男は虫!?
今日は会議に参加してきました。
そしたら、斜め前のクライアントが「うずうず」しているのです。どうも足が痒かったらしくて足をこすっていました。
ダメだぁ、会議に集中できないっ!!
はあ、はあっ。
動いているものに反応してしまう自分がぁぁぁ。
ふと会議を眺めてみると女性はそんなのものともせずに発言をしているではないですかっ!!
すごいっ!!うらやましい。
そう、男は動いているものに釘づけになってしまうのです。
もともと昔、男性は狩りをしていたせいもあって、動いているものは「狩りの対象」または「危険物」なのでした。
そこで、「虫のように動いているものにひきつけられる」というナイスな特徴を身につけてしまったのですね。
ちなみに、男性は「光るもの」についても同様にひきつけられてしまうようです。
そう、男は「虫っぽい」のです!!
歓楽街にピンクのネオンが点滅しているのは「光っていて動くもの」にひきつけられるという男性の特性をものすごくわかっているからなんですねぇ。こわいこわい。
さて、身近にあるもので「光って動くもの」はなんでしょうか。
テレビなんかがまさにそうですね。男性はテレビを見ているときには集中しています。お願い事をテレビを見ているときにしても覚えていません。
そう、テレビを見ている隙にお願いをしておき、男が適当に「はい」というのを録音するなんて、、、、
たまにしか使っちゃいけませんよ。
ビジネスに応用すると、プレゼンテーションで男をトリコにするには大事な部分にアニメーションを使って強調すればみんなをひきつけることができますっ!!
恋愛に応用すると、レストランで食事するときには女性が壁側に座れば、動くものが女性だけになるので彼の視線はあなたに釘づけ!!
目をキラキラさせればもう完璧!
男は虫のようにあなたに寄ってきちゃうかもしれません(笑)
織田隼人 | この記事を友達に紹介する