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うなずき方

タカシ:「俺はそれでいいと思うんだよね」
ユミ:「わかるわかる、そうだよね。あとあれもあるといいよね」
タカシ:「なるほど。たしかに」

■相づち

こんな短い会話の中にも男女の心理の違いがでてきます。
それは「相づち」の言葉です。

男性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「なるほど」とか「確かに」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの道理、理屈を理解した」という意味で使っています。

女性は相手の言いたいことを理解している、という意味で「わかる」という言葉をよく使います。
言葉の意味を掘り下げると「あなたの気持ちがわかります」という意味で使っています。


■ビジネスはともかく

さて、男性の「なるほど」とか「確かに」という言葉ですが、ビジネスの場では男女ともに相手に使って問題ないようです。
とはいえ、ビジネスではなく一般の場合、つまり彼女との付き合いとか遊び仲間相手の場合には「わかる」という言葉を使った方が良かったりします。

「わかる」の方が女性に響きやすいからです。
女性は相手との会話で共感を重視します。
気持ちが分かり合えた時に、会話がうまく成立した、と思うのです。
ですので、女性とうまく会話をするためには共感の意識を示すと良いのです。
「わかる」と伝えることで女性との会話に共感が生まれて連帯感が発生します。

逆に女性も男性相手には「なるほど」とか「確かに」という言葉を使っていくと男性の話を引き出すことができます。
男性相手の会話の場合、ここまで理解しました、次お願いします、ということで男性は安心して話を進めることができるからです。

会話上手の人は相手が気持ち良くしゃべれる環境を作り出すのが得意です。
相槌の方法を男女でうまく使い分けて相手の話をどんどん引き出して行ってくださいませ。


イラスト:ににこ


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織田隼人 2012/12/07 |

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