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恋のステップ

ユキコ:「そらから、いい男が落ちてきて、それがキッカケで付き合って、とかそういうのないかなぁ」
サトミ:「また無茶なこと言って・・・」
ユキコ:「でも、付き合うまでってなんだか時間がかかってそれも面倒だよね」
サトミ「(ああ、これじゃあ彼氏できないな)」

付き合うまでには、多少なりとも時間がかかるもの。
恋ってどんなステップを踏んでいくのでしょう?


■恋愛のステップ

恋人っていきなりできるものではなく、出会いがあって、恋が生まれて、そして付き合ってといろいろなステップを踏んで、関係が出来上がります。

この恋のステップがどのように発展して行くのか見てみましょう。

(1)魅了と戯れの恋の段階
相手を一人に絞るわけではなく、いろいろな人と距離を縮めていく段階。
恋人になりそうな人に対して、興味を持ったり、気持ちが盛り上がったりします。
また、相手に対して「私はあなたに興味を持っているよ」というメッセージも出していきます。
軽いスキンシップをするのもこの段階です。

(2)恋に落ちる段階
特定の相手に対してだけ、気持ちを向けるようになります。
自分の秘密を相手にしゃべったり、相手に慰めを求めたり、逆に相手を慰めたり、という関係になります。
いわゆる、付き合う前、付き合った直後辺りがこの段階です。
抱きしめ合ったりなどの身体的接触が多く、長くなります。

(3)愛するようになる段階
日常会話などにも気遣いが出て来て、一緒に食事をすることや隣で寝ることを楽しむようになります。
性的な満足よりも、精神的なつながりが重要になる時期です。
抱きしめ会ったりする時間は少し減ります。

(4)通常の生活に戻る段階
恋人同士の強い恋愛感情は表面上表れにくくなってきます。
しかし、相互の強い信頼関係ができています。
信頼が出来上がったとう自信をもち、安心感がでてくるので友達関係や仕事などの恋愛以外のことに目を向けるようになります。

■醒めるわけじゃなく、発展している

恋愛は最初のうちは熱病のように気持ちが盛り上がりますが、段階を踏んでいくと、お互いの精神的つながりが発展し、そして信頼関係が出来上がります。
一見、恋が冷めたかのように見えますが、その裏側には「強い結びつき」ができあがるようになっています。

また、恋が起きる段階では、「相手に興味を持つ」ことや、ある程度自分からメッセージを出すことが大事、ということもこのステップを見ればわかります。

自分の恋のステップが今どこにあるのか、どういう関係作っていけばよいのかの参考にしてみて下さい。


イラスト:はな


織田隼人 |

さわる?さわらない?

エミ:「はぁ、ドジしちゃったなぁ」
ヒロシ:「気にしなくても大丈夫だよ。ほら、元気だしなよ。肩をもんでやるよ」

エミ:「(ぞわっ!)」
エミ:「ちょ、ちょっと、それセクハラだよ」

何気なく肩をももうとしたヒロシさんに、エミさんは拒絶反応を示したようです。


■触られたくない?

身体的接触、いわゆる「スキンシップ」についても男女の違いがあります。
男性は、女性からスキンシップをされてた場合に許容することが多い(何も感じなかったり、うれしく思ったりする)のに対して、
女性は、男性からスキンシップをされた場合に拒否感を持つことが多いです。

しかも、女性が自分から男性に触れることはあっても、逆に男性に触れられることには『イヤ』と感じることも多いです。
男性が女性に触れるときには、かなり注意しないとセクハラ扱いをされるのはこのためです。

男性からボディタッチをするときには、「彼女は僕に恋愛感情を持っている」ということをチェックした後くらいに触れる方がよいでしょう。

■甘える感じが良い

女性から男性に触れるときには、比較的やりやすいのもボディタッチの特徴です。
このボディタッチですが、甘える感じで触ると男性が許容する可能性は高いです。

甘え型のさわり方ですが、こんな方法があります。
・寒いね、といって男性の手をさわる。
・ねえねえ、といいつつ男性に触って注意を引く
・冗談に怒ったフリして、軽くたたく

いきなり手をつないだり、太ももの上に手を置くといった直接的なさわり方よりも、甘える感じで何気なく、というのがよいのです。

ちなみに、男性が女性に触るときには「守る感じ」の場合に許容されやすいです。

例えば、こんなさわり方です。
・満員電車で支えてあげる
・道路などで危険なときに引き寄せる

男性の場合には接触を上手にする機会は、狙っていかないと難しいようです。

ボディタッチは恋の発展には良いキッカケになるものです。
とはいえ、ボディタッチの許容度合いの差は男女の違いもあれば、さらに個人差も非常に多いものです。
普段からきっちり相手の反応を見て、ボディタッチをして良いかどうか判断して下さいね。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

断る勇気を持とう

トシオ:「今度のデートの前にさ、携帯の充電器買っといてくれない?俺、時間がないし」
マナミ:(私だって時間がないよー。でも断って嫌われたらヤダし・・・)
マナミ:「うん、いいよ」
トシオ:「サンキュー」

電話で次のデートの予定を立てる二人。
そのとき、ちょっとした頼み事をするトシオと、断り切れないマナミであった。


■断るのが苦手

お願い事、頼み事をされたら「なんとかしてあげよう」と多くの女性は考えます。
また、「相手に嫌われるかも」と思い、断れなくなる女性は結構多くいます。

ところが、男性は断るのが女性ほどは苦手ではありません。
特に信頼できている相手に対しては「断っても許してもらえる」という安心感ができています。
なので、彼女の頼みでも、男性はすんなりと断ったりします。


■私ばっかりという気持ち、尽くしすぎな気持ち

さて、男性は断るけれども、女性が断らない。
こういう二人がカップルになった場合、女性が一方的にストレスをためることになります。

女性は「なんで私ばっかり」という気持ちになったり、「尽くしているのに報われない、愛情を返してもらえない」という気持ちになってしまいます。
このストレスがたまってしまうと、いつの間にか爆発し、男性とケンカしてしまうこともあります。
ケンカくらいなら良いのですが、「私ばっかり我慢している」という気持ちが少しずつ会話の中で出てしまい、嫌味っぽくなったりひがみっぽい会話になってしまうこともあります。

このストレスの原因は、すでに説明したように「断らないこと」にあります。
男性は信頼している相手、そう彼女に断られたとしても普通は傷つきません。
むしろ、男性的には「嫌なことなら断って当たり前」と思っています。

もし、「私ばっかり」という気持ちがわいてきているようなら、男性に断ることをしていきましょう。
自分の主張をすることで、ストレスが軽減していきます。

ストレスをためて男性との会話に皮肉や嫌味が入って二人の関係を悪くするよりも、その場その場で正直に断った方が二人の関係は上手くいくのです。

彼に言われたことでも「これは受け入れたくない」というものであればしっかりと断るようにしましょう。

その場で自分の気持ちを示すことで、後にストレスが残ることもなくなり、結果的に男性との付き合いも上手くいきます。
断ることには勇気が必要かもしれませんが、二人の関係を続けるには結構大事なことなので勇気を出して断ってみてください。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |