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女性と付き合うには時間をかけよう

ユミ:「このまえ告白されたんだけど、急だったし、よくその人のこと知らないので断っちゃったんだよね」
アイコ:「そうなんだ。まあ仕方ないよね」
ユミ:「でも、その後気になり始めちゃってさぁ、断ったのもったいなかったかな、って」
アイコ:「あー、あるある。もう少し時間を掛けてくれてれば、OKしたのにね」


■ホルモンから女性の恋愛を見る

男性は恋をすると一直線に走り出す傾向があります。
特に気持ちが盛り上がっているときは過剰に前のめりになることが多いです。

これは、男性ホルモンの『テストステロン』が影響しています。
テストステロンは恋をしたりチャレンジをしているときに分泌されやすく、行動がどんどん前向き、一直線になるという影響があります。

さて、女性はというと、恋をするまでに時間がかかることが多いです。
というのも、女性ホルモンの『オキシトシン』が影響しているからです。
オキシトシンは「抱きしめ合いたい」「一緒にいたい」と思わせてくれるホルモンです。

ただ、オキシトシンは分泌されるのに時間がかかります。
つまり、女性の恋には時間がかかる、ということです。
女性に好きという気持ちを【なんとなく】伝えつつ、時間をかけて関係を深めていくと振り向いてくれる可能性は上がります。

■前向きで時間をかける

男性ホルモンのテストステロンですが、分泌されるのが悪い、というわけではありません。
むしろ、テストステロンの分泌の多い男性の方がモテる、という調査結果もあるほどです。

ですが、もう一方で、「焦ってはモテない」という事実もあります。

ですので、男性ホルモンが高まっている状態、つまりやる気がみなぎって、本気で付き合いたいと前向きにがんばりつつも、理性で行動を抑えて「彼女とゆっくり関係を深めよう」と自分に言い聞かせると良いのです。

恋愛曲線』でも解説しましたが、女性の気持ちの盛り上がりに合わせることが恋愛を成功させるための大事なポイントとなります。
自分の気持ちを盛り上げつつも、自制する。
難しいですけれども、男性の皆さんは是非その点を理解しておきましょう。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

男性に結婚を決意させる言葉

ユウコ:「ねえねえ、男の人に結婚を決意させる言葉ってないかなぁ」
アケミ:「うーん、ちょっと難しいんじゃないかなぁ。女の人からプロポーズしてよ、なんて言ったら引かれちゃうかもしれないし」
ユウコ:「そうだよねぇ。なにかいい方法ないかなぁ」


■結婚をせかすのはやりづらい

20代後半、30代女性の悩みの1つに『結婚』があります。
男性はそれほど婚期を気にしていません。
というのも、男性は子供を作るリミットをあまり気にしなくても良いからです。

しかし、女性の場合は35歳から高齢出産になり出産リスクも高まります。
ある年齢に来ると女性は男性よりも結婚を強く意識します。

というわけで、女性が結婚を意識し、男性が結婚を意識しない状況が生まれます。
女性は結婚をしたい、男性は結婚について何も考えていない。
それゆえ、女性は男性に結婚を意識してもらうにはどうしたら良いか、という悩みを持ちやすいのです。


■切り出すと引かれる

しかし、女性から男性に結婚の話を切り出すと引かれてしまうことが多いです。
特に引かれやすいパターンが、「親に結婚しろって言われているのだけど・・・」とか「友達が結婚してさ」とかそういう周りを使った言い方です。

男性にしてみるとプレッシャーを与えられているように感じるのです。

では、直球で「結婚しよう!」と女性から伝えるのが良いのかというと、難しいところでそのまま男性が結婚を決意するパターンと、逆に男性が「俺は結婚できないと思うので別れよう」と考えるパターンがあります。


■男性が結婚したい、と思えるには?

では、どうすれば男性との結婚を上手に勧めることができるのでしょうか?
なかなか難しい問題ですが、一番良いのが『男性が結婚したい』と思えるような状況を作ることです。

男性は結婚を意識する際に2つのことを考えます。
・結婚して日常が幸せであるか
・自分(男性)がどん底になったときでも、彼女は付いてきてくれるか?


日常に幸せについては、例えば「料理」などが項目としてあげられます。
いつの時代も男性の胃袋をつかめばそのまま結婚に進むことが多いです。
また、普段二人でいるときにドキドキする幸せもあれば、まったりとした幸せもある。
そんな関係になれれば、日常部分はクリアできるでしょう。

では、『彼がどん底の時にも付いていく』ことを示すにはどうしたら良いのでしょう?
要は、「安定目当て」「お金目当て」じゃなくて、彼となら一生どんなことがあっても一緒にいることができる、ということを伝えれば良いのです。

彼が弱っているときとか忙しいとき、たいてい男性は彼女をかまってあげられなくなります。
そんなときに「どうして私のことかまってくれないの!」と文句を言うのではなく、癒してあげられる女性はたいてい男性と結婚しています。
彼が風邪をひいたときとかに、さっと看病をしてあげたりとか、弱っている男性を支えることで結婚を意識してもらうことが出来ます。

さらに、言葉に出して言うのも良いでしょう。
「たとえ、どん底になっても、あなたが仕事を失っても一緒に楽しい人生を送れるよ」
という言葉を彼に贈れば、彼は「彼女となら一生一緒にやっていける」と思えるようになります。

男性に結婚を意識してもらうには、彼にとって自分は結婚したい女性である、ということを示すのが一番なのです。

結婚したい女性は、彼にとっての幸せをあなたが作れる、ということを示してみてください。
それが結婚に至る一番の近道ですから。


イラスト:はな

織田隼人 |

モテそうだね、といわれても・・・

サトシ:「マミちゃんって、結構モテそうだよね」
マミ:「えーっ、そんなことないですよー(もしかして、私に気があるのかな、ドキドキ)」

会社の宴会で、隣に座った先輩に『モテそう』といわれてちょっとドキドキしたマミさん。
でも、結局その後何も発展しないのであった。


■脈アリのアンテナ

一般的に、女性は自分から周囲に声をかけられるよりも、男性に声をかけてもらうことの方が多いです。
もちろん、告白も男性から受ける方が多い。
そのため、恋愛に関して積極的に責めるよりも女性は『あの男性は私に気があるのか?』というアンテナを張り巡らせ、そこから恋を発展させることが多いです。

とはいえ、そんな女性のアンテナですが、感度が高すぎて勘違いしてしまうことも多いようです。

例えば、「モテそうだね」とか「彼氏がいないなんて信じられない」「美人だね」と男性に言われた場合、女性が「私に気があるのかも」と勘違いしてしまう場合があります。
他の男性も狙っているのでしょ、という探りの言葉と受け取るからです。
しかし、実際はただ男性が褒め言葉としてていっているだけのケースが多いです。

■脈アリの場合は?

では、脈アリの判定を上手にするにはどうしたら良いのでしょうか?

脈アリの場合、言葉よりも態度でわかることが多いです。
男性が女性を気に入った場合、「がんばろう」とします。

格好つけようとしたり、会話に気合いを入れて話のスピードが上がったり。
自分のいいところを見せようとしたり(自慢話になったり)、中でも一番わかりやすいのは実際に女性を誘ったり。

男性ががんばっている、そして脈アリになった場合、男性のテンションは上がっていることが多いです。
なので、「脈アリ」の判定には、男性ががんばっていそうか、それともただ流れに身を任せて話しているだけ、かを判定すると良いでしょう。

あと、ちょっと話は変わりますが、男性も「脈アリかな」と思ってから動き出すことが多いです。
なので、女性からちょっと脈を見せることも恋愛をスムーズにすすめるには大切なことです。
上手に脈を作って、脈に気づくようにしていきましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

結婚した後の男性は角が取れる?

マモル:「俺、結婚してからなんか守りに入ったような気がする」
ツトム:「へぇ、昔はもっとチャレンジングだったのにな。ベンチャー企業に転職したりとか」
マモル:「それが今では、普通の企業で働いておりますよ」

男性は結婚すると丸くなる・角が取れる、とか結婚すると守りに入る、といわれますがどうしてなのでしょう?


■自分の命も気にする

男性って元々『攻撃的』な性質を強く持っています。
その攻撃的な性質の元になっているのが、テストステロンという男性ホルモンです。
テストステロンは、攻撃性や積極性、あと空間認知力などに関係するホルモンです。
テストステロンが多く分泌されていると、積極的になったり、恋に積極的になったりします。

このテストステロン、男性は結婚すると分泌が抑えられるのです。

結果、結婚すると男性は危険を冒さなくなったり、浮気をしにくくなったりします。

■女性を守るため

結婚して、男性の積極性や女性を追いかけようという心が抑えられると、結果的に家庭が上手くいくことにつながります。

浮気はもちろん、家庭に問題を起こします。
積極性が強すぎても、チャレンジの裏には「大きな失敗」がついてきます。
もし、家庭を持ってさらに子供まで生まれると「大きな失敗」は致命的。
だから、少しチャレンジ精神を落ち着けた方が『家庭を守るパワー』になるのです。

男性は結婚すると、浮気心を減らしたり、保守的になって家庭を守る方向に目を向けたりと、ある程度女性にとって好ましい変化を起こすのです。

よく、「この人は昔鬼みたいに怖かったんだよ。今は丸くなったけどね」といわれる男性がいます。
この男性も、もしかしたら結婚して攻撃性が減ったから、かもしれませんね。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |