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1日30分のプレゼント

ユキ:「ねえねえ、今日ねこんなことがあったのよ」
サトシ:「へぇ、それは良かったねぇ」
ユキ:「そうなの、すごくよかったの」
サトシ:「それで、その後どうしたんだい?」

とりとめのない夫婦の会話。
たったそれだけなのに、幸せを感じる二人であった。


■大事なこと

結婚している夫婦や、同棲しているカップルで良好な関係を保つために大事なことがあります。
それは、1日30分を会話に費やすことです。

たったそれだけで、女性の気持ちは良くなり、そして二人の関係が安定します。

■会話がないと・・・

もし、二人の間で日々の会話が少なくなってくると、その分女性は「なんだか、二人の関係が上手くいっていない」と感じていきます。
そして、接し方がぎこちなくなり、そのうち他人と接するような関係になっていきます。

さらに、もし顔を合わせていても話がない、という状態にまでなると「お互いに無視し合っている」という女性からすると「嫌いな相手にする行為」をしている状態になり、関係は最悪のものとなります。

逆に、毎日30分で良いので会話をしていると「二人の関係は非常に安定している」と女性は感じるのです。


■たまに奮発より、毎日を大事に

忙しい男性の中には、「毎日疲れているので、帰ったらテレビを見て寝るだけが良い。週末だけは奮発してデートに連れて行ってあげよう」とう考え方の人がいます。
しかし、一緒に住んでいる場合には、これでは足りません。

いえ、足りないと言うより、週末奮発するよりも、毎日少しずつ会話をする方が二人の関係は良くなります。

女性は、毎日好きな人とふれあいたいのです。
それは少しの時間でもかまいません。

たった、30分で二人の関係はすごく良くなります。
彼女と一緒に住んでいる男性、結婚している男性は是非パートナーのために毎日30分を二人の会話に使ってください。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

レストランの選び方

トオル:「食事、何食べたい?」
ミカ:「うーん、なんでもいいかな」
トオル:「じゃあ、天ぷらにしよう!」
ミカ:「えーっ、そういう気分じゃないよー」
トオル:(何でもいいって言ってたのに・・・)

■何でも良い、といわれて

デートの時に結構難しいのが、食事場所選び。
男性にしてみれば、女性の好みに合わせたいし、あと自分の食べたいものにもある程度調整したい。
でも、女性に聞いてみても「なんでもいい」といわれてしまう。

適当に選んでみたら、「ここはちょっと・・・」と女性に言われてさらに困ってしまう。
こういうこと、よくあるかと思います。

これ、実は男性の質問のしかたに問題があったのです。
「何が良い?」という聞き方では、たいていの場合明確な答えは返ってこないのです。

■上手な質問とは

まずは、自分が質問される側に置き換えて考えてみましょう?
「なにが食べたい?」だと、なかなか答えられないですよね?

「お魚とお肉、どっちがいい?」だと答えられそうな気がします。
もしくは「うなぎ、おそば、中華、イタリアン、タイ料理が近くにあるけどどうする?」とか言われたら、どれか選びたくなると思います。

このように、質問するときにある程度選択肢をしぼってあげた方が良いのです。
女性に食事選びの質問をするときには「何が食べたい?」ではなく「○○と□□、それから△△どれにする?」という聞き方にしましょう。

ちなみに、さらに上級者は次のような質問も入れてきます。
「そろそろご飯にしようか。すぐ近くのお店にする、ちょっと時間かかるかもしれないけど移動する?」
こうして、相手のお腹状況も聞いて、緊急ならすぐ近くの店を選ぶとさらに印象がアップします。

最近は、クチコミサイトなどで簡単にお店も調べられるようになってきました。
デートの前にクチコミサイトを調べておいたり、デートの時にもスマートフォンでクチコミサイトをその場で調べても結構良い感じでお店を選べます。
「近くにこれと、こんな風なお店があるけど、どっちにしようか?」
こういう質問のしかたをすれば、女性の選びやすくなります。

食事場所選びには、選択肢をあえてしぼった質問をしてみて下さいね。


イラスト:はな

織田隼人 |

何もしない男の作り方

アユミ:「はぁ、どうして私の彼は何もしてくれないんだろ」
サキ:「アユミは結構尽くすのに、彼にはそれが伝わってないんだね」
アユミ:「そうなの。どんどん何もしない男になっていくの」

何もしない男っていますよね。
どうして、そういう男性が出来上がるのでしょうか?


■自分から動かない男性

男性は、自分に興味の無いものに対しては、自分から動こうとしない性質を持っています。
部屋のきれいさに興味が無ければ掃除もしない。
料理に興味が無ければ、スーパーで総菜を買ってきて食べるだけ。
こんな風に、興味が無ければ、その分野を放置するのが男性の性質です。

こんな男性ですから、「人がやってくれる」ことに関しては、『自分がやらなくても上手くいっている』と考え、手を出さないようになります。

■尽くす女性

さて、女性の中には男性に尽くすタイプの人がいます。
尽くす女性と付き合うと、男性は『何もしない男』になっていきます。

自分がやらなくても、彼女がやってくれる。
それで上手くいっているのだから、何もしなくていいや、と男性は考えるのです。

尽くす女性からすると、「これだけ私はがんばっているのだから、彼もやってくれるはず」と考えるのですが、それは男性にはまったく伝わっていません。
むしろ、尽くすことで男性に「何もしない環境」を与えているだけだったりするのです。
結局、男性はどんどん何もしない男になっていきます。

■ワガママを言う女性

ところで、男性がワガママな女性と付き合うと「いろいろと気を回して行動する」ようになります。
(ワガママすぎる女性相手だと、それに疲れて別れに至ってしまいますが)

なぜ、ワガママ女性相手だと男性が行動するようになるのかというと、「相手の女性にやって欲しいことをどんどん言われる」からです。
女性がやって欲しいことを男性に伝えている状況なので、その場で対応できるのは男性だけ、という状況になるからです。

言われた結果、自分がやらないきゃいけない、という思考に男性はなっていきます。

このように、「動く男性」を作るには、女性からある程度男性にやって欲しいことを伝える必要があるのですね。
気を遣うタイプの女性にはちょっとハードルが高いことかもしれませんが、男性との長い付き合いでは「やって欲しいことを言う」ことはとても重要なコミュニケーションの要素となります。
『何もしない男』は、女性が作っています。

『動く男性』をつくるためには、女性がまず男性に「して欲しいこと」を伝えるようにしましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

マッサージで思いやりを

タカシ:「ほら、こっちおいで。マッサージしてあげるから」
ユウコ:「え、いいの。わーい」

タカシ:「ここがこっているねぇ。よし、しっかりもんであげよう」
ユウコ:「マッサージはいいねぇ。ホント幸せだよ」

彼が彼女にマッサージをしてあげる。
ほのぼのした感じですよね。


■思いやりを示す

男性は女性に「尊敬」や「信頼」してもらったり、女性に「喜んで」もらえることで愛情を感じます。

女性は、男性に「思いやり」を示してもらうことで愛情を感じます。
その思いやりの示し方でも、オススメなのがマッサージをすることです。
特に、結婚していたり、同棲していたりするカップルにはマッサージはとても良い愛情の示し方です。

なぜなら、マッサージによってスキンシップが行われ、自然に愛情が芽生えます。
さらに、男性から女性に「奉仕」をしているので女性は「私のことを大事にしてくれている」と感じることになります。

だからこそ、マッサージはとても良い愛情を示す方法なのです。
彼女が疲れていたり、肩がこったりしている場合には是非マッサージをしてあげましょう。
例え疲れていなかったとしても、優しくてでなでるだけでも彼女は幸せを感じるはずですので、積極的にマッサージはして下さいませ。

■ちょっと余談

さて、ちょっと余談ですが、家事とマッサージを比較してみます。
もちろん、最近では家事をしない(女性と分担しない)男性は少なくなってきました。

とはいえ、家事をするだけではなくマッサージもしていくと奥さんや同棲している彼女の愛情をより高めることができます。

なぜなら、家事はどうしても「相手のやり方」に完全に染まることはないので相手の女性から見て「ここが足りないなぁ」という点が出て来ます。
しかし、マッサージではそういう点は出て来ません。
自分でもむより、他人にもんでもらった方が気持ちが良い、のがマッサージです。

自分ができないことを、彼にしてもらえる。
だからこそ、彼女にマッサージをすると「私はこんな良い彼氏(旦那さん)をもって幸せだなぁ」と感じてもらえます。

マッサージは、女性が自分自身では得られない幸せを男性が与えられる方法の1つ、なのです。


イラスト:上田 城

織田隼人 |