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ストレスはおうちで解消?

おもしろいアンケート結果を見つけました。
男性と女性とのストレスについてのアンケートです。

Q:一番ストレスを解消してくれるのは誰ですか?

男性の場合
1位 25%
2位 子供 21%
3位 友人 19%
4位 恋人 11%
5位 いない 4%
6位 会社の部下 2%
7位 会社の上司 2%
・・・ ・・・

「妻」「子供」という家族が上位に来ています。
さらに、男性に対しての「一番のストレス解消法は?」という問いに関しても、「家族との団欒」が一番に来ています。
男性にとって家庭とは、癒しの場なのです。

男性が長いつきあいの女性と結婚する際には「彼女は癒してくれる存在か?」ということを考えています。
彼との結婚を考えている女性は、「彼を癒してあげられるか?」という視点で一度考えてみると、彼から見て「結婚が上手くいくか」がわかりますよ。


■女性の場合

それでは、女性の場合も見てみましょう。
Q:一番ストレスを解消してくれるのは誰ですか?

女性の場合
1位 友人 25%
2位 旦那 23%
3位 子供 19%
4位 恋人 10%
5位 ペット 2%
6位 母親 2%
7位 いない 2%
・・・ ・・・

女性の場合は、ストレス解消に「友人」を選んでいる女性が一番多いのが特徴的です。
さらに、「一番のストレス解消法は?」という問いに対しては、
1位:買い物
2位:睡眠
3位:旅行
4位:家族との団欒
となっており、家族でのストレス解消度は男性と比べて低いことがわかります。

女性の場合、家庭も戦場なので、ストレス解消は家族以外に向かうことが多いのです。

もし、奥さんが「友達と旅行行きたい」と言ってきたら、気持ちよく「いいよ、楽しんでおいで」って言ってあげてくださいね。

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パートナーのストレスが下がれば、自分も過ごしやすくなります。
自分のストレスが解消すれば、相手に優しく接することが出来るようになります。
お互いに、ストレスを上手く解消できるような土壌を作っていけるとイイですね。


アンケート結果は、リーブ21のデータを参考にさせていただきました。

調査期間は2006年3月3日から2006年3月31日
調査対象:全国
Web上にてアンケートを実施。
回答者:1102人(男性51%、女性49%)
回答者年齢: 0-10代:13人 20代:296人 30代:404人 40代:263人 50代:92人 60歳以上:34人


イラスト:上田 城

織田隼人 |

そっとしておく勇気

コウタ:「ごめん、ちょっと考えごとしたいから、そっとしておいてくれるかな」
マユミ:「心配事があるなら、私にしゃべっちゃおうよ。相談に乗るよ」
コウタ:「いや、大丈夫だから。一人にしてもらえる?」
マユミ:「うん。わかった」

コウタって、悩み始めると殻に引きこもっちゃうんだよね。
でも、心配だし、放っておくくなんて出来ない。
私一人で出かけるにしても、なんか罪悪感あるし・・・


■世話焼き女性

女性は大事な人が悩んでいると、手を貸したり、悩みを聞いてあげたりしてあげたくなります。
男性が試練や困難に直面して悩んだり苦しんだりしている。
こういう悩みを共感できることについて、女性は幸せすら感じます。
そして、その男性を助けたいと思い、引きこもった男性を殻から出させようとします。

こういう能力、子育てするときには欠かせない女性の能力の1つですよね。

しかし、『男が悩んでいる時』にもあるように、男性は悩み始めると自分の殻に閉じこもって、自分で考えをまとめる時間が必要です。
悩んでいる男性に世話を焼きすぎると、逆効果になってしまうのです。

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■一人で過ごす

結論としては、男性が悩んでいるときには女性はそっとしておくようにしましょう。

とはいっても、男性をそっとしておくことに罪悪感を感じる女性が多いのです。

たとえば、結婚していて一緒に住んでいる。そして、旦那さんが悩んでいる。
こんなとき、旦那さんをそっとしておくと、女性からすると「相手を無視する」というように感じてしまいます。
旦那さんを完全に一人にしてあげるには、結局、ショッピングに行ったり、女同士で遊びに行ったりするということになります。
そうすると、「悩んでいる人を放っておいて、自分だけ楽しんでいる・・・」というように感じてしまうのです。

やさしさから、罪悪感を感じてしまうのですね。
でも、罪悪感を感じなくても大丈夫です。
放っておかれたことで、男性が嫌な気持ちになることはありません。

むしろ、自分に時間を与えてくれたパートナーの女性に感謝することでしょう。

男性も男性で、そっとしておいてくれたことをあとから感謝するようにしましょう。
そして、解決した悩みも女性に話すようにしましょう。
そうすると、女性は「あのとき、出かけたことは良かったんだ。次からもそうしよう!」と思えるようになります。

彼や旦那さんが悩んでいるとき。
まずは放置してあげて、自分の心のパワーを充電してきましょう。
そして、その充電した心で、明るく接してあげれば、お互いにハッピーになりますよ。


イラスト:ムラクモ

織田隼人 |

怒られたことは忘れる

まったく。
ウチの旦那は「ゴミ捨てておいてね」といっても全然覚えてくれない。
「また、ゴミ捨てるの忘れたでしょ!」なんて怒っても、
「ごめん、わすれてた。明日は絶対に捨てるから」って答えるんだけど結局次の日も忘れている。

まったく、まったく、男ってのは・・・


■強く言っても・・・

家の用事とか頼んでも、すぐに忘れてしまう男性って多いですよね。
そして、奥さんが「どうしてやってくれないの!」と強く言う。

女性からすると、強く言うことによって「次は忘れないで!」と言っているのですよね。
普通に言ってやってくれなかったから、強く言わないとやってもらえない。
こう考える気持ち、すごくよくわかります。

ところが、男性には強く言ってもあまり効き目がなかったりします。
強く言うことが増えれば増えるほど忘れてしまう。
それが男性の性質だったりします。


■忘れる理由

男性に強く言っても忘れられてしまうのは、男性のストレスに対する解消法に理由があります。
貯まったストレス』を是非読んでいただきたいのですが、男性はストレスを『忘れること』によって解消します。

特に、家庭で日常的に発生するような小規模ストレスは、愚痴も言わないで忘れることによってストレス解消していることがほとんどです。
(ちなみに、仕事や家庭で危機的状態になるいった大きなストレスは、忘れることだけでは解消しきれなくなります。)

男性は、このストレスと共に怒られた原因も一緒に忘れてしまいます。

男性に何かをやってもらいたいときに、きつく言ってもストレスから、忘れ去られてしまうのです。

これって、子供の頃から男女差は現れています。
男の子に「勉強しなさい」といっても、すぐに忘れてしまう男の子が多いです。
この原因の1つが、「怒られたことは、ストレスとして感じる。そのストレスと共に怒られたことを忘れてしまう」という男性の性質が関係しているのです。

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■やってもらうために

女性からすると、1度やってもらえなかったときには、「強く言わなきゃやってくれない」と感じてしまうところでしょう。
でも、強く言えば言うほど、男性はどんどん忘れっぽくなっていきます。

ですので、強く言うよりは、「これ、やってね」と優しく言う方が効果的です。
そして、「やってくれてありがとう」というように、ストレスに感じない言い方をすれば、印象に残すことでき、男性の忘れっぽさを解消することが出来ます。

忘れてしまう男性も、無意識に(というか、生理的に覚えられないからですが)忘れてしまっているのです。
女性の皆さんは「しかたないなぁ」という気持ちをもって、男性を褒めて伸ばしてあげてくださいね。


イラスト:うさこ

織田隼人 |