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女性の女神化

マサル:「はあぁ。マミさんいいよなぁ。まさに理想の女性だよ」
ナオト:「理想かぁ。なんかいい人いたみたいだな」
マサル:「そう、まさに女神みたいな人なんだ。俺みたいなのにも優しくしてくれるし。こんな人、他にいないよ」


■女性の神格化

男性は、女性を好きになると、その相手のことを「素敵な人」と思います。
これくらいだと良いのですが、好きをこじらせて、猛烈に好きになってしまうと、男性は相手の女性のことを女神や天使であるかのように思ってしまいます。

というのも、男性は好きになった女性のことを思い浮かべては、その女性の良いところから、さらに良いところを想像し、どんどん自分の理想の相手になっていくからです。

この女性を女神のように扱う状態になると、恋が失敗しやすくなります。
なぜなら、相手の女性は男性に抱いている高すぎる理想に耐えられなくなるからです。

■女性は女神や天使じゃない

せっかく女性を好きになったというのに、その恋が上手くいかないって寂しいですよね。
もし、好きな女性がいてその人が『女神のような人』とか『天使のような人』『理想的な人』と思っているときには、ちょっと立ち止まってみてください。

たぶん、その女性のありのままの姿を受け入れようとしているのではなく、自分の中にある理想をふくらましているだけのことが多いです。

女性は素敵な部分もあり、そして、わがままな部分もある。
全部ひっくるめて『愛を注ぐ』にふさわしい存在です。
女神や天使ではなく、ネコのようにわがままだけど、愛したくなる存在である、ということを思い出しましょう。

自分の理想というフィルタを通すのではなく、ありのままの彼女を見て、そして好きになってください。
そうすれば、相手の気持ちも受け止められる男性になり、恋愛も上手くいくようになります。


イラスト:ムラクモ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2009/10/23 |

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