思春期の父親の匂い
サトミ:「もう、お父さんの洗濯物を一緒に洗わないでよ」
父:「そんなに無下にするなよ-。」
サトミ:「ヤなものはヤなの!」
父(反抗期かぁ。昔の可愛かった娘が懐かしいよ)
■父親が嫌われる理由
思春期の娘はたいてい父親のことを避けるようになります。
この娘が父親を避ける理由の1つに、『匂い』があります。
匂いというのは直接感情に響くものですので、「生理的な好き嫌い」に発展しやすいです。
さて、思春期の娘に父親が嫌われる匂いの要素の1つに加齢臭があります。
加齢臭を防ぐ方法については省略します。(ネットに情報もたくさんありますし)
ただ、嫌われる匂いの要素は加齢臭だけではありません。
もう1つの匂いに関する嫌われる要因があるのです。
■同じ匂い
思春期以降、人は「自分とは違う種類の匂いのする人」を好きになる傾向が強くなります。
海外の男性が好きな女性は、その自分とは違う独特の匂いに惹かれる事も多々あるようです。
逆に、同じ匂いの人(特に異性)は避けるようになります。
特に女性は匂いに敏感ですので、親族である父親や兄弟の匂いに敏感に反応し、拒絶するようになります。
なぜ、同じ匂いの人を避けるようになるのかというと、近親婚が増えると種の繁栄に支障を来すから、といわれています。

■そのうち、を待つ
思春期の娘に嫌われるのは、父親としてはある意味当然のこと。
あまりヘコまないようにしましょう。
ある程度年を重ねてくると娘も自分と同じ匂いを嫌わなくなってきます。
(女性は妊娠しているときには、自分と違う匂いを嫌うようになったりします)
また匂いが気になる人は対策をしてみるのも良いでしょう。
匂いは対策さえすれば、ある程度は防げるものでもあるのですから。
人の好き嫌いには『匂い』という一見わかりにくい要素も入ってきます。
この匂いについて理解をしておくことも人間関係向上のために役立ちます。
織田隼人 2009/10/07 | この記事を友達に紹介する


