« アドバイスのタイミング | トップページ | 清潔?清潔感? »

マリッジブルーな季節

彼女との結婚が決まって1ヶ月が過ぎた。
結婚式まではあと3ヶ月だ。

・・・・・・おかしい。
なんだか結婚が決まってから、急にケンカが増えてきたような気がする。
「タカシって私のこと全然わかってくれてない」
いったいどうしろっていうんだ・・・

彼女の心が妙に不安定になってきた。
こんな状況でこの先彼女と結婚しても大丈夫なのだろうか。


■捨てるもの

結婚が決まるとなぜか不安になってくる。
マリッジブルーとはよく言ったもので、かなり多くの男女が経験をするようです。

ところで、男性のマリッジブルーは女性と比べて、さほど大きくないことが多いです。
というのも、結婚を決断した段階で、男性は腹をくくってしまっているからです。
男性は結婚を決めるときに悩みに悩むので、結婚が決まってからは比較的穏やかに過ごせるのです。

もう、結婚を決断した時点で「独身生活を捨てるぞ」という覚悟が少なからず男性の中に出来上がっているのです。

しかし、女性は結婚が決まってから悩み出します。
女性にとっては、結婚に持ち込むまでが1つの大きな山です。
その山を乗り越えたとき、次の結婚生活という山が見えてくるのです。

「自由気ままな独身生活」が無くなり、「毎日のように家事をしなくちゃいけない」と悟り、、、
さらに子供を作ろうとすれば、『仕事』も失うかもしれません。
仕事を失えば、自由に使えるお金もなくなる。
そもそも、彼に収入を依存しても大丈夫なのか?
彼は家事を本当にやってくれるのか?
こんな風にたくさんの心配事を抱えます。
だから、女性は結婚が決まると不安になっていくのです。


■最後の試し

女性が不安になっていくとどうなるか。

女性は不安になればなるほど、男性を試すようになります。(『安心のグラス』参照)
女性の不安の中でも、この結婚前の不安はものすごいものです。

いつもの不安が1とすると、結婚前の不安は10くらいあります。
今不安に思っていること、以前何かしら不安に思ったことのすべてを男性にぶつけてしまいたくなります。
そう、結婚前は究極に男性を試したくなる時期なのです。

女性の結婚前の不安は一般的に良くあることなので、男性は女性の試す好意をやさしく受け止めてあげましょう。
話の流れ上、ケンカっぽくなってしまうこともあるでしょう。
そんなときでも、「大丈夫だよ、君を幸せにするからね」といって女性を安心させてください。
そうすれば、女性の不安も和らいでいきます。

女性も、不安全開で男性にぶつけないようにしましょう。
急に不安をぶつけられると「何が起きたんだ!」と男性も不安になってしまいます。
10の不安があったとしたら、男性にぶつける部分はせめて7ぐらいに抑えましょう。
セーブして不安をぶつけるくらいであれば、男性は受け止めてくれるでしょう。

多少のマリッジブルーであれば、それを乗り越えた2人の絆は強くなっていきます。
マリッジブルーになるのは当然なのだと思って、自分と相手の気持ちを受け止めてみてくださいね。


イラスト:はらぺこ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2006/09/18 |

« アドバイスのタイミング | トップページ | 清潔?清潔感? »