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足元に注意

今日はデート。最近流行の映画を見に行くことにしよう。
映画なら歩くことはないし、彼女も文句は言わないだろう。

「ねえヨウスケ、足疲れたぁ」
・・・ほとんど歩いてないじゃないか。
どうして女性はちょっと歩いただけで疲れるんだ?
そう思いつつヨウスケさんはタクシーを呼ぶのであった。


■そんなにしんどいの?

ヨウスケさん、彼女がハイヒールを履いているのに気づいていませんでした。
女性がハイヒールを履いていても気づかない男性って多いですよね。
このハイヒール、どれだけ恐ろしい代物かも男性は知らないのです。

男性の皆さん、ハイヒールはものすごく疲れます

30Kgのバッグを背負って歩いているようなものです。
1歩進むたびに体に疲労が蓄積されるという恐ろしいものなのです。
そして、ハイヒールにはさらに恐ろしいことが待っています。


■石畳(いしだたみ)

とあるアミューズメントスポット、道路がオシャレな石畳でできています。設計したのはおそらく男性でしょう。
オシャレにして女性のウケを狙ったのでしょうが、、、
大きな間違いをおかしています。

石畳は、ハイヒールの天敵なのです

石畳をハイヒールで歩くと踵(かかと)が石畳の隙間に引っかかってしまいます。
大事なハイヒールは傷がつく。
しかも捻挫(ねんざ)してしまう。
ハイヒールをはいた女性をこんな危険なところへ連れて行ってはいけません。
石畳、さらに砂利道(じゃりみち)はハイヒールの天敵なのです。


■足元に気をつけよう

男性の皆さん、女性と歩くときにはまず足元を見ましょう。
そして、ヒールの高さ、太さを見るのです。
ヒールが太ければそれほど疲れません。
以前流行った『厚底サンダル』、あれってすごく便利で足が長く見えてなおかつ、疲れないという便利な構造になっていました。

ヒールが尖(とが)っていて高いときにはものすごく疲れます。

ヒールが尖っているときは女性は歩けないものと考えましょう。

女性の足元に気をつける。
ちょっとしたことですが、大切なことです。



織田隼人 |

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