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とにかく結論を

サツキ:「郵便局に行こうとしたらね、雨が降ってきて、仕方ないからカフェで時間をつぶしたの」
ケンタ:「それで?」
サツキ「時間をつぶしにミナコとメールしてたんだけど」
ケンタ:「結局何が言いたいの?」
サツキ:「・・・」
なかなか、会話がかみ合わない二人であった。


■結論ありき

男性がよく言う台詞の中に、こんなものがあります。
・つまり、まとめると・・・
・結局のところ・・・
・平たく言うと・・・
・逆に言うと・・・

見てみればわかりますが、これらは「結論」を話す前に言う台詞です。
なぜ、男性がこのような結論を話す前に言う台詞が口癖になっているかというと、男性は会話には「結論が必要である」と考えているからです。

上記の言葉が口癖になっている人の中には、結論にたどり着かずとにかく口癖となっている「逆に言うと」を繰り返す人もいたりします。
「逆に言ってないでしょ」とツッコミたくなりますよね。
男性的には「何かしら結論を言わないと」という意識があるからこそ、このような言葉が口癖になっているのです。


■教訓が結論に

このような「結論が必要」な男性は、会話の中で結論が見えないと「この人は何が言いたいのだ?」とどんどん考え込んでいき、頭がこんがらがってしまいます。
ですので、男性相手には会話の中に結論を準備して話をすると話を聞く男性は話を集中して聞くことができるようになります。

結論といってもそれほど完全に上手くまとめなければならない、ということはありません。
「まとめると」とか「逆に言うと」という言葉が口癖の男性みたいに「まとめようとする意思」を見せれば聞き手の男性はそこそこ満足します。

お勧めの方法は、話の内容から1つ『教訓』を作ることです。

「道に迷ったの」という話をするときには、「今度から地図を印刷するね」という教訓をつければ、それで結論になります。
「寝坊しちゃって」という話をするときには、「携帯の目覚ましを最低2つセットするようにするね」という教訓をつければそれで結論です。

このようなちょっとしたテクニックを身につけるだけで、男性相手に上手に話すことができるようになります。
会話は話し手が聞き手の反応を見ながら上手に相手を楽しませる必要があります。
男性相手には、教訓を使って相手を楽しませてあげてくださいね。


イラスト:ムラクモ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2008/12/02 |

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