男が悩んでいる時
「何も問題ないからほっといてくれ」
女性の皆さん、男性からこのようなセリフを聞いたことはありませんか?
男性が困っているとき、男性はどうして素直に女性に打ち明けないのでしょうか?
女性が男性に悩みを聞いてあげようと働きかけるとケンカになっちゃうのはどうしてでしょうか?
■悩み事に対する男女の違い
女性は話をしながら考えを整理します。
でも、男性はそうではありません。ここをわかってあげないと女性は男性にとって「余計なおせっかい」をしてしまうことがあります。
男性は悩み事があるとき、一人で物思いにふけります。
女性とは大きく違いますね。
男性はじっくりと一人で考えを整理するのです。
この悩み事に対する反応の仕方が男女で異なるために、ケンカが起きちゃうことがあります。
男女の会話の内容と心の声を下に書いてみます。
男性:「・・・・・・」
女性:「どうしたの、何か悩み事があるの?」(ちょっと心配、どきどき)
男性:「どうもしないよ」(考え事してるときは、そっとしてほしいなぁ)
女性:(やっぱり困っているのね、話を聞いてあげなきゃ)
女性:「本当は悩んでいるんでしょ。私に話してすっきりしましょ」
男性:「悩んでなんかないって」(考えがまとまらないじゃないか。うっとおしいなぁ)
女性:「どうして話してくれないの? 私のことがキライなの?」
男性:(どうしてスキとかキライとかいう話になるんだ!)
男性:「キライなわけないじゃないか。いいからそっとしておいてくれっ!!」
女性:「もういい、私なんかと話してもしょうがないと思っているのね!」
典型的なケンカの発生パターンです。
女性は男性の悩みを解決してもらうために、あえて話を聞いてあげています。
男性は悩みを解決しようとして一人でじっくり腰をすえて考えようとしています。

■どうして男は一人で悩むの?
はるか昔、男性は狩をしていました。
そこでは、人に頼って行動するなんてことは出来なかったのです。
本当に困ったときには誰もいない。
そういう状態に男性は置かれていたのです。
そんなわけで男性の思考は「自分でじっくり考えて判断をする」というようになりました。
女性の皆さん、わかってあげてください。
考え方が根本的に違うだけなんです。
■対処法
ここまでくれば、答えは簡単ですね。
女性は男性の悩み事を聞きださなければいいのです。
男性は、女性に「悩んでるから一人にして」と声をかけるのです。
(もちろん、男女の考え方が違うということを先に伝えておかないといけませんが)
男女の会話の内容も以下のように変わるのではないでしょうか。
男性:「・・・・」
女性:「どしたの?」
男性:「いや、考え事をしていて・・・ 少し一人にしてくれないかな」
女性:(ああ、仕方ないわね。私はテレビでも見て時間をつぶそうかな)
女性:「考えがまとまったら教えてね」
男性:「うん」(よし、じっくり腰をすえて考えるゾ)
ああ、平和なひと時だ。
織田隼人 2006/09/01 | この記事を友達に紹介する


