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家に対するこだわり

長く付き合った二人が、ついに結婚して新居に二人で住む。
今まで一緒に住んだことのない二人がいきなり生活を共にすることになる。
そうすると、どうしても二人の生活に対する考え方の違いでギクシャクしてしまうものです。
『慣れ』の部分もあるのですが、そもそも、男女で『家』に対する考え方が違うのも原因の1つだったりします。

男女の生活、特に衣食住の『住』についての考え方の違いをアンケート調査から見てみましょう。


◆希望する住宅機能・設備

希望する住宅機能・設備 性別 グラフ
独立したバス・トイレ 男性 71.2
女性 80.9
エアコン(備え付け) 男性 78.0
女性 71.7
収納スペース(180cm程度) 男性 40.9
女性 48.2
ガスコンロ(電気コンロはイヤ) 男性 39.9
女性 40.8
室内洗濯機置場 男性 36.6
女性 42.9
インターネット接続料込み 男性 45.2
女性 27.2
オートロック 男性 14.4
女性 34.6
追い炊きのできるバス 男性 22.7
女性 24.1
・・・・

◆希望する家賃とその他の条件が一致しない場合、最初に譲歩する条件

最初に譲歩する条件 性別 グラフ
築年数(古く) 男性 36.2
女性 22.8
設備(希望設備がなくても可) 男性 17.5
女性 15.2
沿線・駅(他の沿線・駅に) 男性 12.7
女性 18.6
面積(狭く) 男性 11.6
女性 18.3
家賃が高くても希望の条件を優先 男性 9.6
女性 14.7
通学時間(長く) 男性 12.4
女性 10.5

さて、これらのアンケート結果を見ていくと、大まかな男女の違いが見えてきます。

男性は家をくつろぐ空間として、とらえています。

また、家で『何ができるか?』という視点でも評価をしています。
『くつろぐ』と『機能』が満たされている場合には、男性の評価が高くなるようです。

対して、女性は家を生活空間として、とらえています。

収納や、築年(注1)、家事関係(台所、洗濯など)へのこだわりが大きい傾向があります。
その分、どうしても女性の方が家賃も上がり気味です。(注2)

特に結婚する際には、家賃やお互いの考え方の違いで、意見が分かれることが多いです。
事前に、相手はどんな考え方をしているのか、どういう視点で住居を評価しているのかだけでも知っておくと、話をまとめやすくなります。


イラスト:ムラクモ


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織田隼人 2007/02/23 |

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