見送る寂しさ
「今から東京に帰っちゃうんだね、さみしいな」
彼とは遠距離恋愛。
私が大阪で彼は東京。
彼が新幹線の改札のむこうに行ってしまうとき、胸がキュンと苦しくなる。
彼もこんなふうに胸が苦しくなっているのだろうか・・・
■あふれ出る寂しさ
大好きな恋人と離れ離れになってしまう。
こんなときに胸がキュッと苦しくなって、寂しさがあふれてきたってことはありませんか?
特に遠距離恋愛や、なかなか会えない恋愛をしていると、寂しさを心だけでなく、体で感じるのです。
では、どんなときに『体で感じる寂しさ』を体感するのでしょう?
■あえない寂しさ
胸がキュッと締め付けられる寂しさを感じるとき。
一番多いのは恋人とデートが終わるタイミングではないでしょうか。
ああ、これから1ヶ月会えないんだ。
そう思うと寂しくなってしまってしまいますよね。
この寂しさ、悪いことばかりではなく、恋を加速させる役割もしてくれます。
「ああ、彼(彼女)のこと、こんなに好きなんだ」
と感じさせてくれるのです。
■見送られる側と見送る側
この、胸が苦しくなる寂しさ、デートの終わりかた次第で感じ方が変わってきます。
デートの終わりで、彼(または彼女)を見送る側は、見送られる側以上に、寂しくて感じるのです。
見送られる側の人は、今から家に帰るという課題がまだ残っています。
見送られる側の人は、寂しさよりも、忙しさを感じているのですね。

■偏りが出てくると・・・
一方がずっと見送る側になっていると、どんどん寂しさがたまっていきます。
遠距離恋愛や、彼(または彼女)が留学した場合などに、常に見送る側が固定していると、寂しさの天秤が傾いて思いが一方通行になってしまい、気持ちが通じ合わなくなってしまうことがあるのです。
なかなか会えない恋人同士で、見送る側/見送られる側が固定してしまうと、片方だけが過剰に寂しいと感じてしまうことがあるのです。
そうすると、どうしても不安になってメールを出したり、するようになりますよね。
でも、返事が返ってこないと余計に不安になる。
こういう繰り返しになってしまうことがあります。
遠距離恋愛や、なかなか恋人同士が会えないときには、見送る側と見送られる側のバランスを取っておくと、案外うまく進むものですよ。
織田隼人 2006/09/16 | この記事を友達に紹介する


