハラだよ」

何気なく肩をももうとしたヒロシさんに、エミさんは拒絶反応を示したようです。


■触られたくない?

身体的接触、いわゆる「スキンシップ」についても男女の違いがあります。
男性は、女性からスキンシップをされてた場合に許容することが多い(何も感じなかったり、うれしく思ったりする)のに対して、
女性は、男性からスキンシップをされた場合に拒否感を持つことが多いです。

しかも、女性が自分から男性に触れることはあっても、逆に男性に触れられることには『イヤ』と感じることも多いです。
男性が女性に触れるときには、かなり注意しないとセクハラ扱いをされるのはこのためです。

男性からボディタッチをするときには、「彼女は僕に恋愛感情を持っている」ということをチェックした後くらいに触れる方がよいでしょう。

■甘える感じが良い

女性から男性に触れるときには、比較的やりやすいのもボディタッチの特徴です。
このボディタッチですが、甘える感じで触ると男性が許容する可能性は高いです。

甘え型のさわり方ですが、こんな方法があります。
・寒いね、といって男性の手をさわる。
・ねえねえ、といいつつ男性に触って注意を引く
・冗談に怒ったフリして、軽くたたく

いきなり手をつないだり、太ももの上に手を置くといった直接的なさわり方よりも、甘える感じで何気なく、というのがよいのです。

ちなみに、男性が女性に触るときには「守る感じ」の場合に許容されやすいです。

例えば、こんなさわり方です。
・満員電車で支えてあげる
・道路などで危険なときに引き寄せる

男性の場合には接触を上手にする機会は、狙っていかないと難しいようです。

ボディタッチは恋の発展には良いキッカケになるものです。
とはいえ、ボディタッチの許容度合いの差は男女の違いもあれば、さらに個人差も非常に多いものです。
普段からきっちり相手の反応を見て、ボディタッチをして良いかどうか判断して下さいね。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

男性のデートプランに変更を加えないであげよう

ユミコ:「久しぶりの旅行、ホント楽しいね」
トオル:「いやあ、しっかり予定を立てた甲斐があったよ」
ユミコ:「ここの景色すごくいいし、もう少し見ていかない?」
トオル:「でもそれだとバスの時間が1時間遅くなってホテルに行くのも遅れるから」
ユミコ:「いいじゃん、減るもんじゃないし」

このあと、トオルの機嫌が少し悪くなった。


■デートや旅行で急に不機嫌になる男性

二人で楽しく過ごすはずのデートや旅行。
なのに、急に男性が不機嫌になってしまうこともあります。
女性としては、別に悪いことをした覚えがない。

女性からすると困ってしまいますよね。
しかし、男性が不機嫌になるには明確なわけがあります。
女性が知らず知らずに男性を不機嫌にしている理由の1つに、デートの『計画』が崩れた、というケースがあります。

■作った目標を実行したい男性

男性は、自分で計画を立てると『その計画を守らねばならない』という思考になることが多いです。

もともと、男性は目標を定めたら、その目標一直線にがんばることができる、という性質を持っています。
この性質が細かいところに表れるのが、デートとか旅行の予定なのです。

小さな計画であったとしても、男性はその計画(目標)をこなしていこうと考えます。
ですので、その計画を乱されると不機嫌になってしまうのです。

特に男性がしっかりとデートプランを立ててきたときには、それを守ってあげる方が男性の機嫌も良くなります。

デートは男性も女性も楽しんで、やっと成功です。
二人が楽しめるデートに女性も男性していって下さいね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

暗さを利用してムードを作ろう

ユミ:「えへへっ、ついに彼氏出来ちゃった」
サトミ:「そうなんだー。うらやましいなぁ。もうキスはした?」
ユミ:「それが、まだなんだよね。彼氏、奥手らしくて」
サトミ:「そういうのって、女からは言い出しづらいもんね」


■ムード作りの基本

恋愛にとって大切な要素の1つが『ムード』です。
お互いに好き同士であっても、次の段階(たとえば、キスをするなど)に進むときには、ムードが必要不可欠です。

その、ムード作りに欠かせないのが『暗いところ』です。
光が遮断されることによって、ムードが作られていくのです。


■暗いところの効用

人は暗いところに行くと、自然とムードが出来上がります。
暗いところでは、近くにいる人以外の存在が希薄になるため、『二人きりの空間』が演出できます。

例えば、バーやレストラン、公園や海辺などでも、明るいところだと他の人が気になりますが、暗いところだと他の人が気にならなくなります。

■ふれあいたくなる心理

さらに、暗いところに行くと人は『誰かとふれあいたい』という気持ちが高まります。

昼の明るいところと違って、見えるものが減ることにより、寂しさを感じ、それが一種のムードとなり、人とふれあいたくなるのです。

ですので、初めて手をつなぐとき、キスをするとき、抱きしめるときには、是非暗いところでムードを作ってから臨んで下さい。

特に男性は『初めてのキスはいつ、どこで?』と事前に考えているもの。
デートのプランの中に、夜の海辺、とか夜景を見ながら、とかしっかりと事前に組み込んでおきましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

異性相手での座り方を考えてみよう

ミホ:「男の人と話すのって緊張するんだよね~」
トオル:「はいはい、俺は男の対象外ですよ、と。それはともかく、向かい合って女の子と話すと俺も緊張するなぁ」
ミホ:「そうだよねー。どうしたらいいのかなぁ」


■安定して良いパターン

前回は同性同士での座り方について見てきました。
今回は恋愛対象となる異性相手の座り方、立ち位置について見ていきましょう。

異性相手の座り方、立ち位置で安定して良いのは横に並び会った状態です。

例えば、ナンパをする男性などは女性に話しかけるとき、斜め後ろくらいから話しかけることが多いです。
向かい合って話すと異性相手には『緊張感』が生まれるため、会話の難易度が上がってしまうのです。

異性相手の場合、目をじっと合わせると妙に相手を意識してしまうので、上手に話せなくなったりすることが多いのです。

デートでカウンター式のバーがオススメなのも、隣に座りあえるからです。
横に並んでいる状態では二人の物理的距離も近いので、心理的距離も近くに感じる効果があります。

■向かい合ってが効果的なパターン

とはいえ、向かい合って話すのが効果的なパターンもあります。
それはお互いに少しずつ恋愛を意識してきたときです。
また、向かい合って話すときには「立った状態」で話すようにしましょう。

座っている状態で向かい合う場合、たいていテーブル越しの会話になります。
テーブル越しでは物理的距離が離れるため、二人の心の距離も遠くに感じてしまいます。
立った状態だと、二人の物理的距離が近くなるので、心理的距離も近づいたような気持ちになります。

ポイントは、二人が目を合わせる時間です。
目を合わせている時間がお互いに長くなればなるほど恋の気持ちが盛り上がります。
ですので、デートを1度か2度か行った後、向かい合って話す時間を作ってみると良いでしょう。

雑貨屋さんなどに行って、面白いもの、かわいいモノを見つけたときに向かい合うようにして話すと良いキッカケになることがあります。

同性相手の場合と、異性相手の場合ではお互いの良好な関係を築ける位置が変わってきます。
ちょっと注意して立ち位置、座り位置を変えてみると上手く恋が発展する可能性が上がりますよ。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

デートで仕草に気をつけよう

ナオミ:「このまえデートの誘いを受けたんだけど、彼って私に気があるのかしら」
ケイコ:「うーん、わかんないね。デートの時に彼の仕草を見て判断してみたら?」
ナオミ:「仕草かぁ。仕草でどこまでわかるんだろうね」


■仕草でわかる男性の気持ち

 

『言葉はウソをつけるけれど、仕草はウソをつかない』という言葉があるように、仕草を見ればその相手の状況をある程度見抜くことが出来ます。
今回は、デートにおける男性の仕草を見ていきましょう。

 

○頭をかく
血が頭に上っているので、頭がかゆくなります。
話をしているウチに、頭がのぼせてきた、と言うケースですね。
相手の女性に舞い上がっていることが多いです。

 

○デートの待ち合わせで、小走りに走ってくる
ノリノリになっていると小走りになります。
デートが楽しみでしかたがなかったのでしょう。

 

○タバコを吸う量が増える
彼が退屈している証拠です。
話を変えるとか、場所を変えた方がよいでしょう。

 

○腕組みをしている
彼が緊張しています。
何を話したらよいかわかっていない状態かもしれません。
話が盛り上がるまでしばらく時間がかかるでしょう。

 

○男性が足を組んで話す
男性が得意げに話をしながら足を組んでいるときは、『自分を大きく見せよう』という意志が働いています。
好みのタイプの女性が相手のとき、こうなることが多いです。
ただし、話の内容は誇張していることが多いので、話半分に聞いておきましょう。

 

○自分の顔(目や鼻、口、額など)を頻繁にさわる
緊張を和らげるために、顔を触っています。
よく会う人とかの場合には、ウソをついている可能性が高いです。

 

201003111

 

■言葉の内容と合わせて仕草を見よう

 

仕草って、言葉と同じくらい情報を伝えてくれます。
とはいえ、仕草だけでは情報が不足するモノ。

 

男性の言葉と、仕草を両方見て、相手の真意を測ってみて下さい。

 

特に、緊張が仕草に出ている場合、相手との付き合いの長さとか、言葉の意味を一緒に考えないと上手く相手の考えていることが理解できませんので。

 

上手に仕草の情報も取りいれていってみてくださいませ。


イラスト:上田 城

 

 

織田隼人 |

一目惚れの可能性

ナオミ:「最近、一目惚れしなくなったなー」
トモコ:「へぇ、昔は一目惚れしてたんだ。私なんて一度も一目惚れって無いよ」
ナオミ:「そうなんだ!一目惚れってドキドキ感がすごいよ。ズキューンとくるっていうか」
トモコ:「一度は経験したいんだけどね、もうそんなこともないかな」

 

一目惚れ、いったいどんな人がしやすいのでしょうか?


■一目惚れのしやすい男性

 

男性も女性も、一目惚れをすることはあります。
とはいえ、一目惚れのしやすさについても性差はあります。

男性は一目惚れをしやすく
女性は一目惚れをあまりしません。

 

また、年齢による違いもあります。
男性は20歳を超えても一目惚れをしやすいままですが、
女性は20歳を超えた頃から一目惚れをしにくくなります。

 

女性は若い頃は見た目で惚れることは多いのですが、年齢とともに性格、尊敬できるところ、などに惚れどころをシフトさせているようです。

 

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■ビビッ!に期待しすぎない

 

女性は、20歳を超えた頃から「ビビッ!」っとくる一目惚れが減っていきます。
ですので、中高生の頃のような恋を期待して待っていても、なかなかそういう恋には出会えなくなります。

 

なにもせずに放っておくと、恋の機会を失ったまま、ということになってしまうことも多いです。

 

恋のキッカケは変わっていくし、一目惚れも減っていく。
このことを理解して、「親密な仲から恋が生まれていく」ということを頭で理解しておくと、恋の機会を逃すこともなくなります。

 

1回目のデートでビビッと来なかったから、というのは20歳を超えてからは当たり前のようになってきます。
女性の恋はどんどん時間をかける恋に移行していくのですね。


イラスト:ににこ

 

 

織田隼人 |

デートの戦略性

ユミコ:「最近、自分から男の人を誘うようにしたの」
サトミ:「へぇ、いいんじゃないの。こんな時代だし、女から積極的に行かなきゃね」
ユミコ:「でもさぁ、自分から誘った場合ってどうも上手くいかないんだよね。どうしてんだろ?」
サトミ:「うーん、わかんないなぁ。今度私が尾行してチェックしてあげようか?(笑)」

 

男性から誘うデートと、女性から誘うデート。
なぜ女性から誘うデートが上手くいかないのでしょうか?


■男性の誘うデート

男性が女性をデートに誘う場合、とても戦略的に考えています。

例えば、男性は次のようにデートの戦略を立てています。

1回目のデートは、会話を盛り上げる。とにかく楽しんでもらえるような話題を提供する。
2回目では夜景を見に行き、雰囲気を盛り上げる。
3回目では遊園地に行ってお化け屋敷で自然と手をつなぐ。

 

1回1回のデートでも中身を細かく検討し、さらに次のデートまで考えた上で行動する。
これくらい考えているので、男性が主体的にデートに誘った恋は発展しやすいのです。


■女性の誘うデート

女性が男性をデートに誘う場合はそれほど戦略性はありません。

デートに行く場所を決めて、そこに誘う。
あとはどんな会話をするとか、どうやって二人の関係を近づけていくのかまではそれほど考えていないことがほとんどです。

 

だから、女性からの誘いで恋が発展することが少なくなるのです。

 

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■恋の発展を考えたデートを

 

女性から男性をデートに誘う場合、まだ男性はその女性のことを気に入るまではいっていないことが多いことでしょう。
ですから、女性自身が自分を好きになってもらえるよう、そして恋人になってもらえるように、段取りを考えた方が恋の発展も上手くいきます。

男性をデートに誘う場合、どのような話をするのか、いつ手をつなぐのか、どうやって二人の距離を縮めるのか、などを考えるようにしましょう。

 

このことを考えてデートに行くのと、場所だけ決めてあとは男性に任せてデートに行くのとでは、その後の発展に雲泥の差が出ます。

 

せっかく二人出会えるチャンス。
このチャンスを精一杯活かすために、恋の戦略を持ってデートに臨んでください。


イラスト:ムラクモ

 


 

 

織田隼人 |

嫌われたくない

トオル:「俺たち、別れようか」
マナミ:「どうして!私のどこが嫌いになったの!?」
トオル:「嫌いになったわけじゃないんだ。ただ好きな気持ちがわいてこないんだ。マナミが何も言わないから」

 

マナミ:(彼に嫌われないように、それだけは守ってきたのにどうしてこうなったの、もうだめなの)



■嫌われない努力

 

恋愛でよくある失敗ケースの1つが「嫌われないように行動しすぎて、結局振られる」というものです。
このケースに陥るのは、男性よりも女性の方が多いのが特徴です。
どうして、このような「嫌われないようにする努力」が無駄になるのか、そしてどういう人が「嫌われない努力をする」という思考なりやすいかを見ていきます。


■人が見えない

 

なぜ、「嫌われないように行動する」とフラれやすいのか。
それは、嫌われないように行動する人は、、人としての特徴が薄くなってしまうから、です。

人は笑ったり、怒ったり、悲しんだり。こういう感情を表現してこそ、魅力がでてきます。
嫌われないように努力をすると、どうしても感情が希薄になり、さらに「これがしたい、あれがしたい」という意思表示もなくなっていくので、相手からは「この人はいったい何者なんだ、まるで空っぽの人と接しているかのようだ」と思われてしまうのです。


■嫌われない努力をする人

必要以上に『嫌われない努力』をする人は、自分に自信を持っていない、という特徴を持つことが多いです。
例えば、付き合っている彼が自分より格上と感じている場合。
どうしても引け目を感じて、わがままなどが言えなくなってしまいます。

 

他にも、「自分なんて」とか「私を受け入れてくれる人なんていない」と思っている人も、言いたいことが言えなくなってしまい、結果的に「嫌われない努力」をしてしまうことがあります。

 

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■恋にはわがままも必要

 

恋というのは人と人との気持ちのぶつかり合いの場です。
ぶつかり合いを避けてしまって我慢をしたり、嫌われない努力をし続けると、相手は恋の気持ちを失ってしまいます。
(反対に気持ちをぶつけすぎても相手は疲弊してしまいますが)

 

我慢しすぎている人は、もっと気軽に相手に気持ちを伝えてみてください。
わがままを言ってもいいでしょうし、お願いをしても良いです。
困ったときに頼っても良いのです。

 

素のアナタを相手に垣間見せることで、相手はアナタのことをさらに好きになってくれるのですから。
『嫌われない努力』は少なめにして、『二人の気持ちをつなげあう努力』をしてみると、二人の関係はより強固なものになっていきます。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

一緒に行ったレストランを

ナツミ:「今日のデート楽しかったね」
ツヨシ:「そうだね」
ナツミ:「でも、レストランのお料理はイマイチだったね。今度は違うところにしようね」
ツヨシ:「何でそういうこと言うんだよ!」
ナツミ:「だって、本当においしくなかったんだし・・・」

 

 

 

ナツミさんはツヨシ君を責めたわけじゃなく、ただレストランについてコメントしただけ。
なのに、ツヨシ君は傷ついて怒ってしまったようです。


■結果の同一視

 

彼に連れて行ってもらったレストラン。
イマイチだったので正直に「おいしくなかったね」といったところ、彼が怒り出した。
こういう経験をしたことのある女性は多いのではないでしょうか。

 

女性としては彼を責めるつもりで言ったのではなく、単純に「おいしかった/おいしくなかった」を伝えただけ。
それなのに、彼は自分が責められたかのように感じ、怒ってしてしまう。
これは、よくあるケンカのパターンです。

 

なぜかというと、
男性は『自分の行動に対する結果』を、『自分への評価』と同一視してしまうからです。

 

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■責められたと感じる

 

男性がレストランに女性を連れて行ったとき、「おいしかった」といわれると男性は自分も褒められたように感じます。
逆に「まずかった」といわれると、男性は責められたように感じます。

 

映画でも一緒です。
男性が選んだ映画を女性に、「面白かった」といわれると男性は喜び、「つまらなかった」といわれると男性は凹みます。

 

このように、男性は自分の行動と、結果をつなげて考えてしまうのです。

 

ですので、女性は、男性にどこか連れて行ってもらったときには、否定しないようにしましょう!

 

「おいしくなかった」とか「つまらなかった」というと男性そのものを否定してしまうことになります。
(少なくとも、男性はそう感じてしまうのです!)

 

男性も、女性から「つまらなかった」とか「まずかった」といわれても、受け流すようにしましょう。

 

女性も責めようとして言っているわけじゃなく、ただ単純にそう思っているだけなのですから。
デートにつれてきてくれたことには感謝しているでしょうし、他の部分では楽しんでいるはずです。
そこを理解して、ゆったりとした気持ちで受け止めましょう。

 

『結果に対する認識の違い』が男女で違うということについて理解しておくと、未来のケンカを減らすのに役立ちます。


イラスト:はな

 


 

 

織田隼人 |

男性に好かれる女性

エリ:「サキって本当に性格可愛いよね、男にもてるキャラって感じ」
サキ:「ありがと。エリだってモテ性格だと思うよ」
エリ:「でもさぁ、ブリッ子とかならわかるけど、どういう性格が男にモテるんだろうね」


■女性にもあった『モテる性格』

 

前回は『女性にモテる男性の性格』でしたが今回は『男性にモテる女性の性格』について解説します。

 

男性にモテる女性の性格については6つのタイプがあるとされています。(注)

 

このタイプを1つ1つ見ていきましょう。

タイプ名 特徴(形容詞)
ミステリアス系 洗練された、スマートな、神秘的な、静かな、知的な女性
情熱系 セクシーな、情熱的な、積極的な、社交的な女性
純朴系 初々しい、清潔な、素直な、思いやりのある、優しい女性
ひまわり系 生き生きとした、健康的な、明るい女性
しっかり系 誠実な、真面目な、自制心の強い女性
心が広い系 あっさりとした、おおらかな、聞き上手な女性

 

このタイプに当てはまると男性に好まれる性格、となるようです。

 

200909111

 

■服装も含めて考えよう

 

男性が女性を見たときには、いきなり性格は見えてきません。
男性は「ファッション」や「メイク」を見て、女性の性格を何となく判断しています。
ですので、自分のモテ性格を連想するような服を着ておくと、男性に「私はこのタイプの女性です」と暗に示すことが出来ます。
(純朴系の人であれば、白を基調とした服装を着る、とかです)

 

例えば合コンなどの短期間で知り合わなければならない、というシーンでは自分のキャラにあった服装を準備しておくと良いでしょう。
(普段は自分の好きな服を着るに限ります!)

 

まずは、自分がどのタイプに近いのか、そしてどの特徴が抜けているのか、というところを考えてみると面白いと思います。
その上で、それにあった服装も考えてみましょう。


(注)タイプ名はこちらで名称を付けました。
参考文献:松井豊・江崎修・山本真理子 1983 魅力を感じる女性像(日本社会心理学会第24回大会発表資料)


イラスト:上田 城

 


 

 

織田隼人 |

経験値と恋

ワタル:「やっぱ女の子は清楚で黒髪の子がいいよな」
キヨシ:「そうかな、俺はギャル系の子が好きなんだけどな」

 

 

 

ワタル:「そういや、おまえは昔、髪の毛が派手だったよね。それと関係してるんだろうな」


■自分の好み

 

自分の恋愛対象となる相手は、自分と似ている人が多くなる傾向があります。

 

例えば、髪の毛を染めたことのない人。
こういう人は髪の毛を染めていない異性に惚れる傾向があります。
(髪の毛を染めている人を避ける傾向があります)

 

逆にギャル系の人はギャル系の異性を好きになる傾向があります。

 

 

 

どうして、人は似た傾向の人を好きになるのでしょう?


■思考不理解は恐怖

 

異性相手というのは相手の思考がわかりにくいものです。
人は「理解できないもの」に対しては恐怖を抱きます。

 

例えば「髪の毛を染めるのはおかしい」と思っている人が、髪の毛を染めた人を見ると「この人は自分の理解の範疇を超えている」というように感じ、「わかり合えない」という恐怖感を持ってしまいます。

 

 

 

だから、似た人を好きになるのです。


■未経験は対象を狭める

 

ただ、ギャル系の男性も清楚な女性を好きなることはあります。
しかし、髪の毛を染めたことがない男性がギャル系の女性を好きになることは少ないです。
なぜかというと、ギャル系の男性は髪の毛を染めていない時期もあったからです。

 

そう、ただ「髪の毛」を染めたことがあるかないか、たったそれだけで恋の対象が変わってしまうのです。
この未経験による恐怖感は特に男性の方が強く持ちます。

 

男性が高学歴女性を苦手とする理由の1つに、この未経験の恐怖があります。
自分が高学歴でない場合、女性だけが高学歴経験があるので、男性は恐怖感を感じてしまうのです。

 

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■実際はそれほど怖くない

 

ただ、実際に付き合ってみると、未経験分野を女性が持っていたとしても普通に付き合えることが多いです。
ほとんどの場合、「恐怖」が先に立って、そもそも恋愛に発展しない、ということの方が問題になります。

 

異性を見るときには自分が未経験のものを相手が経験していたとしてもそれほど恐れる必要はありません。

 

恋愛は「人間性」が重視されるので、経験値についてはそれほど気にかける必要がないのです。

 

特に男性は、未経験の恐怖から恋愛対象を絞ることがありますが、それはもったいないことですので、「相手の経験」を見るのではなく、相手の人格を中心に見ていくようにしましょう。
そうすれば、本来実はずだった恋を逃すことが減りますから。


イラスト:上田 城

 


 

 

織田隼人 |

高年収男性は残っていない!?

トオル:「婚活、婚活って言うけど、婚活に参加する女子ってみんな『こんな男がいい』『あんな男がいい』っていってそうだよね」
ミノリ:「まあ、確かにそういうところあるけど、でも結婚相手が高年収だったらやっぱりうれしいじゃん」

 

 

 

トオル:「でもね、高年収男子なんて最近はほとんどいないんだよ」
ミノリ:「別に年収1000万とかいわないから、年収600万くらい望んでもいいんじゃない?」
トオル:「それも難しいんだって」


■実際の年収

 

世の中、思っていた以上に低いのが年収です。
厚生労働省で実際の年収分布が以下のようになっています。

金階級、性、年齢階級別労働者数割合(平成29年)
賃金階級
(歳) 20-24 25-29 30-34 35-39 40-44
           
 
(千円) 100 100 100 100 100
~ 99.9 0 0 0 0 0
100.0 ~ 119.9 0.3 0.2 0.1 0.1 0.1
120.0 ~ 139.9 1.7 1 0.6 0.4 0.4
140.0 ~ 159.9 5.4 2.7 1.7 1.2 1
160.0 ~ 179.9 13.1 4.8 3.5 2.3 1.9
180.0 ~ 199.9 21.1 8.8 5.5 3.8 3
200.0 ~ 219.9 23.3 14.8 8.2 5.5 4.1
220.0 ~ 239.9 16.5 18.4 10.3 7 5.5
240.0 ~ 259.9 9.2 16.3 12.7 9 6.5
260.0 ~ 279.9 4.3 11.3 11.9 9.9 7.3
280.0 ~ 299.9 2.2 7.3 10.4 9.6 8
300.0 ~ 319.9 1.2 4.9 8.4 8.9 7.9
320.0 ~ 339.9 0.7 2.8 6.6 7.6 7.4
340.0 ~ 359.9 0.4 2 4.8 6.8 6.7
360.0 ~ 399.9 0.3 2 5.9 9.4 11.4
400.0 ~ 449.9 0.2 1.2 4.1 7.8 10.1
450.0 ~ 499.9 0.1 0.5 2.1 4.5 6.6
500.0 ~ 599.9 0 0.5 1.8 3.6 7.1
600.0 ~ 699.9 0 0.2 0.7 1.2 2.7
700.0 ~ 799.9 0 0.1 0.3 0.7 1.2
800.0 ~ 899.9 0 0 0.2 0.3 0.5
900.0 ~ 999.9 0 0 0.1 0.1 0.3
1000.0 ~ 1199.9 - 0 0.1 0.1 0.3
1200.0 ~ - 0 0 0.1 0.2
           
平均値 204.4 242.8 286.5 333.9 384.9
メジャー 201.8 234.9 273 314 359.5

ここでいう賃金はボーナスや残業代を除いた金額です。
正社員には「ボーナス」がつきますし、残業手当も入る人が多いので、実際はこの月額賃金12倍に1.3から1.5倍くらいが本当の年収でしょう。

 

25-29歳男性で、月間賃金が36万円を超える率は4.5%しかいません。
男性の20人に1人しか、月間賃金36万円を超える人がいないのです。

 

実際にはボーナスや残業代が入ってくるので、この辺りの人が年収600万円クラスでしょう。
年収600万というレベルでさえ、高嶺の花、なのです。

 

200908071

 

■一緒に生活が出来るか?

 

これからの時代、お給料はさらに下がっていくこともあるでしょう。
そうなると、年収で結婚を考える、という行動をとると相手が存在しない、という状況になってしまいます。

 

恋愛とか結婚において大事なのは年収ではなく「この人となら付き合っていけるのか」とか「この人となら一緒に生活できるのか」という判断です。
年収はその内容の1つに過ぎませんし、ライフスタイルの違いでその扱いも変わってきます。

 

車を持っていなければ年収が多少下がってもお金はかかりませんし、住む場所も一緒です。

 

相手の年収を知ることも大事ですが、それ以上に今後は「ライフスタイル」を見ていくことが大切になっていく時代になりそうです。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

モテ期が出来る理由

タケシ:「人生でモテ期って3回来るって言われているけど、それ、今にならないかなぁ」
ユウコ:「うーん、無理じゃない? だって、人生80年としてその中でたった3回なんだよ」
タケシ:「なんで、モテる時とモテない時って違いがあるんだろうなぁ」


■執着が無くなるとき

 

なぜ、人にモテ期があるのかというと、モテているときというのは心に『余裕』がでてくるからです。
彼氏がいる女性、彼女がいる男性がモテるのは『恋人がいることによって、異性を捕まえなければならない、という執着が消える』から、心に余裕が生まれるのです。

 

 

 

この点についてもう少し深く見ていきます。


■執着=面倒な感じ

 

恋は男性と女性の両方の気持ちが盛り上がって成り立つものです。
ですので、片方だけの気持ちが盛り上がっても恋は成立しません。

 

ここが大事なところです。
片方だけの気持ちが盛り上がっている状態になると、「この人は私に必要以上に執着している」と相手の人は思うようになります。

 

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自分に必要以上に執着されると、恋の気持ちは無くなってしまい、「ウザイ」と思われてしまいます。

 

■モテ期は執着が無くなる

 

この執着なのですが、「特定の人に対する執着」と「異性に対する執着」の2種類の執着が混じり合って、濃い執着なってしまうのが人間の特徴です。

 

モテ期というのは複数の異性からモテるが故に、「異性に対する執着」が薄くなります。
異性に余裕を持って接することができ、さらにモテる、という好循環が起こるのです。


200907242

 

■モテ期を意図的に作り出す

 

とある方の名言をここで書いておきます。
「ガールフレンド(ボーイフレンド)は複数、彼女(彼氏)は一人が望ましい」

 

特定の恋人が出来るまでは、いろいろな異性との接触は作っておく。
そして、『異性』という存在に対しての執着は薄くしておく。
恋人が出来たら、その恋人を大事にする。

 

こうすることで、本当に好きな人に対して執着しすぎることなく接することができ、恋人になれる可能性も上がる。
失恋しても「特定の人に対する執着」により悲しさは出てくるけれども、「異性に対する執着」は薄いので、悲しさもある程度軽減される。
という仕組みを作り出すことが出来ます。

 

モテ期というのは実は理屈さえわかれば意図的に作り出すことが出来るものなのです。
この執着の仕組みを理解して、本当に必要な恋をうまく成立させるための準備をしておきましょう。


イラスト:ににこ

 


 

 

織田隼人 |

結婚相手に望むこと

男性と女性とでは、結婚対象となる異性に望むことが違っていたりします。
どのような『条件』を望んでいるのかを見てきましょう。


■結婚対象となる人の条件

 

今回はリーブ21のアンケート結果を見ながら男女の傾向を見ていきます。

 

結論から言うと、男性は『かわいい容姿』を重視し、女性は『頼りがい』的なことを相手に求めているのがわかります。
細かい情報についてはこの記事の最後を見てもらうこととして、大事なポイントに注目していきます。

 

調査結果の男性と女性の回答で40%を超えているものだけをピックアップし、相手に求める『外見』と『内面』のデータを合わせて表示してみます。

 

◇結婚対象となる人の条件

  男性が女性に求める条件 女性が男性に求める条件
  回答 回答
1位 優しい 57.2 誠実 67.6
2位 太っていない 47.0 優しい 67.0
3位 誠実 45.2 頼りがいがある 55.4
4位 顔がかっこいい、かわいい 40.3 同じ価値観を持つ 52.0
5位     太っていない 45.8
6位     仕事が出来る 42.0

 

こうしてみると、男女で違いが明確に出て来ていますね。
男女ともに「優しさ」や「誠実さ」は求めています。

 

違いの部分としては、男性は女性に「かわいらしさ」という容姿を求めていることがわかります。

 

女性は男性に「頼りがい」や「仕事」といった支えてくれる能力を求めていることがわかります。

 

200907031

 

容姿についてはさらに調査結果が載ってあったのでそれも掲載しておきます。
男女がどうやって容姿を良くしようと努力しているのかがわかります。

 

◇自分を美しく見せるために、あなたが力を入れている方法は何ですか?(上位4つ)

  男性 女性
  回答 回答
1位 特になし 27.9 化粧 25.2
2位 スポーツ 22.7 特になし 20.5
3位 22.3 20.3
4位 食事 7.6 食事 13.6

 

男性はスポーツでがんばろうとして、女性は化粧でがんばろうとしています。
これ、すごくおもしろいですよね。

 

女性は頼りがいを求めている。
男性はスポーツで容姿を鍛える。
なので、男性には肉体的な頼りがいができあがる。

 

男性は「かわいらしさ」を重視している。
女性は化粧で容姿を磨く。
なので、女性には「かわいらしさ」ができあがる。

 

男女の世界は、思っている以上に釣り合いがとれやすく出来ているのかもしれません。



集計前のデータを念のためにここにも載せておきます。
色々と気づきを与えてくれるので、時間がある方はじっくりごらんになってください。

 

◇結婚対象となる人の、外見の条件は何ですか?(複数回答)

  男性 女性
  回答 回答
1位 太っていない 47.0 太っていない 45.8
2位 顔がかっこいい、かわいい 40.3 脂っぽくない 38.6
3位 薄毛ではない 18.6 薄毛ではない 36.1
4位 脂っぽくない 16.7 顔がかっこいい、かわいい 19.0
5位 華奢 7.7 背が高い 18.8
6位 背が高い 5.0 筋肉質 10.5
7位 筋肉質 1.7 華奢 3.8

 

◇結婚対象となる人の、内面の条件は何ですか?(複数回答)

  男性 女性
  回答 回答
1位 優しい 57.2 誠実 67.6
2位 誠実 45.2 優しい 67.0
3位 同じ価値観を持つ 35.9 頼りがいがある 55.4
4位 真面目 26.3 同じ価値観を持つ 52.0
5位 子供好き 23.3 仕事が出来る 42.0
6位 同じ趣味をもつ 18.6 子供好き 38.5
7位 向上心がある 15.8 真面目 35.7
8位 社交的 13.9 向上心がある 32.2
9位 頼りがいがある 12.9 同じ趣味をもつ 22.0
10位 のんびり 9.0 社交的 19.5
11位 物静か 7.5 のんびり 9.7
12位 仕事が出来る 6.7 違う趣味をもつ 3.6
13位 違う趣味をもつ 2.4 物静か 2.8
14位 遊び慣れしている 0.9 遊び慣れしている 0.9

 

・感想
今回はアンケート内容に『収入』や『家事』といった項目ことは無かったようです。
この辺が入っていればさらに面白いデータが読めたかもしれません。


イラスト:うさこ

 

 

織田隼人 |

デートは楽しむ

ユキコ:「デートに行くと緊張しちゃってなかなか話が盛り上がらないんだよね」
マミ:「わかるわかるー。緊張して盛り上がらなくて、結局上手くいかないんだよね」
ユキコ:「そうなのよ。デートってどうやるのが成功の秘訣なんだろうね」


■相手が楽しませるのがデートの秘訣

 

恋愛の基本は「自分が何かされるのを待つのではなく、自分が相手に与えること」です。
それはデートでも同じ。
相手に楽しませてもらおうとするのではなく、自分から相手に楽しんでもらおうと行動することが大切です。

 

男性の場合、楽しいところに女性を連れて行ったり、女性においしいお料理をごちそうすることで女性を楽しませることが多いです。

 

 

 

では、女性はどうやって男性に楽しんでもらえばよいのでしょう?


■自分が楽しむことがデートで相手を喜ばせる

 

女性が男性を楽しんでもらうためにする行動で一番良いのは次のことです。

 

女性はしっかりとデートを楽しんで、それを表現すれば男性は楽しくなります。

 

どういうことかというと、男性は女性に喜んでもらうためにデートプランを考えたりしているわけです。
男性を喜ばせるには、この男性の意識に答えるのが一番です。

 

料理に連れて行ってもらったら、料理をおいしく食べる。
面白い場所に連れて行ってもらったら、そのおもしろさをじっくり楽しむ。
映画につれていってもらったら、その映画を楽しむ

 

このように男性の行動に答えることが一番男性を楽しませることにつながるのです。

 

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■忘れがちだからこそ

 

どうしても、人間は相手が自分に対して何かしてくれればしてくれるほど、申し訳ない気持ちになったりしてしまうものです。
相手の負担をつい考えてしまうからでしょう。

 

でも、相手が望んでいるのは申し訳ない気持ちになってもらうことではありません。
相手は「楽しんでもらいたい」と思ってがんばっているのです。

 

そのことを忘れず、しっかりとデートを楽しんでください。
そうすれば、デートは成功するのですから。
お互いに楽しめるのですから。


イラスト:上田 城

 

 

織田隼人 |

結婚相談所のGAP

エミ:「あー、結婚したいなぁ」
ユウコ:「エミって確か、結婚相談所に行ってたよね、実際はどうなの?」
エミ:「うーん、なんかときめかないんだよね。やっぱり好きになった人と結婚したいじゃん」
ユウコ:「エミ、結婚したいのか、恋愛したいのかどっちなの?」


■結婚相談所の実態

 

晩婚化も進み、最近は結婚相談所を利用する人も増えました。
昔は「結婚相談所に行くなんて恥ずかしい」という人もいたみたいですが、そういう意識も薄くなってきて「良い出会いがあるなら使うのもアリだよね」という雰囲気になっているようです。

 

さて、結婚相談所の実態ですが、ここにもやっぱり男女で意識が違う部分が出て来ます。

 

女性は甘い恋愛をして、そして結婚したい、と思っている人が多いです。

 

ところが男性は早く結婚したい、と思っている人が多いです。

 

結婚相談所にいる男性の多くは「恋愛」をしようとは思っていないようです。
むしろ、面倒なプロセスを飛ばして『結婚』という目的に一直線に進むために結婚相談所にきている感覚なのでしょう

 

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■しっかり伝える事が大事

 

このように、結婚相談所に行き『結婚』を目的にしている人たちでも恋愛観は違っています。
自分の恋愛観というのは何もしないと相手に伝わらないものです。
もし自分の恋愛観を満たしてもらいたいのであれば、相手にしっかり伝える事が大事です。

 

『恋愛というプロセス』を経て結婚をしたいのであれば、「私は恋愛をじっくり体験させてもらいたいのです。恋人感覚を味わって結婚したい」という意識を伝えるとよいでしょう。

 

もちろん、結婚相談所を使わない場合も男女の恋愛観はずれています。
ですので、自分のして欲しい事があったら、しっかりと相手に伝える、という事はやっぱり重要なのです。


イラスト:ムラクモ

 

 

織田隼人 |

消極的な男子

トモミ:「やっぱり、告白ってしてもらいたいものだよね」
ヨウコ:「うんうん。自分から告白することもあるけど、告白されるときの方がずっとうれしいよね」
トモミ:「だよねー。でも、最近の男子達って告白が苦手なみたいだね」
ヨウコ:「そうだねー。どうして苦手なんだろうね」


■告白のリスク

 

告白は、付き合っていない状態の時に「付き合ってください」と宣言するものです。
告白をするということは、断られるリスクを背負うことにもなります。

 

ですので、告白を受ける方よりも告白をする方が緊張をします。
告白をされた側は「ごめんなさい」と断るか「私も好きです」とOKをだすかどちらかの選択肢を選ぶわけですが、どちらにしても自分の思っている方向に動きます。

 

しかし、告白をする側は「ごめんなさい」と言われたら自分の思っている方向に動かず、つきあえない状態になってしまいます。
これが告白のリスクです。

 

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■告白をしたくない

 

女性にしても男性にしても、告白をしないですむなら、できればしたくない、という人が多いのはこのリスクがあるためです。

 

しかし、それでも告白をする人はいます。
告白をする人の特徴は「ダメ元でも気持ちだけは伝えたい」という人と「今のうやむやな関係から付き合っている関係に移行したい」と思っている人です。

 

うやむやな関係で、女性が男性の告白を待っているパターン、結構多いと思います。
男性に告白してもらうには、男性の『リスク』を減らしてあげると告白してもらえる可能性が上がります。
リスクの減らし方は簡単です。
男性に対して好意を伝えるのです。
「XXくんと一緒にいると本当に幸せだなぁ。もっと一緒にいたいね」というように『好き』とは言わずとも、好きと同じような意味合いのことを言えばよいのです。

 

そうすると、男性は「もう告白してもリスクは少ない。告白しよう」と思えるのです。

 

男性に告白してもらうには、男性の告白のリスクを減らすというのが大切です。
男性に告白してもらうためにも、好きな男性に対しては自分の好意を伝えていってくださいね。


イラスト:うさこ

 

 

織田隼人 |

外見重視を内面重視に

ナオコ:「結局さあ、外見で男の人を選んでも失敗するよね」
エミ:「そうそう、内面って大事だよね、なかなかわかんないんだけどさ」
ナオコ:「そうなのよね、どういう風にすれば内面を理解できる人と出会えるのだろうね」


■外見から内面へ

前回の内容のように、異性を見るときは、同性を見るときよりも外見が重視されます。
とはいっても、人は常に異性の外見を重視するわけではありません。

異性を見るときに外見が重視されるのは、内面が見えにくいからです。
したがって、その人の内面が見えれば外見を重視することはなくなります。

では、内面が見えるようにするにはどうしたらよいのでしょうか?

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■人柄が見える

人の内面とはいわゆる人柄、というものです。
この人柄が見える状態になるのは、同じ職場、同じクラブなど、一緒に活動できる場がある場所です。
このような一緒に活動をする場があると、自然と相手の人柄を理解していきます。
だから、大学生などは同じサークルや同じバイト先の相手と恋愛に発展することが多いのです。

人柄がわかるのは単に一緒に活動をする場だけではありません。
たとえば友達の紹介の場合、人柄がある程度保証されます。
コンパなどより、友達からの紹介が恋愛に発展してまたその恋愛が上手くいきやすいのはやはり人柄の保証があるからなのです。

外見重視の恋愛がメインになってしまうと、どうしても付き合った後に問題が起きてしまいやすくなるもの。
人柄重視の恋愛を作るためにも、いろいろな活動をしたり友達との信頼関係を作り、そこで紹介されるといった広がりを作ることが大切なのですね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

外見重視!?

ユミコ:「男友達の薦める男性って、いい人が多い、というのはわかるんだけど」
ヒカリ:「うんうん、それで?」
ユミコ:「でも、実際に好きになるのは男友達が薦める人じゃなかったりするんだよね」
ヒカリ:「そうだよねー。客観的には間違っているような気はするんだけど、何でなんだろうね?」


■同性、異性?

同性からみた「この人いい人」と、異性から見た「この人いい人」というのは必ずしも一致しません。
たいていの場合、異性から見た「いい人」というのは外見的に良い人の場合が多いです。
そう、異性を見るときには(同性同士よりも)外見的要素が重要視されるのです。

なぜ、このように外見重視になるのでしょうか?


■見えないモノは見ない

何度もお伝えしているように、男性と女性とでは考え方が大きく違っています。
なので、男性は男性のことについてはわかりますが、男性から見て女性の考え方はわかりづらいものが多いです。
女性は女性のことはわかりますが、女性が男性のことについてはわからないことの方が多いです。

このように、異性を見たときには考え方の違いから、異性の内面については理解できないことが多いのです。
人間は、理解できないことについては考えることを後回しにします。
そのため、異性相手の内面についての評価は後回しにされるのです。

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上の図のように、同性の内面はよく見えるので評価対象になるのですが、異性については内面がよくわからないので評価対象から外れてしまい、結局外見で評価される部分が多くなるのです。


■土俵に登る

特に男性に多いのですが、「外見で評価しないで欲しい、内面を見て欲しい」という人が結構多くいたりします。
しかし、異性からは最初は外見によって選別されてしまいます。
ですので、入り口で恋愛対象から落とされないようにある程度の外見は整えることが必要なのです。

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ちなみに、イケメンだからとかカッコいいファッションをしなければならないとかそういう話ではありません。
ある程度ファッションに気を遣っていて、小綺麗にしておくとそれで外見要素は十分になります。

「人間は内面だ」と言われることも多いですが、最初はどうしても外見で判断されてしまう部分が多いです、特に異性になれば。
ですので、外見でNGと出されない程度の準備は進めておく必要があるのですね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

とにかく結論を

サツキ:「郵便局に行こうとしたらね、雨が降ってきて、仕方ないからカフェで時間をつぶしたの」
ケンタ:「それで?」
サツキ「時間をつぶしにミナコとメールしてたんだけど」
ケンタ:「結局何が言いたいの?」
サツキ:「・・・」
なかなか、会話がかみ合わない二人であった。


■結論ありき

男性がよく言う台詞の中に、こんなものがあります。
・つまり、まとめると・・・
・結局のところ・・・
・平たく言うと・・・
・逆に言うと・・・

見てみればわかりますが、これらは「結論」を話す前に言う台詞です。
なぜ、男性がこのような台詞が口癖になっているかというと、男性は会話には「結論が必要である」と考えているからです。

上記の言葉が口癖になっている人の中には、結論にたどり着かずとにかく口癖となっている「逆に言うと」を繰り返す人もいたりします。
「逆に言ってないでしょ」とツッコミたくなりますよね。
男性的には「何かしら結論を言わないと」という意識があるからこそ、このような言葉が口癖になっているのです。


■教訓が結論に

このような「結論が必要」な男性は、会話の中で結論が見えないと「この人は何が言いたいのだ?」とどんどん考え込んでいき、頭がこんがらがってしまいます。
ですので、男性相手には会話の中に結論を準備して話をすると聞き手の男性は集中して聞くことができるようになります。

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結論といってもそれほど完全に上手くまとめなければならない、ということはありません。
「まとめると」とか「逆に言うと」という言葉が口癖の男性みたいに「まとめようとする意思」を見せれば聞き手の男性はそこそこ満足します。

お勧めの方法は、話の内容から1つ『教訓』を作ることです。

「道に迷ったの」という話をするときには、「今度から地図を印刷するね」という教訓をつければ、それで結論になります。
「寝坊しちゃって」という話をするときには、「携帯の目覚ましを最低2つセットするようにするね」という教訓をつければそれで結論です。

このようなちょっとしたテクニックを身につけるだけで、男性相手に上手に話すことができるようになります。
会話は話し手が聞き手の反応を見ながら上手に相手を楽しませる必要があります。
男性相手には、教訓を使って相手を楽しませてあげてくださいね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

マザコンの見抜き方

ミユキ:「男の人ってみんなマザコンっていうよね」
トオル:「そういう言い方はあまり好きじゃないけど、まあそういうところはあるよね」
ミユキ:「でもさあ、重度のマザコンの人ってどうやって見抜けばいいんだろうね」
トオル:「確かに、そういうのは本人もわかっているだろうから隠すしね」

マザコン男性を避けろ、とちまたではよく言われてはいるが、、実際問題どうすればマザコン男性かどうかを見抜けるのだろう?
そう思った二人であった。


■マザコンと母親を大切にすること

「マザコン」と「母親を大事にする」というのは似てはいますが中身は全然違うものです。
マザコンは母親によって意志を左右される状態。
母親を大事にするのは本人の決定は本人が行っている状態です。
なので、「母親を大事にしている」と聞いた瞬間にマザコン認定するのは間違いです。

さて、ではどうすればマザコン男性を見抜くことができるのかですが。
男性にこのように尋ねてもあまり意味がありません。
「お母様との関係ってどういう感じですか?」

なぜなら、男性は「上手くいっているよ」とか「母親は大事にしているよ」という感じに返すからです。
これでは、マザコンか母親を大事にしているのか判断がつかないですよね。
マザコンを理解するには、母親と息子の関係性をもっとみていくことが大事です。

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■マザコンは母親が作る

マザコンという状態になると、物事の決断が母親によって左右されることになります。
つまり男性と母親の関係が「意志決定を仰ぐ側」と「意志決定を行う側」という関係になっているのです。
そして、このマザコンになった男性を育てたのは母親。
こうしてみてみると、母親がマザコン男性を作っていることがわかります。

ここまでわかると、マザコン男性の見抜き方がわかります。
マザコン男性を見抜くには、男性をみるのではなく「母親」をみればよいのです。
(なぜなら、マザコン男性を作るのは母親だからです)

実際に男性の母親に会う機会はそうそうないので、マザコンかどうかを見抜くには母親の性格を聞くとよいでしょう。

「お母様って、どんな感じの人なの?」
(男性が実家暮らしでない場合)「お母様ってどれくらいの頻度で訪ねてくるの?」
こう聞いて男性から母親の性格を聞き出していくと、その男性がマザコンであるかどうかがわかります。

「世話焼きでなんでもしてくれるなぁ」とか「週1回は掃除にくるんだよねぇ」とかそういう回答がきたら要注意です。
世話を焼きすぎると男性の自立性が失われることがありますし、何度も家に来るのは世話を焼きすぎている可能性が高いからです。

マザコン男性を見抜くには、その男性にお母さんがどんな人かを聞く。
これが一番わかりやすいので是非やってみてくださいね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

好きになった人にとる態度

男性が特定の女性を好きになった。
または、女性がある男性を好きになった。
こうなると、恋をした人の態度が少なからず変化が起きます。
どんな変化が起きるか、気になりますよね。
それでは、恋をした人の態度の変化を見ていきましょう。


■目が意識する

まず、好きな相手に対して一番反応するのが「目」です。
・無意識に眼で相手の好きな人を追いかける
・瞳孔が開く(黒目の部分が多くなり、目が光って見える)
・目が合うと恥ずかしくなって、キョドってしまう

[解説]
やはり、自然と好きな人を目で追いかけるようになります。
大勢の人がいても、見ているのはたった一人だったり。
でも、目が合うと挙動不審になる人も多いようです。
挙動不審になる理由は、「恥ずかしいから」「どうしてよいのかわからないから」というものが多いですね。


■口調の変化

口調の変化は男女共通の部分と男性と女性で違う部分があります。

○男女共通の部分
・声が高くなる(一部男性は低くなることもあるそうです)
→テンションが上がるので、声色も変わってしまうのです

○男性特有のもの
・口数が増える。どんどんしゃべる。

○女性特有のもの
・恥ずかしくなって話せなくなる


■手の動き

人は好きな人の前では特有の手の動き方をします。
・鏡の動作をする
→面と向かっている時、相手と同じ動作をします。
 心が同調しているときに起きる現象です。

・頭をかく、髪の毛を触る(相手を見たまま)
→頭に血が上るので、頭をかくことが多いです。
 髪の毛を触るのも、緊張を和らげるためにやる動作です。

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■脈に気づこう

相手を好きになった時には、自分から恥ずかしがらずに「好きな気持ち」を徐々にアピールすることが大事です。
逆に相手に好かれて始まる恋愛の場合、脈に気づくというのも意外に大事だったりします。
「相手にもしかして好かれている?」という気持ちが出てくると、自然にその相手のことが気になり始めます。
そうすると、恋の気持ちも盛り上がってきます。

特に恋をする余裕がない、という人は是非この「脈のありなし」を眺めて自分の周りの異性を観察してみてください。
もしかすると、新しい恋が身近にあるかもしれません。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

人間・性差

男女の心理の違いについて講演を行うと、このような質問をする人が結構いらっしゃいます。

「男女の心理って違うのはわかるけれど、それって誰もが当てはまるワケじゃないと思います。そんなものを広げるのって危険ではないですか?」

なるほど、納得の意見です。
では、そもそも男女の違いってどういうものなのでしょうか?


■性差の位置づけ

人間の性格、性質を決めるものには以下のようなものがあります。

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人間全体で共通の性質もあれば、性差によって決まるもの、地域文化や気候などから受ける影響、家庭から受ける影響、そして個性があります。
これらすべてがまざって、人間の性格が決まっています。

多くの心理学では、『人間』という層についての研究が行われています。
そのためか、男女の違いについてはこれまであまりふれられずに来ました。


■性差に注目する理由

人間全体に注目をすると、人と人との違いが見えづらくなってしまいます。
というのも、人間に共通する性格は誰しもが持っていることですから。
しかし、すべての部分が共通化というと人によって全然考え方が違っています。

よく「自分のしてほしいことを他の人にもやってあげるとイイよ」という言葉を聞きます。
これは「自分と相手が同じ」という視点で考えています。
しかし、自分と相手とは違う人間です。
自分がやってほしいことを相手がしてほしいとは限らない。
相手のしてほしいことを、相手の立場に立って考える。

これが大切なのです。

性差というのは(男性と女性に絞っていますが)、人と人との違いがかなり明確に出てきます。

性差を勉強していくと、「ああ、自分と相手とは違うのだな。相手はどうしてもらうと嬉しいのだろう」という思考に自然になっていきます。
私が性差を広めている理由の1つが、この「自分と相手の違いを知る」ことにつながるからです。

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性差を勉強すると、自然と個性についても注目するようになるのです。

「『男心と女心』を読んでいていたら、彼(彼女)の言動に腹が立たなくなりました」という感想をいただくことがあります。
人と自分が違うってわかっていれば、「あ、そういうものなんだ」と自然に受け止められるようになっていくのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

光り物の使い方

ユウコ:「最近、気づいたことがあるんだ」
トモミ:「なになに? そんなに気合いを入れて言うほどのこと?」
ユウコ:「うん。あのね、自分の好きな服と、男ウケする服って実は違うんだよ」
トモミ:「・・・そ、そうだよね」(今になって気づいたか・・・何を今更・・・・)


■男ウケは男視点で

男性と女性とでは、そもそも見えている世界が違っています。
同じものを見ていても、男性は立体的に見ており、女性は平面的にものを見ています。

男性は立体的な視野が発達したため、1点注目する点を作り、その点の周りに視界を集中させます。

女性は平面的な視野が発達したため、広い範囲でものを見ることができます。

このように、男性と女性とで見えている世界が違うので、男性ウケするファッションと、女性ウケするファッションに違いが出てくるのです。


■光に注意

ファッションで特に大事なのが「光」の使い方です。
男性は光っているものがあると、そこに目が吸い寄せられるようにできています。
ですので、宝石や、ラメ、その他光り物を身につけると、男性はそこを見るようになります。
ここが大切なところです。

男性は光っているところに目がいくので、自分の自信がある体の部位を光らせるようにすると、男性に魅力を伝えることができます。

口に自信がある人は、グロスを塗る。
顔に自信がある人は、イヤリングをする。
目に自信がある人は、アイシャドウを光るものにする。
首元の肌がキレイなら、ネックレスをする。
手がキレイなら、指輪をする。

このように、光を取り入れることで、自分の魅力がある部分に男性の視線を向けることができるのです。
逆に、自分の苦手部分については、光らないようにしておけば、男性の視界に入りにくくなります。

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ファッションって、自分が楽しむものである一方、人に見せるものでもあります。
人から見てどう見られているのか、という視点でチェックすることも、大切なことなのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

好みの女性と並んで歩く

トオル:「明日はモエミちゃんと一緒に買い出しをするんだったな。ちょっと楽しみだ」

トオルはモエミに恋をしている、というわけではない。
とはいえ、モエミはカワイイ部類に入る女性である。
カワイイ女の子を連れて歩く。
それだけで、うれしいと思うトオルであった。


■イケメンと美女

男性、女性共に、好みの異性と一緒に歩くと、うれしいものです。
たとえ、付き合っている相手ではなくても、恋心を抱いていなくても、素敵な異性と並んでいると、自分の価値が上がったように感じます。

この「素敵な異性と並んで歩くと誇らしい気持ちになる」というのは、男性の方が強く感じる傾向があります。

というのも、女性の方が見られる立場にあるからです。


■カップルのどちらを見る?

彼と一緒に歩いている。
前からカップルが歩いてきた。

こういう状況の時、女性は前から歩いてきたカップルの女性に注目します。
男性も、前から歩いてきたカップルの女性に注目します。

女性の方が男性よりも注目されるのです。
このため、男性の方が「素敵な異性をつれている」という状況で満足感を感じるのです。

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■相手のオシャレがうれしい

ここまで見てわかることは、デートの時に相手にオシャレをしてきてもらえると、デート相手はうれしくなる、ということです。
一緒に歩いているときに、気分が良くなるのです。

ちょっとマンネリ気味のカップルだと、どうしてもそのことを忘れてしまいがち。
男性ほどではなくても、女性も素敵な異性と歩いているとうれしく感じます。
男女ともに、デートの時にはオシャレをしてみる、というのは思っている以上に大事なのです。
もし、オシャレを忘れかけているようなら、つきあい始めの頃、頑張って服を選んでいたあのときの気持ちを思いだしてみてください。
頑張った分だけ、デートも楽しくなると思います。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

いきなり告白?

タケシ:「この前、電車の中で一目惚れしたんだ」
ワタル:「そりゃ大変だな。で、どうやってアプローチするつもりなんだ?」
タケシ:「同じ電車に乗って、見つけたときに告白するしかないかもしれないなぁ」
ワタル:「うーん、そりゃ一種の賭けだな」
タケシ:「そうだけど、仕方がないっしょ」

一目惚れの恋。
なかなかにハードな試練が待っているようです。

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■どうすればよい?

男性は恋に落ちると「どうすれば、彼女と付き合えるようになるのか?」という考え方をするようになります。
ちなみに、女性はというと、「彼は私のことをどう思っているのかしら?」と考えます。 (『気になる』参照)

さて、このように男性が 「どうすれば、付き合えるのか?」という思考から始めるがために、失敗してしまうケースがあります。
それは、あまり親しくなく、滅多に会えない人を好きになってしまった場合です。

■焦りが失敗の元

男性が滅多に会えない人を好きになると、「次会ったときにはこうしよう」とか「どうすればまた会えるのか?」「これからも会う機会を作れるのか?」といったことを脳内で考えます。
この「これからも会うことができるのか?」という言葉が頭の中で何度も駆けめぐり、男性をどんどん焦らせます。

そして、場合によっては1度しか会ったことのない人に告白してしまうことすらあるのです。

しかし、この焦りは多くの場合失敗する確率を上げてしまいます。
というのも、女性の気持ちの盛り上がりは男性ほど早くはないからです。
(『恋愛曲線1』参照)

なかなか会えない女性こそ、計画的に時間をかけて仲良くなった方がよいのです。

同じ電車に乗るのであれば、最初は軽く会釈をする。
そのうち、声をかけて挨拶をする。
そうやって時間をかけた方が成功する確率が上がるのです。

恋愛を上手く進めるためには、相手のペースに合わせたり、自分の思考の癖を知っておくことも大切なことなのですね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

エリートは怖い?

メグミ:「なんかさぁ、お医者さんとか弁護士さんとのコンパで来る人って、ちょっとオレオレな感じの人がいるよね」
モエミ:「いるいる~、俺、医者で偉いだぜ、って感じの人でしょ。普通の人も多いんだけど、ね。どうしてなんだろうね~」

エリートにちょっと多い、オレオレさん。
どうして、エリートに多いのでしょう??

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■エリートの特徴

一般的にいわれるエリートさんにしても、スポーツの世界のエリートさんにしても、共通してその世界には「自分はこんなに偉いんだ」と考えるタイプの男性がいます。
人間誰しも自分の価値を信じたいがために、自分は偉い、と考えがちなのは同じなのですが、「自分は偉い」とわざわざ他人にアピールする人がエリートが集まった中には必ずいます。
お医者さんにしても、弁護士にしても、コンサルタントにしても、大企業のビジネスマンにしても、スポーツ選手にしても、必ずそういう人が出てきます。

女性からすると、こういう「俺は偉い」と自ら鼻息荒く言うタイプの人は「ちょっと・・・」となってしまいがち。
というのも、女性からすると「プライドが高すぎて扱いづらい」と感じてしまったりするからです。


■オレオレエリートの心の裏側

でも、オレオレにならない人もいるのに、どうしてオレオレになってしまう人もいるのでしょう。
これは、エリートならではの特徴をエリートさんは持っているからです。
エリートになると「自分は特別な世界にいる」という意識を持つことになります。
そして、この特別な世界が自分にとっての一番の武器になっていってしまいがちです。
例えば名刺交換をする際に、「医者の山田達也です」というように特別な世界から自分を紹介するようになります。

さて、医者の山田達也さんは、医者というだけですごいのですが、医者の中にもたくさんの人がいます。
医者の中でもすごくできる人、そこそこの人、気だてはよいけど腕はいまいちな人、・・・
たくさんの人が集まって、医者の世界ができているわけです。
エリート街道を進むと、一番の武器が自分を形成していると思いこんでしまう。でも、そのエリートの世界では自分より上がたくさんいる。
こうなると、一番の武器であるものが沈んで見え、自分自身がそれほどイケてないんじゃないか、と不安になるのです。

この不安の裏返しとして、「自分はこういうすごいんだ」というようになる。
これがエリートにオレオレさんが生まれてくる理由です。


■意外にいい人

そんなオレオレさんですが、織田隼人が見る限り、結構心は優しくて正義感の強い人が多かったりします。
このオレオレ部分がそう見えないようにベールになっているだけなのですね。
それに、このオレオレになる根本的な部分も「この業界でもっとすごくなりたい」というある意味、その人の成長にとって欠かせない欲望でもあるわけです。

話は変わって、エリートの中でもオレオレさんにならない人はどうしてならないかというと、「他にも大事なものを持っている」「無条件で自分を認めてくれる人がいる」という様な特徴を持っている人が多いです。
エリートになってしまうとどうしても1つの方向だけが正しいと感じてしまうもの。
その1つの方向のみに縛られない特徴を持っているのです。

彼女がいたり、結婚している男性の角が取れるのも、この特徴の1つ「無条件で自分を認めてくれる人がいる」という状態になればこそです。
こうなると、その余裕からと、元々の能力の高さが合わさって周りのみんなの人気者になることが多いです。

女性から「いい人はみんな結婚しているんです。どんな人がねらい目ですか?」と聞かれたとき、一番は「エンジニアがねらい目です」と答えています。
そして、二番目が「現在オレオレさんのエリートさんがねらい目です」と答えています。
「その職業を大事にしているんだな、そんなところも可愛いかも」と受け止められる女性であれば、その男性もどんどん丸くなって良い意味での成長をしていくからです。

オレオレさんも怖い人じゃなくて根はいい人なので、「これも男の可愛いところだな」と思って受け止めてあげてくださいませ。


イラスト:おかじ伸

織田隼人 |

釣り合い的恋愛観

ミサ:「33歳も過ぎると合コン、一気に減ってきたね」
ユキコ:「うん、微妙に男性陣に怖れられているというか、そういう空気を感じるね」
ミサ:「別に怖くなったわけじゃないのにね。やっぱ男は若い女の方がいいのかなぁ」

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■若さの意味

若い女性の方がモテる。
一般的にそうなのですが、どうして「若い」とモテるのかは意外に知られていなかったりします。
もちろん、肌がピチピチしているとかそういった理由もあるのですが、それ以上に「女性が成長することで男性が恋愛対象から外してしまう」という理由があるから、若い女性がモテるのです。
この「成長することで男性が恋愛対象から外してしまう」という内容を見ていきます。


■釣り合うか?

男性の恋愛観で特徴的なのが「この女性は自分と釣り合うのか」ということを上にも下にも考えるところです。
たとえば、超美人はモテないと言われますが、これは「ここまで美人だと自分に釣り合わない」と男性が考えるからです。
超美人より、そこそこ美人のほうがモテるのは、「自分と釣り合うギリギリのレベルに入っている」とその女性を見て男性が思うからです。

さらに、この「釣り合うのか?」という男性の考え方は様々な切り口において考えられます。
・顔やスタイルが釣り合うか?
・学歴が釣り合うか?
・家柄が釣り合うか?
・気品や品格が釣り合うか?
・文化レベルが釣り合うか?
・今までの異性との付き合い経験が釣り合うか?
・・・・

これらの多くの項目で、「なんとか釣り合うレベル」に収まると男性の恋愛対象になるのです。


■積み上げたもの

さて、ではどうして若い女性がモテやすいのかというと・・・
若い女性がモテやすい理由は、「文化レベル」および「異性とのつきあいの経験」が釣り合いやすいからなのです。
特に大事なのが「文化レベル」の釣り合いです。

20代の中後半辺りから、多くの女性が「自分磨き」を始めます。
そうすると、その女性たちの文化レベルが上がっていきます。
「能」や「狂言」、「オペラ」や「クラシック」などの文化をたしなんだり、「フレンチ」や「懐石」などの食事を楽しむようになる。
そうすると、その女性たちは磨かれるのですが、多くの男性がその文化レベルに付いていけなくなるのです。

例えば文化レベルの高い女性をデートに誘うとして。
「ラーメン」に連れて行くのはもちろんNG。
だからといって、フレンチに連れて行くとしても自分がマナーが完璧かというとそうでもない。
しかも、それほど美味しいフレンチを知っているわけでもない。
こうなると文化レベルの差によって、「この女性と俺は釣り合わないな」となってしまうのです。
若い女性であれば、それほど男性が頑張らなくても、文化レベルの釣り合いは取りやすい。だから若い女性がもてはやされやすいのです。


■積み上げたものをリセット

「それなら、自分磨きはしないようがいいの?」と言われそうですね。
そんなことはありません。
自分磨き自体はすばらしい行為です。

ただ、自分磨きの後にもう1つやることがあるのです。
それが「アンラーニング」、つまり、自分を磨いた結果得ることができた「武器や鎧」を外す作業です。

人は何かを学ぶと、自分自身が鍛えられると同時に、武器や鎧を手に入れることができます。
例えば、知識を増やすと、本質を知る能力(自分自身が鍛えられる)と、知恵(誰かを攻撃する武器にもなり、自分を守る鎧にもなるもの)の2つを得ることができます。
この知恵の部分は人に見せようとすればするほど、人の本質を隠してしまいます。
武器や鎧しか見えなくなってしまうのです。

文化レベルもこの武器や鎧と一緒で、あまりそれを見せようとしすぎると本人の本質的な部分が隠れて、男性を退けさせてしまうことにつながってしまうのです。

もともと、恋愛にレストラン選びとか、スマートさとかはそれほど重要な要素ではなかったはずです。
それよりも、純粋さとか思いの強さ、その相手の人の優しさと言ったものこそが本質だったはずです。
この本質を見せ合える状態になるよう、学んだことをいったん捨ててしまうことこそが、男性に向けて自然と作ってしまっていた壁を取り除くことになるのです。

一緒にいて楽しい。幸せだ。
こういう恋愛に立ち戻るのはなかなかに難しいものですが、ただ、そういう方向に向かおうとするだけでも、鎧を脱いだ自分を再発見することにつながります。


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沈黙が怖い

エリ:「だからね、あの子にこういったわけなの」
タカシ:「・・・」
エリ:「でもね、『そんなことないよ』って言われて・・」
タカシ:「・・・」
エリ:(ううっ、なんだか間が持たないよ・・・)

タカシが無口が無口になるほど、エリは盛り上げようとして話をする。
エリが頑張れば頑張るほど、話が一方通行になってエリが疲れる。
そんな時間が過ぎていくのであった。

200706221



■クールな男性

世の中には『クールな男性』と言われるタイプの男性が結構たくさんいるようです。
一言で言うと無口な男性。

こういう男性と1対1で話すとき、女性はかなりの緊張を強いられます。
というのも、女性は話をするときに男性よりも相手の反応を気にしているからです

しかも、相手は異性です。
異性相手にはいつも以上に相手の反応に気を配ります。
しかし、相手の男性は無口。
そうなると、「この人は何を考えているのだろう・・・」と思って女性は不安になるのです。

特に、女性にとっては相手の沈黙こそが一番怖い状態。
なにしろ、女性にとって沈黙とは「無関心」や「面白くない状態」を指すからです。


■クールな男性が考えていること

ところで、女性が「この男性は何を考えているんだろう?」と不安になっているとき、当の無口な男性は何を考えているのでしょう?
織田隼人がクールな男性に聞いてみたところ、「おもしろいなぁ」とか「この子、よくしゃべるなぁ」とか「ふーん、と思いながら聞いてますよ」という返事が返ってきました。
無口な男性だからと言って、他の男性と考えていることが違うわけではないようです。
ここが大事なポイントです。

クールな男性は、単に話さない(顔にも出さない)だけで、普通の男性と考えていることは同じなのです。
さらにもう1つ言えることがあります。
クールな男性は、会話に沈黙状態が生まれても全然不安に感じません

話すことがなければ、ぼーっとする。
そして、自分の頭の中で何となく考え事をしている。
これがクールな男性にとっての沈黙状態なのです。

そう、女性からすると沈黙があると、「何か話さなきゃ」と思うところなのですが、無理して話さなくても、黙っていても大丈夫なのです。
クールな男性と過ごすときには「ぼーっと過ごすのもありなんだな」と考えて、のんびりした時間を過ごしてみてくださいませ。

クールな男性の方は女性ががんばって話しているときには、相づちを打ったり、感想を述べるようにすると、女性は不安にならなくてすみます。
クールな男性の皆さん、女性が無理して話をしていそうな場合には、合いの手を少し入れるようにしてみてください。
それだけで、相手は安心して一緒にいる時間を楽しめるようになります。


イラスト:ムラクモ

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男性を育てる

ユウコ:「イイ男の人ってなかなかいないよねー」
サトミ:「うん、いたとしても、だいたい彼女がいたり、結婚していたりだもんね」
ユウコ:「そうそう、どうしたらイイ男に出会えるんだろう?」

ありがちで、なかなか深い悩みが「イイ異性はなかなかいない」ということ。
どこに「イイ異性」がいるのでしょう??

200704271




■彼女がいたり結婚していたり

女性から見て「この人、素敵」と感じる男性の多くは、彼女がいたりすでに結婚していたりします。
残念なことに、これが真実です。
というのも、彼女がいたり、結婚している男性は『素敵な男性』になるべくしてなっているからです。
なぜ、彼女がいたり結婚していると『素敵な男性』になれるのかというと・・・

(1)すでにパートナーがいることで心に余裕ができる
モテたいと思っている男性が困っている女性を見ると「ここで良いところを見せて、アピールするぞ」と考えます。
逆にパートナーがいて、モテなくてもいいやと思っている男性が困っている女性を見つけると、「困っているのだから助けよう」と純粋な気持ちで相手を助けようとします。
どちらが好印象かというと、純粋な気持ちで相手を助けようとするパートナーがいる男性になってしまうのです。

パートナーがいると、モテたい、と思う心の焦りが消えやすくなり、結果的に好印象を与えるようになるのです。

(2)パートナーがいることで、経験を積んでいる
異性とのつきあいには、同性とのつきあいにないスキルが必要です。
このスキルは、知識と経験の両方を鍛えなければ身に付きません。

異性とつきあいが薄いと、相談のやり方が男女で違っていたり、きちんと思いを伝えているつもりが伝わっていなかったり、ケンカをしたときに仲直りを上手にする方法がわからなかったりと、いろいろと身に付いていないスキルがどうしても出てきます。

こうして、パートナーがいる異性がどうしてもよく見えてしまうのです。


■トレーニング

ところで、実際に結婚している男性に話を聞いてみるとこんなことを言われます。
「いやぁ、結婚してからモテ方がわかったような気がする。今更遅いけどね」
つまり、結婚してからいろいろとトレーニングをされた結果、今更ながらに女性の気持ちがわかった、ということをおっしゃっているのです。

この旦那さんは、いい男になるトレーニングを奥さんから伝授されていたのです。
最初はお互いに異性の心理がわからない状態であったところを、お互いにトレーニングしあった結果、「素敵な男性」「素敵な女性」になっていったのです。

誰でも最初から上手くいくなんてことはありません。
誰もがダイヤの原石で、みんな、その原石を磨いた結果、素敵な人に成長したことがよくわかります。


■おすすめ男性

そういったお話しを講演などですると「どういう男性だったら、素敵な男性になりやすいですか?」と質問をされます。

織田隼人が今まで見てきた中で、女性と付き合って急成長することが多い人は以下のような職業に就いている人が多かったです。
「建築などの設計者」
「製品の設計者」
「プログラマ」
「システムエンジニア」

こういったエンジニア系の職業の人たちは、理論を知った上でそれを正しく使っていくことを得意としています。

最初は、「お洒落しても、意味がない」と考えている男性であっても、「お洒落することに意味がある」ということを理屈で理解すると、お洒落をするようになります。
最初に理論さえ伝えることができさえすれば、一気に成長するのです。(注)

素敵な男性、素敵な女性というのは、人間関係の中でできあがっていくものです。
最初は誰もがダイヤの原石。
上手に磨き会える関係を築くことができれば、お互いに素敵な人間になれるのですね。


(注)
逆に言うと、感情で説明しても中々伝わりません。
理屈として、理解してもらうと、成長するのです。
理屈を理解してもらうためには、本をプレゼントすることがおすすめです。
(織田隼人の本の中では、『 www.amazon.co.jp』がおすすめです。)


イラスト:はらぺこ

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コレクター魂

タケル:「あともう1つ。あともう1つが見つからないんだ」
ヒロシ:「もう、これだけそろったんだから満足しろよ」
タケル:「それじゃあ、俺のこの熱い魂がおさまらないんだ」

タケルがいままでコレクションに使ったお金は、50万円以上。
これ以上使ったら、際限がなくなるんじゃないか。
ヒロシはタケルのコレクション癖を止めること自体が無駄なことをしりつつも、タケルの心配をするのであった。


■コレクター魂

男性より女性の方が、買い物に夢中になりやすくできています。
ところが、男性の買い物に歯止めがきかなくなることがあります。
それは、コレクター魂に火がついたときです。

このコレクター魂、女性と男性でどのようにちがっているのでしょう?


■好きなものに囲まれたい

キティちゃんなどのキャラクターグッズ、ブランドバッグ、洋服、アクセサリー、アンティークの食器。
女性もいろいろなものを集めます。
これらは、自分が身につけるものであったり、自分の周りに置いておいて幸せに感じるものだったりすることが多いです。

女性のコレクター魂は、「好きなものに囲まれたい」という気持ちから出てきています。

集めて、それらのグッズに囲まれて、幸せな気分に浸る。
これが女性のコレクター魂なのです。


■世界を再現したい

ところが、男性のコレクションのやり方は違っています。
男性はコレクションを集めることで、その世界を再現しようとするのです。

幕末やスターウォーズやガンダムのような世界を思い浮かべてみてください。
男性はコレクションを見ながら、あれらの世界に思いを馳せています。

そして、そのコレクションの中で1つでもアイテムが欠けていると、その世界にぽっかり穴が空いたかのような気持ちになります。
コレクションを集めれば集めるほど、男性は完璧を目指して止まらなくなってしまいます。

続きものの漫画で、1巻から50巻までの39巻だけが抜けている。
1つだけ穴があるので気持ちが悪い!!
1巻から50巻までを並べてしまいたい!
こういう欠乏感がひたすら男性に襲いかかるのです。

そんなわけで、一度男性がコレクションを集め始めると、欠乏感からずっとコレクションを追い求めます。


■入り口は広く、最後は狭き門で

この男性のコレクター魂を見ると、男性に流行する商品の作り方が見えてきたりします。
男性向け商品で流行させたい場合には、以下の3つのことに注目すると上手くいきます。
(1)最初は安い価格で(つまり入り口はオープンにして)、ある程度の使える状態にしておく。
(2)最初に買ったモノを拡張できるようにしておき、コレクター魂に火をつけるようにする
(3)なかなか手に入らないもの(レアアイテム)を作り、ものすごく高いハードルを作る

男性がオーディオ機器にはまりやすいのも、オーディオ機器がこの「男性に流行りやすい特質」を持っているからなのです。

これから、もし、男性向け商品を開発することになる人は、この3つの要素に注目してみてください。
この段階を作るだけで、良いものがさらに男性受けしやすくなります。


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やっぱりイケメン

タケル:「俺、やっぱ思うんだ。イケメンって絶対得だよな」
ツヨシ:「・・・何を今更言ってんだ。そんな当然のこと」
タケル:「だって、男同士なら顔なんてそんな気にしないのに、女から見たらイケメン万歳! これが得と言わずして何と言うんだ」
ツヨシ:「分かり切ったこと、もう言うな。・・・寂しくなるから」

どうして、世の中顔で判断されるんだ。
同性には顔のインパクトはそれほどないはずなのに。どういうわけなんだ!
タケルは、理不尽な怒りをツヨシにぶちまけるのであった。


■異性の印象

同性であれば、性格を重視して相手を見ています。
ところが、異性であればどうもそうではないようです。

異性相手には、同性よりも外見を重視する傾向があるのです。

人間は、自分が知っているものであれば、より細かく判別することができます。
この細かさの1面が「性格」なのです。

たとえば我々人間がサルを見ても、サルの区別(前見たサルはどのサルなのか、など)をすることができません。
これは、サルについて知っていることが少ないためです。

これと同じで、異性についても「知っていることが少ない」ために、パッと見で判断できる部分、つまり外見で相手を評価してしまうのです。


■わかりやすさがキモ

異性というのは、自分の知らないところをいっぱい持っているものです。
(だからこそ、より惹かれあうのですが)

相手の異性から見て、自分自身も「よくわからない人」になっています。
ですから、そんな「よくわからない人」については、わかりやすいところで異性は判断します。

外見、マナー、仕事、資格、家柄・・・
特に外見は一番わかりやすいので、重視されるのです。

ただし、外見と言っても顔だけで判断されるわけではありません。
外見というのは、服装・髪型も含めて外見として判断されます。

人から見た印象というのは、自分でかなりの部分をマネジメントすることができるのです。

初デートの時などに気張ってお洒落をするのは、やっぱり有効なことなのですね。
内面を見てもらうために、外見を多少見栄えを良くして、仲良くなる。
そして、距離を近づけてから内面を見てもらう。
男女関係って、少し遠回りをしながら、二人の距離が近づいていくのですね。


イラスト:上田 城

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気のあるそぶり?

アキオ:「絶対、イケると思っていたのに告白したのに、、、、断られてしまったよ」
トオル:「マジで?・・・そうか。残念だったな。俺も脈有りだと思ったんだが」
アキオ:「全く、女ってのは分からないものだな」

彼女が、俺(アキオ)に興味を示していたのは確かだと思う。
好意も少なからず感じた。
なのに、どうして付き合ってもらえなかったんだろう。


■俺に気がある?

男性の方が女性より、惚れっぽい性質を持っています。
理由の1つに、男性と女性のパーソナルスペースの違いがありますが、他にも理由があったりします。
それは、好意と恋心の関係性の違いです。

男性は『好意(Like)≒恋心(Love)』と考えています。
そのため、女性に好意を示されると、「ん? 俺に気があるのかも」なんて考えてしまうわけです。

ところが、女性の場合は全く違っています。
女性は『好意(Like)≠恋心(Love)』と考えています。

女性が男性に好意を示しても、必ずしも発展するわけではないのです。
ここが、男性が勘違いするポイントです。

男性が自分に好意を示してくれた女性に告白したところ、「私、あなたのことそんな風には考えられないの」とか「友達としては好きだけど、恋愛対象としては見ていないの」という回答が返ってくることがあります。
まさに、女性の『好意』を男性が『恋心』と勘違いしていた話ですね。


■LikeとLoveの違い

でも、この好意と恋心の違いを男性が見分けるにはどうしたらよいのでしょう?

実は、2つの切り口を見ていくと見分けることができるようになります。

(1)頼って欲しい、頼られたい という気持ちを強く持っているかどうか
恋心を抱くと、心の凸凹をお互いに埋め合いたいという気持ちがわいてきます。
その気持ちが具現化すると、頼りたい、とか頼られたい、という態度に表れてきます。

(2)二人きりになりたい、という意志があるかどうか
好意の段階では、「みんなで遊ぼう」というように二人きりにはこだわりません。
恋心が生まれていると、二人でいたいという強い意識が生まれます。
「二人きり」にこだわりを感じるのかどうかで恋かどうかがわかります。

200703021

とはいえ、結局のところ勘違いであってもそこからお互いに意識し出すことも多いのが現実。
特に男性は自分が好きだと思ったら、積極的にいってみてください。
多少は撃沈することもあるかもしれませんが、撃沈以上に得るものの方が多いはずですので。


イラスト:上田 城

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パーソナルスペース

ユミ:「ねえねえ、これちょっと教えて欲しいんだけど」
タケシ:「ああ、いいよー」

その後。
タケシ:ユミちゃんって近くで見るとすごく可愛く感じるなぁ。やばい、ホレてしまったかも・・・


■好きになるタイミング

男性が特定の女性を追いかけ始める前。
何かしらのキッカケがあって、男性はその女性を好きになっています。

男性が女性を好きになるきっかけを作っているモノの1つが『男女のパーソナルスペースの違い』です。
男性のパーソナルスペースに女性が自然と入り込むことで、男性が女性を意識するようになるのです。


■男だけが意識する

人ってパーソナルスペースに進入されると、相手を意識するようになります。
このパーソナルスペース、男性と女性とで形が違っていたりします。

200612011

男性のパーソナルスペースは前方に伸びる傾向があります。
というのも、男性の視覚は前方の1点を見るように出来ているからです。

女性のパーソナルスペースは円に近い形になる傾向があります。
女性の視野は全体を見渡すように出来ているからです。
男女の視界の違いの記事が参考になります)

この違いによって、男性は女性を意識するようになります。

200612012

上の図のような状態になると、男性のパーソナルスペースに女性が進入しているけれども、女性のパーソナルスペースに男性は入っていない状態になります。

この状態になると、男性だけが意識することになります。

男性の前に女性が立って話をすると、男性だけがその女性を意識する状態になりやすいのです。

こうして、恋が始まるわけなんですね。

200612013

もし、「隙がない」とかそういったことを指摘されたことのある女性は一度自分のパーソナルスペースの広さを確認してみてください。
人と話をしていて、「この人、私に近づきすぎだなぁ」と良く感じる人はパーソナルスペースが広い場合が多いです。
そういう女性は男性に「意識させる」という段階が少なくなるので、恋の可能性が少し減ってしまっているのです。
パーソナルスペースは慣れれば狭くすることも可能です。
もちろん、自分が意識した上で近づくのもOKです。

恋の始まりって、最初は女性が無意識のうちに演出していることが多いもの。
その無意識部分を意識的にやっても効果が出るので、好きな人には是非試してみてくださいね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |

トーンダウンの前に

アカネ:「この前の合コンでケータイ番号交換した彼、いるでしょ」
サトミ:「うん、どうしたの?」
アカネ:「電話くれるって言ってたのに、全然電話してくれないのーー」
サトミ:「えーー!あんなに二人でテンション上がってたのに?」

合コンのあと、電話するって言って電話しない男性って何考えてるんだろう???


■急速冷凍

合コンや宴会などのフランクに異性と話が出来る場で、話が盛り上がり「この人イイかも」って思うことってありますよね。
そんなとき、勇気を出して携帯番号を交換する。メールアドレスを交換する。

男性からは「じゃあ、電話するね」とか「メールするね」と言ってくれるのに、実際は電話もメールもくれない。
こういう経験をした女性って結構多いようです。

どうして、男性が連絡をしないかというと・・・

(1)連絡する勇気がなかった
→もしかすると、2、3日中には電話・メールがあるかもしれません。
(2)なぜか、急に醒めた
→連絡が来る可能性はほとんどありません。
という2つの理由です。

急に醒める、というのが特に女性にわかりにくいところかと思います。
男性は、その場のノリで盛り上がることが多く、その場では相手の女性を気に入っていることが多いです。
ところが、家に帰って時間がたつと、ノリが良かったことは覚えていても、実際の相手の女性ってどんなだったかまでは覚えていなかったり・・・

これって、「盛り上がる」ということと「好きになる」ということが勘違いしやすいので起きている現象です。
1回会っただけの人に対しては、ほとんどの場合「盛り上がる」という状態です。

好きになるのはその盛り上がりが何回か繰り返された後なのです。
好きになる前、ドキドキしただけの状態だったから醒めてしまうのです。

恋愛の最初の段階って、盛り上がりを何回か続かせることが必要なのです。

これが、男性が急に醒める原因です。
嫌いになったとかそういう訳じゃなくて、何となく急に醒めていくのです。

200611241

■鉄は熱いうちに

合コンや宴会のように盛り上がりやすい場面で「連絡する」といった後に連絡が来ることを女性は期待しすぎないようにしましょう。
一晩たってしまうと、今後連絡がないことの方が多いです。

それよりも、女性からその日のうちに連絡を入れると、熱くなった思いが醒めないまま続くことが多いのです。

それを演出するのは男性だけの仕事ではなく、女性の仕事でもあります。
「連絡すると言ったのだから、待とう」というのではなく、気に入った相手に対してはその日のうちに連絡をすると、お互いの気持ちが醒めないまま続きます。

男性の側から連絡が欲しい、という気持ちもよくわかりますが、それはもう少し時間がたってからやってもらえばよいだけです。
ある程度仲良くなってくると男性から連絡するようになりますから。

付き合うという階段を登り切るには、たくさんの段差を乗り越える必要があります。
最初の一歩はどっちが踏み出しても、登り切ることが出来るのであれば、全然問題ないですよね。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

なかなか褒めない

サトミ:「男の人ってあんまし褒めないよねー」
カナエ:「そうそう、どうしてだろうね?」

サトミ:「でも、急に褒められたりなんかすると『もしかして、私に気があるのかも・・・』なんて思ったりしない?」
カナエ:「あるあるー」

サトミ:「ま、実際は勘違いなんだけど」
カナエ:「うん、、、そうだよね・・・」

200810203

■褒めない男性

女性は比較的褒め上手。
男性より細かいところに気がつく上に、相手に共感する能力が高いからです。
女性は相手が可愛いと思ってやったことに対して、即座に「かわいいー」とか「すごいね」と反応することができます。

「あ、髪型変わったね、かわいいー」という風に、相手を褒めている女性って結構見かけますよね。

ところが、男性はそれほど褒め上手ではありません。(一部男性を除く)
というのも、女性と違って男性は細かいところに気がつきにくく、さらに、男性は相手に対してライバル心を感じやすいからです。


■たとえば職場

職場でこそ、褒める場面が多いのに褒めない男性が結構います。
これは、職場では男性のライバル心が燃え上がるからです。
同じ仕事をしていれば、男性にしてみればライバル。
ライバルは正々堂々と戦うもの。
こう思っているから、男性は(特に職場では)相手をあまり褒めないのです。


■褒める男性の特徴は?

そんななかでも、褒めるのが上手な男性もやっぱりいます。
こういう男性は、今までの経験から「うん、褒めた方が良いぞ!」ということを学んでいます。
そして、『褒める癖』というものを身につけています。
条件反射的に人を褒めることができるようになっているのです。
(結婚して奥さんに『調教』された結果、褒めるのが得意になった男性も多いようです・・・)

ここがポイントです。
褒め上手な男性は、条件反射で褒めています。
まさに、トレーニングのたまものなのです。

褒めるのが苦手な男性の皆さん、是非、『褒めトレーニング』をしてみてください。
褒め上手になると、褒められ上手にもなります。
人って、「自分を認めてくれる人」に対しては「コイツはできるヤツだ」と思う傾向があります。
褒め上手は「できるヤツ」と思ってもらいやすいのです。
褒めることはよいことなので、是非褒め上手になってくださいね。


■結構重要なおまけ

ところで、男性に褒められると「私に気があるのかしら・・・」と思ってしまう女性も少なくありません。
というのも、女性は好きな相手には好意を示そうとして『より、多く相手を褒める』という傾向があるからです。

ところが、男性は好きな相手に対しては『自分を大きく見せよう』とします。
もちろん、多少褒める量も増えるかもしれませんが、女性ほどは褒めの量に変化はありません。

むしろ、褒める男性は条件反射で褒めています。
この辺の感覚の違いは、勘違いが起こりやすいので、要注意だったりします。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

男性から見た女性服

男性から見た女性服への投稿ありがとうございます!!

おかげさまで、女性の服に対する「男性のこだわりポイント」が明確になってきました。
今週は、男性から見た女性服について、記事を書いてみます。


■意外にフリフリが不人気?

今回、ちょっと意外だったのがこんな意見。
ゴスロリブームとかメイドブームとかで男性も騒いでいると思いきや、フリフリが苦手な男性も多かったりします。

『女の子らしいフリフリ♪の服』というのは好きじゃないです。
職業柄、ボーイッシュなファッションや、B系の女性の服装が好みです。

全体的に、派手なのはちょっと・・・(;^_^A
色にしても、形にしてもですが、
女の子がカワイイ~ィって言う、フリフリのついた服ですら共感出来ないですねぇ(;¬_¬)

もちろん、まったく逆の意見(フリフリ肯定派)もあります。

やはり女の子らしい服装が好きです。フリフリ系とかああいうかわいいのに滅法弱いです。色では赤とかピンク。冬場とかでもこの色のコートに目が行きます。

さすがに、人の趣味の範囲は広いので、一概にどんな服装がウケるのはまではぴったり一致しないようです。


■男性共通の傾向

ただし、男性全体としてだいたい共通している傾向もあります。
ここからは、私独自の聞き取り調査結果も含めて書いていきます。

◇清潔感

まず、一番わかりやすいところが「清潔感」
清潔感を感じさせる服装が評価が高くなります。
そのため、「白」という色の評価は、男性全体として高い評価がでています。
白が無難に誰にでも受け入れられるのは、清潔感を示してくれるのが1つの要因です。

◇セクシーさ

次のポイントが、セクシーすぎないこと
例えば、胸元を強調している場合、多くの男性はそこに目がいきます。
ところが、セクシーな部分に目がいくからといって、男性の評価はあがりません。
どうも、男性からするとセクシーすぎる女性を見ると「ちょっと怖いかも・・」と逃げ腰になってしまうようです。

◇上品な色気

聞き取り調査から、男性の多くが上品な色気を求めていることがわかりました。
男性は、うなじや鎖骨といった、直接的すぎない色気を重視しています。
また胸元を強調するときには、強調すると共に胸が見えすぎないこともポイントです。
肌を見せすぎないようにしながらも、体のラインがわかるポイントがあると、男性の好みの服装になります。

◇複雑な生地が辛い

生地の模様が複雑になりすぎると、男性は画像処理をしきれなくなるという大発見がありました。

このような生地を男性が見たとき、目の焦点を合わせられなくなってしまうようです。
ある男性曰く『目がチカチカする』だそうです。
淡い色だと、このような現象は起きにくようです。
黒や原色系の色が混ざっているときには、模様の複雑さをチェックしてみましょう。

こんな風に、女性から見たオシャレと男性から見たオシャレはかなり違っています。

女性服のジャンルはさまざまですし、男性の好みもさまざまです。
しかし、男性共通のこだわりポイントもあります。

男性共通のこだわりポイントは、あまりハズレがないので、たまに意識してみると新しい発見があるかもしれません。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

拒否の勇気

あっ・・・


デート中、急に手を握られた。
まだ、そんな気分じゃないのに。
でも、嫌われたらイヤだし・・・


■微妙な線引き

付き合う前。
このころはどうしても男性の方が盛り上がり気味。
一緒に歩きたい、手をつなぎたい、キスをしたい。
男性の希望と妄想はどんどん進んでいく一方です。

でも、女性にしてみれば「デートをするのや良いけれども、手をつなぐのはまだ」とか「手をつなぐのはOKだけど、キスはまだ」とかって、そういう微妙な線引きを持っていたりします。

多くの場合、男性は先に進ませようとする。
女性は、少し待って欲しいと思う。
こういう状態で恋愛は進んでいきます。


■ちょっと待ってが言いづらい

好きでもない人に手をつながれようとした。
この場合、たいていの女性は明確に拒否します。
「ごめん、そんな気分じゃないの」

ところが、一番難しいのは相手を好きになり始めている状況の時です。
相手を好きになり始めているとき、女性は断っても良いものかどうか悩んでしまいます。
女性は断ったら、この人は好きでいてくれなくなるのじゃないかと不安になってしまうのです。


■男性には意外

男性の立場で、初めて手をつなぐときの状況を見てみましょう。
手をつなごうとしたとき、女性からのアクションで男性はこんな風に受け止めます。

(1)女性が「イヤ、やめてほしい」と答えた。
→ああ、この人は追いかけてもダメだな。諦めよう。

(2)女性が「もう少し待って・・・」と答えた。
→まだまだ、未来は明るいぞ! 今はダメだけどまた今度がんばるぞ!

(3)何も言わず、受け入れてくれた。
→やった!受け入れてもらえた。次も行けるかも!?

「もう少し待って・・・」という返答の場合、男性にとっては明るい未来がある!という言葉になります。
さらに、男性の多くが(女性も同じですが)「流れで誰にでもなびく人はイヤ」と思っているため、むしろ「もう少し待って・・・」と答えた女性に対して評価を上げることになります。

次の段階への関係を求められたとき、男性を待たせることは嫌われるどころか、評価を上げることの方が多いのです。

男性に貢がれる女性の多くは、体の関係を持たないまま男性に貢いでもらうという状態を維持しています。
男性を待たせることによって、自分自身の評価を上げているのです。

まだダメと自分で思ったら「待って欲しい・・・」と男性に伝えていきましょう。
そうすると、男性からの評価も上がるし、自分自身のペースも守ることが出来ます。
なにより、男性につられて先に先に進んでしまうと、女性が彼をすごく好きになった頃には男性の気持ちが下降しはじめている状態となります。
自分ばっかり燃え上がっていて、彼からは連絡も来なくなって急に不安になるという状況が来てしまうのです。(参考 恋愛曲線2 、恋愛曲線4

恋愛はお互いのペースがあるもの。
向こうのペースも大事ですが、自分のペースも大事にして進めていけると、ベストカップルになりやすくなります。


イラスト:はらぺこ

織田隼人 |

清潔?清潔感?

彼女イナイ歴 = 年齢
いったい誰なんだ。こんな言葉を作ったのは。

もういい加減、オレも『彼女イナイ歴=年齢』から脱出したい。
今のままではダメなんだろう。
しかし、なにをどうしたらいいんだ?


■最低限をクリアしよう!

「彼女欲しい、だからモテるために何かしなければ・・・」
こう考える男性って結構多いみたいです。

一見してモテそうにもない人であっても、彼女がいたりします。
彼らはいったい、何に気を遣っていたのでしょう?

実は、モテるということと、彼女ができると言うことは全く別の意味合いだったりします。
モテるポイントというのは『長所』で判断されます。
顔がカッコイイとか、スポーツが万能だとか、ふとした瞬間に優しさを見せるとか、そういうところがモテるポイントだったりします。

しかし、彼女を作るためにすることは全く別のことです。
それは、『恋愛の土俵に登る』ということです。


■恋愛の土俵とは?

女性は男性に出会った瞬間に、2割から3割ほどの男性を恋愛対象外と認定します。
いったん恋愛対象外と認定された男性が恋愛対象に格上げされることは、ほとんどありません。

この恋愛対象外になる男性には一定のパターンがあります。
そこを改善すれば、恋愛対象になれる可能性が高くなります。

主なパターンは、以下の3つ。
(1)会話が出来ない人はNG (『会話はバトル』参照)
(2)マナーが出来ていない人はNG
(3)清潔感のない人は絶対NG
この3つのポイントを押さえていれば、女性の恋愛対象グループに入れるようになります。

女性を食事に誘う前には、この3つのポイントを押さえておく必要があるのです。

■清潔≠清潔感

女性がNGを出す中でも、一番厳しいのが『清潔感』についてです。
この清潔感、実は曲者で「清潔であれば良い」ということではありません。

女性は清潔という言葉と、清潔感があるという言葉を全然違う意味で使っています。

単に毎日お風呂に入って、洗濯した服を着るだけでは、清潔感があるとは言えないのです。
参考までに、清潔感のない男性と言われる例を記述します。

シャツにアイロンが当たっていない
Yシャツの襟が汚れている
髪の毛に寝癖が残ったままである
耳から毛が出ている
無精ヒゲが伸びている(ヒゲを伸ばしている場合であっても、頬の部分などは剃っておく必要がある)
ズボンの裾が短すぎる/長すぎる
小銭を財布に入れずに、ポケットにつっこんでいる

これらは、清潔とは無関係のことばかりです。
シャツにアイロンが当たっていなくても、洗濯さえすれば綺麗になります。
しかし、女性からすると『清潔感がない=恋愛対象外』となってしまうのです。

彼女ができないと悩んでいる人は、一度自分の清潔感を見直してみてください。思いもよらぬところで女性にNGを出されている可能性があります。

■魅力を感じてもらうには

恋愛は相手の良いところを見つけ、どんどん好きになっていくというプロセスを経ます。
ですが、その良いところを見つけてもらう以前で失敗してしまっては、恋愛に発展しないのです。
しかも、NGを出されるポイントは、ほとんど人格とは関係のないところです。

チャンスはいつどこにあるかわかりません。
いつでも臨戦態勢、とまではいかなくても、いつでも清潔感のある格好をしておく、くらいはやっておいて損はありませんよ。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

ミステリアスな女性

「彼って付き合い始めの頃はすっごく大切にしてくれたのに」

「男の人って付き合ってしばらくすると、熱が冷めちゃうのよねー」
「そうそう、彼女のことをほったらかしでも平気なの」
「なんでそうなっちゃうの?」


■付き合う前は

男性って付き合う前や付き合ってしばらくの間は女性に猛烈にアピールして追いかけます。
毎日のようにメールをしたり週2回もデートしたり。

このとき、男性は女性の魅力の全てを見たいと思って行動しているのです。

男性にとって『彼女の獲得』することは、ハンティング(狩り)のようなものなのです。
男性はハンティングするとき、目標を『女性の魅力』にさだめます。

男性は、好きな女性の魅力をだいたい感じ取ったと思うとハンティングを終了させます。

ハンティングの終了、つまり、もう追いかける期間は終わったということです。


■神秘的な女性

ミステリアスな女性はモテる、とよく言われます。
これは、男性にとっての『ハンティング対象である女性の魅力』がいつまで経ってもつかみきれないからなのです。

自分の魅力を掴みきれさせない状態を作り出せば男性はいつまでも追いかけてくれます!!

こんな方法でミステリアスな雰囲気を作り出せます。

(1)話題の幅を広げる
いつも同じ話題ばかりしていると、男性は「もう、大体彼女のことがわかったな」と感じます。
ですから、
・本屋さんで、いつもは見ないジャンルの本棚から本を探してみたり、
・旅行に出かけてみたり、
・カルチャースクールに通ってみたり、
・新しい友達を作ったりして話題に幅を持たせたりしましょう。

(2)元彼の話・恋愛体験の話をしない
元彼の話や自分の今までの恋愛体験の話というのは、これから起こる2人の未来を予想させます。
先が見えてしまうと男性は女性の魅力の全てを見たと感じてしまい、ハンティング(追いかけること)を終了させてしまいます。
もっと恋愛に先があると男性に感じてもらうためにも、元彼や自分の恋愛遍歴は話さないようにしましょう。

(3)新しいファッションに挑戦する
定期的に新しいファッションに挑戦していくと、彼女の魅力の底なし具合を男性が感じ取ります。
マイナーチェンジではなく、大幅に変化させると効果も高いです。
ファッションは無限に変えることができる分野です。
勇気と予算が必要ですが、男性に一番効果のある方法です。



■まとめ

確かに、男性は付き合い始めてしばらくすると彼女を追いかけなくなってきます。
でも、自分の魅力に底が無いことを男性に感じてもらえさえすれば、いつまでも追いかけてもらうことも可能なのです。

ミステリアスさは自ら作り出せる魅力なのです。
ひ・み・つ


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議論の呼び水

「彼にフラれたの。
でも、彼とは友達でいたいと思ってる。
男と女の友情っていうのもアリだよね」

「いや、そもそも男と女の友情っていうのは・・・」

明美さんのクチから「男と女の友情」という言葉が出た瞬間、拓海さんは「男と女の友情論」を話し出しました。

いや、ちがうの、そういう話をしたいんじゃなくて・・・


■オレ的には

自分の話ばっかりでもだめだし、と思って、一般論で共感を得ようとすることってありますよね。
例えば、「男ってのは女に奢るものだよね。」とか。
女性にしてみれば、その場の話の延長で言っている。
彼が特別な日に奢ってくれなかった、それってどうなの? これを一般論で言っているだけです。

しかし、、男性にとっては議論の呼び水となることがあります。
そうすると、男性は「オレ論」を展開します。
「いや、今の時代に男が女に奢るって決め付けるのはどうかな。そもそも・・・」という風に。

こうなると、男性を止めるのは無理です。

男性には「女性の話を聞きましょう」と常に伝えていますが、議論の呼び水があったときに男性の勢いを止めるのはすごく難しいのです。

議論を投げかけられたときに、話をするのをガマンすることは男性にとってものすごくストレスを感じることなのです


■聞いてもらうには

男性は一般論に反応して「オレ論」を並べてはいますが、元々はそういう目的ではなくて、聞いてもらいたかったのですよね。

男性に話を聞いてもらいたいときには、一般論ではなく、自分自身の思いを伝えましょう

一般論で伝えると、議論を投げかけられたと男性は感じて、「そもそも、XXってのは・・・」というように話し始めてしまいます。
一般論で話をすると、気持ちが伝わりにくくなるのです。

ちょっとした心がけが、男性の聞く能力を開花させてくれます。

もちろん、男性の皆さんも話を聞くことを心がけましょうね。

オレオレ論者


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男の価値は

ミホ:「この映画、評判のわりに面白くなかったね」

・・・オレ、何のためにがんばって彼女を誘ったんだろう・・・
サトシさんは、心の中でつぶやきました。
僕と一緒に居ても楽しくないみたいだから、もう彼女をデートに誘うのやめようかなぁ。


■不満も会話に

ミホさんはサトシさんを傷つけようとしていたわけではないのです。
ただ、今観た映画を話のタネにしようとしただけなのです。

女性は、つまらないものであっても、『つまらない』ということを話のタネにします。
「つまらなかったね」という話で盛り上がることが楽しい時間を作り出してくれると考えているのです。


■喜んでもらえてこそ、価値がある

でも、サトシさんは傷ついてしまったようです。
「映画が面白くなかった」と言われただけなのに。

男性は、自分が連れて行った映画やレストランなどを相手の女性に批判されると、自分自身を否定されたように感じます

というのも、男性は自分の行動結果に対しての評価を自分自身の評価と考えるため、
『女性を喜ばせることができた自分』に価値を見出すのです

だから「退屈」とか「つまらなかった」と言われて男性が傷つくのは、「女性を喜ばせることができなかった = 自分には価値が無い」と言われているように感じるからなのです。

デートの前にマニュアルやガイドブックを調べまくり、綿密なプランを立てる男性がいますが、これも「女性に喜んでもらって、自分の価値を認めて欲しい」という男性心理の表れなのです。

■悪くても、喜べる

「そしたら、『面白くなかった』って言っちゃダメなんですか?」
「つまらなくてもウソついて『楽しかった』て言わなければならないんですか?」

そうではありません。気持ちを我慢しなくても良いんです。
「この映画、イマイチだったね」と素直に言いましょう。

でも、このままだと男性が傷ついてしまいます。
その後に、こんなフォローを入れてみませんか?

「サトシくんと一緒だから面白くない映画でも、なんだか楽しく感じるんだね」、と

映画はイマイチだったけど、デートは楽しかった、アナタと居るだけで楽しいんだよ。
こういう気持ちを男性に伝えればよいのです。

相手の女性から喜びの感情を受け取ると、男性は自分に自信を持つことができます。
そして、自分を認めてくれる女性をさらに大切にするようになるのです。


イラスト:ムラクモ

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男はシングル・女はマルチ

「どうして女ってヤツは、電話しながらメモを取りつつ、パソコンを打てて、同時にコーヒーを飲むことができるんだ??」
こんな言葉を聞いて、私(織田隼人)はこう思いました。

「うらやましいんだな」、と。


■男はシングル

なぜ、冒頭の彼が女性をうらやましく思ったか。

それは、男性は1度に1つのことしかできないからです。

つまり、
・電話をするときは、電話で話をするだけ、
・会話をしているときは、会話をするだけ
・考えているときは、考えるだけ(会話すらできません!!)
というように、複数のことを1度にできないのです。
(できることといったら、せいぜいコーヒー飲みながら会話をするくらいです)

もちろん、それが悪いわけじゃないんですよね。
男性が何かやるときには、その1つのことに自分のすべてを注ぐことができますから。
達人と呼ばれる仕事が出来るのはそのおかげとも言えるでしょう。


■女性はマルチ

女性はというと、電話をしながらパソコンで電話相手とは別の人間にメールを打つこともできます。

女性はフラれて思いっきり泣いている最中に、
「明日学校で目が腫れているのを見られたらどうしよう、、、まあいっか、休んじゃえ」などと考えることもできるのです!(笑)

そう、女性は1度に複数のことができます

だから、会社の総務や人事には女性が多いのですね。
常にいろんな仕事が降ってきて、並行作業をしなければならない。
こういう仕事を上手くこなせるのは、女性の一度に複数のことができるという才能があるからでしょう。


■会話にて

男性はシングルタスク。1度に1つのことしかできない。
女性はマルチタスク。1度に複数のことができる。
この違いが一番出てくるのが『会話』だったりします。

男性は話すか聞くかしかできないのに対して、女性は人の話を聞きながら話すことができるのです

それでどうなるかと言うと、女性の会話に男性が入り込めなくなってしまうんです。

女性は人の会話途中でも、共感を示すために話しに割り込んで話をします。
聞きながら話をすることができるのです。

でも、男性は話すか聞くかしかできませんよね。
聞いている最中は話せません。
だから、男性は話をする順番を待っているのです

でも、女性同士の会話って、次から次へと誰かが割り込んできて喋るので順番などは永遠にまわってきません。
だから男性は一言も喋ることができずにどんどんストレスがたまってしまいます。

女性の皆さん、シングルタスクの男性のために、話をする順番を与えてあげてくださいね
寡黙な人だと思っていた男友達は喋る順番を待ち続けていただけかもしれませんよ。


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気になる

「最近気になっている人がいるんだけど、彼って私の事どう思っているのかなぁ」

その彼に少しだけ話しかけてみた。
反応があまり良くなかった。
「もしかして、私、嫌われているのかも・・・」

彼の行動一つ一つが気になる。
あっ、今一瞬目が合った。
やっぱりチャンスがあるのかも。


■片思い中の女性の相談

女性の恋愛の相談はこういう感じで進みます。
「ねえねえ、彼にね、こんな風に話しかけてみたんだけど、これってイイ感じかなあ?」
「彼の方から話しかけてきてくれたの。これってどういうことだと思う?」

こんなところに恋愛中の女性の心理が隠されています。

恋愛中の女性は相手にどう思われているか、を気にするのです。

好きな男性のちょっとした仕草や会話を徹底的に観察し、彼は自分の事をどう思っているのかを考え込むのです。


■男性の場合は

いっぽう、男性の恋愛相談はこんな感じです。
「今度、食事に誘おうと思ってるんだけどどこに誘えばいいかなぁ」
「うまくデートに誘うにはどうしたらいいんだ?」

男性の場合は女性と違って、いかに誘えばいいかを考えています。

恋愛中の男性は、女性に好きになってもらうにはどうしたらいいかを考えます。

気になる女性が自分のことを好きかどうかも気になりますが、それ以上にどうしたらいいかを考えるのです。


■追いかけてもらう

このように、男性は女性を追いかけるようになっているのがわかります。
そして女性は、自分の事を好きになって追いかけてもらえるようにと、男性に対して常にアンテナを張っているのです

ここで、女性に1つだけ注意してもらいたい点があります。

それは、男性に追いかけてもらうには、女性は男性に好きになってもらわなければならないと言うことです。

いくら、女性が男性に追いかけて欲しいと思っていても、男性に好きになってもらわなければ話が始まらないのです。

恋に夢中になった女性は、意中の彼とあまり話をした事がないという状態でも、ついつい『彼は私のことをどう思っているのかしら』という事ばかりを考えてしまいます。
しかしこういうとき、男性のほうは特に何も意識していないという事の方が多いのです。


■“あからさま”なくらいで

女性が男性に片思いをした場合には、少し“あからさま”なくらいのアプローチをすることをオススメします。
彼に好きになってもらえるような努力をするのです。
彼と接点が少ない状態で彼の気持ちを考えているだけでは、なにも話は進みません。
勇気を出してアプローチをしましょう。

男性に好きになってもらう前段階として徐々に相手が近づけるような雰囲気をつくる。
それが、女性が男性に好きになってもらうために必要なのです。

一歩前に進む勇気が、アナタと彼との関係を成長させてくれますよ。


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隙を作る

「ケイコって美人だけど、隙(すき)がないよね。だから男が近寄ってこないのよ」
がーん、そうだったんだ、、、
男の人って隙がないと近寄ってきてくれないんだ。

でも、男の人には好きになった女の子をひたすら追いかけて欲しいんだけど。
むしろ、隙があるなしにかかわらず、追いかけるべきじゃないの?

そう、女の子はいくら逃げても追いかけてもらうものなのよ!隙がないからって、好きな女の子を追いかけない男が悪い!!
そんなの、軟弱な男なのよーーー

「ケイコ、聞こえてるよ・・・」
はっ!! またやってしまった。
考えていたことをつい口に出していたみたい。
どこから聞かれちゃったんだろう。。。


■隙って必要?

男性は女性を好きになったら追いかけるべきだ。
これは正しいと思います。
女性も男性に“誠実に”追いかけてもらえるとうれしいですしね。
でも、追いかけてもらうためには前提が1つありますよね。
そう、『男性に好きになってもらう』ということです。

そのためには、男性が女性に近づくための最初のハードルを低くする必要があります。

ほら、高い壁を見て登ろうってなかなか思いませんよね。
でも、階段になっていたら同じ高さでも登ってくるかもしれない。

恋愛でも階段を作ることが必要なんです

徐々に相手が近づけるような雰囲気をつくる。
それが、女性が男性に好きになってもらうために必要なのです。
その階段を作るというのが、「隙をつくる」ということなんですね。


■じゃあどうすればいいの?

まずは男性に好きになってもらう。そのために隙を作る。
追いかけてもらうのは、その後として、、、、

そこまではわかった。で、実際にどうしたら良いの?

こんな行動が男性をドキッとさせます。


・男性と立ち話をしているとき、すぐ近くに立つ

男性にいつもより心なしか近くに立って話をする。それだけで、男性が意識してしまうんですよ。


・「やだー」とか言いながら相手をかるくたたく

男性って、女性以上に触れられることに敏感です。男同士で手をつながないっていうのも、うなずけますよね。
女性同士だったら手をつないでいても気にならないのでしょうが。
そんな男性に、ちょっとしたタイミングで触れることで意識させることができますよ。


・会話のリアクションを少し大きくする

会話のリアクションが少し大きいと、相手は「自分の話を しっかり聞いてくれているんだ」と感じます。
相槌も「うんうん」とか「へぇー、知らなかったー」や「すごいね」というように大げさ気味にするといいですよ。


・おごってもらったときに「ありがとう」としっかり言う

女性の中には男性におごってもらうのが苦手な人が多いです。
しかも、おごってもらったときに「すいません」と言う人がいます。
これらは、男性に「おごってもらってもうれしくないんだ」 と思わせてしまいます。
明るく「ありがとう」と言うことで、男性に「おごってあ げてよかったな」と思ってもらうことができますよ。


まずは、男性にとって気になる存在になる。付き合う、付き合わないはその後の問題です

本気で付き合うかどうかは高いハードルを設けても大丈夫です。
でも、その前のハードルは低くしましょうね。


イラスト:上田 城

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まるいもの

「きゃー、このテディベアかわいいー」
女性は(男性に比べて)ぬいぐるみが好きな人が多いなぁ、そう感じます。
どうしてなんでしょう?


■曲線

物心つく前の、男の子と女の子に2種類のおもちゃを与えるという実験があります。
1つのおもちゃはテディベア。
もう1つは、電車のおもちゃ。
女の子は、テディベアを選び、男の子は、電車のおもちゃを選びました。

他にも、いろいろ実験をした結果以下のことがわかったのです。
女の子は、曲線(丸いもの)を好み、
男の子は、直線(真っ直ぐなもの)を好む。
面白い結果ですね。

どうしてこのような結果が出たのでしょう。


■出産

女性が丸いものを好む理由。
それは、出産が関係しています。
女性が出産した場合、赤ちゃんを世話する必要がでてきます。
少なくとも男性には母乳を与えることができません(笑)

赤ちゃんの世話はとても大変です。
好きでなければ世話ができないですよね。

そう、女性は生理的に赤ちゃんを好きになるようになっているのです。

女性は赤ちゃんに似たもの(丸いもの)に惹かれるのです

女性にぬいぐるみが好きな人が多いのはこのためです。

男性が女性向けのプレゼントを選ぶときには、曲線に注意して選ぶことにしましょう。

ネックレスを選ぶときなどは男女で好き嫌いが大きく分かれます。
男性が自分の好みで買うと、曲線的要素が足りない場合があります。


■武器

男性は、大昔は狩りをしなければなりませんでした。
そこで、男性は狩りに役立つものに興味を示すようになりました。
狩りに役に立つもの、それは武器です。
武器には真っ直ぐなものが多いですよね。

そう、男性が直線的なものを好きなのは武器に似ているからです

修学旅行のお土産で木刀やらヌンチャクを買っている高校生って多いですよね。
その理由、わかりましたか?
・・・でも、木刀を買ってなんに使うのだろう(笑)

ちなみに、男性への誕生日プレゼントで『十手』をプレゼントした女性がいました。
冗談だったらしいのですが。
意外に喜ばれて、ビックリしたそうです。
こういうのもありですよね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

片思い中のアナタへ

ついにできました。片思い中の皆さん、こんなことでなやんでいませんか?

『あの人を好きになってしまった。
好きになったら、次にどうしたらいいの?』
あなたの恋の状態は?
次にどんな行動を取ればいいの?

そんな疑問にお答えします。

片思いチェック

-あなたの片思いの今後は-

以下の質問にチェックしてボタンを押してくださいね。

Yes NO
こちらから好きな人に話しかけていない
目が合うと、向こうから微笑んでくれる
好きな人と目が合ったときに自分が目をそむけてしまう
好きな人とメールでよくやり取りをする
好きな人とは携帯でよく話をする
好きな人のメールアドレスまたは携帯番号を知っている
相手は憧れの存在だ
好きな人に見られていることがよくある
メールや携帯で連絡しても相手から返事が来ない
あまり話をしない関係だ
向こうから話しかけてくれる
好きな人とよくデートをする
ちょっと前まではもっと仲がよかった
携帯メールまたは携帯で好きな人から連絡をくれる
会話はするけど、好きとかそういう話はしない
グループで座るときに隣に座ったことがない
2人で手をつないで歩くことがある

 

どんな結果が出ましたか?
あなたの恋、実るといいですね。

片思い中の方、片思いをした経験のある方。
みなさん試してみてくださいね。
片思いで悩んでいる友達へのアドバイスにも使えます。


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(番外編)彼女はいるの?

ちょっと気になる人がいる。彼女はいるのかなぁ。
「ねえ、彼女はいるの?」
聞いてみたいけど、いきなりこんなことは言えない。
もっと簡単に聞けて、なおかつ相手の気を引く方法はないの?

ありました、こんなところに。
というか、開発しました(笑)。


■最近忙しい?

今日はいきなり答えからいきます。

「最近忙しい?」と聞くのです

◇「忙しいよ」と答えられたら「そしたら彼女と遊ぶ時間がないね」と言い
◇「忙しくないよ」と答えられたら「そしたら彼女といっぱい遊べるね」と言えばOKです。

彼女が居る人からは「そうだね(つまり、彼女がいる)」という答えが、
彼女の居ない人からは「彼女は居ないよ」という答えが返ってきます。

「最近忙しい?」という言葉で彼女がいる、いないを調べることができますよ。


■さらに

さらに、『彼女がいない』とわかった後で、「ラッキー!」と一言付け加えましょう。
それだけで相手にかなりのアピールになります。
これを聞いた相手は、「あっ、俺に気があるのかも」と思います。
こういう言葉で相手を少しドキッとさせてあげましょう。

「ラッキー!」は意味深な言葉でもあるので、アナタの負担も少ないですよ。
男性は、【彼女】の部分を【彼氏】に変えて使ってくださいね。


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男の視野

マミ:「ほらっ、あの人面白いカッコしてる~」
6月某日、カズキ君はマミさんとビリヤードに行きました。
マミさんが周りを見渡してみると、ニヒルなお兄さんがプレイをしているのを見つけました。
そこで、マミさんがカズキ君に言ったのが上記の言葉です。
そう、そのお兄さん、変な格好でお尻をプリプリ突き出してプレイをしていたのです(笑)

よくある光景。
ビリヤードの醍醐味?ですよね。
ついカズキ君は振り返り、そのお兄さんを見てしまいました。
マミ:「(をいをい、まったく男ってやつは、、、コッソリ見たらいいやん。どうしてわざわざ振り返って見るかなぁ)」←心の声
マミさんも私と同じ、大阪人みたいですね。
ををっ、話がズレました。
マミさん、無茶言ってはいけません。
男って振り返ってジロジロ見てしまうもんなんですっ!!


■ジロジロ見るオトコ

女性の皆さん、マミさんのように男性に『わざわざ振り返らなくても・・・』と思ったことはありませんか?

そう、男性って前しか見れないのです!!

男性は女性のように軽い目配せだけで見るなんて芸当はなかなかできません。
とある本に、『男性は冷蔵庫の中からケチャップを見つけられない』と書いてありました。
これも言っていることは一緒ですね。
まっすぐしか見れないというのはいろいろ不便です。
女性と違って周り全体を見ることができないので、ケチャップを見つけられないのです。
私はよくリモコンをなくしてしまいます。
部屋の隅に置いたリモコンを見つけられません。
やっぱり、周り全体を見渡すことができないからです。
男性だから見つけられないんです。
女性ならリモコンを一瞬で見つけられるのに、、、

■ウンザリしないでネ

さて、男性は前しか見れない。
だから、コッソリ見ずに、振り返って見てしまう。
だから、リモコンも見つけれない。

女性の皆さん、許してあげてください


なにも、男性の要領が悪いわけではないのです。

オトコだから、振り向いてしまうし、リモコンを探すのに時間がかかるんですっ!!

ジロジロ見てほしくないときには、「がんばって目配せだけで見て」と声をかけてあげましょう。(少しはマシになります)
リモコンを探してもらうときには、時間がかかってもしかたない、とあきらめましょう。(たぶん、ご自分で探したほうが早いです(笑))

女性の皆さん『男って前しか見えないからしかたない』とあきらめましょう。
ウンザリしないでくださいネ。


イラスト:上田 城

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プレゼントの選び方

ワタル:「カオリちゃん、どっちのネックレスがいいと思う?」
カオリ:「そりゃ当然、このタンザナイトのネックレスです!」
ワタル:「・・どうして?こっちのピンクトルマリンのネックレスのほうがかわいいと思うけど、、、」

なんとカオリさんはワタルさんがかわいいと考えていたネックレスとはまったく違うものを指定しました。
単なるセンスの違い!?
いや、そんなことはありません。
まともなセンスの持ち主なら、ピンクトルマリンのネックレスを選ぶはずだとワタルさんは思っていました。
でも、カオリさんはまともなセンスの持ち主です。
でなければ、ワタルさんは自分の彼女への誕生日プレゼントの選定は任せませんから。

このときまで、ワタルさんは『男も女も関係なく見えている世界は同じだ』と考えていました。
しかし、実際は男性と女性とでは見えている世界そのものが違うのです!


■ネックレスのどこを見る?

さて、ワタルさんはカオリさんにどうしてタンザナイトのネックレスの方を選んだのか聞いてみました。
カオリさん曰く、「ネックレスのチェーンがかわいいから」だそうです。
そのとき初めて、ワタルさんはネックレスのチェーンに目が行きました。
確かに、タンザナイトのネックレスのほうがチェーンがかわいかったのです。
ワタルさんはチェーンなどには目もくれず『ペンダントヘッド(チャーム)』にばかり目がいってました。


■女性は全体、男性は一点

女性は全体の細かいところにまで目を走らせます

だから、カオリさんはネックレスのチェーンにまでチェックをしていました。

細かいところに手を抜いていると女性はすぐに気づきます


たとえば、全身をスーツでびしっと決めていた男性がいたとしても、ただ一点、靴下に毛玉が付いているだけで「ダサい」と判断されてしまいます。

男性は重要なところを一点だけ注意深く観察します

ワタルさんの場合はネックレス選びだったので、ペンダントヘッドのみをしっかり見ていたのです。
その他の細かいところに関しては、ぜんぜん目もくれません。


■女性へのプレゼントは

男性の皆さん、女性にプレゼントするときには女性の視点で考えましょう。そもそも、男性と女性とでは見えている世界が違います。
その点を認識しないと失敗してしまいます。

女性へのプレゼントには細部にまでこだわりを感じるものにしましょう。

ネックレスであれば、チェーンまでキレイなもの。
さらに、包装はいつも以上に気をつけて。
包装なんて、開けてしまえば意味ない、、、そんな考えは男性的視点です!!
女性へのプレゼントなので、女性が「心地よく感じる」ものにしましょうね。
もちろん、ワタルさんはカオリさんの指示に従い、タンザナイトのネックレスを購入しました。
彼女(女性)に満足してもらうために、、カオリさんに鑑定をお願いしたのですから、、

ただし、ワタルさんはネックレスの代金の半額ほどカオリさんに奢らなければならなかったのはいうまでもありません


織田隼人 |

男は理屈で生きている

母:「あんた、明日の予定がないの? さみしいクリスマスねぇ」

そんな一言をトオルは12月23日に言われたのです。
トオル:「・・・そんなことないって、きっちり予定が入ってるから!!」
とりあえず母に強がりを言ってみたものの、予定なんかまったく立っていなかったのです。

トオル:(ああ、明日はクリスマスか。。。)
トオルは20歳。
年頃の男性にとってクリスマスを一人で過ごすということは雪の降る町を一人で歩くくらいにつらい出来事でした。
クリスマスを男だけで過ごすのはさすがにむなしい。
でも、予定がないっちゅうのも寂しい。一人で出かけてもカップルだらけの町。
女同士でのショッピングは許されるが、男同士では気味が悪い。
誰がこんな世の中にしたんだろう。


■男同士で行動?

トオルさん、かわいそうですね。クリスマスに一人なんて。

ところで、男同士でショッピングをしている姿ってめったに見かけませんね。
「男同士のショッピングは気色悪い」とやすおクンも言ってます。
どうして女性はOKで男性はNGなの?

ここにも男女の心理の違いがあったのです。

男性は目的を重視する生き物です
自分がやっていることに理屈をつけてしまいます

つまり、ショッピングに行くにも理屈が必要なのです。
目的や理屈がなくてショッピングに良くってのは男性にとってNGなのです。

たとえば、必要なものを買いに行くであるとか、値段の調査をするであるとか、デートで時間をすごすためであるとか、、、だから、クリスマスに男同士でウインドウショッピングは一緒に居てくれる彼女が居ない傷を甞めあうのが目的。
・・・・・・・・さみしい。

女性からしてみるとショッピングに目的や理屈が必要であると言うのは不思議でたまりません。
でも、男性にとって単に見るだけで楽しいという感情はあまり生まれないのです。
もちろん、スポーツショップとか、目的のある場所であれば男性のショッピングも問題ないのですが、、、
他にも男性が理屈を重視しているところって良く見かけますよね。

ケンカしてるときなんかは、
女性:「あなたって一度も私の手伝いをしてくれたことがないのね」
男性:「はぁ? 前の日曜に家の掃除したやん」←理屈っぽい
女性:「そういうこといってるんじゃないのっ!!」
こんな感じになっちゃいます。

女性の皆さん、わかっていただけましたか?
繰り返しますが、男性は目的や理屈を重視します。これをわかってあげるだけで世の中平和になります。

たとえば、以前取り上げた『ショッピングを楽しく(2)』もそのテクニックを活かしているのです。
男性にショッピングに対して目的を与えてることで、楽しい時間をすごせるようにしているのです。男性と行動するときには、目的や理屈をできるかぎり与えてあげてくださいね。

ところでトオルさんはクリスマスに何をして過ごしたのでしょう!?後ほど聞いてみたところ、、、

さすがにクリスマスには寺や神社に人はいないだろうと思って、奈良の大仏さんを一人で見に行ったそうです。「クリスマス(キリスト教)に対抗して仏教に目覚めてやるっ!!」という目的がトオルさんに芽生えたようです。
お母さんに「クリスマスに予定がないの?」と言われたのがそうとう悔しかったんですね。


織田隼人 |