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一人だけを褒めないようにしよう

ワタル:「さとみさんて、本当にしっかりしてるし気が利くんだよね」
トモミ:(こっそり)「ねえ、あんまり一人だけ褒めるの良くないと思うよ、他にも女の子いるんだし」
ワタル:「え、褒めてるだけなのにダメなの?」
トモミ:「うん、それがよくないのよ」

ワタルさん、さとみさんを褒めただけで誰をけなしたわけでもないのに、なぜ良くなかったのでしょう?


■一人を褒めると他の人が

男性は「褒めること」に対してあまりマイナスになることはないと考えています。
誰かをけなしているわけではない、褒めることにより喜ぶ人がいる。
だから、他に人がいても1人を集中的に褒めることがあります。

ところが、女性は一人に集中して褒めることはあまりしません。
女性が人前で褒めるときには、みんなをまんべんなく褒めます。
というのも、女性の視点から見ると「誰かが褒められているとき、そのほかの人が褒められていないと、けなされているのと同じ」と感じるからです。

■他の人も褒めていく

女性が複数いる場合、誰か一人を集中して褒めることは、他の人をけなすような状態になってしまいます。
ですので、誰か女性を褒めた場合には、他の人も一緒に褒めていくようにしましょう。

たとえ、その場にいない女性を褒めたとしても、理屈は一緒です。
その場にいる女性も一緒に褒めておくと良いでしょう。
どうしても女性1人限定で褒めたい場合には、褒める相手である本人と二人でいるときに、こっそりと褒めるようにしましょう。
一人だけ褒められた場合、その褒められた女性も周りの女性に気を遣って居心地が悪くなりますから。

褒めることは良いことです。
だからこそ、せっかくですから女性に喜んでもらえるような褒め方をやっていきましょう。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

彼女にお土産を買ってこよう

メグミ:「友達との旅行、楽しかった?」
ワタル:「ほら、これ旅行のお土産」
メグミ:「あ、ありがとう。これ、みんなにもあげたの?」
ワタル:「うん。1個1個袋に入っていて取り分けやすいんだよね、これ」
メグミ:「そ、そうだよね」(せっかくもらったのは良いんだけど、なんかうれしくないなぁ)

メグミさん、どうしてお土産をもらったのにうれしくなかったのでしょう?


■みんなのお土産を考える女性

女性はお土産やプレゼントを買うのが好きです。
女性がプレゼント選びをしているときには「これだったら喜んでもらえるかな」と相手の顔を想像しながらものを選んでいます。

選ぶこと自体が楽しいので、○○さんにはこれ、××さんにはこれ、と女性は人に合わせたプレゼントやお土産を選んでいきます。
たとえば、友達と旅行に行ったときのお土産を選ぶときでも、「会社の目上の人向け」「同僚向け」「女友達向け」「彼氏向け」とそれぞれ分けてお土産を選んできます。

■お土産を考えない男性

男性はお土産を買うときに、それほど細かいことは考えません。
「面倒だから、みんな一緒でいいや」と考えることが多いです。

例えば、会社向けにみんなに取り分けやすいお土産を買ったとしたら、友人向けも同じで、彼女にも同じものでいいや、という感じでまとめて買ったりします。
しかし、彼女からするとそれは結構寂しいことです。
女性は選んでお土産を考えているのに、彼氏からもらえるのはみんなと一緒のもの。
「私もみんなと同じ並びなの!?」と思ってしまうわけです。

ですので、彼女に対してお土産を買ってくるときには、みんなとは違うものを買ってくるようにしましょう。

簡単なことですが、ちょっとした気遣いをするだけで女性は喜んでくれるものです。
彼女に対してのちょっとした気遣い、是非心がけてくださいませ。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |