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緊張する理由は?

ユミ:「好きな人の前では緊張しちゃうんだよね」
エリ:「わかるわかるー。私もどうでもいい人には上手に相手することができるんだけどね」
ユミ:「そうそう、どうして上手くいかないんだろう」
エリ:「緊張しなきゃいいんだろうけどね」



■緊張はどこから生まれるの?

好きな人の前では緊張して上手くしゃべれなくなってしまう。
特に付き合う前とか片思いの時にはこうなることが多いことでしょう。
緊張って「上手くやろう」という意識が強いときに生まれてしまうもの。
この緊張のせいで余計に失敗している人もいるのではないでしょうか。
どうすれば緊張しないようになるのでしょう?

そもそも、緊張とは「自分に意識を向けているとき」に生まれます。
上手くやろうとか、失敗しないようにしようとか、恥をかかないようにしようとか、良いところをみせようとか。
こんな風なことに意識を向けているときに緊張します。
そして、緊張が強すぎると失敗してしまうのです。

緊張がゼロだとやる気がなくなるのでそれはそれで問題ですが、緊張しすぎは空回りしてしまいやすいので、適度な緊張くらいにとどめておくと良いのです。


■緊張の下げ方

緊張を和らげるには、自分に対する高まった意識を下げることが必要です。
上手くやろう、と思うのではなくて「失敗してもいいや」という考え方になると緊張が和らぎます。

上手くやろうという考え方だと上手く出来ているかどうかを常に考えるようになり、そしてどんどん自分に意識が向いて緊張してしまいます。
しかし、失敗してもいいやと思えると自分に対して意識が向きづらくなります。
むしろ他のことも考えられるようになって、緊張しなくなります。

緊張しすぎると、自分の良いところを見せようとして堅い会話ばっかりになったり、上手く話そうとして相手の話を聞けずに自分ばかりしゃべってしまったりと、失敗しやすいものです。

上手くやろうと考えるのではなく、失敗しても良いから楽しめたらそれでいいやくらいの気持ちで挑んで緊張を消してみてください。
緊張する人にとってはむしろ失敗前提の方が上手くいくことが多いですから。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

好きな気持ちは伝わった方が良い

ワタル:「ねえ、サトミさんって彼氏いるの?」
サトミ:「えっ!?いないけど」
ワタル:「そうなんだ。いそうなのにね」
サトミ:(あれっ、もしかして私に気があるのかな)



■好意をさりげなく

恋人ができやすい人と、恋人ができにくい人の違いの1つが「好意の示し方」です。

恋人ができやすい人は、相手に自分の好きな気持ちを正直に伝えます。
そうすると相手も気になり始めて、そして恋が発展していきます。

恋人ができにくい人は、相手に自分の気持ちが伝わらないようにします。
そうすると、相手もただの知り合いと思って関係が発展しません。

好意は相手に伝わるくらいの方が恋には良く作用するのです。


■恋人がいるのかを聞いてみよう

上手な好意の伝え方ですが「私に気があるのかも」と思ってもらえるのが良いです。
というのも、「私に気があるのかも」と考え始めると「いやいや、それはないから」とか「でも、もしかするとやっぱり私のこと好きになってくれているかも」というように相手に自分のことをたくさん考えてもらうことが出来ます。

相手の脳内で自分が何度も登場すること、そして意識してもらえることで恋心が発展するのです。

ですので、意識してもらうためにも勇気を持って「恋人はいるの?」というように好きな人に聞いてみましょう。
他にも「○○さんのそういう所好きだなぁ」とか言うのも良いです。

好意を伝えることは恥ずかしいかもしれませんが、恋を発展させるためには大切な行動です。
軽く好意を伝えるだけなら傷つくこともありませんので、意識しすぎないように前向きに伝えていって下さいね。


イラスト:上田 城

織田隼人 |