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議論の呼び水

「彼にフラれたの。
でも、彼とは友達でいたいと思ってる。
男と女の友情っていうのもアリだよね」

「いや、そもそも男と女の友情っていうのは・・・」

明美さんのクチから「男と女の友情」という言葉が出た瞬間、拓海さんは「男と女の友情論」を話し出しました。

いや、ちがうの、そういう話をしたいんじゃなくて・・・


■オレ的には

自分の話ばっかりでもだめだし、と思って、一般論で共感を得ようとすることってありますよね。
例えば、「男ってのは女に奢るものだよね。」とか。
女性にしてみれば、その場の話の延長で言っている。
彼が特別な日に奢ってくれなかった、それってどうなの? これを一般論で言っているだけです。

しかし、、男性にとっては議論の呼び水となることがあります。
そうすると、男性は「オレ論」を展開します。
「いや、今の時代に男が女に奢るって決め付けるのはどうかな。そもそも・・・」という風に。

こうなると、男性を止めるのは無理です。

男性には「女性の話を聞きましょう」と常に伝えていますが、議論の呼び水があったときに男性の勢いを止めるのはすごく難しいのです。

議論を投げかけられたときに、話をするのをガマンすることは男性にとってものすごくストレスを感じることなのです


■聞いてもらうには

男性は一般論に反応して「オレ論」を並べてはいますが、元々はそういう目的ではなくて、聞いてもらいたかったのですよね。

男性に話を聞いてもらいたいときには、一般論ではなく、自分自身の思いを伝えましょう

一般論で伝えると、議論を投げかけられたと男性は感じて、「そもそも、XXってのは・・・」というように話し始めてしまいます。
一般論で話をすると、気持ちが伝わりにくくなるのです。

ちょっとした心がけが、男性の聞く能力を開花させてくれます。

もちろん、男性の皆さんも話を聞くことを心がけましょうね。

オレオレ論者



Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2006/09/18 |

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