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緊張する理由は?

ユミ:「好きな人の前では緊張しちゃうんだよね」
エリ:「わかるわかるー。私もどうでもいい人には上手に相手することができるんだけどね」
ユミ:「そうそう、どうして上手くいかないんだろう」
エリ:「緊張しなきゃいいんだろうけどね」



■緊張はどこから生まれるの?

好きな人の前では緊張して上手くしゃべれなくなってしまう。
特に付き合う前とか片思いの時にはこうなることが多いことでしょう。
緊張って「上手くやろう」という意識が強いときに生まれてしまうもの。
この緊張のせいで余計に失敗している人もいるのではないでしょうか。
どうすれば緊張しないようになるのでしょう?

そもそも、緊張とは「自分に意識を向けているとき」に生まれます。
上手くやろうとか、失敗しないようにしようとか、恥をかかないようにしようとか、良いところをみせようとか。
こんな風なことに意識を向けているときに緊張します。
そして、緊張が強すぎると失敗してしまうのです。

緊張がゼロだとやる気がなくなるのでそれはそれで問題ですが、緊張しすぎは空回りしてしまいやすいので、適度な緊張くらいにとどめておくと良いのです。


■緊張の下げ方

緊張を和らげるには、自分に対する高まった意識を下げることが必要です。
上手くやろう、と思うのではなくて「失敗してもいいや」という考え方になると緊張が和らぎます。

上手くやろうという考え方だと上手く出来ているかどうかを常に考えるようになり、そしてどんどん自分に意識が向いて緊張してしまいます。
しかし、失敗してもいいやと思えると自分に対して意識が向きづらくなります。
むしろ他のことも考えられるようになって、緊張しなくなります。

緊張しすぎると、自分の良いところを見せようとして堅い会話ばっかりになったり、上手く話そうとして相手の話を聞けずに自分ばかりしゃべってしまったりと、失敗しやすいものです。

上手くやろうと考えるのではなく、失敗しても良いから楽しめたらそれでいいやくらいの気持ちで挑んで緊張を消してみてください。
緊張する人にとってはむしろ失敗前提の方が上手くいくことが多いですから。


イラスト:ににこ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2013/01/11 |

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