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拒否の勇気

あっ・・・


デート中、急に手を握られた。
まだ、そんな気分じゃないのに。
でも、嫌われたらイヤだし・・・


■微妙な線引き

付き合う前。
このころはどうしても男性の方が盛り上がり気味。
一緒に歩きたい、手をつなぎたい、キスをしたい。
男性の希望と妄想はどんどん進んでいく一方です。

でも、女性にしてみれば「デートをするのや良いけれども、手をつなぐのはまだ」とか「手をつなぐのはOKだけど、キスはまだ」とかって、そういう微妙な線引きを持っていたりします。

多くの場合、男性は先に進ませようとする。
女性は、少し待って欲しいと思う。
こういう状態で恋愛は進んでいきます。


■ちょっと待ってが言いづらい

好きでもない人に手をつながれようとした。
この場合、たいていの女性は明確に拒否します。
「ごめん、そんな気分じゃないの」

ところが、一番難しいのは相手を好きになり始めている状況の時です。
相手を好きになり始めているとき、女性は断っても良いものかどうか悩んでしまいます。
女性は断ったら、この人は好きでいてくれなくなるのじゃないかと不安になってしまうのです。


■男性には意外

男性の立場で、初めて手をつなぐときの状況を見てみましょう。
手をつなごうとしたとき、女性からのアクションで男性はこんな風に受け止めます。

(1)女性が「イヤ、やめてほしい」と答えた。
→ああ、この人は追いかけてもダメだな。諦めよう。

(2)女性が「もう少し待って・・・」と答えた。
→まだまだ、未来は明るいぞ! 今はダメだけどまた今度がんばるぞ!

(3)何も言わず、受け入れてくれた。
→やった!受け入れてもらえた。次も行けるかも!?

「もう少し待って・・・」という返答の場合、男性にとっては明るい未来がある!という言葉になります。
さらに、男性の多くが(女性も同じですが)「流れで誰にでもなびく人はイヤ」と思っているため、むしろ「もう少し待って・・・」と答えた女性に対して評価を上げることになります。

次の段階への関係を求められたとき、男性を待たせることは嫌われるどころか、評価を上げることの方が多いのです。

男性に貢がれる女性の多くは、体の関係を持たないまま男性に貢いでもらうという状態を維持しています。
男性を待たせることによって、自分自身の評価を上げているのです。

まだダメと自分で思ったら「待って欲しい・・・」と男性に伝えていきましょう。
そうすると、男性からの評価も上がるし、自分自身のペースも守ることが出来ます。
なにより、男性につられて先に先に進んでしまうと、女性が彼をすごく好きになった頃には男性の気持ちが下降しはじめている状態となります。
自分ばっかり燃え上がっていて、彼からは連絡も来なくなって急に不安になるという状況が来てしまうのです。(参考 恋愛曲線2 、恋愛曲線4

恋愛はお互いのペースがあるもの。
向こうのペースも大事ですが、自分のペースも大事にして進めていけると、ベストカップルになりやすくなります。


イラスト:はらぺこ


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織田隼人 2006/09/19 |

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