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知らない間に傷つけてた?

ヒデキ:「バカだなぁ、そんなことも知らないのかよ」
ケイコ:「だって・・・」
ヒデキ:「だいたい、普通はやらないに決まってるだろ」

そんな言い方しなくても良いのに・・・
ヒデキの言葉にはいつも傷つけられる。
彼にとって、私って一体何なのかしら。

■ズケズケ言う間柄

男性って、仲良くなった人にはズケズケものを言うもの。
『そんなことも知らないのかよ』
こんな風に、男性同士では少しキツイ言葉で言い合うことによって仲の良さを確認しあいます
(『昔はやさしかったのに、、、』参照)
男性はあえてキツイ言い合いをすることによって、お互いに会話を楽しんでいるのです。

しかし女性に対してこういう言葉を投げかけると、相手の女性を傷つけてしまうことがあります。
女性からすれば、デリカシーの無い言葉に聞こえるのです。


■言葉で傷つく

女性同士では、仲の良い相手に対して「そうだよねー」とか「わかるよー」といった風に『共感』をするコミュニケーションをとります。
会話を否定したり、ダメ出しするようなコミュニケーションはあまりとらないのです。

そのため、女性は「そんなのダメに決まってるよ」というような否定的な言葉を言われると、自分を否定されたように感じるのです。

『自分と言う存在が認めてもらえない』『なんだか、見下されている』と感じてしまうことすらあるのです。


■せっかくの会話を

もちろん、当の男性には相手を傷つける気なんてなく、むしろ、2人で会話を楽しみたいと思っていることでしょう。
しかし相手を傷つけようなどとは微塵も思わずに発した言葉で、相手を傷つけてしまっていることもあるのです

男性の皆さん、その会話を楽みたいという気持ちを大切にしたまま、言い方だけをちょっと変えてみてください。

◇女性に対して、意見を言いたいときには、
「そんなの、ダメダメ」と否定するのではなくて、
「そういう考え方もあるよね」とまず、相手を考えを聞き入れましょう。
それから、「僕はこう考えているんだ」と意見を言えば良いのです。

◇女性に対して会話のキッカケが欲しくなったときには、
「お前って、ホントバカだなー」というように、皮肉って話を振るのではなく、
「バイト、どうだった?」とか「この前見た映画、面白かった?」というように、相手が話をしやすい会話を振ってみてください。

女性に対して話をするときには、まずは相手の言葉を受け入れましょう!!

せっかくの楽しい会話の時間。
2人が楽しめる会話になると、もっともっと幸せになれますよね。


イラスト:上田 城


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織田隼人 2006/09/18 |

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