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「わかる」と「なるほど」

ナオミ:「そうなんだ、わかるわかる」
トオル:「そういえば、『わかる』っていうの口癖だよね」
ナオミ:「そうかも、っていうか女の子はみんな『わかる』っていうよね」
トオル:「なるほど、確かに」

■理解を伝える言葉

人は相手と会話をしているときに、相手の人が話を理解しているのかを自然と確認しながら話します。
ですので、聞き手の人は「あなたの言っていることを理解しているよ」という意思表示をすると話し手はどんどん会話をすすめることが出来るようになります。

さて、この『話し手に理解を伝える言葉』ですが、男女で使う言葉が違っています。
女性は「わかる」を使い、
男性は「なるほど」を使います。


■男女で使い分けよう

女性は理解を伝えるときに、「あなたの気持ちがわかりますよ」という意味で、「わかる」という言葉を使います。
女性は会話で感情や共感を重視するので、わかる、というのです。

男性は理解を伝えるときに、「理屈が納得できます」という意味で、「なるほど」という言葉を使います。
男性は理屈や話の組み立てを重視するので、なるほど、というのです。

この「わかる」「なるほど」という言葉ですが、上手に男女で使い分けると良いでしょう。
女性相手には「わかる」という。
男性相手には「なるほど」という。

このように、男女で使い分けると話し手がより話しやすくなります。
話し手が「私が話している内容をしっかりと受け止めてくれている」と感じるのです。
この「わかる」と「なるほど」の使い分け、是非やってみてください。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

男の子にウケるもの

サトミ:「新しいおもちゃの企画なんだですけど、こんなのどうでしょうか?」
トオル:「うーん、これって戦いとか競争の要素が無いので男の子にウケなさそうだね」
サトミ:「そんなのいるんですか?」
トオル:「男の子はバトルとか大好きなんだよ」

■男の子に受けるもの

男の子と女の子。
小さいころというのは、男女差が大きく出て来ます。
保育所や幼稚園でも男の子と女の子では遊びが全然違います。
もちろん、男の子が好むおもちゃと女の子が好むおもちゃも違っているのです。

今回は、男の子が好むおもちゃについて見て行きます。
男の子が好むおもちゃ(男の子に売れるおもちゃ)の3要素は次の3Cといわれています

・コレクション(Collection):収集
・カスタマイズ(Customization):改造
・コンペティション(Competition):競争

1つ1つ見て行きましょう。


■男の子向け、3つの【C】

・コレクション(Collection):収集
集める要素があると、男の子は楽しみます。
ガチャガチャなどが男の子に人気があるのもこの理由です。
男子は集め始めると、最後まで集めきらないとムキになってしまいます。
なので、集める要素があるとそれだけ楽しめるのです。

・カスタマイズ(Customization):改造
改造できる要素があると、やはり男の子に人気が出ます。
定期的に「ミニ四駆」や「ベーゴマ」などのブームが来るのは、そこにカスタマイズできる要素があるからです。
改造すればするほど、強くなったり自分の好みになるのに男の子は燃えるのです。

・コンペティション(Competition):競争
戦いや、競争の要素があると男の子は熱中します。
いわゆる男の子向けの「ソーシャル」な要素ですよね。
男子は友達と競争しながら、コミュニケーションをとって楽しむのです。


■オトナも実は同じ

男の子向けのおもちゃ、について解説してきましたが、実は大人の男性も同じだったりします。
成長しても、男は男。
本能の部分は変わらないのです。

ですので、この3つのCは成人男性に対しても使えます。
男性向け、男の子向けの仕事をする場合には、この3つのCが満たされているかどうかをチェックしてみてください。
3つのCの要素を入れると、男性に楽しんで受け入れてもらうことが出来ますよ。


イラスト:上田 城

織田隼人 |