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低い声と高い声

ノリコ:「どうも、私ってどうも交渉しているとき、お客さんに下に見られちゃうんだよね」
トモミ:「ノリコってしっかりしているのに、お客さんに『上司を連れてきて』とか言われたりするよね」
ノリコ:「そうなのよー。でも、どうすれば私に威厳っていうか『しっかりオーラ』が出てくるのかなぁ」


■見落としがちな特徴

ビジネスの場で交渉するときには一種の威厳のようなものを出すことが必要です。
「この人はキーパーソンで、この人に任せれば大丈夫だ」と相手に思ってもらえれば、交渉ごともスムーズに進みます。

しかし、交渉の時に、ただ単に理路整然と正しいことを言うだけでは『威厳』というものは出てきません。
威厳を出すには少しばかりの工夫が必要となってきます。
今回はそんな威厳を出すためのテクニックを見ていきます。

女性は特に、自然にはこの『威厳』は出にくくなっています。
ですので、『威厳』を出すために意識的にテクニックを使うとビジネスが上手くいきます。

■しっかりオーラを出す方法

交渉時に相手に威厳を感じさせるためには以下のことに気をつけると良いでしょう。

・声のトーンを低くする
・相づちを減らす
・話しすぎない

1つ1つ解説していきます。

▼声のトーンを低くする
これは特に重要です。
声のトーンが高い場合、相手は「丁重に扱ってくれている」「優しい人」「どちらかというと下の立場の人」というイメージを持ちます。
反対に声のトーンが低い場合には「威厳がある」「少し接しづらい」「力がある」というイメージを持ちます。
交渉時には『強さ』をアピールすることが重要なので、声のトーンを低くすると上手くいきます。

特に女性は交渉するときに声のトーンに気をつけてください。
低めに話すだけで、相手は「この人は力のあるキーパーソンだ」と見てくれることでしょう。

▼相づちを減らす
相づちは相手の話を上手に促す効果があります。
その反面、相づちをこまめに打つ相手に対して人は「この人は私の言うことをよく聞いてくれそう。だからわがままを言っても大丈夫」と軽く見てしまう傾向も出てきます。

ですので、相づちを減らしておくと、交渉時に強い立場に出ることができます。

これまた、女性の方が男性よりも相づちをこまめに打つので、注意をしておいた方がよいでしょう。

▼話しすぎない
ビジネスの世界では、「話す人は報告する人、話さない人は決定する人」という風にできています。
つまり、いっぱい話をすると自然と「報告する人」という下の立場になってしまうのです。

ですから、交渉を有利に進めるには「話さない、相手に話をさせる」という必要があるのです。

■テクニックとして身につける

今回のようなノウハウ、男性には一種当たり前のことになっていて、自然と身につくことなのですが女性にはわかりづらいことが多かったりします。l

ですので、是非知識として身につけておき、その知識を能動的に実践してみてください。
特に声のトーンを下げるというのは効果が非常に大きいです。

ビジネスのルールって女性にはわかりにくいものがいっぱい潜んでいます。
1つノウハウを見つけたら、それを身につけて実践する。
それを繰り返して、上手に交渉を進めるようにしていってみてください。


イラスト:ムラクモ


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織田隼人 2009/02/22 |

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