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断るための心構え

ケイコ:「私ってやりたくないことでも頼まれると断れないんだよね」
ユウジ:「そうなんだ、大変だね。俺はすぐに断っちゃう方だけど」
ケイコ:「なんかうらやましいな。気軽に断れるって」

断るというのは結構難しいものですよね。
断るためのノウハウってあるんでしょうか?

■断る技術

男性に比べて、女性の方が断るというのを苦手としている人は多いです。
というのも、女性は相手の気持ちを察するのが得意なので「もし自分が断ったら、あとで相手がどんな苦労をするのか」まで考えてしまうからです。

自分の都合も考えますが、相手のこともしっかり考える。
そうすると、自分だけが我慢したらいいや、となって断れなくなってしまう。
このような感じで断れなくなってしまう女性って多いのです。

しかし、断ることをしないとどんどん「自分」を追い詰めることになり、ストレスもたまってしまいます。
また、自分にできないことをつい引き受けてしまって結果的に相手に迷惑をかけてしまうこともあったり。
というわけで、断ることも大事なことなので、今回は断るための心構えを見て行きましょう。

■断るノウハウ

(1)その場で断る
時間が経てば立つほど断り辛くなるものです。
「これは引き受けちゃダメだ」と思ったときにはその場で断るようにしましょう。

(2)自己正当化しておく
断るのが苦手な人は相手を正当化して、自分の意見を自分の心の奥底に押し込んでしまいます。
そうではなく、自分を正当化して「引き受けたとしても、不機嫌になってしまって結局二人の関係が崩れてしまう。なら断った方が二人の関係も崩れなくてすむ」と考えましょう。

(3)嫌われることが悪いことじゃないと考える
嫌われることを恐れて断られない、ということも多いです。
しかし、嫌われることは「悪いこと」ではありません。
ただ、その人との関係が変わるだけで、あなたにとっていいことになるか悪いことになるかどうかは別の問題です。
関係が悪くなっても、被害が来ないようであれば断っても大丈夫です。

(4)男性相手には断った理由をクドクド説明しない
特に女性に多いのですが、断った理由をしっかりと説明しようという人が多いです。
男性は断られたら次の人を探そうと気持ちを切り替えるので、断った理由をクドクド説明するとむしろ男性の気分を悪化させてしまいます。

(5)女性相手に断る場合にはフォローを入れよう
女性相手に断る場合には、相手の気持ちをくみ取ることが重要です。
ですので、女性相手に断る場合には「今回は無理だけどたよりになる人を紹介するね」とかある程度フォローを入れておきましょう。

 

こんな感じで、断るのが苦手な人は最初から心構えを持っておくと次から断りやすくなります。
断らずに自分を追い詰めるのは心に良くないので、断った方がいいときに断れるようにあらかじめ心の準備をしておきましょう。


イラスト:はな


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織田隼人 2013/07/19 |

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