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教えてもらう・教える

英会話学校、カラーコーディネーター、ネイルアート、華道教室、クッキングスクール、乗馬スクール。
巷(ちまた)にはいろんな種類のお稽古事やスクールがあります。
そういう場所に通うのは、ほとんど女性ばかりです。

女性はお稽古事がお好きなようです。

税理士、ビジネススクール、簿記、情報処理、、、
男性の方がたくさんいるスクールは、ビジネス系くらいしかありません。
しかも男性の場合は、まず本屋で参考書を買って読み込んで、受講が必要だと感じてからやっと講座に申し込みます。

男性は女性ほどお稽古事が好きではないようです。


■教えてもらう

女性が習い事が好きな理由は、人を頼ることに対しての抵抗が少ないためです。

狩猟時代、女性は男性とは違い、共同生活の中で常に周りに人のいる生活をしていました。
自分の苦手分野は人に教えてもらったほうが効率が良かったのです。

そのころ、男性は狩りをしていたため、仲間とはぐれても一人で何でもできるようになる必要がありました。
困ったときでも、自分で何とかするという思考を身に付けなければ生きていけなかったのです。
そのため、男性は人に教えてもらうのが苦手になっていきました。


■女性の後輩や部下に対しての接し方

教えてもらうことに対しての姿勢が男女で違うので、教える側は女性向けと男性向けで、教え方を変えた方が良いです。

女性は教わるのが好きなために最初のうちは困ったことがあると、どんどん「教えてください」と聞いてきます。
女性に対しては、どんどん教えてあげましょう。
また、相手が困っていそうなら、こちらから声をかけてあげましょう。

質問してきた女性に対して冷たい態度を取ってしまうと、女性は「質問」するのが苦手になったり、困っていても「相談すると迷惑なんじゃないか」と考えてしまったりして、一人で抱え込んでしまう人になってしまうことがあります。

きいてきいて~

ちなみに、「教えてください」が多すぎる人に対しては「自分ではどうだと思う?」と聞き返してあげましょう。
そうすれば、自分で考えて行動をする人に育っていきます。


■男性の後輩には?

男性の後輩や部下に対しては、最初は優しく、途中からほんの少し突き放すくらいの方が良いようです。
「この資料を読んでおいたらわかるから」というような感じで突き放してみましょう。

男性の後輩には、多少遠回りでも試行錯誤をさせてあげましょう。
自分で調べる能力を持ち始めると、男性はどんどん成長します。

もちろん、成長のペースは人それぞれ。
その人に会った教え方ができるといいですね。

どっさりどっさり


イラスト:はらぺこ


Twitterでのつぶやかれ

織田隼人 2006/09/18 |

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