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気づいてもらえない

男性と女性が会話をしていると、女性が急に不機嫌になることがあります。
男性はその理由がさっぱりわからない。
女性は××してほしいと言ったのにわかってもらえない。
そんなすれ違いが発生していることがあります。
このとき、お互いにどう表現するのか、どこですれ違っているのかを例を見ながら考えてみましょう。

【休憩したい】
「ちょっと喫茶店で休憩したい」ということを伝えるのに男女で違う表現をします。これがすれ違いの発端となるのです。
男女ではどんな表現をするのか見てみましょう。

デート中にタリーズ(スターバックスやドトールでも可)を見かけた、としましょう。そのときに女性、男性は以下のような表現で「休憩したい」と言います。

女性の場合
「休憩したくない?」

男性の場合
「休憩しよっか?」

うーん、ちょっと表現が違いますね。女性は婉曲的表現で、男性は直接的表現をしています。
さて、男性の言っていることは女性にも理解できます。そりゃ、直接的に「休憩しよっか?」といわれれば、わからない人はほぼいないでしょう。

問題は女性の表現です。

女性同士なら話は通じてタリーズに入っちゃうところですね。ですが男性にはそうはいきません。

「休憩したくない?」では男性に通じないのです!!


男性は「休憩したくない?」と言われると、文字通り「自分が休憩したいかどうか聞かれている」と解釈し、休憩をしたくなければ「別にいらない」と言ってしまうのです。
ここで気持ちのすれ違いが発生します。

お互いに言葉のキャッチボールをしていると思っていても、できていないのです

男性は直接的表現をします。男性は言葉をそのままダイレクトに受け取ってしまうので、女性と会話しているときでも文字通り解釈してしまうのです。
そもそも、女性が婉曲的な表現をするとは思っていないのです。
さらに男性が婉曲的表現を解釈をするのにかなりの訓練が必要です。
しかも、頭で今回の話で女性が婉曲的表現をすると頭で理解してもすぐに対応するなんて不可能です。

男性の皆さん、女性との会話は世界が深いです。かなり気を使わないと真意が受け取れないです。がんばりましょう。

女性の皆さん、前述の通り男性に婉曲的表現をしても男性には理解できないのです。
それをわかってあげてください。
男性には「休憩しよっか?」といってあげましょう。
それで気を悪くする男性はいません。
それが男性の普段の表現なのですから。



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織田隼人 2006/09/01 |

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