« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

男性にプロポーズしてもらうノウハウ

マナミ:「結婚したいなー」
キリコ:「え、彼がいるじゃん。結婚しないの?」
マナミ:「それがなかなか煮え切ってくれなくて。プロポーズされたいなー」
キリコ:「贅沢言わずに、自分からプロポーズしちゃいなよ」


■プロポーズされたい女心

プロポーズはやっぱり男性にしてもらいたい。
これは女心として当然だと思います。

なのですが、男性は結婚に対して結構腰が引けてしまうところがあります。
なぜなら、結婚の主導権は男性にあり、その理由は男性は結婚とともに「責任」を負うことを覚悟しなければならないからです。
(『ATMにはなりたくない』を参照)

では、どうすれば男性にプロポーズしてもらえるのでしょう?

■男性に結婚後をイメージしてもらう

男性はプロポーズ以前に、結婚後の二人のイメージを作っています。
結婚後の二人の姿がハッピーであれば、プロポーズをする、ということにつながります。

たとえば男性の給料がちょっと足りなさそうでも、彼女が「今は共働きが基本だよね、出張になっても私が転職できるから安心だね」ということを言ってくれていれば結婚につながることが多いです。

このように、結婚後の幸せなイメージを作っていことプロポーズに結びつきます。

では、よくある結婚後の幸せイメージを作る方法を見て行きます。

○胃袋を抑える
⇒食べることは、本能的な欲求なので本能の1つをおさせてしまえば結婚に続くことが多いです。
手料理を振る舞うことはかなりよいことなのです。

○絶対の愛情、支えてくれる愛情を示す
⇒男性は自分が愛されなくなるのではないか、という不安をかかえています。
金持ちの男性の場合には、金がなくなった時。
美形の男性の場合には、年をとった時。
こういう不安を女性が払拭してくれたとき、「この人なら結婚してもやっていける」と思います。

お金持ちの男性の場合には、「例え貧乏になっても、覚悟はできているから大丈夫」と男性に伝えておくと良いでしょう。
他の場合も同様に「例え○○がなくなっても、ずっと好きでいるよ」というように応用しましょう。

○ただ単に、ものすごく好き
⇒この状態の時には、結婚後の二人の姿がバラ色に見えています。
勢いだけで結婚できる数少ない状態です。
付き合って間もない電撃結婚がこのパターンです。
恋は盲目と言いますが、結婚後の姿も盲目状態でバラ色に映っているので、電撃結婚になります。

○一人より二人の方が幸せ、と気づかされた時
⇒一人でいることのさみしさ、家族のありがたさに男性が気づいた時に結婚したくなります。
例えば、一人暮らしの男性が病気をした時、「このまま死ぬんじゃないか」と不安になる。
こんなときに、看病に行くと、女性がいることのありがたさがわかって結婚したくなります。

○支えたい、と男性が思った場合
⇒ふとしたことで、男性が頼りにされていると感じたときです。
例えば、ストーカーに狙われていて、男性に救ってもらう。
このとき男性は「彼女に必要とされた」と思い、彼女を大切にしようという気持ちが強くなります。
「彼女を助けていく」というイメージが出来上がるので、そこで「支え合い」の形として結婚に結びつくことも多いです。


■見せなかった自分を見せよう

このように、男性に結婚したい、と思ってもらうことは出来ないことではありません。
たぶん、あなた自身が見せていない部分、男性が未だあなたのことを知らないがゆえに「結婚」や「プロポーズ」にまで届いていない、という状態であることが多いでしょう。

結婚も恋愛も、どちらも「自分の100%が相手に伝わっている」ということはあり得ません
あり得ないからこそ、伝えていく努力をすれば良いですし、伝えればその分二人の関係も深まります。
是非、あなた自身を彼に伝えて、そしてプロポーズに結びつけましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

無視が一番傷つく

ユミ:「ねえねえ」
ワタル:「・・・」
ユミ:「あのね、、、ああ、聞いてないんだ。はぁ」
・・・
ワタル:「さっきなんか言った?」
ユミ:「なんでもないわよ!」

無視をされたことで不機嫌になるユミであった。


■一番怖いのはどれ?

怒っている女性がとる行動の中で、一番怖いものは次のうちどれでしょう?

(1)怒鳴りつける
(2)嫌味を言う
(3)無視する

答えは・・・
(3)無視する です。

女性がとる行動の中で一番怖いのは、無視する、というものです。
なぜなら、「そもそも、相手をしない」「関わるのを辞める」「関係性を消す」という意味が無視には含まれるからです。

■放置を気軽に考える男性

ところが、男性は無視に対してはそれほど怖いものとは思っていません。
なぜなら、忙しいときには集中するので相手のことを放っておく、などというのは男性が良くとる行動だからです。
放っておくことと無視とは似たような行動なので、それほど無視を恐れないのです。

なので、男性の中には女性に話しかけられても「まあいいや」と思って放置してしまう人がいます。
しかし、その放置は危険です。
女性にしてみると「無視された」と感じてしまいます。

つまり放置すると、一番ひどい行為をされた、と女性に受け止められてしまうのです。

女性が話しかけてきたときには、放置するのではなくて何かしら返事を返した方が良いでしょう。

もし、どうしても手が離せない場合には「ごめん、10分ほど待って」という回答でも良いです。
とにかく、放置することが一番の問題です。
「必ず受け答えするから」という意思表示を女性に示しておくことこそが重要なのです。

カップルや夫婦の会話でも仕事の会話でも、放置は危険です。
すぐに聞くか「後で聞くよ」と意思表示を示すかどちらかは必ずするようにしましょう。

そもそも、会話があるというのは仲良しの証拠でもあります。
会話ができる関係である、つまり良い関係を築けているんだ、という前向きな気持ちで会話をしてみてくださいませ。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

会議に誘おう

課長:「ユウコさんは、あんまり関係ないからこの会議は出なくても良いよ」
ユウコ:「え、出ますよ」
課長:「いやいや、会議に出るより、その時間を有効に仕事に使ってよ」
ユウコ:「・・・はい、わかりました」

その後、ユウコさんの仕事へのモチベーションはさがった。


■参加意識

仕事においても、男性と女性とで考え方は違っている部分が多いです。
例えば会議。

男性は自分にあまり関係の無い会議であれば「参加しなくてもいいや」と考える傾向があります。
会議に出ていて関係の無い話だけだと、時間がもったいない。
だから、今ある自分の仕事に集中するために会議は行かなくて良いだろう、と考えるのです。

ところが女性はそう考えない人も多いです。
女性には、会議に誘われないと「私は仲間として頼られていない」と考える人が結構います。

会議や出張などに結局誘われないと、その女性のモチベーションが下がったり、やる気が落ちたり機嫌が悪くなってしまう場合もあります。

女性のやる気を引き出すには「参加意識」を高めることが重要なのです。

■モチベーションが結局、効率に

仕事ってただ言われたことをやるだけのことよりも、自分で考えてやることも多いので、モチベーションが仕事の成果や効率に跳ね返ってくることが多いです。

ですので、特に女性相手にする場合には、ちょっと関係性が薄い会議や出張、客先への提案などでも女性を積極的に誘った方が良いです。

女性を積極的に誘うことによって、その女性がいろいろな人とのハブの役割を果たし、調整役になってくれたり情報共有が進むことも多いです。
なにより、誘うことで女性のやる気が向上します。

男性からしてみると、誘うと非効率な会議、出張かもしれません。
でも、男性の視点で考えるのではなく、ちょっと関係が薄そうでも女性相手であれば積極的に誘っていくようにしましょう。
トータルで見ると、結局女性を誘った方が全体の効率が上がることになります。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

相手に変化を求めすぎると・・・

サトミ:「ちょっと、なんでこんなことするのよ!」
ユウジ:「落ち着けよ、というか感情的になるなよ」
サトミ:「わ、わかったわよ。」

こうして、サトミさんは今後感情を抑えて話をするようになった。


■好きだった相手に魅力を感じなくなる

好きになった人と付き合っていて、その相手に魅力を感じなくなることがあります。
どうして魅力が感じなくなってしまうのでしょう?

好きな人に魅力を感じなくなる理由は2つあります。

1つは、好きな人に合わせようとして自分の心を押し込めてしまっている場合です。
自分の心を押し込めてしまうことで、感情があまり表現できなくなり、そして自分自身の感情の高ぶりがなくなって相手への魅力も感じなくなってしまうのです。

もう1つは、好きな人を自分にあわせて変えようとしてしまっている場合です。
たとえば、相手に対して「そんなに感情的になるなよ」といってみたり。
こうなると、相手が自分に会わせてくれるので、相手の本心が消えてしまうことになります。
結果、相手の天真爛漫さが消えるとともに、相手の魅力も失われてしまいます。

魅力というものは、相手が自分の考えているものとは違う行動をとるときに感じることが多いもの。
だから、相手の行動を変えようとすればするほど、相手の魅力を感じにくくなってしまうのです。

一見悪いところを指摘してもそれは同じ。
悪いところの裏側には良い面があります。
ちょっと反応が冷たい人は、クールで冷静な判断ができたり。
すぐに怒ったり泣いたりする人は、感情豊かで喜び方も魅力的だったり。

何かを直せば、その分魅力を失わせることにもつながってしまうのです。

■諦めるということは、認めること

では、相手に気に入らない面が出て来たときにはどうしたら良いのでしょう?

悪い言い方になりますが、諦めてしまう、ことをオススメします。

良い言い方にすると、その人のその性格を『認めてしまう』のです。
「この人はこういう生き物だから仕方ないな」と思っておけば、それほど腹も立たなくなります。

好きになった魅力を失わせるより、そのままでいてもらっていたほうが幸せであること、多いのです。
ですから、何でもかんでも修正してもらおうとするのではなく、そのままで良いんだ、まあ仕方ないよね、という気持ちを持ってみましょう。
そうすれば、好きな人はずっと魅力的なままでいてくれますから。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |