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思いやりの愛情

読者の方から質問がきました。


自分の価値」の中で、
女性には『相手の喜びを一緒に感じたり、困っているときには先に気づいて手をさしのべる』ようにすると、女性が自分の価値を再認識し、幸せになっていきます。
とありますが、これで女性が幸せを実感できることが今ひとつ理解できません。
女心をもっと理解したいので、もう少し噛み砕いて説明して頂けませんか。
よろしくお願いします。


というわけで、この点を今回は掘り下げてみます。


■女性の愛情の伝え方

まず、大事なことは男性と女性の愛情表現の違いを知ることです。

男性は相手にものを与えたり、お金を与えたり、相手を危険から守ったり、相手の困っていることを解決したり、というようなところで愛情を示します。

女性は人に愛情を示すときには「思いやり」を中心とした愛情表現をします。

例えば、好きな人の顔色が悪ければそれに素早く気づき「大丈夫?」と声をかけたり、相手が元気になれるような料理をしたりする。
このように、相手に気配りをすることで愛情を示します。

また、相手が困っていたら一緒に困る。
例え、解決できないとしても一緒に困ることで気持ちを共有する。
これが女性なりの愛情表現なのです。

■自分の愛情表現

女性の愛情表現は「思いやり」と中心としたものです。
人は自分の考え方で価値基準を決めます。
「思いやり」を愛情の軸にしている女性は、思いやりによって愛情を感じる傾向があるのです。

自分の価値を感じるときも、愛情を感じるときに近い考え方をします。

だから、「相手の喜びを一緒に感じる」とか「困っているときに手をさしのべる」ということををしてもらえると、
「私は価値がある人だからこそ、こういうことをしてもらえるのだ」と女性は感じるのです。

なにしろ、女性は「好きな人(注:恋愛以外の好きも含む)」に対して、相手と一緒に喜んだり、困っているときに真っ先に手をさしのべたりするのですから。


■相手に伝わる愛情

愛情って人によって表現方法が違います。
男女によっても表現方法が違います。

相手の愛情の示し方を理解すると、相手がどうすれば愛情を感じるのかも理解できるようになります。
好きな人がいたら、その人の愛情の示し方をしっかり見ていってください。
そうすれば、相手が喜ぶことも見えてきますから。


イラスト:上田 城


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織田隼人 2009/04/12 |

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