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サプライズデートのやり過ぎに気をつけよう

タケル:(今度のデートはケイコちゃんの誕生日だし、サプライズデートを仕掛けるかな)

タケル:「今度のデートなんだけど」
ケイコ:「私の誕生日だよね、何かしてくれるの?(わくわく)」
タケル:「別に、普通でいいんじゃない(ここはバレないように、と)」
ケイコ:「そっか、そっか、そうなんだ・・・へぇ。誕生日なのになぁ」

ケイコさん、タケルさんがサプライズデートを仕掛けようとしているのを知らないので、どうやら不機嫌になってしまったようです。


■サプライズデートは失敗しやすい

男性って相手を驚かせるのが好きな生き物。
なので、恋人になって初めての誕生日などでは、結構サプライズデートを企画したりします。

そこで、よく男性がやるのが「誕生日も特別なことしないよ」というような「何もしないアピール」
ただ、これはあまり良くない結果を生むことが多いです。
彼女がすねてしまい、デートまでの期間にケンカをしてしまったりすることがあるからです。

また、デート当日にちょっと値段の高いレストランに行く場合などでも、女性はおしゃれが必要になります。
ドレスコードを伝えないまま、高いレストランに連れて行ってしまうと、女性は恥ずかしい思いをしてしまい、結局デートを楽しめない、ということになることも多いです。

■追加サプライズがオススメ

失敗しないサプライズデートのやり方ですが、『追加サプライズ』がオススメです。

「今度は誕生日だね。ちょっと特別なところに行こうよ」というようにあらかじめ特別なことをするように女性に伝えておく。

そして、普通に誕生日プレゼントを渡す。
ここで渡すものは本命のものではなくて、少し安価なものなどにする。

その後に、サプライズとしてレストランで特別なデザートを用意してもらったり、追加で本命のプレゼントを渡す、というように『追加サプライズ』にすると、女性は驚いてくれますし、女性の満足を最大にまで高めることができます。

女性はデートをする前に「今度のデートは楽しみ」と前もってワクワクすることも楽しんでいます。
ですので、デートをする前から「次のデートは楽しいよ」と伝えることで女性を満足させ、その後追加で「サプライズだよ」といってさらに女性を喜ばせるのが、一番良い方法なのです。

サプライズデートは「完全サプライズ」ではなく「追加サプライズ」でやってみてくださいませ。 


イラスト:はな

織田隼人 |

恋愛と結婚の大きな違い

ワタル:「結婚かぁ、どうも結婚って意識がわかないんだよなぁ」
ミツオ:「そうなんだ。彼女、恋人としてはどうなの?」
ワタル:「恋人としてはいいんだけどね、結婚って感じがしないんだよね」

どうやら、ワタルさんにとっては今の彼女との結婚は考えられないようです。


■恋愛と結婚で違うところ

結婚は恋愛の延長線上にあることが多いですが、恋愛と結婚で明確に違うところがあります。
恋愛では意識されず、結婚で意識されること。それは役割分担です。

結婚ともなると、相手の異性がどのような行動をとるか、そして自分はどのような役割を持つのかを明確に考えるようになります。

例えば、収入の多い男性と結婚したい女性が多い理由は相手の男性に「お金を稼ぐ」という役割を担ってもらいたいからです。
その代わり「私は家庭を守る」という風に考えていたりします。

男性は家庭的な女性に弱い人が多いです。
理由は家を守る役割を女性に期待しているからです。
その代わり自分がお金を稼ぐ役割を中心的に担おうと考えていたりします。

■相手の望む役割か?

結婚を意識するとき、そして結婚を決意するときには、少なからず「自分がどのような役割を担うのか?」「相手はどの役割を担当するのか」ということを男女ともに考えます。

自分が考えている役割分担と、相手の考える役割分担が合致しているとき、結婚のハードルが下がり、結婚を意識することが多くなります。

もし、結婚を考え始めたのであれば、以下のようなことを考えてみてください。
・自分はどのような役割をするのか?
・相手は自分にどのような役割を望んでいるのか?
・相手はどのような役割をするのか?
・自分は相手にどのような役割を望んでいるのか?

役割分担が上手く合致していたら、結婚へ進みやすくなります。
また、結婚後も上手くいく可能性が高いです。

恋愛と違って、結婚では二人の役割がどのようになるのか、意識されます。
相手の考えと合致しているのかどうか、まずは確かめてみましょう。


イラスト:上田 城

織田隼人 |

ライクとラブの違いを見極める

トオル:「なんかさぁ、いけると思って告白したら振られたんだよ」
サトシ:「ああ、あるある。女って妙に気を持たせるわりには、『好きじゃない』とかいうんだよな」
トオル:「そうそう。あれ、男にとってはつらいよな」

よくある「いけそう」なのに「フラれる」という結果。
どうしてこういうことが起きるのでしょう?


■ライクは好意。ラブは愛情。

以前解説をしましたが、男性はライクとラブを近いものと認識しているのに対し、女性はライクとラブを明確に分けています。
さて、このライクとラブの違いって一体何なのでしょうか?

ここをしっかり理解しておかないと、今後も勘違いしてしまう男性が増えてしまうことでしょう。

ラブにあってライクにはない要素は3つあります。

(1)一緒にいたいという気持ち
離れたくない、とかずっと一緒にいたい、という気持ちがわいてくるとラブが発生している証拠となります。
たとえば、デートの終わり際にもっと一緒にいたそうな雰囲気を女性が出してきていたら、ラブがわき出ている可能性が高いです。

(2)相手のために犠牲を払える
相手のためにだったら、自分が多少犠牲を払ってもよい、という気持ちがわき出てきます。
付き合う前とかだと、他の予定をキャンセルしてでもデートを優先したりします。

(3)独り占めしたいと思う
自分だけを見ていてほしい、と思うのもラブの特徴です。
他の異性と仲良くしているところを見ると嫉妬心が出てきたりします。

■ライクとラブの違いを見極めよう

このように、ライクではなく、ラブになっている状態には3つの特徴があります。
男性はこの3つの特徴をしっかりと理解しておきましょう。

二人で遊んでいるだけでは、女性はただライクの状態、の時も多いです。
男性はライクをラブと勘違いしやすいので、告白する前にはこのラブの条件が1つでも出てきているのかをしっかり見極めておくと、失敗もなくなります。

恋は勘違いから始まることもありますが、二人の付き合いは二人の思いがそろった時に始まるものです。
二人の思いがそろっているかどうか、この3つのポイントを押さえてチェックしてみてください。


イラスト:林えみこ

織田隼人 |

女性が悩んでいるときにジョークを言うのはNG

マユミ:「はぁ、今日先輩に怒られちゃってさぁ」
ユウジ:「そんな嫌なこと忘れちゃいなよ。ほら変なポーズ、見てこれ」
マユミ:「ちょっと、悩んでいる私をからかって楽しいわけ?」
ユウジ:「いや、そうじゃなくて、励まそうとして・・・」

励まそうと思って彼女に笑いを提供したユウジさん。
結局失敗して、彼女を怒らせてしまったようです。


■気持ちを軽くしようとする男性

悩んでいる人を見ると、やっぱり相手を元気づけてあげたい、と思うのが人間。
そんなとき、男性は「面白い話があってね」とジョークを言ったり、一発芸をやって相手を笑わそうとすることが多いです。

男性としては、相手を笑わせることによって、笑いの力で元気にしようとしているわけです。

■女性にジョークは逆効果

ところが、女性が悩んでいるとき、ジョークで女性の気を紛らわそうとすると逆効果になります。

悩んでいるときにジョークを言われた女性はカチンと来てしまいます。
「私が悩んでいるのにどうして、そんなおちゃらけた態度をとるの!」という気持ちがわいてくるのです。

女性は悩んでいるときにはただ話を聞いて共感してもらいたい、支えてもらいたい、と思っているもの。

話を聞いてあげたり、後ろからそっと抱きしめてあげることが女性を元気づける一番の特効薬となります。

男性お得意のジョークで笑わせる方法は、男性相手にしか使えません。
女性相手に元気づけるには、女性が元気になる方法を使うように心がけましょう。


イラスト:ににこ

織田隼人 |

女性に興味を持つ男性がモテる

トオル:「俺、昔テニスで国体に出たことがあってね」
ユミコ:「へー、すごいね!(私、テニスにあんまり興味ないんだよね)」
トオル:「今度教えてあげるよ」
ユミコ:「うん、機会があったらね(日焼けするから、テニスは無しかな)」

ユミコさんにアピールしようとしているトオルさんですが、どうやら上手くいっていないようです。


■話を聞く男性がモテる

男性は、女性にモテたいと思ったときにはついつい「自慢」をしてしまったりするものです。
自分の良いところを見てもらい、そこに魅力を感じてもらいたい、と考えるからです。

ところが、実際のところモテる男性は自分のPRが上手いわけではありません。
どちらかというと、聞き上手の男性がモテます。
なぜなら、聞き上手な方が女性の心に響くからです。

女性は『男性に自分自身を受け入れてもらいたい』と考えています。

聞き上手な男性は、女性から「この人は私のことを受け入れようとしてくれている」と見てもらえるのです。
だから、女性の話を聞く男性は女性に好かれやすいのです。

■相手に興味を持つ

さて、ここまでわかれば、上手な話の聞き方もわかってきます。
相手の考え方とか、人生の背景にまで興味を持って話を聞くと女性は気持ちよく話すことができます。
そして、女性は「私の良い理解者になってくれそう」とその男性を信頼するようになります。

男性は、相手の女性のことに興味を持って接するようにしましょう。

自分を見てもらいたい、という気持ちをぶつけるのではなく、相手を見ようという気持ちになれば恋は上手くいきます。
是非、じっくりと女性の言葉に耳を傾けてください。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |