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一緒に行ったレストランを

ナツミ:「今日のデート楽しかったね」
ツヨシ:「そうだね」
ナツミ:「でも、レストランのお料理はイマイチだったね。今度は違うところにしようね」
ツヨシ:「何でそういうこと言うんだよ!」
ナツミ:「だって、本当においしくなかったんだし・・・」

ナツミさんはツヨシ君を責めたわけじゃなく、ただレストランについてコメントしただけ。
なのに、ツヨシ君は傷ついて怒ってしまったようです。


■結果の同一視

彼に連れて行ってもらったレストラン。
イマイチだったので正直に「おいしくなかったね」といったところ、彼が怒り出した。
こういう経験をしたことのある女性は多いのではないでしょうか。

女性としては彼を責めるつもりで言ったのではなく、単純に「おいしかった/おいしくなかった」を伝えただけ。
それなのに、彼は自分が責められたかのように感じ、怒ってしてしまう。
これは、よくあるケンカのパターンです。

なぜかというと、
男性は『自分の行動に対する結果』を、『自分への評価』と同一視してしまうからです。

■責められたと感じる

男性がレストランに女性を連れて行ったとき、「おいしかった」といわれると男性は自分も褒められたように感じます。
逆に「まずかった」といわれると、男性は責められたように感じます。

映画でも一緒です。
男性が選んだ映画を女性に、「面白かった」といわれると男性は喜び、「つまらなかった」といわれると男性は凹みます。

このように、男性は自分の行動と、結果をつなげて考えてしまうのです。

ですので、女性は、男性にどこか連れて行ってもらったときには、否定しないようにしましょう!

「おいしくなかった」とか「つまらなかった」というと男性そのものを否定してしまうことになります。
(少なくとも、男性はそう感じてしまうのです!)

男性も、女性から「つまらなかった」とか「まずかった」といわれても、受け流すようにしましょう。

女性も責めようとして言っているわけじゃなく、ただ単純にそう思っているだけなのですから。
デートにつれてきてくれたことには感謝しているでしょうし、他の部分では楽しんでいるはずです。
そこを理解して、ゆったりとした気持ちで受け止めましょう。

『結果に対する認識の違い』が男女で違うということについて理解しておくと、未来のケンカを減らすのに役立ちます。


イラスト:はな


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2009/11/21 |

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