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彼氏自慢・彼女自慢

ノブオ:「おまえの彼女、美人でいいなぁ」
キヨシ:「そんなことないって、ああ見えて結構ずさんなところ多いんだよ」
ノブオ:「まあ、謙遜すんなって」

男同士の日常会話。
彼女のことが褒められても、「うん」とは言わないのが男のたしなみなのだ。
ノブオは彼女を褒められたことに対して、そして、それをとっさに否定したことにについての理由を考えるのであった。

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■何でも言う女性

男性って、彼女や奥さんのことは、外でなかなか褒めません。
女性はというと彼氏や旦那さんのことを外で褒めたりもします。
というより、女性は彼氏や旦那さんの良いところは褒めますが、ダメなところも言います

女性は良いところ、悪いところは関係なく、外で話しているのです。
話し手と聞き手の仲が親密になるためにも、細かいことまで話し合うことが女性の特徴です。
そんなわけで、彼氏や旦那さんのことについては女友達にはかなり詳細な情報が出回ることになります。


■外で褒めない男

では、男性は外でどうして彼女や奥さんのことは褒めないのでしょう。
他の人から、良い彼女だねと言われても、男性は間をおかずに「そんなことはないよ」と言います。
なかなか、男性は彼女や奥さんのことを褒めることができません。
男性は、外で彼女や奥さんのことを褒めることに対して、「恥ずかしさ」を感じるのです。

会話中、まさに褒めようとした瞬間に男性の頭の中に「恥ずかしさ」が生まれます。
そして、とっさに男性は否定してしまうのです。

なぜ、恥ずかしさが生まれるのかというと、彼女や奥さんは男性にとって「自分の深い部分」を示すものだからです。
その「深い部分」を他人に見られることは男性にとって恥ずかしいため、褒めようとしたときに、否定へと走ってしまうのです。


■長いつきあい

この男性の彼女を褒めないことは、つきあいが長くなればなるほど、表面化します。
もし、彼女のことを褒めたとして、かなり照れた状態で褒めることになります。
(なにしろ、自分の深い部分を表に出すので、恥ずかしいのです)

女性の中には「私のこと、外で全然良く言っていない。愛されていないか心配」と思ってしまう人もいるようです。
でも、心配しなくても大丈夫です。
社交辞令と、気恥ずかしさから、男性は彼女のことを褒めないだけですから。

男性にも知っていてもらいたいことが1つあります。
それは彼女のことを素直に褒めることができる男性は、女性からの評価が高くなるということです。
パートナーを褒める男性に対して女性は「ああ、この人は最愛の人を大事にしているんだなぁ。良い人だ」と考えるからです。
これを機に、気恥ずかしさを乗り越えて褒めてみることも良いかもしれませんね。


イラスト:上田 城

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結婚後の姿

ミキ:「そろそろ、彼と結婚したいんだけど、キッカケ作れないかなぁ」
クミ:「ゼクシィをさりげなく置いておくとかってどう?」
ミキ:「ゼクシィって厚さ5センチだよ・・・あんましさりげなくないよ」
クミ:「うわっ、5センチもあるんだ。確かにそれは重いね・・・」

結婚を切り出すキッカケ、なかなか難しい。
ミキとクミはさらに結婚に向けての戦略を練るのであった。

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■結婚のチャンス

結婚のキッカケってなかなか難しいですよね。
特に女性から結婚を切り出すとなると至難の業。
そんなキッカケ作りですが、1つおすすめの方法があったりします。
それが「引っ越し」でのシミュレーションに自分を取り込んでもらうことです。

人は引っ越しをするときには、引っ越し先でどのような生活をするかの想像(シミュレーション)をするからです。

そのシミュレーションに「彼女と一緒に生活しているシーン」を作り出していれば、男性は自ずと「同棲」か「結婚」を意識します。


■サトミさんのケース

サトミさんは、戦略家でした。
彼に「そろそろ、引っ越しを考えてみたら? 会社からの通勤に1時間半もかかるってもったいないでしょ」と引っ越しを薦めていたのです。
そしてサトミさんに言われるうちに、彼も「確かに引っ越しした方が良いな」と考えるようになりました。

そのうち、二人で引っ越し先の物件をデートをしながら見回ることになりました。
そして不動産屋さんにて。
彼がマンションの間取りを見ているときに、サトミさんは彼にこう言ったのです。
「ねぇ、このマンションに私はいるの?」

彼は、頭の中でサトミさんがそこに存在するのか、そして一緒にいても大丈夫なのかをシミュレートしました。
結果、「大丈夫そうだ」と彼は考え、「はい、います」と答え、結婚することになったのです。


■結婚しても大丈夫と思うには

このサトミさんのケース、大事なところが1つあります。
それは、彼に「結婚後の姿」を想像させたところです。
彼がサトミさんとの結婚後を想像することができ、その状態がそこそこ幸せそうだったので、彼は結婚を決意したのです。
男性に結婚を決意してもらうには、結婚後の姿を想像してもらうことが一番です。

引っ越しの時に結婚が決まりやすいのは、家を変えるときにそこに彼女がいるのか、彼女がいたとして生活は楽しそうか、という想像を男性が働かせる機会を持つからなのです。
引っ越しの他にも、手料理を披露したり、家庭的な部分をアピールすると結婚に結びつきやすいのはこの「男性が行うシミュレーション」を誘発させやすいからなのです。

結婚のキッカケの1つにはなるので、タイミングが合えば二人で考えてみてください。
シミュレーション結果が幸せになれそうというものなら、たぶん、それは良いことなのでしょうから。


イラスト:ムラクモ

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言葉と態度

ミカ:「ねぇ、私のこと、好き?」
タケシ:「好きだけど、、昨日も言ったじゃん」
ミカ:「女の子ってのは、いつだって好きって言われたいものなの!」

でも、大事にしてるんだったら態度でわかるんじゃないだろうか。
口に出すとミカに怒られるのをわかっていたタケシは、心の中でだけ反論するのであった。

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■言葉と態度

「好きと言って欲しい」と、多くの女性は男性に言います。
しかしながら、多くの男性は女性になかなか好きとは言えません。
男性は好きに理由が必要で、さらに気持ちを表現するのが苦手だからです。
(『好きと言わない彼』『好きといえない彼』も参考になります)
そして、さらにもう1つ理由があります。

男性は言葉よりも態度を重視するからです。

男性にとって言葉は一種の「軽さ」を示すものです。
男性は言葉で示すよりも、態度で示して相手に伝える方が重要だと考えます。
だから、男性は態度ありきになるので、なかなか好きとは言わないのです。


■言葉重視

ところが、女性は態度も重視しますが、言葉も重視するのです。
女性にとっては愛情をコミュニケーションという手段で表現します。
女友達同士でも、友達が髪型を変えたら「髪型変わったね、可愛いよー」と言葉で伝えあいます。
女性にとって、言葉は態度と同じように大切なものなのです。

だから、女性は言葉で愛情表現をほしがるのです。

■伝えよう

態度で示せばよいと男性は考えますが、そこに言葉も加わると、女性は大いに喜んでくれます。
仲の良いカップルや夫婦では、毎日のように「かわいいね」とか「好きだよ」という言葉を男性が伝えていたりします。
毎日のように愛情を『言葉』で受け取ると、女性もまた愛情を返そうとするので、ずっと仲がよい状態が続くのです。

男性は、言葉でも愛情を伝えるようにしましょう。
不思議なことに、言葉を伝えるだけで、二人の関係がもっと良くなりますから。


イラスト:うさこ

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