後悔しない決断の技術
織田隼人の新しい本がついに発売になりました。
今回のテーマは『決断』です。
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人は生きていく中で、数々の決断を行わなければなりません。その決断の精度を上げる方法を心理学、経営学の視点からみていきます。織田隼人っぽく、わかりやすい文面で書いてみました。 本のタイトルは「朝11時までメールは見るな! 後悔しない決断の技術」です。 |
どうして朝11時までメールを見てはいけないのかは、本書をごらんになってくださいませ。
ここで、少し本書の補足をしておきます。
たとえば「宝くじ」の心理。
宝くじは胴元が一番も受けるのにもかかわらず、我々はつい買ってしまいます。
なぜかというと、人は低い確率を大きく見てしまう傾向があるからです。

宝くじが楽しいのは、低い確率のものを必要以上に「望んでしまう」という心理傾向を我々が持っているためです。
他にも逆のパターンも考えられます。次のように2つの選択肢があったとします。
(1)10個に当たりは9個。当たりを引くと10万円もらえる。だけどハズレ(1個ある)を引くとお金をもらえない。
(2)10個中に当たりは10個。つまりすべて当たり。当たりを引くと8万円もらえる。
この場合、(1)の選択肢を引いた方が期待値は高いことがわかります。
( 9(個)×10万円 + 1(個)×0円 ) / 10回 = 9万円
(1)の期待値は9万円です。
しかし、人は(2)の選択し、期待値8万円を選びたくなってしまいます。
このように、人は少ない可能性を高く見積もってしまい、本来一番得するはずの決断ができなくなっているのです。
このような心理的な傾向(バイアス)にどのようなものがあるのか、バイアスから逃れるにはどうすればよいのか、といったことを本書では説明しています。
個人的にもかなりの自信作なので、是非読んでみてください。
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織田隼人 2007/12/13 | この記事を友達に紹介する



