割り込みに弱い
電車の中でふと耳を傾けると、男性同士でこんな会話をしているのが聞こえてきました。
男A:「飲みに行くときって、家に連絡入れなきゃな、って思うよな」
男B:「まあな」
男A:「でも、何故かわからないけど、結局飲みが終わってからしか連絡が入れられないんだよな~」
男B:「そうなんだよ、でも、どうしてだろうな?」
男性だって飲んで遅くなるときには連絡をした方が良いとわかっている。
でも、どうして出来ないんでしょう?
■作業中断、再開まであと10分
男性が作業をするときには、
・最初のうちは他のことに気が取られていて、なかなか集中することができない
・作業に集中するまでに結構時間がかかる
という性質を持っています。
さらに、作業中に『割り込み』が入ると、また集中するまでに時間がかかってしまいます。

例えば、企画書を一生懸命書いている最中に電話がかかってこようものなら、ほんの2、3分の電話でも、また仕事のペースを戻すには15分くらいかかってしまうこともあるのです。
おかげで私も、電話がどんどん苦手になってしまいました(泣)
こんな風に『割り込みによって作業効率が落ちる』という経験を男性は生まれてからずっと経験してきたため、
男性は『割り込みは作ってはダメ、効率を落とすだけだ』と体で覚えてしまいました。
それゆえ、男性は無意識のうちに自分からは割り込みを作らないようにしてしまいます。
(仕事中に電話をとらない男性が多いのも、そういう理由からなのです)
「飲んできます」メールが出せないっていうのも、これと同じなんです。
たとえ飲みという娯楽の場であっても、男性は『割り込みを入れる』ということを本能的に避けてしまうのです。
■仕事が終わった直後なら
とはいえ、飲み行って帰りが遅くなるときには連絡をした方がいいですよね。
男性の皆さん、飲みに行こうって決まったら、仕事の後にすぐ連絡を入れましょう!!
仕事が終わった直後のタイミングなら『割り込み』で作業効率が落ちるということはありません。
習慣化してしまうと、簡単にできるようになります。
『面倒くさいーー!』というアナタは、[送信BOX]に入っている以前のメールを使い回ししましょう。
同じ送付先で同じ文章であれば、何も入力せずにすむのですぐにメールを送ることができます。
気張らずに簡単にできることからやってみると、すんなり習慣化するので試してみてくださいね。
織田隼人 2006/09/18 | この記事を友達に紹介する


