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謝罪と賠償

ノボル:「俺が悪かった、だから、許して欲しい」
ユキエ:「まあ、わかってくれたんならいいのだけど・・・」
ノボル:「ホント、ごめんな。次からしないから」
ユキエ:「(謝ってくれたのはいいけど、なんか私ばっかり損している感じがするなぁ)」

ノボルとユキエのケンカはひとまず終結した模様。
でも、ユキエさんはなにか釈然としないものを感じているようです。


■謝るだけじゃだめ?

男性は、ケンカをしたときに「勝ち負け」が決まればそれでケンカは終了し、気持ちもある程度スッキリします。
勝った側は「俺の言うとおりだったじゃないか」と考えて相手より上位に立ち、
負けた側は「俺が悪かった」と考えて相手より下位に立ちます。
上下関係が決まることで、勝った男性(非のない方の男性)は気持ちをすっきりさせ、ケンカという終了させるのです。

ところが、女性はケンカで勝ち負けが決まってもそれだけでは気持ちが落ち着きません。
女性はケンカに勝った側に立ったとしても「でも、どうして私ばっかり被害を受けているの?」という気持ちを消せないのです。
女性は男性ほどは勝ったときに味わう快感が強くないため、勝つだけではスッキリとしないのです。


■しこりを残さないために

では、男女がケンカをして男性に非がある場合、つまり男性が負ける場合にはどう対処をしたらよいのでしょう?
男性が謝るだけでは、しこりが残ったままになります。

女性には謝った後に、さらにフォローをすることが大切なのです。
女性に対して謝った後の適切なフォローの方法の1つに「プレゼントをする」というものがあります。

どうしてプレゼントが有効なのかというと、
(1)プレゼントを渡すことで、「あなたは大切な人だから」ということを明示できて、
(2)「私ばっかり損をしている」という気持ちをプレゼントというものの力によって打ち消すことができる

という2つの効果があるからです。

ケンカした後にはしこりを残さないようにすることが、今後の2人の関係を深めていくためには大切なことです。
女性に対しては、謝罪の後に「賠償」もするように心がけましょう。


イラスト:はらぺこ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2007/09/14 |

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